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千葉市若葉区共催市民公開講座
『ICTと地域活動で拓く
子ども達の未来』
2019年7月11日(木)
東京情報大学
河野義広
TOKYO JOHO UNIVERSITY
自己紹介
 河野 義広(かわの よしひろ)
 所属:ゲーム・アプリケーション研究室
 専門:情報工学、社会情報学
 社会課題をシステムで解決する!
 実生活すべてが研究対象
 ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」
 研究テーマ:サイバーワールド
 主体的な学修を促す子ども向け学修支援システム
 地域活動を通じた学生の主体性開発
 不正サイト検知のための自律分散協調型Webクローラ
 ポジティブ心理学に基づく目標達成支援SNS
2
TOKYO JOHO UNIVERSITY
河野ゼミの教育・研究方針
 ITの視点に立ち、社会の側面を見る
 社会課題を解決するためのシステム開発
 社会課題の場:子ども、学び、地域
 解決手段:Web、システム設計、データサイエンス、etc..
 IT(手段)と社会(問題意識)の両面が不可欠
3
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Work 1. アイスブレイク
 地域活動と聞いてイメージするものは?
 地域活動とは
 地域を対象に、自治体・町内会、NPOなどが推進する活動全般
 市民活動とほぼ同義であるが、市外や県外など多様な人が関わる
 隣の人と相談して、5つ以上挙げてみましょう
 ペアワーク:3分
 地域活動の事例
 地域のお祭り
 清掃活動・防災訓練
 季節の行事(花見、七夕、お盆、正月)
 こどものまち
4
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日のメニュー
 流れ
 社会的背景
 プログラミング教育の意義
 河野ゼミが取り組む地域活動
 子ども向け学修支援システム
 地域活動における課題と展望
5
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日のメニュー
 流れ
 社会的背景
 プログラミング教育の意義
 河野ゼミが取り組む地域活動
 子ども向け学修支援システム
 地域活動における課題と展望
6
TOKYO JOHO UNIVERSITY
用語の定義
 関係者の用語
 子ども達:主に小中学生のことを指す
 先輩:主に60歳代以上の人生の諸先輩方を指す
 活動の用語
 地域活動:地域の方々と交流しながら行う活動全般
 学修:主体的な学びの意味で敢えて学修と表記
 大学教育では、学習ではなく「学修」を用いる
 子ども達が自ら課題を見い出すことが目的
7
TOKYO JOHO UNIVERSITY
世界人口の推移と課題
 子ども達に可能性の種を蒔くことの意義
 国連の予測では、2055年に世界人口が100億人を突破
 気候変動・食料・水・エネルギーなど多くの課題が山積
 全人類で解決すべき課題 ⇒ 未来を担う子ども達が鍵
8
TOKYO JOHO UNIVERSITY
人類の発展に貢献するVisionとは?
 地球にどれくらい水があるか:http://archive.fo/rsXS0
9
TOKYO JOHO UNIVERSITY
我々人類が直面する課題
 国連が提唱する2030年までの持続可能な開発目標
 Sustainable Development Goals(SDGs)
 17のグローバル目標と169のターゲット
10
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日のメニュー
 流れ
 社会的背景
 プログラミング教育の意義
 河野ゼミが取り組む地域活動
 子ども向け学修支援システム
 地域活動における課題と展望
11
TOKYO JOHO UNIVERSITY
社会変革:Society 5.0
 データ収集 ⇒ 解析・処理 ⇒ フィードバック の流れ
12
内閣府 Society 5.0,https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミング教育
 プログラミング教育の現状
 エストニアやイギリスはプログラミング先進国
 初等教育にてアルゴリズムやプログラミング言語の学習が導入
 日本は2020年にプログラミング教育必修化
 総合的な学習の時間:横断的・総合的な探求学習
 プログラミング的思考の育成が重視される
 プログラミング的思考とは何でしょうか?
 プログラミング能力とプログラミング的思考の違いは?
 そもそもプログラミングとは何でしょうか?
13
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミングとは何でしょう?
1. プログラム(Program)とは?
2. 身近にプログラムで動いているもの?
