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1. ストックボイス
2019年6月5日（水）午前11時から（スタジオ)
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ拾い読み』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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2. 『バロンズ拾い読み』注目記事
https://www.kawataamekabu.com/
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3. ブログ「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
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4. 史上最高値圏から5~9%下落！
ダウは6週、S&P500、ナスダック指数は4週続落
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9/20 2930
12/24 2351
1900年以降でダウ7週続落は7回。8週続落は1回だけ
2018年の下落と19年の反騰・反落
ダウ S&P500 ナスダック総合 ナスダック100
2018年8月前後の高値 26,828 2,931 8,110 7,660
最高値の日付 2018/10/3 2018/9/20 2018/8/29 2018/8/29
2018 12/24(月) 21,729 2,351 6,193 5,899
高値からの下落率 -19.0% -19.8% -23.6% -23.0%
2018年年末 23,327 2,507 6,635 6,330
史上最高値 26,828 2,946 8,164 7,846
最高値の日付 2018/10/3 2019/4/30 2019/5/3 2019/5/3
直近（2019年6月4日） 25,332 2,803 7,527 7,167
変化率.(12/24→/4) 16.6% 19.2% 21.5% 21.5%
年初来変化率 8.6% 11.8% 13.4% 13.2%
史上最高値との比較 -5.6% -4.8% -7.8% -8.7%

5. 2011年からの下落相場その１
（※０９年以降で大きく下げた局面を確認① ２０１１年）
◎２０１１年は欧州債務危機、米リセッション懸念で４～１０月で２割下落、
◎夏にドスンと来て、秋まで何度か下値を模索も耐えて、年間でトントン。
その後、１２年、１３年、１４年と３年連続２ケタの上昇
◎２０１５年は米利上げへの警戒と中国景気減速懸念
◎夏場にドスン、秋口に再度下値試すも、年間ではほぼいってこい･･･
◎明けて１６年前半は上記２項目に加えて原油価格下落で急落、年間で
は９．５％の上昇･･･
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年
年間リターン
（配当込み）
%
2010 15.06
2011 2.11
2012 16.00
2013 32.39
2014 13.68
2015 1.38
2016 11.96
2017 21.83
2018 −4.43
年
年間リターン
（配当込み）
%
1990 −3.10
1991 30.47
1992 7.62
1993 10.08
1994 1.32
1995 37.58
1996 22.96
1997 33.36
1998 28.58
1999 21.04
2000 −9.10
2001 −11.89
2002 −22.10
2003 28.68
2004 10.88
2005 4.91
2006 15.79
2007 5.49
2008 −37.00
2009 26.46

6. 2011年からの下落相場その2
日足（2011年、2015年と16年）
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7. 6月の季節性（1年で最悪？）
先月下落率（ダウ6.7％、S&P500 6.6％、ナスダック総合7.9％）
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5月は醜くかった！

8. 『バロンズ拾い読み』注目記事（5/27号）
MVP:ビザ、マスターカード、ペイパルの力 【決済関連企業】①
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■ 巨大なネットワークによる恩恵
取引1件0.15％の収入。加盟店は
98％獲得、カード発行約1.5％。
■株価は割高＝予想PERがV27倍、
MA31倍、PYPL34倍。過去5年の平
均は各々25倍、26倍、28倍。
■IT企業の電子決済はクレカに勝てない
直近FBが仮想通貨ベースの新決済システ
ムをリリース予定→MVP3社の株価は翌日
に上昇。

9. 『バロンズ拾い読み』注目記事（5/27号）
MVP：ビザ、マスターカード、ペイパル 【決済関連】②
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MVPの株価パフォーマンスはFAANGをしのぐ。過去3
年でMVPは154％で、FAANGが127％、S&P500は38％

10. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/3号）
代替肉メーカー ビヨンド・ミート（BYND）【食品】
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■ 株価高騰は過剰に織り込まれた成長のため
株価は103.41ドルで、2019年の1株当たり予想売上高の
27倍。
食品加工銘柄の株価は1株当たり予想売上高の2倍程度、
企業買収でも5倍以下!

11. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/3号）
ペットビジネスの事業機会は限定的【ペット関連】
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■ペット関連市場は今年3.9％拡大、過去最高の754億ド
ル（9兆円、日本は1.5兆円）に。最大支出は食品の317億ド
ル（3.5兆円）、2番目は医療で190億ドル（2兆円）。
■経済成長の2倍のスピードで伸びている
■ペット医療関連のアイデックス・ラボラトリーズ（IDXX）と
デクラ・ファーマシューティカルズ（DPH.英国）は両社の株
価は年初来で33％上昇。ETFのペットケア（PAWZ）は半分
強が、医薬品、診断薬、獣医製品。
トゥルーパニオン（TRUP）：ペット医療保険を販売

12. 『バロンズ拾い読み』注目記事（6/3号）
逆イールドカーブは株式の買い場【コラム】
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国債利回りは10年債が2.15％で3カ月債が2.35％と逆イールド状態
株式市場には強気のシグナル？
消費者信頼感と10年国債利回りを比較するモデルを構築。両者の
乖離（かいり）度合いが上位4分の1→S&P500指数のその後6カ月の
平均上昇率は14.34％で、下落確率は20.36％。
下位4分の1、その後6カ月の平均上昇率は6.76％で下落確率は
38.06％