20181007

1. 神の家族に対する正しい期待

2. おさらい
• 教会全体の心が、神によって強めら
れ、全てのクリスチャンが一緒に神
の愛を研究し、それを実践すること
によって、教会が神の本質に満たさ
れるように計画されている

3. クリスチャン生活
• 自分たちでそれがどのようなもので
あるべきか勝手に定義してはいけな
い
–この世から呼び出された目的にふさわ
しい生活の仕方がある

4. • 謙遜と柔和に限りがあれば、その限
界までそれを示す
–謙遜＝自分の関心ごとだけが全てに
ならず、相手を優先する
–柔和＝自分を重要視しない。自分の
権利を必要以上に主張しない

5. • 寛容＝怒りを抑えて、心を静める
– マタイ18:25-27 「しかし、彼は返済することができ
なかったので、その主人は彼に、自分も妻子も持
ち物全部も売って返済するように命じた。それで、
このしもべは、主人の前にひれ伏して、『どうかご
猶予ください。そうすれば全部お払いいたしま
す。』と言った。しもべの主人は、かわいそうに
思って、彼を赦し、借金を免除してやった。」

6. • 愛をもってお互いに忍び合い
–キリストの愛が原動力
–忍ぶ＝受け入れ合う。相手と全てのこ
とで同意するということではなく、異な
る意見を持っていても、その人を受け
入れる

7. • 御霊によって与えられた一致を崩さ
ないように、真剣に見張る

8. 最後に（1/3）
• 自分の信仰生活観は、正しい福音
の理解と一致しているだろうか
–勝手な宗教を自分で作り上げていな
いか
–救いの全体図を正しく理解しているか

9. 最後に（2/3）
• これらの品性は、全ての信徒と神の
愛を研究し、それを実践する環境に
自分を置かないと生まれない
–優先順位の吟味
–偶像礼拝の排除

10. 最後に（3/3）
• 一人ひとりが努力しないと、一致は崩
れる
–相手がどうかは関係ない
–サタンは一体感を無くさせるために様々
な誘惑をしてくる
–みんなで大切なものを守るイメージ