 電子レンジ、炊飯器、テレビ、ラジオ、ロボット掃除機
 車、カーナビ、Suica、電車、改札、ATM、自販機
 コンビニのレジ、病院の受付・会計・カルテ
 買い物、チケット予約、アプリ
 Google、Facebook、Twitter
14
gram(書かれたもの)pro(あらかじめ)
program(予定表)
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラムの動作イメージ
15
 猫が四角形の軌跡を移動しながら掛け声
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミングでできること
16
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Work 2. プログラミングを学ぶ意義
 考えてみましょう
 プログラミングを学ぶことで何が身に付くでしょうか?
 隣の人と相談してください
 ペアワーク:3分
 プログラミングができると何が便利でしょうか?
 論理的思考が身に付く、物事の仕組みが分かるようになる
 課題に向き合う姿勢と粘り強さが身に付く
 面倒な処理をプログラムに任せて手間を減らす
 自動化して人間はやらなくてもよくする
 データを保管しプログラムで解析して、生活を便利に!
17
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミング的思考
 プログラミング的思考とは?
 自らが意図したものを実現するための論理的な考え方
 要素の「分解」と「組み立て」が必要
 「問題の発見」「課題の抽出・整理」「解決策の実行」の流れ
18キャリア教育コラム,https://career-ed-lab.mycampus.jp/career-column/942/
TOKYO JOHO UNIVERSITY
 課題解決までのループを経験学習
未来を切り拓く子ども達
19ディスカッション(企画)
プロトタイプ(試作)
プレゼンテーション(提案)
主体性を
身に付ける
TOKYO JOHO UNIVERSITY
主体性とは?
 主体性:自分の意志で考えて行動しようとする姿勢
 × 人に言われてからやる ⇒ 反応的
 △ 自分から進んでやる ⇒ 自主的
 ○ 何をするかは自分で決める⇒ 主体的
20
『挨拶をしさない』
と言われてやる
自ら進んで挨拶をする
教室の雰囲気を明るく
したいと思い花瓶を飾る
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日のメニュー
 流れ
 社会的背景
 プログラミング教育の意義
 河野ゼミが取り組む地域活動
 子ども向け学修支援システム
 地域活動における課題と展望
21
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域活動に対するゼミの関わり
 河野ゼミ プロジェクト研究:地域・教育システム
 なぜやるか:地域に暮らす人々の健全な成長とまちづくり
 何をするか:地域活動、システム開発、情報教育
 わかばCBTこどものまち
 子ども達による会場のライブ配信支援
 プログラミング教室
 四街道こどもまちづくりプロジェクト
 学生によるこどものまちの運営
 こどものまち 特設Webサイトの構築
 お仕事センターシステムの開発
22
TOKYO JOHO UNIVERSITY
過去の研究:香取市佐原の活性化
 『プロジェクトさわら』での研究開発
 香取市佐原地区のまちづくり研究:2012年~2015年
 大学の助成を受けて研究活動を実施
 成果
 佐原ハンターズ:山車の位置情報をみんなで共有
 さわら飲み歩きマップ:出店や酒造などのポイント提示
 佐原ソーシャルライブラリ:ブログサイト
 河野ゼミでの地域活動の研究はここから始まった!
