ストックボイス出演：2019年6月19日（水）午前11時から（スタジオ) エグゼトラスト株式会社　川田重信 『バロンズ拾い読み』編集人 ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」

1. ストックボイス
2019年6月19日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ拾い読み』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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2. 『バロンズ拾い読み』注目記事
https://www.kawataamekabu.com/
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3. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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4. 史上最高値圏まで1~2%！
主要指数２週続伸で今週も高い！
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9/20 2930
12/24 2351
4/30 2946
６月１４日現在
2018年の下落と19年の反騰・反落
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
2018年8月前後の高値 26,828 2,931 8,110 7,660
最高値の日付 2018/10/3 2018/9/20 2018/8/29 2018/8/29
2018 12/24(月) 21,729 2,351 6,193 5,899
高値からの下落率 -19.0% -19.8% -23.6% -23.0%
2018年年末 23,327 2,507 6,635 6,330
史上最高値 26,828 2,946 8,164 7,846
最高値の日付 2018/10/3 2019/4/30 2019/5/3 2019/5/3
直近（2019年6月18） 26,466 2,918 7,954 7,635
変化率.(12/24→6/18 ) 21.8% 24.1% 28.4% 29.4%
年初来変化率 13.5% 16.4% 19.9% 20.6%
史上最高値との比較 -1.4% -1.0% -2.6% -2.7%

5. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/10号）
ダイモン氏率いる巨人が勝利を手中に【JPモルガン・チェース】
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Where the Money Is
How the biggest U.S. banks stack up on key metrics.
Company/Ticker
Recent
Price
Market
Value (bil)
YTD
Change
2019E EPS 2020E EPS 2019E P/E 2020E P/E
Price/Tangi
ble Book
Return o
Tangibl
Equity
Bank of
America/BAC $27.88 $265 13% $2.86 $3.15 9.8 8.8 1.5 16.00%
Citigroup/C 66.47 154 28 7.59 8.64 8.8 7.7 1 11.9
Goldman Sachs
Group/GS 189.81 72 14 23.22 25.36 8.2 7.5 1 11.7
JPMorgan
Chase/JPM 110.37 358 13 10.03 10.69 11 10.3 1.9 19
Morgan
Stanley/MS 42.81 72 8 4.99 5.45 8.6 7.9 1.1 14.9Wells
Fargo/WFC 45.92 206 0 4.67 5.11 9.8 9 1.4 15.2
Bloomberg; company reports
ナスダック100
JPM
S&P500

6. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/10号）
反トラスト法調査,投資家の懸念は行き過ぎ【ハイテク】
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「企業分割の可能性は低い」。4社は競争阻害していない
オンラインショッピングサイトが小売価格を低下させた
「iPhoneがなければ過去10年間のイノベーションはなかった。
ウーバーやリフト、エアビーアンドビーは存在していなかった」
アマゾン：電子商取引売上高に占めるアマゾンの割合37％、小売売
上高全体に占める割合は3.5％

7. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/17号）
ハイテクIPO：スラックその他【ハイテク】
7
8番【ハイテク】
テレビ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズ（ZM）
ITシステム監視サービスのページャーデューティー（PD）
クラウドベースセキュリティーサービスのクラウドストライク・ホール
ディングス（CRWD）
ファイバー・インターナショナル（FVRR）：スピーチ原稿の執筆やロ
ゴ・デザインなどのサービスを売買
オンライン・ペットフードショップのチューイ（CHWY）。

8. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/17号）
スマホ世代をターゲットに料理宅配競争激化【料理宅配銘柄】
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ブルーエプロン
調理用食材キット宅配
料理宅配の最大手
オンライン料理宅配
米国＋20％ 560億ドル（→
２０２３年に８６０億ドル）
全世界＋16％2030億ドル
（→2023年 ２９８０億ドル）
外食産業全体では１４％（米
国）、１０％（全世界）
ウエイター
地域特定

9. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/17号）
経済データ好調も景気後退の前兆に注意し利下げ？【コラム】
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■ 好調な経済を尻目に広がる利下げ期待
Fは、早ければ年内にFF金利の誘導目標が現在の2.25～2.50％から25ベーシスポイント（bp）
ずつ3回引き下げられることを織り込んでいる。
米国経済が長期的な成長率を維持している間に起こることになる。
■ 景気後退の前兆となる指標も
先行指標、特にイールドカーブはこれまでも景気後退に先立つ兆候を示しており、注意が必
要だ。低過ぎるインフレ率も、消費者や企業の期待に組み込まれれば持続的に成長を阻害
FRBの主な懸念は、適正値と考えられている2％を下回って推移するインフレ率。
■ 債券利回りに見られる兆候
3カ月物TBの利回りは、5週連続で10年物国債の利回りを上回っているが、これは歴史的に景
気後退の前兆
3カ月物TBの利回りは2.18％、
FF金利を下げれば、資産価格が上昇しているという印象は薄まる。そしてそれは、高過ぎるこ
とを心配する人がいない唯一の種類のインフレのようだ。
S&P500指数構成企業のEPSコンセンサス予想は167ドルであり、景気後退で減少するどころか、
減税により膨らんだ昨年のEPSを3％上回っている。

