2016/12/04 伝道館礼拝

1. 「コリントでの」
使徒の働き 18:1-28
使徒の働きシリーズ_26

3. 思いがけない町と新しい仲間
• パウロはコリントに18ヶ月以上
滞在
• 生涯の友となるアクラとプリスキ
ラに出会う
• パウロが予期せぬ場所で神の言葉
に従ったことによって新しい出会
いがあった

4. パウロのテント作り
• テモテとシラスが到着するまで、
テントを作る仕事をしていた
–福音の働きをしていないときは、
自分の生活を自分の仕事で支えて
いた

5. パウロの福音メッセージ
• イエスがキリスト（神によって選
ばれた王）であることを厳かに証
言した
–それを拒絶するなら「私にはもう
責任がありません」
–彼らの救いに必要な情報は十分に
伝えた

6. アカヤ地方でキリスト教が合法
• ガリオが地方総督（51年後半〜
52年前半）
–クリスチャンとなることは、ロー
マの法律や仕来りに反することな
のか？（16:20-21、17:7）
–ユダヤ人たちと同じ宗教の自由を
言葉ひとつ発することなく勝ち
取った

7. パウロの帰還と新たな旅
• エペソで新しい教会を始めるため
にアクラとプリスキラを置いてい
く
–エルサレムで教会に報告
–アンテオケで休息
–ガラテヤ地方に戻る

8. アポロの登場
• 正しいが、不完全だったアポロの
福音の理解をアクラとプリスキラ
が修正し、さらに正確にした
–人前ではなく、招いて
–彼が兄弟たちを助けるにあたって
伝えたメッセージ ＝「イエスが
キリストであったこと」

9. 最後に（1/3）
• 神のタイミングと言葉に信頼する
事によって、福音を広める機会が
与えられることがある
–コリントに18ヶ月滞在
–その間、アクラとプリスキラを訓
練
–彼らがアポロを訓練
–アポロがコリントで訓練

10. 最後に（2/3）
• 福音の理解を深める
–イエスがキリストであることが、
なぜ世界にとって良い知らせなの
か
–どのようにそれをユダヤ人のよう
に旧約聖書の知識や聖書の世界観
を持っていない人に恥ずかしげも
なく伝えることができるのであろ
うか

11. 最後に（3/3）
• 福音をさらに正確に教える
–その人を人前で正すのではなく、
個人的に招いて理解を求める
–その人がそれを他人に伝えること
ができるまで共に学ぶ