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在宅の地域連携におけるICT活用の実際
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遠矢 純一郎
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日本在宅医療学会 2014年05月24日 in 倉敷 シンポジウム2「在宅連携のための情報共有システム -実現例と今後の課題-」 において 講演した際のスライド資料です。
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機関誌(2014.08号)に寄稿したレポート「地域包括ケアにおけるICT利活用の現状と課題」は、こちら⇒http://www.one.jp/letter/201408151481.html 地域包括ケアにおけるICT利活用について、在宅医療・介護の品質向上や情報共有の簡素化・効率化によるコラボレーションに資する「ICTの利活用」、特に「多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT」に焦点を当て、在宅医療・介護に関するICT政策動向、在宅の現場でのICT利活用の状況などを報告させて頂き、最後に当該ICT導入で押さえて頂きたいことをまとめとしてお話します。
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エストニアのeヘルスと医療情報システムの未来
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2018年2月3日(土)北海道大学クラーク会館で開催された第16回 日本医療情報学会北海道支部学術大会の講演資料を少し修正追加したものです。
エストニアにおける新型コロナへの対応について
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デジタル国家を実現していると言われるエストニアが、新型コロナの問題にどのように対応したのか。デジタル化だけでなく、危機管理に対する平時からの取組みの重要性をお伝えできれば幸いです。
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1. 海外の事例から 1-1.クラウド × ビッグデータ × AI のエコシステムで承認された「医療機器」 1-2.保健医療行政によるビッグデータ/AI推進策 1-3.ロボット/AIのセキュリティ脆弱性 1-4.医療AIに関連する個人データ保護法違反 1-5.医療AIに係るデータ保護規制の複雑化 2. ビッグデータの相互運用性標準化とAI 2-1. AIを支えるビッグデータ相互運用性標準化 2-2. 保健医療行政のAI利活用に向けた取組 3. サイバーセキュリティ/プライバシーとAI 3-1.ビッグデータのセキュリティ/プライバシー 3-2.AIを活用したサイバーセキュリティ分析技術 3-2.AIを活用したプライバシー保護技術
次世代ヘルスケアを支えるAIとプラットフォーム:海外事例の紹介
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Eiji Sasahara, Ph.D., MBA 笹原英司
世界各国・地域とも、人工知能(AI)に関する定義や権利保護の仕組みづくりは発展途上段階にある。米国では、AIの学習用データセットのソースとなるビッグデータの相互運用性確保・標準化に向けた取組が加速しており、医療・ライフサイエンス分野においても、機械学習、深層学習など、AIを活用したユースケースが、続々と生まれている。また、レギュラトリーサイエンスの分野では、米国食品医薬品局(FDA)が、新規医療AI製品・サービスの承認プロセス整備と、AIを活用した規制業務全般のデジタル・トランスフォーメーションを進めている。AIに係るサイバーセキュリティでは脆弱性対策、プライバシーではデータ2次利用のインフォームドコンセントが課題となる反面、AIを活用したサイバーセキュリティ分析/プライバシー保護技術が実用化されており、基盤技術として期待される。
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遠矢 純一郎
2011年6月25日、第22回日本在宅医療学会学術集会にて行われたシンポジウム「患者情報_ITによる地域共有化を目指して」において、発表したものです。ここに登場する「クラウド型地域連携システムEIR(エイル)」については、以下のサイトをご参照下さい。 EIR(エイル) http://www.eir-note.com/
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桜新町アーバンクリニック 遠矢純一郎 当院が所在している世田谷区での実地検証を行いながら2010年秋より開発を続け、2011年8月からはサービスとして正式にスタート。2012年5月現在で登録されている患者数が約1300名、施設数は約40施設、利用ユーザー数が約130人に広がっている。より多くの職種が簡単安価で安全に利用出来るIT連携の実現を目指す取り組みを報告するとともに、その中でみえてきた地域医療介護連携の課題とICT連携の今後について述べる。
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第19回日本緩和医療学会 2014.06.20 シンポジウム4「在宅緩和ケアにおけるITネットワークの活用」 において発表したスライド資料です。 http://jspm2014.umin.jp/index.html
スマートフォンとクラウド型地域連携システムで切り拓く未来型在宅医療
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2012年1月9日、第2回神戸ICT医療イノベーションフォーラムにて発表したスライドです。(Team 医療3.0)
