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自己紹介
名前:河野 義広(かわの よしひろ)
所属:システム開発コース 助教
専門:情報工学、社会情報学
社会的課題をシステムで解決する!
研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ
各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究
学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育
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河野の情報発信
ソーシャルアカウント
Twitter:@yoshi_kawano
Facebook:河野 義広
ブログ
個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ
ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会
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本日のメニュー
授業の進め方と到達目標
ソーシャルメディアとは?
Twitter、Facebookの概要と演習
ソーシャルメディアリテラシー
パーソナルブランディング
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15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアとは?
質問
ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?
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ソーシャル メディア(Social Media)
社会性のある 媒体=情報を伝えるもの
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ソーシャルメディアの特徴
マスメディアの特徴
例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
一部のプロのみが情報発信する
ソーシャルメディアの特徴
例:ブログ、Twitter、Facebookなど
誰もが参加・発言できる
双方向でのやり取り
情報の拡散(リツイート、いいね!)
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一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
21. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(3)
登録項目
自分の「姓」「名」を入力
ユーザ名は任意
パスワードはログイン時に必要
「誕生日「性別」は必須
「携帯電話」「アドレス」は任意
パスワード再設定時に利用する
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22. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(4)
アカウント作成前の確認
2つの「単語」と「国」を入力
「利用規約とプライバシー
ポリシー」にチェック
「次のステップ」をクリック
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23. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(5)
プロフィール作成画面
後でも設定できるので、「次のステップ」へ
次の画面で「開始」をクリックして開始する
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24. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(1)
あなたはソーシャルメディアを使っていますか?
使っている場合:普段どのように使っているか
使っていない場合:なぜ使っていないのか
個人ワーク
ワークシートに記入しましょう:5分
Googleドライブで個人の回答作成:10分
制限時間:15分
どなたかに発表をお願いします
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27. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの特徴
特徴
インタレストグラフ(興味・関心)でつながる
シンプル&自由度の高いサービス
「実名」「仮名」はユーザが選択可、複数アカウント可
公開する個人情報の選別
最初に登録する名前は本名でなくてもよい
Twitterをよく理解できていない時に本名を公開する必要はない
名前は変更可能なので、Twitterの理解が深まった後でもOK
顔写真も最初は出す必要はない
しばらくして、PRしたいという目的ができた場合に写真を入れる
写真はいつでも変更可能
写真の代わりに似顔絵やイラストでもOK 27
28. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの魅力
優れた情報収集能力
気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
Google検索では得られない情報収集
即時性の高い情報伝達能力
手軽な情報発信ツール
リツイートによる情報の拡散
パーソナルブランディング
自己PRのプラットフォーム
インターネット上に公開
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29. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterのプロフィール
プロフィール例
河野義広
@yoshi_kawano
内容
名前、所属、写真、
研究テーマ、キーワード
ブログのURL
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30. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
利用スタンスについて(1)
ソーシャルメディアの利用目的
あそび
チャット感覚、“つぶやき”、~なう、誰か見ててくれるかな
ツイート数が多い、仮名(ハンドル名)が多い
情報収集
気になる情報の収集、自分の興味を追う
仮名と実名と両方ある
ブランディング
情報発信・人脈作り、テーマに沿った発言
実名の利用が多い
自分の目的に応じた利用スタンスを考えることが重要
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31. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
利用スタンスについて(2)
利用スタンスのバランス
利用目的を組み合わせて考える
人によって複数の目的がある
利用スタンスの様々なタイプ
重視するポイントは人それぞれ
31利用スタンス
32. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
利用スタンスについて(3)
利用スタンスを決めてみましょう
ブランディングの場合
ツイートのテーマはある程度絞るとよい
あまり関係のないツイートが多いと逆にマイナス効果
アカウントを複数作成して使い分けることも考える
プライベートなツイート用
勉強用の情報収集
ブランディングを意識したツイート用
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37. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント作成(3)
必要事項を入力する
名前
実名でも仮名でも良い
メールアドレス
Gmailを入力する
ユーザ名
ログイン時にIDとして利用
Twitterの個人URLに使われる
アカウントの認証
登録したメールアドレスへメールが届く
メール本文のURLをクリック
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38. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの主な機能
機能
フォロー:他ユーザの発言の購読
ツイート:Twitterへの発言、「つぶやき」のこと
リツイート:他ユーザの発言の転送
リプライ:他ユーザへの返信、「@」で始まるツイート
お気に入り:発言の保存
ダイレクトメッセージ:個別のメッセージ
ハッシュタグ:発言のグループ化、「#キーワード」
今日使うハッシュタグ
#tuiskodai2015
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39. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
プロフィールの作成
実名か仮名かで内容が異なる
実名
自分の活動や興味・関心について書く
住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する
仮名
自分のことが特定されない範囲で魅力的に見えるように書く
アイコンは自分の目的に応じてイラストを自由に使ってよい
ただし、著作権を侵害するものはNG
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40. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
演習
プロフィールの設定
気になる人をフォローしてみましょう
自分の活動や興味・関心について書く
住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する
アイコンは目的に応じてイラストを自由に使ってよい
ただし、著作権を侵害するものはNG
制限時間:15分
投稿
ハッシュタグ(#tuiskodai2015)で感想を投稿
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41. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(2)
ソーシャルメディアをどう使えば、普段の生活に
役立つと思いますか?
個人ワーク・グループディスカッション
ワークシートに記入しましょう:5分
グループでの議論・共有:10分
Googleドライブでグループの回答作成:10分
制限時間:25分
ここで一旦休憩
休憩後、2~3のグループに発表をお願いします
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42. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
各種ソーシャルメディアの紹介
Facebook、LINE、Pinterest
の概要と留意点を紹介をします
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43. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookとは?
概要
10億人が利用する世界最大のSNS
2004年 ハーバード大学学生の
マーク・ザッカーバーグが創業
2006年 一般に公開
2010年7月 利用者が5億人を突破
2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
2011年5月 利用者が7億人を突破
2012年4月 利用者が9億人を突破
2012年10月 利用者が10億人を突破
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ソーシャルメディアが広く普及
44. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの概要
基本理念
ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
個人と結び付くため、原則1アカウント
実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性
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45. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの特徴
友達申請し承認されると詳しい情報が見える
(安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)
何を誰に公開するか細かく管理できる
「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
イベント情報の収集&参加表明
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46. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
「いいね!」ボタン
Webの記事、Webページに付けられるボタン
クリックすることで、友達におすすめできる
Facebook上の友達のおすすめがわかる
Web上に自分の足跡を残すことができる
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いいね!ボタン
47. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの魅力
いいね!の力
WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
友達が勧めるなら見てみよう
情報の伝播
Facebookから外部コンテンツへ
イベント情報の収集&参加表明
これまで知ることのなかったイベントの参加機会
友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
イベントの作成・集客が容易
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いいね!で世界がつながる
48. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの留意点
登録後、まず最初にやること
プライバシー設定
情報の公開範囲の設定、写真、経歴、生年月日など細かく設定可
経歴、好きなもの、活動などの登録
ネット上のアイデンティティの形成
友達の承認は慎重に
スパムアカウントによる友達リクエストの流行
アプリにも注意が必要
ゲームアプリの利用は慎重に
個人情報を取得するスパムアプリの存在
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