SlideShare a Scribd company logo
1 of 46
社内GASレクチャをした話
2019/01/26 @ノンプロ研
アディッシュ株式会社 技術開発部
境野高義 (さかいの たかよし)
ID: sakaimo
このプレゼンのきっかけ
「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」
(https://tonari-it.com/community-nonpro-semi/)
の分科会の発表資料です。テーマは下記。
「社内にノンプロ文化を広めたい」自学の次は社内に仲間を増やす事が大事ですよね。その時
の選択肢の一つが社内研修。ノンプロ研メンバーでは既に社内研修に取り組んでいるメンバー
もいます。今回はそんな皆さんと情報交換しながら、社内研修への一歩を進めてみません
か?」
これを受けて、私が2018年に行った「社内GASレクチャー」のことを共
有します。
自己紹介
■経歴
~2004年
- 無農薬野菜の電話セールス
- アニメーション制作会社で制作進行
- 広告代理店の営業サポート
- 未経験からJavaプログラマ
2004~2009年
- デジタルカメラのソフトウェアQA
2009~2017年 株式会社ガイアックスに入社
- QAチームの立ち上げ、リーダーとしてチーム運営
- 手動テストに加えてテスト自動化すこしだけ
2017~ アディッシュ株式会社に転籍
- 技術開発部で基盤事業のシステムの保守運用
- 業務改善や自動化も始める
- 栃木県小山市出身
- 横浜国立大学教育学部卒業
- 「仕事は楽しく、遊びは真剣に」
- 1975年11月1日 生まれ43歳 さそり座 O型
- 栃木県小山市出身
- 神奈川県川崎市在住
- 小学校中学校と野球部
- 高校と大学で吹奏楽でフルートと指揮者
- 大学は教育学部小学校教員養成課程社会科
専攻
- 世界史の先生になりたかった。卒論はマリ
ア=テレジア
- 大学時代は吹奏楽サークルと麻雀
- 大学卒業後にサックスとベースでBIGBAND
- 「スレイヤーズ」と「機動戦艦ナデシコ」
からアニオタに。林原めぐみ。
- ロードス島戦記、アルスラーン戦記
- 今でも自分で持ってる漫画は
「BASTARD!!」「あずまんが大王」「よつ
ばと!」
- ももクロ、でんぱ組、BABYMETAL、
SilentSiren
- 転職5,6回.
- 月2,3回くらいで、ジョギング5-6km。たまに
筋トレ。
- 初代ファミコン、スーファミ世代。DQもFFも
4まで。
- 今は子供と一緒にニンテンドースイッチでスマ
ブラとマリオカート
- 牡蠣、ステーキ、寿司食べたい。ガパオ、カオ
マンガイ好き。
- 和菓子より洋菓子。フルーツより生クリーム。
- ベルギービールが好き。日本酒は鳳凰美田。
- 影響を受けた本は「7つの習慣」「嫌われる勇
気」「自分の小さな「箱」から脱出する方法」
- TwitterよりFacebook
- 資格は中検4級, TOEIC545点, JSTQB-FL, 旧ホー
ムヘルパー2級
- 片手で打てる文章
私との共通点探し!
今日話すこと
- 私の周囲の環境とレクチャーのきっかけ
- レクチャー開始までの準備とやったあとのこと
- Q&A
(レクチャ自体の資料は出てきません。別途どこかで。)
私の周囲の環境と
レクチャーのきっかけ
こんな会社に
います
社員数 450名
(2018年11月1日現在)
社員平均年齢
32.3歳
社内のIT事情
G Suite導入
社内イントラ的な情報はGoogleSiteに集約
予定共有はGoogleカレンダー
メールはGmail
ファイル共有はGoogleDrive
議事録類はGoogleドキュメント
プレゼンはGoogleスライド
もちろんエクセルじゃなくてスプレッドシート
ビデオ会議はハングアウト
自分のタスクリストはKeepがいい
Google以外のモノ
チャットはslack
一部skypeが残る
クライアント要望でChatWorkも
人事労務はSmartHR
経費精算は楽楽精算
顧客管理はSalesForceに移行
プロジェクト管理にBacklog
社員のPCはWinとMacが半々くらい?
こんな会社に
います
ここがポイント!
例えば「投稿モニタリング事業」があります
開発が作った専用ツールを利用して、
