23. One File Per Actor
● レベル上の1アクターに対して1つのパッケージ(ファイル)が割り当てられる
● アセットのチェックアウトもアクター毎
● 複数の開発者が同時に同じレベルに対して作業できる
● レベル上のアクターを操作してもそれを格納したレベルは編集マークがつかない
● 平行作業のためのサブレベル分割は不要
● 大きなレベルでは万単位のファイルが追加されることになります
● ファイル増加に伴いソースコントロールの負荷は増加
● パッケージビルドではクック時に単一のumapパッケージに纏められます
24. One File Per Actor 有効化 (レベル単位)
● ワールドセッティング > WORLD >
「外部アクタを使用」にチェック
● チェックボックスを外すことで
もとの「内部アクタモード」に
戻すことが可能
25. One File Per Actor 有効化 (アクター単位)
● アクタの詳細中の
「パッケージ化モード」を「外部」にする
● アクターが作成されたときの初期設定は
レベルの設定による
26. One File Per Actor の保存先
追加・変更されたファイルは緑で、
削除されたアクタは赤で表示されます。
外部アクタは__ExternalActors__フォルダ以下に
マップのパス+ハッシュ値で保存されます。
__ExternalActors__フォルダはコンテンツブラウザから不可視
基本的にエンジンが自動で制御するので直接操作しない
71. Game Features のつよみ ①
プロジェクト本体 から完全に独立している!
プロジェクト本体はGame Features への参照を持てず、
参照関係は『Game Features ▶ プロジェクト本体』への一方通行のみ
プロジェクト本体への影響を気にすることなく、
機能の無効化ができる!
これは実装作業・作業分担する上でも大きなメリット!
93. OnlineSubsystemEOS の機能
● EAS/EGS Auth
● EAS Presence
● EAS Friends
● EGS/EAS Ecom
● EOS Sessions
● EOS Stats
● EOS Achievements
● EOS Leaderboards
● EOS Player Data Storage
● EOS Title Data Storage
● EOS p2p Sockets
● EOS Metrics (session based analytics)
● EOS Voice