2024年「医師の働き方改革」によって、MRも今までと同じ営業では価値ある情報提供が困難になる将来を想定した。 そこで、今の押しかけ営業ともいえる思い込みとそのスタイルを破壊すべく、シンプルに顧客のニーズやプリファレンスを把握し、医師のニーズに合った情報提供のカタチを1000人以上巻き込んで検証。更に、そのカタチにコーディネートした営業を通じて、医師とMR両方の労働生産性向上とともに顧客のベストパートナーであり続けられる道筋を実証した。 ファイナリストへ進出した日本イーライリリー㈱の実証実験です。

1. 日本イーライリリー株式会社
Lilly Up！
～10年後を見据えて～ 押しかけ営業からコーディネート営業へ
ドクターが最高のパフォーマンスを出せる環境に、MRが貢献できている未来
シンプルなQuestionで、ドクターのニーズ・プリファレンス
（手段、タイミング、場所、頻度、時間）を把握する
①直接きいてみた！『ドクター ni アスク』 ②やってみた！『オンライン de ミート』
直接面会しているドクターに、プリファレンスの1つである
オンラインでの面会価値を検証
MRの存在意義を再確認 未来を担う若い世代は、様々な手段
での情報提供を求めている
2024年4月から施行される医師の働き方改革により、限られた医師の時間に、
より効率的に、革新的な医薬品の情報の提供が必要。
直接顧客からニーズやプリファレンスを確認し、本当に顧客を理解して営業していますか？