運用部のメンバーが「目視監視」します。
それをSVメンバーが取りまとめて、クライアントに報告したりします。
(SV=スーパーバイザー)
運用メンバーがいます
SVメンバーもいます
1拠点に複数のチームがあります
SV
SV
SV
国内に4拠点あります。アルバイトスタッフ300人
仙台
東京
福岡
沖縄
SVの業務があふれるよね!
(特に手作業)
手作業はまだまだ残っている、の例
- メンバーの勤怠管理、シフト作成
- 監視結果の集計とクライアントへのレポート
- 自分のチームの採算管理
- 進捗管理をスプレッドシートで
- 定期的なメール送信
- 単純作業だが毎日行う小さな作業
そゆのって開発部が効率化するんじゃないの?
開発部のお仕事 = 業務システム本体の改善
私はここの人
システム自体の
改善リクエスト
運用メンバーやバックオフィスの
効率化まで手が回らない ><
だったら自分たちで自動化
できるようになったらいいんじゃないの!?
仙台
東京
福岡
沖縄
この人たちがGASを覚えたら
改善効果が大きいはず!!
背景
- プログラムへのハードルは下がってる
- スクールガーディアン事業部での「中高生に向けたプログラミング教育」に関わる
- もともと教えるのが好き
- 教えることを通して「部署を超えた社内コミュニケーション」を促進したい
- 「部活」のノリ
- キャリアパス、スキルアップやエンジニアと非エンジニアのコミュニケーション円
滑化...
...などに寄与するのでは?
GASレクチャーやったら面白そうだな。
レクチャー開始までの準備と
やったあとのこと
対象者イメージ
- プログラミングしたことない人
- だけどプログラムできるようになりたい人
- Googleサービス(スプレッドシート, Gmail, フォーム...)を利用している人
- ↑これらの手作業を自動化したい人
- ↑これらで実績を作って自分の経歴書に「GoogleAppsScriptによる業務効率
化」と書きたい人
2017年末(まさに正月休み)
- どんなことを教えようか考え始める
- 「実務で使える」がゴールだな。
- 世の中に教材はいっぱいある。
- 正確さよりは「動いた!」がいい
- 体系的じゃなくていい
- 調べ方を教えたい
→レクチャー資料を作り始める。このあたりでスライド300ページ。
2018年頭~3月 トライアル期
- 社内に「GASでこんな事ができますよ」の事例紹介をしておく
- 資料の形ができたところから、希望者4,5人にトライアル受講しても
らう
- 説明が不足していたところ、理解につまづくところがあったら資料
を修正する
- なるべく絵や図にする
事前に偉い人や事業メンバーも巻き込んでおく
役員クラスに「業務効率化するためのGASプログラムスキルを持つ運用メンバーを拠点に1人
以上置く(育てる)だけの自分のスキルを持つ→非エンジニア向けのIT知識・スキル底上げ係」
になります!って言っちゃう。
「参加希望者を待つよりも事業の方針として「この人にはマスタしてもらいたい」という人が
いたら先に声をかけておくとか、他参加者よりも手厚くフォローしてなんとしてでもその人を
GAS使いに育てることに集中するというのもあるよ」
みたいのも事前に伝えておく。
2018年4月 受講生募集のメール (見たい人はなんとかして見てください)
件名: GASレクチャー、受講申し込み開始します!
日時: 2018年4月11日(水) 23:26
境野です。
少し長いですが、GASレクチャを受けたい人は是非最後まで読んでください。
おまたせしました。
1月に「GoogleAppsScript(GAS)のレクチャをやろうと思っています」と告知してからココまで、
コンテンツを作成しつつ、数人にトライアルとして受講してもらって内容や説明の仕方を改善し、
一通り基礎部分を作り込むことができました。
受講対象者の想定を
- プログラミングしたことない人
- だけどプログラムできるようになりたい人
- 業務でGoogleサービス(スプレッドシート, Gmail, フォーム...)を利用している人
- ↑これらの手作業を自動化したい人
- ↑これらで実績を作って自分の経歴書に「GoogleAppsScriptによる業務効率化」と書きたい人
にしています。
プログラム未経験者を対象にしているがゆえに、なるべく丁寧に伝えようと思い、
