ストックボイス出演：2019年2月6日（水）午前11時から（スタジオ) エグゼトラスト株式会社　川田重信『バロンズ拾い読み』編集人ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」http://www.kawataamekabu.com/

1. ストックボイス
2019年2月6日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ拾い読み』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
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2. 『バロンズ拾い読み』注目記事
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3. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
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4. 直近のマーケット（V字回復）
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2018年下落場面と年末からの戻し
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
１/26(金)高値 26,616.71 2,872.87 7,505.770 7,022.970
2/8（木）安値 23,860.46 2,581.00 6,777.160 6,306.100
1/26高値との乖離 9.7% 8.9% 7.5% 8.0%
2018/9/20(木)高値 26,656.98 2,930.75 8,028.23 7,569.03
12/24(月) 21.729.20 2351.10 6,192.92 5,899.35
今回の下落率 18.5％ 19.8％ 22.9％ 22.1％
(12/24→2/5) 17.0% 16.4% 19.5% 19.01%
昨年9月高値まで 4.9% 7.1% 8.5% 7.8%
随分戻した、
これが米国
株式の自然
治癒力だ
ね！
S&P500指数
過去1年
「ボーっと生きてん
じゃねーよ！」
→なにが悪いんで
すか？ボーっとし
てたら相場が結構
戻りましたよっ！
12月24日まで：朝は吐き気
25日以降：目覚め良い

5. 直近マーケット
12月24日から6週続伸、7週連続なるか！
編集後記
2019年2月4日号
主要指数は6週続伸。もっともS&P500に限れば先々週（1/25終了）は若干のマイナスだったが。さて1月
が終了した。昨年12月の下落率は9.18%でこれは1931年（マイナス17.48%）以来。一方で1月は＋
7.87%でブラックマンデーのあった1987年（13.18%）以来。
1月がプラスならその年は71%の確率でプラスのパフォーマンスが期待できるということらしい。ただし昨
年1月は＋5.62%上昇したが年間では6.24%の下落した。一方で2016年は5.07%下落したが終わってみ
れば9.54%のプラス。こういうのは所詮は気休め、ただし言えるのはS&P500は通年で年間配当込で
10%近いパフォーマンスを叩き出してきた、ここが重要だと思う。
『バロンズ拾い読み』編集人 川田重信
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6. 企業業績
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https://insight.factset.com/sp-500-now-projected-to-report-a-year-over-year-decline-in-earnings-in-q1-
2019?utm_campaign=Insight&utm_source=hs_email&utm_medium=email&utm_content=69577672&_hsenc=p2ANqtz-_SZTM-
EEWXaTIEjbAlv_VMptqb1Ubbvnk7BlJYUElOjsr_248OXM6PNLtjmjHSm63OwxIF7cW36EVfT5KPWw083lHOJA&_hsmi=69577672
第４・四半期の増益率は１５．５％で、３週間前のシーズン初頭の推計
値である約１４．５％から上振れ。通常ならば投資家は業績見通しを
もっと引き上げていてもよいはず。今シーズン：収益予想は決算発表
シーズンが近づくと悪化し、いったんシーズンに入ると急激に改善する
というパターンをたどることが多い

7. 企業業績
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8. 『バロンズ拾い読み』注目記事
上場投資信託 （高配当ETF）
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9. 『バロンズ拾い読み』注目記事
ファクター投資
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10. 『バロンズ拾い読み』注目記事
バリュー投資
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11. 『バロンズ拾い読み』注目記事
バリュー投資ETF
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12. 『バロンズ拾い読み』注目記事
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景気減速→金利低下→
高PE銘柄に回帰？って
あり？

13. 『バロンズ拾い読み』注目記事
製薬会社（薬価引き下げ）
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14. トピックス：株価はブランド力に比例せず＝知名度と株
価は逆！（『バロンズ拾い読み』1月7日号10番）
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10番 ブランド力の高さに比例しない投資リターン【経
済関連スケジュール】
■ ブランド価値プレミアムによりリターンが低
下
＊ピーター・リンチ「自分の知っているものに投
資する」。この手法は、ブランドや評判に基づい
て銘柄選択するというもので、
ショッピングモールなどに出向き、実際に何が売
れているかを判断の材料とする。口で言うほどた
やすくない。
＊ブランド力の高さは投資リターンに悪材料とい
う考えも。研究では評判、ブランド力、競争力の
高い銘柄は、リターンが市場平均を下回る傾向が
あるとの結論。
＊2000～17年、ブランド力上位の銘柄群は期間中
の平均年率リターンが5.9％であった一方で、ブラ
ンド力下位の銘柄群のリターンは12％。
＊ブランド力が高かった銘柄は、投資家に選好さ
れやすい。株価にプレミアムが付されることで、
リターンが低下するのである。
By DAREN FONDA
Coca-Cola Co. (KO) Apple Inc. (AAPL) International Business Machines Corp.
(IBM)
Nokia Corp.ADR (NOK) Alphabet Inc. ClA(GOOGL) Amazon.com Inc. (AMZN)
チャートは3 年

15. 今回の戻り相場で感じた事①
• やっぱアメリカ株凄い！これで12月4日（月）のクリスマスイブに週から7週続伸の途上！やっぱ売らなくて良かった（元々
売る気無し）。
• 現在の水準は12月4日（火）の急落（主要指数3％超下落）前の水準を超えたところ。だとすると私のポートフォリオもその
水準まで戻っているはず。
• ところがとろこが、個別銘柄はそこまで戻ってないのが多いではないか！つまり下げ相場に大幅下落し、戻り相場でそれ
ほど戻ってない。
• →やっぱオレ投資は下手なんだ。→ETFだな、これは！
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ベイル・リゾーツ（MTN)スキー施設
や山岳リゾート施設を経
アライン・テクノロジ
(ALGN)歯科矯正用ソフ
ト

16. 今回の戻り相場で感じた事②
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１/2引け後のアッ
プルショックが買
場だった？
過去6か月 2018年9月～19年2月
ベイル・リゾーツ（MTN)スキー施設
や山岳リゾート施設を経アライン・テクノロジー
歯科矯正用ソフト