2016/5/10に開催されたJapan VR Summit、セッション4「VR開発者を支える最新技術動向」にてUnreal Engine (UE4) を紹介させていただいた際のスライドです。

1. の への活用
エピック・ゲームズ・ジャパン
デベロッパー・サポート・マネージャー
下田純也

2. 自己紹介
• エピック・ゲームズ・ジャパン
• 米国 の日本法人で の日本でのライセンス拡充
とサポートを主に行っています。
•
• 下田純也
• 年 月より、エピック・ゲームズ・ジャパンにてデベロッパー・サポー
ト・マネージャーとして の普及とサポート活動を行っています。
•
• エピック以前の経歴はこの辺

3. の海外動向
コンテンツにあたりまえのように が利用されている

7. コンテンツをお持ちなら
• 化できます
• 日本は世界に誇れる コンテンツを沢山持っていますよね？
• これまでに沢山ゲームを作っていますよね
• アニメとか、アニメとか、アニメとか

8. の国内動向
サマーレッスンから始まり
、ガジラ 、

9. の国内動向
• サマーレッスン（バンダイナムコエンターテインメント様）
• イベント系
•
• ガジラ
• マブラヴ
• 四季の世界遺産ドライブ
•
（バンダイナムコエンターテインメント様）

10. 体験されました？
• オープン時の アクティビティ中、 アクティビティで 採用！

11. を生業にしようと考えているなら
絶対プレイしておくべきです

12. の強み
自身でゲームやデモコンテンツを制作し常に機能向上
タイトルでの採用事例多数（ソース公開とサポートへの信頼）

13. の強み
•
• 全てのクリエイターが力を発揮できる環境
• ブループリントでプログラマでなくても誰もがエディタ上でインタラ
クティブコンテンツを作成できる
• ソースコードが 上で全て公開されており、ソースの信頼性を誰
もが確認でき、独自の機能追加や機能向上も自由に可能

14. の強み
• 自身でゲーム制作やデモ制作に を利用し機能強化している
• 古くは シリーズ、現在 という ゲーム
• 毎年 や で常に新しいデモを制作・公開
•

15. の

16. から、エディタの環境設定中の
にチェックで動作

17. コンテンツ制作時の課題

18. 酔い、キャラクター描画とカメラ、他
• 酔いを軽減するための実験と共有
• デモ、カメラの移動をゆっくりかつ等速移動させた
• デモ、固定位置＋移動はワープとホワイトアウト イン
• 開発者会、ラリーゲームで酔いの軽減（ピッチとロールを抑え
る等）

19. 高速描画を実現するためのポイント
• 酔いを軽減するためにも高速描画は重要
• ・ のプロファイリング機能
• コンテンツ高速化のためのツールやノウハウ
• 毎フレームの描画データの構築後、
モーションコントローラーの位置再更新することでトラッキング情報
から表示までのレイテンシ向上
• 左右両眼で 倍の描画を、インスタンシ
ングにより統合・高速化

20. ゲーム開発の現場はノウハウの宝庫
• ゲームクリエイターは
酔いに対する解答や最適化手法を沢山持っています
３ コンテンツホルダー×ゲームクリエイター＝
良質の コンテンツ
• できれば で・・・ (ﾟ∀ﾟ) ﾆｯｺﾘ

21. まとめ

23. 出張ヒストリア
• 土 （満員御礼）
• を採用されたゲーム開発のエキスパートの皆様による
実際のプロジェクトを元にした事例紹介・勉強会
• 日 出張ヒストリア！ 京都勉強会（残席僅少）
• ヒストリア の勉強会が、京都にやってきます
• ヒストリア様による事例勉強会（ の事例もあります）

24. のライセンス

25. のライセンス
• 利用は無料です（ よりダウンロード）
• 、 、 、
（その他モバイル への対応や、 さんによる 対応の予定も）
• 一般ユーザー向けに販売されるインタラクティブコンテンツに
のロイヤリティというライセンスですが
• 以下の場合はロイヤリティがかかりません！
• 半期毎の総売上のうち ドル以下の部分
• アーケードゲーム
• イベントやコンサルティングでの利用（建築 や、モデルルーム等）
• 弊社からの直接のサポートが必要な場合カスタムライセンス

26. をお試しください
• 詳しくはこちらの へ