iPhone、iPadを活用した在宅医療システムの運用とその取り組み
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医療関連サービス振興会 20130213 配付資料
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医療・介護イノベーション改革 イノベーション・ニューディール戦略0610案
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日本医療情報学会学術総会 ランチョンセミナー 20141108
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Co med-cafe-20130701
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日本社会薬学会 20140914
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延岡薬剤師会 20141121
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Summery tsushin 20121211
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医療分野における個人情報利活用について
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佐渡地域医療連携ネットワーク「さどひまわりネット」
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医療機関(クリニック)向けITコンサルティングサービス
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⾸都圏の在宅医療⽀援診療所における防災の取り組みとBCP(事業継続計画)の策定
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遠矢 純一郎
日本在宅医療連合学会2020におけるシンポジウム「減災のための平常時から⾏う在宅医療の備えと役割」で当院の災害対策の取り組みについて発表させて頂きました。
診療所における薬剤師活用の意義と可能性 20190929
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遠矢 純一郎
第1回在宅療養支援診療所薬剤師連絡会シンポジウム(2019/09/29)にて発表した資料です。
冬場の感染症について 2019.01.09
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遠矢 純一郎
高齢者対象に実施した市民セミナーのために作成した「冬場の感染症」についての資料です。 桜新町アーバンクリニック 遠矢純一郎
ICT - Assisting Community Healthcare- ー中国語版(簡体字)
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遠矢 純一郎
ICT ~Assisting Community Healthcare~ To Achieve efficiency, information sharing, and effective education in home medical care
地域包括ケア時代に求められる多職種ICT連携
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遠矢 純一郎
第2回 北関東医療イノベーションフォーラム http://studygroup.kai-dental.jp/wp-content/uploads/2015/03/2015forum.pdf での講演資料です。
鹿児島市薬剤師会 スライド資料 20150221
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遠矢 純一郎
病院医療から地域包括ケアへ
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遠矢 純一郎
東京医療保健大学 学生講義 20141129
在宅医療の現場の実際と地域連携
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遠矢 純一郎
名古屋市立大学 未来医療研究人材養成拠点形成事業 第2回在宅医療研究会 2014年11月28日
訪問診療クリニックにおける院内薬剤師往診同行の役割の実際
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遠矢 純一郎
第16回日本在宅医学会 訪問診療クリニックにおける院内薬剤師往診同行の役割の実際 発表者 薬剤師 大須賀悠子
ハッピーエンドをささえるICT在宅医療
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遠矢 純一郎
第4回神戸医療イノベーションフォーラム 2014.01.24 にて講演した際の資料です。 #KMIF2014
Ict assisting community healthcare 2013.10.19
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遠矢 純一郎
The 18th ISfTeH International Conference in Japan " ICT Utilization by smart phones and cloud-based services in Home Care Medicine in Japan "
在宅緩和ケアにおける薬剤師往診同行の役割と実際
