Stock voice 2020/2/12

1. ストックボイス
2020年2月12日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ・ダイジェスト』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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2. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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3. 主要指数:史上最高値！メルトアップ？
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＊2019年第4四半期企業業績は2.3％増の
見通し（S&P500のうち322社が発表）。
エネルギーセクターを除くと、5.1％増。
＊予想株価収益率（PER）は19.0倍。
今週は66社が業績発表予定。
‘19/4/30 2946
‘19/6/3 2744
‘19/7/26 3026
‘20/2/11/ 3358
S&P500 チャート（過去1年）
これって「メルトアップ？」
ジェレミー・グランザム 2018年1月4日
バブルの最終局面が向こう６カ月から２年の間に
やってくるとも指摘
2019、2020年の株価変動
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
2018年年末 23327 2507 6635 6330
2019年年末 28538 3231 8973 8733
2019年変化率 22.34% 28.88% 35.23% 37.96%
史上最高値 29380 3358 9639 9518
最高値の日付 2020/2/6 2020/2/11 2020/2/11 2020/2/11
直近（2020年2月11日） 29276 3358 9639 9518
年初来変化率 2.6% 3.9% 7.4% 9.0%
史上最高値との比較 -0.4% 0.0% 0.0% 0.0%

4. 『バロンズ・ダイジェスト』
2020年2月9日号目次
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1. 米国で最もサステナブルな企業の上位100社【カバーストーリー】
2. ウォール街の「ポーン・スター」【注目銘柄】
3. エネルギー株はついに底打ちか【エネルギー】
4. 新型コロナウイルスのヘルスケア企業への影響【フィーチャー】
5. クラフト・ハインツ、買いの好機到来か【推奨銘柄】
6. 新型コロナウイルスのもう一つのリスクはサプライチェーン【ハイテク】
7. バブル期を想起、人々の関心の高まり【コラム】
8. コロナウイルスも成長減速も押しのけて大幅上昇【米国株式市場】
9. GM株はもっとテスラのように評価されてよい【自動車】
10. 今週の予定【経済関連スケジュール】

5. 最もサステナブルな企業の上位100社
「バロンズ・ダイジェスト」2月9日号
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1位は化学分析機器のアジレント＜A＞で水消費や廃棄物での
環境配慮が評価ポイント
2位、半導体のテキサスインスツルメンツ＜TXN＞も環境配慮に
加え女性登用を含めたガバナンス体制に優れる。
3位、保険のボヤ・ファイナンシャル＜VOYA＞は女性登用、ファ
イナンシャル・ウエルネス（金銭的健康）さらには障碍者支援の
取り組みが評価
・上位100社の2019年の平均リターンは
34.3％
・S&P500指数の31.5％を上回る
人材確保と環境配慮に伴うコスト削減が
プラスに作用→顧客を引き付ける
“品行方正”で“成績優秀”は長期でも両
立？

6. エネルギー株はついに底打ちか
「バロンズ・ダイジェスト」2月9日号
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・エネルギーセクターがS&P500指数に占める比率は3.8％。
全体の時価総額はアップル1社のそれを大きく下回る
・ETFを買うのも一つの方法
エネルギー・セレクト・セクター SPDR® ファンド （XLE）

7. GM株はもっとテスラのように評価されてよい
「バロンズ・ダイジェスト」2月9日号
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・フリーキャッシフローとクルーズ（自動運転開発）部門
を評価
・テスラ業績 2020年のEPS予想 1年前は10.89ドル→
直近8.49ドル ＝より積極経営
株価は実態逸脱？投資家に先見の明？
・時価総額: GM：480億ﾄﾞﾙ Vs.テスラ：1,350億ドル
・時価総額/車1台当たり：
テスラ：367,000ドル,
GM:6,400ドルBMW：17,000ドル

8. 景気逆行の質屋銘柄ファースト・キャッシュ
「バロンズ・ダイジェスト」2月9日号
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ファースト・キャッシュ＜FCFS＞
＊長期の株価パフォーマンスは良好
＊「景気が悪いと儲かるし、良くなればもっと儲
かる」。
＊次の景気減速が起こる前が投資のタイミン
グ。
＊時価総額は4000億円近い。日本人の投資
対象としても十分に検討可能