10. 1
10
100
1000
10000
1973-74
1987
ITバブル
金融危機
出所：Yahoo! Finance
’19/06/14
2886 pt
老後「2000万円不足」問題？米株なら余裕で到達
S&P500 長期チャート 対数目盛 （1950-2019 年）
10
CAGR 11.17%
＊毎月3万円X30年間を年利7%＝約3000万円、月額2万円なら約2400万円
＊S&P500（配当込）：
過去10年：年率11.64%、20年：ITバブルと金融危機で8.05％、30年：年率8.4%程度、
40年：9.8%
＊為替：1985年が250円/ドル程度で1990年以降は150円と80円のレンジ内

11. S&P500指数 パフォーマンス
（1970～2018）
作成 エグゼトラスト株式会社
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ありえん！
マイナスの年 史上最高の年
過去49年 10回≒20％ 30回≒60％
年
年間リターン 1970年
年
年間リターン 1970年
年
年間リターン 1970年
（配当込み） 年初の （配当込み） 年初の （配当込み） 年初の
% 1ドルの時価 % 1ドルの時価 % 1ドルの時価
1970 4.01 1.04 1990 −3.10 8.63 2010 15.06 49.61
1971 14.31 1.19 1991 30.47 11.26 2011 2.11 50.65
1972 18.98 1.41 1992 7.62 12.11 2012 16.00 58.76
1973 −14.66 1.21 1993 10.08 13.33 2013 32.39 77.79
1974 −26.47 0.89 1994 1.32 13.51 2014 13.68 88.43
1975 37.20 1.22 1995 37.58 18.59 2015 1.38 89.65
1976 23.84 1.51 1996 22.96 22.86 2016 11.96 100.38
1977 −7.18 1.40 1997 33.36 30.48 2017 21.83 122.30
1978 6.56 1.49 1998 28.58 39.19 2018 −4.43 116.88
1979 18.44 1.77 1999 21.04 47.44 年率最高 37.58 1995年
1980 32.50 2.34 2000 −9.10 43.12 年率最低 −37.00 2008年
1981 −4.92 2.23 2001 −11.89 37.99 年率複利 10.22
1982 21.55 2.71 2002 −22.10 29.60 中央値 18.44
1983 22.56 3.32 2003 28.68 38.09
1984 6.27 3.52 2004 10.88 42.23
1985 31.73 4.64 2005 4.91 44.30
1986 18.67 5.51 2006 15.79 51.30
1987 5.25 5.80 2007 5.49 54.12
1988 16.61 6.76 2008 −37.00 34.09
1989 31.69 8.90 2009 26.46 43.11
2019年1Q +13.07％（13.65％配当込）

12. 新企画：S&P500 “お告げ”チャート
12
2300
2400
2500
2600
2700
2800
2900
3000
12月31日
1月7日
1月14日
1月21日
1月28日
2月4日
2月11日
2月18日
2月25日
3月4日
3月11日
3月18日
3月25日
4月1日
4月8日
4月15日
4月22日
4月29日
5月6日
5月13日
5月20日
5月27日
6月3日
6月10日
6月17日
6月24日
7月1日
7月8日
7月15日
7月22日
7月29日
8月5日
8月12日
8月19日
8月26日
2019年
3/28 4/9 4/26 5/8
6/14
6/24 7/19 8/7 8/15
3/11
4/8
4/15
3/28 4/9 4/26 5/8
6/14
6/24 7/19 8/7 8/15
3/28から4/28にかけて堅調に推移、意外高
も。4月中旬から4/25にかけて調整。
5月1週にかけて加速も崩落しやすい、要注
4/26ころ5/8前後まで高い。
5月末までの日柄調整を経て6月初旬
より価格は加速。
6月2週から踊り場を形成するも7月のサ
マーラリーに向けて準備期間、6月24日
はとても良い買い場になる可能性。
5/27
5月末から6月2週にかけて反騰、その後上値を
抑えられる感じ。6/24ころにかけて（日柄調
整）底値潮目。7月中旬は中だるみ、7月末よ
り8月にかけて堅調。
6/10
G20 終了し7/19過ぎまでは堅調。
7/19以降中だるみ、7月末より8月初旬に
かけて堅調。
8/7より下降に転じ8/15に底値潮目、買い
場。
9/20 2930
２０１８年11月5日
１．11月14日まで戻り、その後や
や下落/保合形成。11月21日から
反転し11月29日に至る。
2.その後やや弱くなり12月25日に
底を形成。強い相場の2019年1月
に入り、1月中旬まで続く。
２０１８年８月７日：10月初旬
に警戒