2016年7月11日に開催されたJJUGナイトセミナー「JavaAPI訴訟問題を考える」での講演「JavaとOSSとAndroid」の資料です。
後半の「Oracle vs Google訴訟の概要」は、こちらから。
http://www.slideshare.net/KiyoshiKurihara/oracle-vs-google-63898283
2016年7月11日に開催されたJJUGナイトセミナー「JavaAPI訴訟問題を考える」での講演「JavaとOSSとAndroid」の資料です。
後半の「Oracle vs Google訴訟の概要」は、こちらから。
http://www.slideshare.net/KiyoshiKurihara/oracle-vs-google-63898283
セル生産方式におけるロボットの活用には様々な問題があるが,その一つとして 3 体以上の物体の組み立てが挙げられる.一般に,複数物体を同時に組み立てる際は,対象の部品をそれぞれロボットアームまたは治具でそれぞれ独立に保持することで組み立てを遂行すると考えられる.ただし,この方法ではロボットアームや治具を部品数と同じ数だけ必要とし,部品数が多いほどコスト面や設置スペースの関係で無駄が多くなる.この課題に対して音𣷓らは組み立て対象物に働く接触力等の解析により,治具等で固定されていない対象物が組み立て作業中に運動しにくい状態となる条件を求めた.すなわち,環境中の非把持対象物のロバスト性を考慮して,組み立て作業条件を検討している.本研究ではこの方策に基づいて,複数物体の組み立て作業を単腕マニピュレータで実行することを目的とする.このとき,対象物のロバスト性を考慮することで,仮組状態の複数物体を同時に扱う手法を提案する.作業対象としてパイプジョイントの組み立てを挙げ,簡易な道具を用いることで単腕マニピュレータで複数物体を同時に把持できることを示す.さらに,作業成功率の向上のために RGB-D カメラを用いた物体の位置検出に基づくロボット制御及び動作計画を実装する.
This paper discusses assembly operations using a single manipulator and a parallel gripper to simultaneously
grasp multiple objects and hold the group of temporarily assembled objects. Multiple robots and jigs generally operate
assembly tasks by constraining the target objects mechanically or geometrically to prevent them from moving. It is
necessary to analyze the physical interaction between the objects for such constraints to achieve the tasks with a single
gripper. In this paper, we focus on assembling pipe joints as an example and discuss constraining the motion of the
objects. Our demonstration shows that a simple tool can facilitate holding multiple objects with a single gripper.
【DLゼミ】XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matchingharmonylab
公開URL:https://arxiv.org/pdf/2404.19174
出典:Guilherme Potje, Felipe Cadar, Andre Araujo, Renato Martins, Erickson R. ascimento: XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matching, Proceedings of the 2024 IEEE/CVF Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR) (2023)
概要:リソース効率に優れた特徴点マッチングのための軽量なアーキテクチャ「XFeat(Accelerated Features)」を提案します。手法は、局所的な特徴点の検出、抽出、マッチングのための畳み込みニューラルネットワークの基本的な設計を再検討します。特に、リソースが限られたデバイス向けに迅速かつ堅牢なアルゴリズムが必要とされるため、解像度を可能な限り高く保ちながら、ネットワークのチャネル数を制限します。さらに、スパース下でのマッチングを選択できる設計となっており、ナビゲーションやARなどのアプリケーションに適しています。XFeatは、高速かつ同等以上の精度を実現し、一般的なラップトップのCPU上でリアルタイムで動作します。
34. Japan Java User Group
設計の進め方
• Microservices
–ファウラー先生が提唱
» http://martinfowler.com/articles/microservices.html
» 海外では、かなりブームになっている雰囲気
–ITサービス運営のアーキテクチャの考え方を良く表
している
» 個々に独立したサービスによって全体のサービスが構成さ
れている
▸ データ、ガバナンス、手法なども完全に独立
» 個々のサービスは個々のチームによって開発・運用される
▸ 開発と運用は一体化され、個々に責任を持つ
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35. Japan Java User Group
設計の進め方
• Microservicesの9つの特徴
– Componentization via Services/サービスによるコンポーネ
ント化
– Organized around Business Capabilities/ビジネスケイパビ
リティに基づく組織化
– Products not Projects/プロジェクトではなくプロダクト
– Smart endpoints and dumb pipes/スマートなエンドポイ
ントと単純なパイプ処理
– Decentralized Governance/分散ガバナンス
– Decentralized Data Management/分散データマネジメント
– Infrastructure Automation/インフラの自動化
– Design for failure/フェイルを前提とした設計
– Evolutionary Design/進化的な設計
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36. Japan Java User Group
設計の進め方
• Microservicesは既に起きていること
–たとえばECサイト
» 管理画面から商品を登録する
» 商品を検索する
» 商品をカートにいれて購入する
» 受注を処理して請求や物流手配を行う
» 記事コンテンツを更新する
–これらは、全て異なるドメインとして定義できる
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37. Japan Java User Group
設計の進め方
• ドメインの発見には、変化の境界を見極める
–分かりやすく外的変化要因になるもの
» ユーザーの役割が異なる
» ユーザーによって利用されるサイクルが違う
–その他の変化要因
» セキュリティ
–必ず境界にするわけではない。パターンにくくって
いくことが大事
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