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- 3. 主要指数:史上最高値！ 3 ＊年初来から13取引日でS&P500は 3.1％、ナスダック100は5％も上昇 ＊決算シーズン 1月27日の週：136社発表、1月30日は 45社。 ‘19/4/30 2946 ‘19/6/3 2744 ‘19/7/26 3026 ‘20/1/17/ 3329 S&P500 チャート（過去1年） S&P500 決算発表日（1/13～3/31） 2019、2020年の株価変動 ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100 2018年年末 23327 2507 6635 6330 2019年年末 28538 3231 8973 8733 2019年変化率 22.34% 28.88% 35.23% 37.96% 史上最高値 29348 3330 9389 9174 最高値の日付 2020/1/17 2020/1/17 2020/1/17 2020/1/17 直近（2020年1月17日） 29348 3330 9389 9174 年初来変化率 2.8% 3.1% 4.6% 5.0% 史上最高値との比較 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
- 4. 『バロンズ・ダイジェスト』 2020年1月19日号目次 4 1. 市場のメルトアップの背景を探る【米国株式市場】 2. 本誌推奨が昨年、市場のリターンを上回った理由【フィーチャー】 3. サステナビリティーがパフォーマンスにつながる【ESG投資】 4. 製薬・バイテク業界、民主党候補の攻撃懸念せず【ヘルスケア】 5. 5人の投資専門家が選ぶ今年の26銘柄【ラウンドテーブル】 6. 強気相場を終わらせる存在に気を付けろ【コラム】 7. マットレス業界に旋風起こしたキャスパーがIPOへ【ハイテク】 8. コムキャスト、動画配信サービスを開始へ【動画配信】 9. 増配は当たり前ではない【インカム投資】 10. 今週の予定【経済関連スケジュール】
- 5. バロンズ ラウンドテーブル 「バロンズ・ダイジェスト」1月12、19、26日号 5 バロンズ ラウンドテーブル参加者 氏 名 所 属 1 アビー・コーエン ゴールドマン・サックス証券のシニア投資ストラテジスト 2 トッド・アールステン パルナッソス・インベストメンツのCIO 3 ソナル・デサイ フランクリン・テンプルトンの債券グループCIO 4 ルパール・バンサリ アリエル・インベストメンツのCIO 5 ウィリアム・プリースト エポック・インベストメント・パートナーズのCEO兼共同CIO 6 ジェームズ・アンダーソン ベイリー・ギフォードのパートナー兼ポートフォリオマネジャー 7 ヘンリー・エレンボーゲン デュラブル・キャピタル・パートナーズのCIO 8 メリル・ウィトマー イーグル・キャピタル・パートナーズのゼネラル・パートナー 9 マリオ・ガベリ ガムコ・インベスターズの会長兼CEO 10 スコット・ブラック デルファイ・マネジメントの創設者および社長 ジェームズ・アンダーソン ルパール・バンサリ ヘンリー・エレン ボーゲン ウィリアム・プリースト メリル・ウィトマー
- 8. 対S&P500時価総額比率歴代上位銘柄 （1980 - 2019年）から抜粋 8 年月 銘柄 該当年の ランキング 時価総額 （百万ドル） 対S&P500 比率 ランキング 8512 IBM 1 95,607 6.4% 1 8412 IBM 1 75,338 6.2% 2 8312 IBM 1 74,346 6.1% 3 8212 IBM 1 57,794 5.7% 4 8112 AT&T 1 47,750 5.5% 5 8212 AT&T 2 52,989 5.2% 6 0812 エク ソ ン ・ モービ ル 1 406,067 5.0% 7 9912 マイ ク ロ ソ フ ト 1 604,078 4.9% 8 1912 アッ プ ル 1 1,226,479 4.6% 9 1912 マイ ク ロ ソ フ ト 2 1,203,063 4.5% 10