9. アメリカ株トレンドファインダー
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【変更点】
従来のPDFレポート「ありがとうアメリカ株式」を2つに分離し配信方法も変更
①「ありがとうアメリカ株式」
従来のレポート「ありがとうアメリカ株式」の中の「川田のひとりごと」、「Q&A（皆様からの質問にお答え）」等のコラムに加
えイベントやセミナー情報等を提供いたします。
これらの記事は逐次ウエブサイト(https://www.kawataamekabu.com/) に掲載すると同時にご登録頂いたアドレスに直近1
週間分の記事リンクを貼り日曜日にメールでご案内いたします。
なお、今後の「ありがとうアメリカ株式」には金融データソリューションズ様のNPMWEBを用いたコンテンツ（運用実践と市
場予測の記事）は含みません。
②「アメリカ株トレンドファインダー」
金融データソリューションズ様のNPMWEBを用いたコンテンツ（に加え？ 運用手法に関連するコンテンツを中心に？）内
容を拡充し4月以降有料コンテンツ（予定価格4,980円／月）として配信する予定です。

10. 2600
2700
2800
2900
3000
3100
3200
3300
3400
4/1
4/8
4/15
4/22
4/29
5/6
5/13
5/20
5/27
6/3
6/10
6/17
6/24
7/1
7/8
7/15
7/22
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8/12
8/19
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9/16
9/23
9/30
10/7
10/14
10/21
10/28
11/4
11/11
11/18
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12/16
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1/6
1/13
1/20
1/27
2/3
2/10
2/17
2/24
3/2
3/9
3/16
3/23
3/30
2018/8/7予測
10月初旬に警戒
2019/6/10予測
G20 終了し7/19過ぎまでは堅調。
7/19以降中だるみ、7月末より8月初旬にかけて堅調。
9/9
4/26
2018/11/5予測
11月14日まで戻り、その後やや下落/保合形成。11月21日か
ら反転し11月29日に至る。その後やや弱くなり12月25日に底
を形成。強い相場の2019年1月に入り、1月中旬まで続く。
2019/4/8予測
4/26ころ5/8前後まで高い。
5月末までの日柄調整を経て
6月初旬より価格は加速。
2019/5/27予測
5月末から6月2週にかけて反騰、その後上値を抑えられる感じ。6/24ころにか
けて（日柄調整）底値潮目。7月中旬は中だるみ、7月末より8月にかけて堅調。
9/20
2019/7/16予測
3指数は9月9日前後に潮目（買い場）を形成し9 月20 日まで堅調に推移。
（長期見通し：しかしながら、今までの株価上昇にもやや疲れが見え始め、
9 月末にかけて保ち合い、10 月に入ると方向感を失い、日柄調整を経て
複数の潮目を形成し、10 月28日頃の底値潮目を起点に上昇を開始する。
2019/10/15予測
10月中旬～下旬に複数の潮目を形成し、押し目買いが有効。
10月下旬の潮目を起点に11月上旬まで上昇。その後ジグザ
グで推移した後、12月初旬まで堅調な上げ。12月中旬は保
ち合い調整するものの、その後上昇軌道に復帰し12月末高、
2020年1月高の動き。
2020/2/10予測
➀2月下旬にかけて急ピッチの上げでNASDAQなどに警戒色が表れ、
3月初旬にかけて調整。3月6-9日頃は押し目買いの好機となる。
②4月1週に利食い調整の可能性があり、ここでも押し目を形成。
③今回のコロナ影響で金融緩和色が相場を支え4月は堅調に終える。
③5月初旬から下旬にかけては停滞の動きが出て、5月初めに潮目
を形成し反転の動きとなる。
④その後6月中旬に押し目を経て7月初旬まで堅調に推移。
⑤サマーラリーの期待は裏切られ、7月末まで停滞または保ち合い。
アメリカ株トレンドファインダー（S&P500）2/10現在
2月中旬
3月上旬
出典： NPMWEB版 『 潮目ファインダー（SHIOME Finder） 』 提供： ㈱金融データソリューションズ

11. “アメリカ株トレンドファインダー”のポイント
（2/10現在）
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2月3日以降
＊○月○旬にかけて戻し○月○旬にかけて軽く調整、押し目買いの好機。
＊○月○旬に利食い調整（やや大きい）があり、押し目を形成。
＊○月○旬から○旬に○滞の動きが出て、○月○旬にかけても○整の
可能性。
＊その後○月○旬に押し目を経て○月○旬まで○調に推移。
2月10日以降
＊○月○旬にかけて○○○が表れ、○月○旬にかけて調整、○月○日
は押し目買いの好機。
＊○月○旬に利食い調整の可能性があり、押し目を形成。
＊コロナの影響で金融○○色が相場を支え○月は○調。
＊○月○旬から○旬に○滞の動きが出て、○月○旬にかけても○整の
可能性。
＊その後○月○旬に押し目を経て○月○旬まで○調に推移。
出典： NPMWEB版 『 潮目ファインダー（SHIOME Finder） 』 提供： ㈱金融データソリューションズ

12. エイチ・エス証券主催セミナー
「米国株式を使った投資戦略～ありがとう アメリカ株～」
https://www.kawataamekabu.co./
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最後は名古屋：席数増やすもまだ足りず？