23
TOKYO JOHO UNIVERSITY
佐原マッピングパーティ
 八坂神社周辺のOSM登録
 佐原山車マップを開発し、夏祭りにて提供
 課題:リアルタイムな山車位置表示は不可能
24
TOKYO JOHO UNIVERSITY
佐原山車マップ
 佐原の大祭の山車経路を地図上に表示
25
TOKYO JOHO UNIVERSITY
佐原ハッカソン
 短期集中型開発イベント(秋祭りと同時開催)
 成果物
 佐原ハンターズ、さわら飲み歩きマップ
26
TOKYO JOHO UNIVERSITY
山車選択リスト
佐原ハンターズの動作イメージ
27
あなたの山車コレクション
佐原ハンターズ
・アプリ利用者:150人
・データ登録数:550件
・コンプリート者数:4人
・あなたの順位:36位
・最寄りの山車:120m
仲川岸区(神武天皇)
TOKYO JOHO UNIVERSITY
佐原ハンターズ
 山車の位置情報をみんなで共有するサイト
28
TOKYO JOHO UNIVERSITY
さわら飲み歩きマップ
 出店や酒造などの飲めるポイントを地図上に表示
29
TOKYO JOHO UNIVERSITY
佐原ソーシャルライブラリ
30
TOKYO JOHO UNIVERSITY
今のテーマ:地域・教育システム(1)
 こどものまちWebサイト
 四街道市での地域活動に関する情報発信
31
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域・教育システム(2)
 お仕事センターシステム
 こどものまちで子ども達がお仕事を予約する際に利用
32
TOKYO JOHO UNIVERSITY
こどものまちの紹介動画
33
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域・教育システム(3)
 ITすごろくによる子供のITに対する意識の変化
 子供に遊びながらITを学んでもらう
 子供のITに対する意識の変化を調査
34
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域のヒト・モノ・コトを記憶する
「ちばActive!」の開発・運用
35
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日のメニュー
 流れ
 社会的背景
 プログラミング教育の意義
 河野ゼミが取り組む地域活動
 子ども向け学修支援システム
 地域活動における課題と展望
36
TOKYO JOHO UNIVERSITY
子ども向け学修支援システムの概要
 目的
 子ども達が学びたいことを主体的に選択できること
 方法
 子ども達の学修活動の収集・志向の分析
 本人の志向に近い学修課題の推薦システム
 メンターからのフィードバックを得る学修成果物共有基盤
 学修とフィードバックの繰り返しによる主体性向上
37
TOKYO JOHO UNIVERSITY
子ども向け学修支援システムの概要
38
フィジカル空間
サイバー空間
学修活動
データ収集
学修成果物
情報発信
主体的学修
フィードバック
志向の分析
行動特性
・モノを作る
・新しい使い方
を考える
・人に教える
…
興味
・科学
・文学
・芸術
・スポーツ
…
分析
学修課題の推薦
・学修活動・成果物の蓄積
・子ども達の志向分類
学修成果物
共有基盤
本人の志向に近い
学修課題の推薦
主体的な
学修課題の選択
TOKYO JOHO UNIVERSITY
各能力要素に対応する学修活動
 3つの能力要素
 プログラミング的思考⇒プログラミング教室
 ICTリテラシー ⇒ IT大学
 社会的な見方や考え方 ⇒ こどものまち
39
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミング教室Candy
40
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Candyの目指すプログラミング教育
 プログラミングだけでなく、コンピュータ全般の
知識やスキルの習得を目指す
41
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミング教室での成果物(1)
 Scratch作品
42
TOKYO JOHO UNIVERSITY
プログラミング教室での成果物(2)
 Scratchを卒業したら・・・
43
TOKYO JOHO UNIVERSITY
IT大学
 地域活動の中で子ども達にITを教える活動
 プログラミング、名刺作り、放送局
 情報リテラシーを学ぶすごろくゲーム
44
TOKYO JOHO UNIVERSITY
こどものまち
 子ども主体のまちづくりイベント
 子どもだけが利用できるお店や役所などを企画・運営
45
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域活動を通じたシステム開発
 ITすごろく
 情報リテラシーから出題
 遊びながらITを学ぶ
 IT対する意識変化を調査
46
 お仕事センター
 こどものまちの仕事予約
 銀行とハローワーク
TOKYO JOHO UNIVERSITY
学修活動のデータ収集
 毎回の学修活動時に『学び』の記録をデータ収集
 学修活動の種類、子どもの発達段階に応じて項目を調整
 収集した学修データを AI で解析し、子どもの志向を分析
47
TOKYO JOHO UNIVERSITY
Work 3. ICTを活用することの価値
 考えてみましょう
 ICTを活用した学修活動の記録・解析の価値は?
 質問紙との本質的な違いは?
