2017/04/9

1. クリスチャンの信仰
第一コリント人への手紙 15:1-20

3. 復活の良い知らせ
• コリントのクリスチャンたちが受
け入れた福音＝イエスの復活は多
数の目撃者によって立証できる歴
史的事実なので、死者の復活は存
在する

4. クリスチャンの信仰の急所
• もし、キリストがよみがえらな
かったのであれば、クリスチャン
の信仰は実質がないものになる
–信じることによって良い効果があ
るかではなく、その希望が真実か

5. キリストが復活したから
• 死者の復活は現実の事として起き
る
–クリスチャンでない人も、死で全
てが終わるのではない
–すべての人がイエスの前に立たさ
れる未来が聖書に書かれている
–全ての人がそれぞれ裁かれる

6. クリスチャンの希望
• 今の時代の生活に希望を与えるだ
けではなく、次に訪れる永遠の時
代の希望でもある

7. 最後に（1/3）
• 深く考えて信じるだけの価値があ
る聖書の福音
–表面的な理解で満足するのではな
く、しっかりと考えて信じないと
信仰生活は安定しない
–確信が揺るがされるときに、戻る
ことができる土台が必要

8. 最後に（2/3）
• クリスチャンの希望は、感覚や感
情によって生まれるのではなく、
聖書に預言されていたキリストの
復活という歴史的事実に基づいて
いる
–他の宗教は歴史的根拠がない
–神が必ず世界を回復させる

9. 最後に（3/3）
• キリストが本当に死者の中からよ
みがえったのであれば、クリス
チャンの信仰は決して無益にはな
らない
–正しい世界観を信じていることが
保証される
–伝道する時も人の理性に訴えかけ
ることができる