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1. ストックボイス
2019年4月17日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ拾い読み』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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2. 『バロンズ拾い読み』注目記事
https://www.kawataamekabu.com/
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3. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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4. 直近相場（史上最高値接近！）
クリスマスイブ以来16週経過（ダウ12週、S&P500、ナスダック14週上昇）
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9/20 2930
12/24 2351
4/16 2907
2018年の下落と19年の反騰
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
2018年9月前後の高値 26,828 2,931 8,110 7,660
最高値の日付 10/3 9/20 8/29 8/29
2018 12/24(月) 21,729 2,351 6,193 5,899
今回の下落率 -19.0% -19.8% -23.6% -23.0%
2018年年末 23,327 2,507 6,635 6,330
直近（2019年4月16日） 26,453 2,907 8,000 7,655
(12/24→4/16) 21.7% 23.6% 29.2% 29.8%
年初来変化率 13.4% 16.0% 20.6% 20.9%
昨年高値(8～10月）まで 1.4% 0.8% 1.4% 0.1%

5. 5月に売ってどこに行く？
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6. 『バロンズ拾い読み』注目記事（４/8）
強気相場はまだ続く 【強気相場】
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＊ファンドストラットのトーマス・リー：米国の景気拡大が道半ば。理由の一つが労働市場。米国の人口全体に対する
被雇用者の比率は約60％で、労働市場には改善の余地
設備投資などの投資の継続的回復も、今後数年の成長をけん引
S&P500指数の2019年末目標値を2925とするが、3100まで上昇する可能性
＊ドイツ銀行ビンキー・チャドハ：景気後退期にはS&P500指数は平均21％程度下落。
保護主義からの転換
投資家信頼感が回復して株式投資が増え、堅調な株価上昇が継続することを期待している。同氏のS&P500指数の
2019年末目標値は3250である。
＊JPモルガン:ドゥブラフコ・ラコスブヤス氏
市場サイクルの存在自体に疑問=
「中央銀行が非伝統的金融政策による関与を大幅に深めていることを踏まえると、『市場サイクル』という言葉はもは
や有効ではないかもしれない」
四つ目のミニサイクルが始まったばかり?
①2009～2012年：ECBは欧州債務危機により、ユーロ圏経済を支えるために非伝統的政策の実行を余儀なくされた。
②2016年まで続いた。同年には一部の新興国が景気後退に陥るとともに、米国企業の利益が2四半期連続で減少し
た。このサイクルは、FRBが利上げを停止し、他の中銀が緩和的な政策に転じた際に終了した。
③次のミニサイクルは2018年第4四半期に終わった。同四半期にはFRBがハト派姿勢に転じ、中国が財政刺激策を開
始した。

7. セクターパフォーマンス
やはりハイテクが強い！
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8. 『バロンズ拾い読み』注目記事（4/15）
【米国株式市場】ディズニーのコンテンツ配信事業の発表
ネットフリックスの時価総額は一瞬ディズニーより大きかった（2018年5月）
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■ ディズニーのコンテンツ配信事業の発表
＊「ディズニー・プラス」と業績見通：株価は過去4年間の100～120ドルのレンジを抜けて130ドル4セントで週末。
＊新サービスは月額6.99ドルはネットフリックス（NFLX）の約半分。
＊計画では、1年目のコンテンツ数はテレビ番組で約7500本、映画で約500本となり、5年目にはそれぞれ1万本と620
以上。他に、ESPNプラスや過半数を出資しているHuluを含めたストリーミングサービスの詳細な加入者とコストの予測
を提示。
＊ディズニー・プラス：2024年度末（同社の決算期は9月）までに、加入者が合わせて6000万～9000万人。2024年度ま
で黒字転換しない。
＊同社の時価総額は金曜日に約270億ドル増加。ディズニー・プラスの価格設定と魅力的なコンテンツ、および多額の
マーケティング予算を背景に11月のサービス開始は成功が見込まれる。加えて、2019年に公開される映画の成功や、
スター・ウォーズをテーマとした新アトラクションによるテーマパーク入場者増加なども見込まれ、順調であれば株価の
上昇は続きそう。
Netflix NFLX
359.46 USD +10.59 (3.04%)
時間後 355.10 −4.36 (1.21%)

9. 『バロンズ拾い読み』注目記事(4/15)
ヘルスケア制度の救世主目指す,利益縮小の可能性への対応【CVSヘルス】
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良く知っている銘
柄だろうけど半
値になった、これ
をここから？

10. 『バロンズ拾い読み』注目記事（4/15)
日々の保有銘柄非開示のETF、アクティブ運用の新選択肢？【ETF】
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11. 企業業績：11期ぶり減益
1～3月、5%マイナス 下期回復予想、危うさも（なにこれ？）
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＊Ｓ＆Ｐ総合５００第１・四半期決算は、前
年同期比２．３％の減益見通し。
＊Ｓ＆Ｐ５００企業の今後４四半期（１９年第
２―２０年第１・四半期）の予想株価収益率
（ＰＥＲ）は１６．８倍。
＊４月１５日からの週は５０社が四半期決
算を発表予定。
2019/04/15現在

12. ブログ編集後記 番外編
言ってはいけない＆独り言
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＊証券マンに復帰
①導入研修を修了
研修内容：店頭デリバティブ、複雑な仕組みの投信、高齢者への勧誘に随分時間
を割いていた。
②今後の活動：残高重視営業を推進！
顧客の支払いが預かり資産に連動する
「管理口座コース」を使い米国株式の
買持ち運動を推進
＊出戻り証券マンの独り言
難易度の高い商品で営業しているね。
米国株式やればいいのに！
日本のメディアは必ず米国市場を腐してる。
これに毒されちゃ運用資産は増えんね。