 隣の人と相談してください
 ペアワーク:3分
 ICTを活用することの価値
 大量の学修データを蓄積できる
 大量の学修データを高速に解析できる
 人間では不可能な複雑なデータ解析が可能
 子ども達の学びに対する即時フィードバックが可能
48
TOKYO JOHO UNIVERSITY
本日のメニュー
 流れ
 社会的背景
 プログラミング教育の意義
 河野ゼミが取り組む地域活動
 子ども向け学修支援システム
 地域活動における課題と展望
49
TOKYO JOHO UNIVERSITY
地域活動の課題
 地域活動の課題
 子ども向け地域活動に参加する先輩はまだ少ない
 先輩向けの地域活動は高齢者支援の教室が中心
 健康維持のための体操や脳トレ
 趣味を活かすための講座(落語、盆栽、手芸など)
 ボランティア関連(清掃や子ども達の見守り)
 お願いしたいこと
 支援される側 ⇒ 地域や子ども達に貢献する立場へ
 地域の文化や伝承、人との関わりで大切なことを伝える
 子ども達の未来のために先輩方が貢献できること
50
TOKYO JOHO UNIVERSITY
【再掲】子ども向け学修支援システム
51
フィジカル空間
サイバー空間
学修活動
データ収集
学修成果物
情報発信
主体的学修
フィードバック
志向の分析
行動特性
・モノを作る
・新しい使い方
を考える
・人に教える
…
興味
・科学
・文学
・芸術
・スポーツ
…
分析
学修課題の推薦
・学修活動・成果物の蓄積
・子ども達の志向分類
学修成果物
共有基盤
本人の志向に近い
学修課題の推薦
主体的な
学修課題の選択
TOKYO JOHO UNIVERSITY
多世代交流型
子ども向け学修支援システム
52
フィジカル空間
サイバー空間
学修活動
データ収集
学修成果物
情報発信
主体的学修フィードバック
志向の分析
行動特性
・モノを作る
・新しい使い方
を考える
・人に教える
…
興味
・科学
・文学
・芸術
・スポーツ
…
分析
学修課題の推薦
・学修活動・成果物の蓄積
・子ども達の志向分類
学修成果物
共有基盤
本人の志向に近い
学修課題の推薦
主体的な
学修課題の選択
先輩方も参画
TOKYO JOHO UNIVERSITY
多世代交流のねらい
子ども
大学先輩
53
学び
貢献 研究
子ども:学修データ
大学 :活動支援
先輩:活動記録
大学:機会提供
子ども:ともに活動
先輩 :地域の伝承
子ども達
の未来
TOKYO JOHO UNIVERSITY
ご協力をお願いいたします
 第5回 わかばCBTこどものまち
 日時:7月27日(土)10時~15時
 場所:東京情報大学 看護実習棟
 例年、熊谷千葉市長も視察
54
TOKYO JOHO UNIVERSITY
まとめ
 本日の内容
 プログラミング教育の意義
 これまで取り組んだ地域活動
 子ども向け学修支援システムの研究
 今後の展望
 地域活動を通じた学修活動のデータ収集
 子ども達の志向の分析・課題推薦システム
 主体的な学びを促進する成果物共有基盤
 多世代交流の仕組み作り
55
TOKYO JOHO UNIVERSITY
おわり
 ご質問・コメントなどありましたらお願いします
56
東京情報大学 総合情報学部 総合情報学科
ゲーム・アプリケーション研究室
河野 義広
Tel:043-236-1149
E-mail:ykawano@rsch.tuis.ac.jp
ご不明な点がありましたら以下にお問い合わせください

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Editor's Notes

  1. 情報大 河野ゼミでは,地域活動を通じた課題解決のためのシステム開発に取り組んでいます. 地域に暮らす人々の健全な成長とまちづくりを目的とし,特に子ども達の主体性を拓くための支援をしています. これまでの3年間では,四街道こどもまちづくりプロジェクトに参画し,学生による運営支援に関わってきました. その中で,こどものまち特設Webサイトの構築やお仕事センターシステムの開発に取り組んできました. それらについて,具体的に説明します.
  2. 子ども達が学びたいことを主体的に選択できることを目的とした「子ども向け学修支援システム」の開発に取り組みます. 具体的には,まず子ども達の学修活動を収集し,彼らの志向を分析します.次に,分析した本人の志向に近い学修課題を推薦するシステムを開発します. 最後に,創造した成果物を公開し,メンターからのフィードバックを得るための学修成果物共有基盤を開発します. これにより,学修とフィードバックが繰り返され,子ども達の主体性向上が期待できます.
  3. プロジェクトの公式Webサイトです.こどものまち,プレーパーク,大人カフェ(マルシェ)の三本柱でプロジェクトを運営しており, それらの紹介や各種連絡先,写真や動画などの活動記録が掲載されています.