資料も増えて、説明も時間がかかるような設計になってしまいました。
スライド300枚超えましたw (1スライドの内容が少ないですが)
その分「理解してもらえる」内容になっているつもりです。
プログラムって知識として知ってるだけじゃダメで、
自分で書いてみて、エラーが出て、それを解消して、次はもっとうまく書くぞって思って、、、
を繰り返すような内容なので、それ相応の時間はかかります。
が、身につけたら一生モノの自分の財産になると思います。
スライドだけでも学習できるように意識していますが
私がその場でライブコーディングしたり、言葉や画面を使っての説明を
補足することで理解がより深まることを狙っています。
(不明点をその場で質問してもらい、解消するというワークも含めて、ライブ感を大事にしたい)
10-15時間程度のレクチャ(各自の宿題や卒業課題は別)になる想定です。
2Qが始まり、QCPで2Qの目標設定をしてしまった人もいると思いますが、
「GASレクチャを卒業できること」を目標としていただいたりするとテンションが上がります。(私の)
■レクチャ内容
まだ未完成ですがレクチャにつかう資料はこちらになります。
https://docs.google.com/presentation/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
これを見ただけでわかるようであれば参加しなくて大丈夫w
■レクチャ時間帯について
上記の通り、このレクチャはトータルで10-15時間くらいを想定しています。
かつ、少しずつ長い期間をかけてやっても忘れるタイプのレクチャだと思います。
そのため、なるべく密度高く、まずは最後まで駆け抜けて、不明点は個別フォローする的な進め方にしたいと思います。
プランとしては
平日プラン:平日業務時間外に2時間程度(18:30-20:30を想定)を数回にわけて実施 (週2回とか)
休日プラン:休日に丸一日つかって集中講座する
を考えています。(どちらか一方か、あるいはどっちもやるか、は希望者次第で決めます)
どちらのプランについても、下記アンケートによる希望者が集まってから都合のいい時間帯を探します。
<卒業条件>
「自分の業務を改善できるGASを作成する」ことを卒業課題とします。
考え方や、ヒントなどのヘルプはしますが、「自分で作った」と言えるものを提出してもらいます。
それを見て私が「卒業」かどうか判断します。
※平日の業務内に行えないのは、(参加者数にもよりますが)数回に分けて全員の空き時間を調整するのが難しいと思ったか
らです。
■リモート参加
リモート参加でも可能です。
が、やはりその場にいて画面を指さしながら、、、的なものはやりにくいです。
(希望者数によりますが)拠点に私が行って集中レクチャーとかやってみたいなー。
■最少催行人数
1人。ワンツーマンで教えますw
■参加資格
- adishに関係する人であれば誰でもOKです。雇用形態問いません。家族でもいいです。
- 例えばアルバイトスタッフでプログラミングスキルを身につけたい人がいたらウェルカム。
■就業時間外の活動について(これ大事)
allのメールでも共有がありましたが、下記をよく読んでおいてください。
https://sites.google.com/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
概要:就業時間外にレクチャーや委員会活動が及んだ際、就業扱いといたします。
想定シーン:GASレクチャーを就業時間外に開催する
とありますね!w
つまりレクチャ参加が残業時間として認められるということです。
それだけ結果出せよ、というプレッシャーでもあるのですが、
前職で労働組合の書記次長をやっていた私が気になるのは、みなさんが36協定をどこまで理解しているかです。
adishには労組は無いですが、会社側と労働者側がいて、その間で労働についての協定を結んでいます。
(時間の上限や、割増賃金なども決められているので是非調べてみてください)
世の中の現状や、今のadishに合わないかも知れませんが、残業についての考え方としては
「残業は会社に指示されてやる」という性質のものです。
残業手当増やしたいからやる、という類のものであってはいけません。
今回のレクチャはどちらかというと「自発的に受けたい!」と思って