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遠矢 純一郎
当院では、在宅緩和ケアにおいて院内薬剤師が往診同行して、患者宅での服薬管理などを 行っている。その役割と実際について報告する
認知症ケアのゆくえ 遠矢Web公開版 20130923
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遠矢 純一郎
NPO在宅ケアを支える診療所・市民ネットワーク 全国の集いin新潟 シンポジウム「認知症ケアのゆくえ」 にて講演するプレゼン資料です。 当院で実施している認知症初期集中支援の実際について発表させて頂きます。
New value of pharmacists in home care medicine
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遠矢 純一郎
在宅医療における薬剤師の新しい価値 New value of pharmacists in home care medicine
HIP(Home Infusion Pharmacy)研究会_2013.05.12
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遠矢 純一郎
在宅医療に関わっておられる薬剤師さんたちの研究会です。 在宅医療や在宅緩和ケアへのICT活用と、訪問診療への薬剤師同行の意義について 講演させて頂きました。活発な議論もあり、今後の展開に期待しております。
日本在宅医学会 認知症初期集中支援 20130330
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遠矢 純一郎
第15回在宅医学会 in 愛媛にて発表した資料です。認知症の国家戦略の国際比較と、日本の国家戦略であるオレンジプランのこと。そして新しい取り組みである「初期集中支援」について、この半年間実施してみた経験からの課題抽出を行いました。
神戸医療イノベーションフォーラム 2013 slideshare用
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遠矢 純一郎
メモリーサービス(初期集中支援)による 認知症ケアのイノベーション
「地域連携とICT」 乃木坂スクール 2012/10/13
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遠矢 純一郎
乃木坂スクールでの私の講演資料です。テーマは「地域連携とICT」。在宅ケアにおける効率化や連携をICT(スマートフォンやクラウド)活用で活性化する取り組みについての報告です。
第2回神戸ict医療イノベーションフォーラム 遠矢純一郎
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遠矢 純一郎
2012年1月9日 第2回神戸ICT医療イノベーションフォーラムでの発表スライドです。
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在宅の地域連携におけるICT活用の実際
1.
在宅の地域連携におけるICT活用の実際 医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック 院長 遠矢 純一郎 第25回日本在宅医療学会 シンポジウム2 在宅連携のための情報共有システム 2014.05.24
2.
医療と介護の密な連携には、情報共有が欠かせない
3.
介護施設 ホームヘルパー ケアマネージャー 在宅医 訪問看護師 訪問リハビリ 訪問薬剤師 地域連携のICT化、必要性はわかるが、、、 病院
4.
ICT連携の難しさ ITに不慣れ 高額なシステム投資ができない
セキュリティが不安 地域全体で取り組まねばならない システムはあっても使う余裕がない 自院のシステムと連携システムが 連携しておらず、それぞれに入力が必要
5.
忙しい在宅医、訪看、ケアマネ、、、 毎日あふれる情報を、どう整理して、伝えるか 当院の体制と診療状況 医師5名、看護師7名、薬剤師1名、MSW1名
患者数 278名(うち施設67名)* 連携する訪看ST 23件* 居宅介護事業所 62件* 薬局 9件* *)2014年4月現在 • 一日の往診数 30-40件/日 • 電話再診数 5.5件/日 • 臨時往診数 3.4件/日 • 退院前カンファ数 4件/月 • 新患数 27名/月 • 看取り数 13名/月
6.
連携における情報共有に必要なこと =>記録の電子化は欠かせないが、 在宅現場での電子記録作成はたいへん 手間をかけず、毎日続けられる 必要な情報を、必要なタイミングで
ナラティブな内容をしっかり伝えられる 毎日の記録をそのまま共有すればいい!
7.
普段の往診記録の電子化を徹底する 屋外や移動中でも、 どこでも記録できる仕組みが必要 ディクテーション(口述筆記) スマートフォンによるモバイルワーク デスクワーク 帰院後に入力 モバイルワーク 情報が発生した出先で入力
8.
ディクテーションで 診療記録を作成 専任スタッフが テキスト入力 潜在看護師による 在宅ワーク 診療記録の完成 移動中に録音、 スタッフに送信
9.
往診・検査・医材等 スケジュール管理 書類や処方箋の 一括作成 統計機能 患者診療サマリー の自動作成 連携先登録 患者情報の自動配信 いつでもiPhoneで サマリー閲覧可能 在宅医療向け電子カルテ 「おかえりくん」 の開発
10.
Dr、Ns の持つスマートフォンで閲覧可能 診療サマリーをクラウド経由でスマートフォンに共有 自動作成された 診療サマリー おかえりくん 診療サマリー =基本情報 +連携先情報 +病歴・薬歴サマリー +過去3ヶ月分の診療録 専用クラウドサーバー
11.
この方の病歴や 薬歴は? スマートフォン+クラウドは緊急対応に欠かせないツール 緊急コール! いつでもどこでも 診療情報にアクセス
12.