- 9. 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 米国 日本 英国 中国 フランス その他 全株式市場に占める 各国株式市場の時価総額比率 9 ※2018年12月末現在。 ※その他は、時価総額の大きい順にドイツ、カナダ、スイス、オーストラリア、他。 ※MSCIオールカントリーワールド指数の国別構成比。同指数は日本を含む欧米先進国および新興国45か国以上から構成され、 全世界の株式時価総額（約80兆米ドル）の約85％をカバー。 先進国 新興国 7.6％ 5.2％ 3.6％ 3.4％ 25.8％ 54.4％ %
- 10. 2600 2700 2800 2900 3000 3100 3200 3300 3400 4/1 4/8 4/15 4/22 4/29 5/6 5/13 5/20 5/27 6/3 6/10 6/17 6/24 7/1 7/8 7/15 7/22 7/29 8/5 8/12 8/19 8/26 9/2 9/9 9/16 9/23 9/30 10/7 10/14 10/21 10/28 11/4 11/11 11/18 11/25 12/2 12/9 12/16 12/23 12/30 1/6 1/13 1/20 1/27 2/3 2/10 2/17 2/24 3/2 3/9 3/16 3/23 3/30 2018年8月7日： 10月初旬に警戒 G20 終了し7/19過ぎまでは堅調。 7/19以降中だるみ、7月末より8月初旬にかけて堅調。 4/8 5/27 6/10 7/16 1/20 9/9 4/26 9/20 2930 2018年11月5日 １．11月14日まで戻り、その後やや 下落/保合形成。11月21日から反転 し11月29日に至る。 2.その後やや弱くなり12月25日に底 を形成。強い相場の2019年1月に入 り、1月中旬まで続く。 4/26ころ5/8前後まで高い。 5月末までの日柄調整を経て6月初旬より価格は加速。 5月末から6月2週にかけて反騰、その後上値を抑えられる感じ。 6/24ころにかけて（日柄調整）底値潮目。7月中旬は中だるみ、 7月末より8月にかけて堅調。 9/20 3指数は9月9日前後に潮目（買い場）を形成し9 月20 日ま で堅調に推移。（長期見通し：しかしながら、今までの株 価上昇にもやや疲れが見え始め、9 月末にかけて保ち合い、 10 月に入ると方向感を失い、日柄調整を経て複数の潮目を 形成し、10 月28日頃の底値潮目を起点に上昇を開始する。 10月中旬～下旬に複数の潮目を形成し、押し目買いが有効。 10月下旬の潮目を起点に11月上旬まで上昇。その後ジグザ グで推移した後、12月初旬まで堅調な上げ。12月中旬は保 ち合い調整するものの、その後上昇軌道に復帰し12月末高、 2020年1月高の動き。 10/15 ＊1月下旬高となりそうだが、2月中下旬にかけて急ピッチの上げか ら警戒色が表れ、3月初旬にかけて調整し、3月上旬は押し目買いの 好機となる。 ＊4月上旬に利食い調整で、押し目を形成。5月初旬から下旬にかけ ては停滞の動きが出て、6月初旬にかけても調整の可能性。 ＊その後6月中旬に押し目を経て7月初旬まで堅調に推移。 ＊しかしサマーラリーの期待は裏切られ7月末まで停滞。 S&P500 “お告げ”チャート（1/20現在） 10 出典： NPMWEB版 『 潮目ファインダー（SHIOME Finder） 』 提供： ㈱金融データソリューションズ 2月上旬 3月上旬
- 11. S&P500 “お告げ”のポイント（1/0現在） 11 12月30日以降 ＊12月下旬に潮目を形成した後は、12月末～1月下旬にかけて上昇。 ＊２月初旬～中旬に警戒色があらわれ、3月初旬にかけて調整するが そこは押し目買いの好機。 ＊その後4月上旬に利食いの可能性。5月～6月初旬にかけて調整。 ＊6月中旬に潮目を形成し反転するも上昇は緩やか。 1月20日以降 ＊1月下旬高となりそうだが、2月中下旬にかけて急ピッチの上げから警 戒色が表れ、3月初旬にかけて調整。押し目買いの好機となる。 ＊4月上旬に利食い調整で、押し目を形成。 ＊5月初旬から下旬にかけては停滞の動きが出て、6月初旬にかけても 調整。 ＊その後6月中旬に押し目を経て7月初旬まで堅調に推移。 出典： NPMWEB版 『 潮目ファインダー（SHIOME Finder） 』 提供： ㈱金融データソリューションズ