参加してもらうことをイメージしていますので、そこにズレ(自発的な残業と捉えられなくもない)が発生します。
そこは「会社がスキルアップの機会を与えてくれてる」的な捉え方をしていただき、
おそらく自分の上司にこのレクチャに参加するかどうか口頭で伝えた上で、
かつ「36協定に定められている上限を越えない範囲である」ことで、問題ないと思います。
※(ここは私の判断ですが)もしアルバイトメンバーが参加したい場合は時給は出ないです。
アルバイト契約の本目的とは外れるので、そこでお金を発生させるのも変なので。
あくまでアルバイトスタッフの場合は「本人のスキルアップの場を提供することができるよ」くらいで。
以下、受講申込フォームになります。
希望する方は4/17(火) 17時までに入力お願いします!
https://docs.google.com/forms/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
質問あったら境野まで!
募集した結果
エントリー数 (仙台、東京、福岡、沖縄)
平日コース (平日2時間x5回くらい):10人
休日コース (土曜日丸1日) :26人
参加者には何を効率化したいのか?を受講前に挙
げてもらう
卒業課題にもなりますが、現時点で「GASで実現したいこと」を1つ以上挙げておいてください。
業務ではスプレッドシート、Gmail、GoogleDrive...を使うと思うのですが、
「毎回同じ操作してるな」とか「こゆの自動化できないのかな」っていうネタを出しておくこと!
(レクチャ受けておしまい、になりがちなので少しでも(数秒でも)自分の作業をラクにできた!という
プログラムを作って、卒業となります)
→受講中に何ができるのかがわかってきて、課題を変えるってのもOKです。
実際に挙げてもらった「効率化したいこと」の例
 毎月やってる採算管理の記録が完了したら、各担当に自動で通知を飛ばして見てもらえる仕組みにしたい
 Googleアラートをslackに通知したい
 勤怠連絡がきたら申請者のチームMLに共有メールを流す
 CSVから作業担当表のベースをつくりたい
 社外講演管理表(スプレッドシート)からGoogleカレンダーに登録して○日前になったらslackに通知
 Googleドライブのフォルダに置かれた見積り、契約書、設計書、レポートの一覧が自動で作成される
 週毎のお掃除当番を日付と担当チームが入った状態でslackに通知を飛ばして欲しい
…などなど
2018年5月~第一期生スタート
■ゴール
- レクチャー終了から一ヶ月以内に「卒業課題」を提出
- 「自分の業務を1秒でも短くできればいい」
- 私が内容をみて卒業認定する
レクチャーの様子 2018/5/12 (土)
「プログラミング講座」をゼロから作るのは無理
←この本の何がすごいって「Javascript入門」でもあること。
全460ページのうち210ページがJavascriptの解説。
ノンプログラマがプログラミングを覚えて、実業務を効率化したい!
という人にうってつけ!
Javascriptのキホン+GASとしてGoogleサービスと連携していける
この本の流れをベースにしつつも伝える内容を選択し、
社内事例も含めながらレクチャ資料を作成
レクチャー資料を作りながら思ったこと
参加者の目的は「プログラミングを体系的に正確に学びたい」ではなく
「業務効率化したい」
- 体系的じゃなくていい
- 「知っておいたほうがいい」をどこまで省けるか
- 「答え」よりも「考え方」と「答えの調べ方」を覚えてもらう
→ 自分の知識もあいまいなことを知る
(レクチャで使った資料はそのうち公開するかもしれません。そのうち…)
大事にしたこと
結果が「目に見えること」
- Logger.logでもいいけど「実行したら結果がセルに出力される」ほうが「動い
てる」感ある
- エンジニア視点だと出力先がログか、セルか、の違いなんだろうけど、ログ
に出るんじゃなくてセルに出力される方が「うお!」てなる。
実務で使えるサンプルコードにすること
- 実務ではスプレッドシートが大きな割合。シート間のコピーとか、すぐ使え
るtips
- GmailやSlackに通知するとか
(割愛:レクチャー中の話)
- 最終的に430ページを超えるスライドになりました。