Dr・Ns のスマートフォン で閲覧可能 地域連携先への情報共有を自動化 自動作成された 診療サマリー おかえりくん 専用クラウド FAX 自動送信 EIRに 自動投稿 ケアマネ 訪問看護師
薬剤師 ヘルパーリハビリ FAX 地域連携 システム EIR
13.
訪問滞在時間 移動時間 カルテ記録 ミーティング 申し送り 連携先に報告 書類作成 臨時往診 5.7時間 2.4時間 2.9時間 医師の業務時間の変化 (1日) 3.1時間 3.5時間 4.4時間 Before After 診療時間が 50%アップ ・ディクテーション ・書類作成+情報共有のIT化
14.
本人・ご家族 訪問看護師 訪問薬剤師 救急・病院 ケアマネージャー 介護ヘルパー在宅医 介護施設 クラウド型地域連携システム EIR
15.
医療・介護の多職種が 等しく記入 記録に画像やファイルを 添付可能
スケジュール機能 訪看指示書・報告書など 書類作成機能 柔軟な拡張性 (他システムとの接続) 安価な利用料 ・ 初期費用 15万円 ・ 月額500円/1患者毎 ・ 連携先は無料で利用可能 クラウド型地域連携システム「EIR」 の特徴 家族 薬剤師 医師 看護師 ヘルパー ©エイル社
16.
「EIR」 携帯電話やiPhone(アプリ版)でも利用可 クラウド型地域連携システム EIR www.eir-note.com 携帯電話やスマートフォンでも利用可能 iPhone版、Android版あり
17.
EIR、世田谷における利用状況 訪看ST 16カ所
居宅介護事業所 9カ所 薬局 11カ所 ヘルパー事業所 1カ所 歯科 1カ所 患者さん 1カ所
18.
利用して いる 16% 今すぐ 利用した い 1% 条件が 揃えば 利用した い 54% 利用した くない 3% 分からな い 26% 情報システムを利用する意向は ありますか? 18 *) 厚生労働省 平成24年度老人保健健康増進等事業 在宅医療と介護の連携のための情報システムの共通基盤のあり方に関する調査研究事業 情報システムの利用状況、情報システムに対する利用の意向、参照 70%が利用したい と思っている 医療介護連携システムに 関するアンケート** “EIR”による情報共有を実践し、 在宅医、訪問看護師、薬剤師が感じた変化** **)EIR使用感インタビューより 在宅医 訪問看護師 在宅医と同じ言葉で説明 いつでもどこでもアクセス 文書化された指示 看護記録から転載 薬剤師 患者情報をいつでも閲覧 診療録から病状把握が可能 写真付きの報告 チームで支えている意識 在宅患者の紹介が増えた
19.
地域作り活動の重要性 ICTの前にまずヒューマンネットワークありき
20.
LINEによる気軽なコミュニケーション
21.
地域連携のICT導入へのステップ 日常的な医療介護 の連携 地域内の ヒューマン ネットワーク 記録の電子化 院内・院外 の情報 一元化 ICTシステムを 利用した連携 院内のシステム構築 地域連携体制の構築
22.
拡大 17% 現状 維持 61% 縮小 14% 未定 5% 在宅医療、今後の方針 「診療所の在宅医療機能に関する調査」日医総研、2011年 在宅医が 1人だけの診療所 68.9% 75%が 停滞・縮小
23.
単独開業の在宅医をネットワーク化 地域医療連携システム 「EIR」 地域 連携 24時間 コールセンター 競合から協業へ
24.
様々な情報システムとの連携による EIRの発展性 GooCo 電子薬歴システム グッドサイクルシステムズ社 地域連携システム EIR Medical Care
Station 医療介護専用SNS 日本エンブレース社モバカルネット 在宅医療対応電子カルテ NTTエレクトロニクステクノ社
25.
• スマホやクラウドで実現される新たな診療形態 • 連携や協業化をささえるICTネットワーク •
情報共有の充実により高められるホスピタリティ ICT×在宅医療がもたらすイノベーション
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