ストックボイス出演：2019年７月３日（水）午前11時から（スタジオ) エグゼトラスト株式会社　川田重信 『バロンズ拾い読み』編集人 ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」

1. ストックボイス
2019年7月3日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ拾い読み』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
1

2. 『バロンズ拾い読み』注目記事
https://www.kawataamekabu.com/
2

3. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
3

4. S&P500新値！他も史上最高値圏
4
‘18/9/20 2930
12/24 2351
‘19/4/30 2946
７月2日現在
2018年、19年の株価変動
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
2018年8月前後の高値 26,828 2,931 8,110 7,660
最高値の日付 2018/10/3 2018/9/20 2018/8/29 2018/8/29
2018 12/24(月) 21,729 2,351 6,193 5,899
高値からの下落率 -19.0% -19.8% -23.6% -23.0%
2018年年末 23,327 2,507 6,635 6,330
史上最高値 26,828 2,973 8,164 7,846
最高値の日付 2018/10/3 2019/7/2 2019/5/3 2019/5/3
直近（2019年7月2日） 26,790 2,973 8,109 7,800
変化率.(12/24→7/2 ) 23.3% 26.5% 30.9% 32.2%
年初来変化率 14.8% 18.6% 22.2% 23.2%
史上最高値との比較 -0.1% 0.0% -0.7% -0.6%
‘18/1/26 2872
‘19/7/2 2973

5. 『バロンズ拾い読み』注目記事（7/1号）
現在のIPO市場はITバブル時とは違う【IPO】
5

6. 『バロンズ拾い読み』注目記事（7/1号）
アラガン買収はアッヴィの株価には誤った選択？【アッヴィ】
6

7. 『バロンズ拾い読み』注目記事（７/1号）
投資家が知っておくべきこと、目標株価は重要か【目標株価】
7
S&P500指数構成企業のうち建設機械大手のディア
（DE）、ウォルマート（WMT）、会員制量販店のコスト
コ・ホールセール（COST）、医薬品・医療器具大手の
アボット・ラボラトリーズ（ABT）など28銘柄が、「買
い」推奨（またはそれに相当するレーティング）であ
りながら、目標株価は現在の株価を下回っている。

8. 『バロンズ拾い読み』注目記事（7/1号）
WPPCK:ウォルマート（WMT）、プロクター・アンド・ギャンブル（PG）、ペプシコ（PEP）、コス
トコ・ホールセール（COST）、コカ・コーラ（KO）■ 生活必需品セクター
8
WPPCK:2017年夏から2018年夏にかけての上昇率は6％に
すぎなかった（配当を除く）。
最近の1年間を見ると、FAANGの上昇率が5.7％だったのに
対し、S&P500指数は7.2％上昇し、WPPCKは27.1％上昇した
（配当を除く）。
*配当利回り：最近2％を下回った10年物米国債などの債券
利回りよりもインカム重視の投資家にとってより魅力的に
なっているからだ。例えば、コカ・コーラの配当利回りは
3.1％で、ペプシコは2.9％、P&Gは2.7％だ。一方、アップル
の1.5％を例外としてFAANG銘柄は配当を支払っていない。
S&P500
生活必需品セレクト・セク
ター SPDR(XLP)

9. 『バロンズ拾い読み』注目記事（７/1号）
S&P500指数に勝つ配当株6銘柄【インカム投資】
9
青色＝配当貴族指数ETF（NOBL）
経費率0.35％
直近配当利回＝2.21%
S&P500
過去5年間

10. 『バロンズ拾い読み』注目記事（７/1号）
利下げは逆効果か【利下げと株価】
10 Year Treasury Rate - 54 Year Historical Chart
2001年開始→株は1年で12％下落
2007年開始→株は1年で18％下落
底打ちまで41％と54％下落
今利下げすると、株式市場の株価
収益率（PER）低下？＝金利とPERの
相関関係が逆転？

11. 『バロンズ拾い読み』読みこなしガイド
11
いま『バロンズ拾い読み』の読みこなしガイドを作成中で近々時事通信社のウエブサイト
で公開予定。その中にBarron’sの読者の属性紹介があるので面白い数字を幾つか紹介。
「発行部数は54万部（紙媒体とデジタル版の合計、ちなみに日経ヴェリタスは6万部）。主
な読者層は機関投資家と個人投資家、個人に限れば個人所得は平均で32万ドル超の
3,500万円、世帯当たりの純資産は平均400万ドル超で約4.4億円、保有有価証券の平均
は362万ドル、約4億円。購読時間は週当たり2時間9分」。
4～5年前にも同様の企画があり、その時の純資産や保有有価証券の金額からは4割近
く増えている。富裕層の資産のほとんどが有価証券なので増加分の大半は株価上昇と
推測できる。こりゃ格差が拡大するはずだ。

12. 新企画：S&P500 “お告げ”チャート（7/1現在）
12
2300
2400
2500
2600
2700
2800
2900
3000
12月31日
1月7日
1月14日
1月21日
1月28日
2月4日
2月11日
2月18日
2月25日
3月4日
3月11日
3月18日
3月25日
4月1日
4月8日
4月15日
4月22日
4月29日
5月6日
5月13日
5月20日
5月27日
6月3日
6月10日
6月17日
6月24日
7月1日
7月8日
7月15日
7月22日
7月29日
8月5日
8月12日
8月19日
8月26日
9月2日
9月9日
2019年
4/8
3/28 4/26 5/8
7/19 8/7 8/15
6/10
9/20 2930
3/28から4/28にかけて堅調に推移、意外高も。
4月中旬から4/25にかけて調整。
5月1週にかけて加速も崩落しやすい、要注意。
4/26ころ5/8前後まで高い。
5月末までの日柄調整を経て6月初
旬より価格は加速。
5/27
3/11
G20 終了し7/19過ぎまでは堅調。
7/19以降中だるみ、7月末より8月初旬にか
けて堅調。
6/24
7/1
5月末から6月2週にかけて反騰、その後上値を
抑えられる感じ。6/24ころにかけて（日柄調
整）底値潮目。7月中旬は中だるみ、7月末よ
り8月にかけて堅調。
ダウ＆SP500では、高値を付け8月7
日より保ち合いに転じ8月15日に底値
潮目も形成し8月末高。その後は保ち
合い、3指数が9月7日ころに潮目（買
い場）を形成。
9/7
（NYダウ）6 月 26 日前後に日柄調
整完了。その後サマーラリー の発生
の可能性があり、7 月 19 日過ぎまで
は堅調な相場となろう。
6/26
2018年11月5日
１．11月14日まで戻り、その後や
や下落/保合形成。11月21日から
反転し11月29日に至る。
2.その後やや弱くなり12月25日に
底を形成。強い相場の2019年1月
に入り、1月中旬まで続く。
2018年8月7日：10月初旬
に警戒