- だんだん参加者が減っていきましたw
- 理解度には大きな差がありました。
- そこに対する対応は悩みどころ。
- 「底上げをする」のか「できる人を伸ばす」のか。
- 課題はレクチャ時間外にやってもらいます。
- 不明点はslackでも受け付けました。
やってみて
- 「動いた!」「できた!」って喜んでるのを見ると嬉しい
- ループ(for, while)をわかりやすく説明するの難しい
教える側としては「相手が何をわかっていないので、何を先に説明すれ
ばいいのか」の判断がむずかしい。。。私が勉強になります。
書けるメンバーが増えた先に起こりそうなこと
- 業務が変化し、コードを変更しなければならなくなった
- そのコードを書いた人が退職した
- それでも業務を続けなければならない
- 想定外の使われ方をして動かなくなった
- データの量が多くなってきて時間がかかる、処理が遅くなる
業務が止まるリスク
書けるだけじゃなく
保守運用までできるスキル
継続して使われ続けるための知識・ノウハウ
- 読みやすいコードを書く
- プログラムは「名前8割」(前職の先輩談)
- コード管理・コードレビュー
- githubのこととか
- 「保守・運用」
- 継続して使われる→不具合が起こる→それに対応する
- を行うだけの時間確保と気力
- テスト・品質保証
- プログラムが意図したように動くことをどうやって確認するか
- 不具合が起こった時に気づけるような仕組み
このような
エンジニア的知識が
必要になってくる
...とはいえそれはまだ先の話。
(私の場合)たくさんいるノンプログラマ(営業、運用、バックオフィス) の
メンバーから数人でもGASを使える人がでてきたら、事業全体としての
業務効率化の効果は大きなものになるハズ
なにより「プログラムって面白い」って思ってもらえるようにしたい。
最後に
プログラミング研修には「ライブ感」が大事。
ワタシ的には「この資料があれば誰でもできるようになる」という資料
作りは目指していないです。(いいテキストがいっぱい売っているし)
それよりも「その場でコーディングを見せて(エラーも含めて)、その場で
質問できる」ことに社内研修の意義があると思います。
Q&A
Q: 実施日時について
おそらく私が社内研修を実施することになった場合、就業時間中に実施することは難しいです。
休日や終業後に無手当ですることになります。
本来なら就業時間内にすべきこと、そのくらいのメリットがあることだと思うのですが、それを説明
しきれない場合、その場合の参加者へのケアといいますか、どの程度まで強制?のようになさるのか、
参加を促すのか、お考えだけでもお聞かせいただけたらと思います。
A: 本人のやる気次第だと思います。こゆのって内的動機付けがされていないと身につかないと思いま
す。どうやって内的動機付けをするか、、、難しいですね。「これができるようになると自分の将来
がどう良くなるのか」をイメージしてもらう、でしょうか。私の場合は自由参加で自分から応募して
くれた人を対象にしたので、そういう意味では恵まれていました。
内的動機づけのきっかけになれば幸い↓
「プログラミングできるようになると何がいいのか?」
https://qiita.com/sakaimo/items/3a598ca304e13ee3ccdd
Q: 参加者のレベル感について
実施者としてはレベル感はある程度揃っていた方が教えやすいと思われます。
告知、募集時に気をつけること(事前アンケートなどが有用であればその設問など)
実際の研修時にギャップがある場合の対応
などがあれば教えてください。
例えば、VBAであれば「開発タブもない人」と「if文 for文の概念くらいは分かってる人」くらいでも
ギャップはあると思います。
A: ギャップはあります。私の場合は「現時点で実業務を自動化できていない」のであれば「同じレベ
ル」と捉えました。「ド初心者でもこのレクチャを理解できたら実務で使えるようになるよ」を目指
しました。おそらくレクチャの最初の方(変数とか配列とかfor文とか)は「知ってるよそれ」というメ
ンバーも何人かいたと思います。
私は事前課題としてアルゴロジックをクリアしておいてね!をやりました。
https://home.jeita.or.jp/is/highschool/algo/index.html
以上です!

More Related Content

What's hot

自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方
自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方
自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方Haruo Sato
 
匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します
匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します
匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介しますHaruo Sato
 
オンラインPython学習サービスPyQの価格決め
オンラインPython学習サービスPyQの価格決めオンラインPython学習サービスPyQの価格決め
オンラインPython学習サービスPyQの価格決めHaruo Sato
 
匠Methodを使った製品開発の現場
匠Methodを使った製品開発の現場匠Methodを使った製品開発の現場
匠Methodを使った製品開発の現場Haruo Sato
 
スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)
スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)
スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)ブレークスルーパートナーズ 赤羽雄二
 
BPStudy#116(PyQ開発秘話)
BPStudy#116(PyQ開発秘話) BPStudy#116(PyQ開発秘話)
BPStudy#116(PyQ開発秘話) Haruo Sato
 
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司schoowebcampus
 
【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~
【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~
【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~Developers Summit
 
良いルール・悪いルール
良いルール・悪いルール良いルール・悪いルール
良いルール・悪いルールHaruo Sato
 
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司schoowebcampus
 
もっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセス
もっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセスもっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセス
もっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセスKazuki Takahashi
 

What's hot (12)

自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方
自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方
自社サービスプロジェクトから学んだ事業開発の進め方
 
技術者・研究者にとっての自立・起業とは?
技術者・研究者にとっての自立・起業とは?技術者・研究者にとっての自立・起業とは?
技術者・研究者にとっての自立・起業とは?
 
匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します
匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します
匠Methodをサポートする事業開発に役立つ書籍たちを紹介します
 
オンラインPython学習サービスPyQの価格決め
オンラインPython学習サービスPyQの価格決めオンラインPython学習サービスPyQの価格決め
オンラインPython学習サービスPyQの価格決め
 
匠Methodを使った製品開発の現場
匠Methodを使った製品開発の現場匠Methodを使った製品開発の現場
匠Methodを使った製品開発の現場
 
スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)
スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)
スクー「ゼロ秒思考」のメモ書き実践による、仕事の質とスピードを早く上げる方法(新入社員向け)
 
BPStudy#116(PyQ開発秘話)
BPStudy#116(PyQ開発秘話) BPStudy#116(PyQ開発秘話)
BPStudy#116(PyQ開発秘話)
 
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
 
【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~
【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~
【19-B-1】情シスの中のアーキテクト ~ソフトウェアアーキテクチャを超えて~
 
良いルール・悪いルール
良いルール・悪いルール良いルール・悪いルール
良いルール・悪いルール
 
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
 
もっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセス
もっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセスもっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセス
もっと早くに取り組んでおけばよかった開発プロセス
 

Similar to 190126_社内GASレクチャーを実施した話@ノンプロ研

はじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒント
はじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒントはじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒント
はじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒントakira6592
 
インターンシップ制度について
インターンシップ制度についてインターンシップ制度について
インターンシップ制度についてYuichi Morito
 
アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋
アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋
アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋hiroyuki Yamamoto
 
モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニング
モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニングモデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニング
モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニングKentaro Takasaki
 
事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方
事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方
事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方Yuichiro KATO
 
20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料
20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料
20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料Univ of Cyber
 
顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?
顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?
顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?You&I
 
分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏
分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏
分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏crfactory
 
デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019
デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019
デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019Ikuo Misao
 
スタートアップにおける技術チームの作り方
スタートアップにおける技術チームの作り方スタートアップにおける技術チームの作り方
スタートアップにおける技術チームの作り方Yuji Otani
 
海外メンバーを巻き込んで プロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots
海外メンバーを巻き込んでプロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots海外メンバーを巻き込んでプロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots
海外メンバーを巻き込んで プロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dotsTakahiro Masaki
 
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...Shinichiro Isago
 
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?Minoru Yokomichi
 
社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426
社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426
社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426Hiro Yoshioka
 
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料Yuta Tonegawa
 
SIerでのAI社内啓蒙の取り組み
SIerでのAI社内啓蒙の取り組みSIerでのAI社内啓蒙の取り組み
SIerでのAI社内啓蒙の取り組みDaisuke Okamoto
 
Digital Business and Agile
Digital Business and AgileDigital Business and Agile
Digital Business and AgileKenji Hiranabe
 
ハッカソンてなに?
ハッカソンてなに?ハッカソンてなに?
ハッカソンてなに?sonycsl
 
20190723 jawsug sales
20190723 jawsug sales20190723 jawsug sales
20190723 jawsug salesShinya Yamada
 
勉強会カンファレンス2012
勉強会カンファレンス2012勉強会カンファレンス2012
勉強会カンファレンス2012Hiro Yoshioka
 

Similar to 190126_社内GASレクチャーを実施した話@ノンプロ研 (20)

はじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒント
はじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒントはじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒント
はじめた自動化をどう広めるか 書籍「Fearless Change」からのヒント
 
インターンシップ制度について
インターンシップ制度についてインターンシップ制度について
インターンシップ制度について
 
アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋
アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋
アジャイルの本質 - Agile Japan 2019サテライト名古屋
 
モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニング
モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニングモデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニング
モデルベースソフトウェア開発コミュニティキックオフイベントオープニング
 
事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方
事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方
事業創造人財育成と組織開発:コマツにおける勝てる人と組織の創り方
 
20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料
20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料
20130806 富士通マーケティング 夏祭り資料
 
顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?
顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?
顧客のニーズを捉えて、システム統合していますか?
 
分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏
分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏
分科会D:NPO法人DNA 代表 沼田翔二朗氏
 
デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019
デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019
デジタル時代のファンづくりと集客(ホスピタリティマインド) 2019
 
スタートアップにおける技術チームの作り方
スタートアップにおける技術チームの作り方スタートアップにおける技術チームの作り方
スタートアップにおける技術チームの作り方
 
海外メンバーを巻き込んで プロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots
海外メンバーを巻き込んでプロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots海外メンバーを巻き込んでプロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots
海外メンバーを巻き込んで プロダクトマネジメントするときの心得 #pmjp #dots
 
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...
Twilio Meetup Tokyo 2015 Microsoft 講演資料「開発コミュニティでアイディアと仲間を見つけよう!ハッカソンから技術系スター...
 
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
 
社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426
社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426
社内Twitter研究会、by 勉強会同好会 110426
 
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議(第1回) みんなのコード 発表資料
 
SIerでのAI社内啓蒙の取り組み
SIerでのAI社内啓蒙の取り組みSIerでのAI社内啓蒙の取り組み
SIerでのAI社内啓蒙の取り組み
 
Digital Business and Agile
Digital Business and AgileDigital Business and Agile
Digital Business and Agile
 
ハッカソンてなに?
ハッカソンてなに?ハッカソンてなに?
ハッカソンてなに?
 
20190723 jawsug sales
20190723 jawsug sales20190723 jawsug sales
20190723 jawsug sales
 
勉強会カンファレンス2012
勉強会カンファレンス2012勉強会カンファレンス2012
勉強会カンファレンス2012
 

More from Takayoshi Sakaino

Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料
Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料
Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料Takayoshi Sakaino
 
Google Apps Script 活用ミートアップ #2
Google Apps Script 活用ミートアップ #2Google Apps Script 活用ミートアップ #2
Google Apps Script 活用ミートアップ #2Takayoshi Sakaino
 
九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810
九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810
九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810Takayoshi Sakaino
 
スクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみた
スクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみたスクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみた
スクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみたTakayoshi Sakaino
 
WebのQAを5年間運営してみた
WebのQAを5年間運営してみたWebのQAを5年間運営してみた
WebのQAを5年間運営してみたTakayoshi Sakaino
 

More from Takayoshi Sakaino (6)

Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料
Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料
Google Apps Script 活用ミートアップ#4 発表資料
 
Google Apps Script 活用ミートアップ #2
Google Apps Script 活用ミートアップ #2Google Apps Script 活用ミートアップ #2
Google Apps Script 活用ミートアップ #2
 
九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810
九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810
九州ソフトウェアテスト勉強会Vol.16 発表資料 150810
 
5min ques#1 150806
5min ques#1 1508065min ques#1 150806
5min ques#1 150806
 
スクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみた
スクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみたスクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみた
スクラムにおけるQAメンバー(非開発者)の関わり方を模索してみた
 
WebのQAを5年間運営してみた
WebのQAを5年間運営してみたWebのQAを5年間運営してみた
WebのQAを5年間運営してみた
 

190126_社内GASレクチャーを実施した話@ノンプロ研