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1. X. マーケット・メモ 【投資のヒント】
5 月 25 日月曜日 「対談予告、BEACH 銘柄」
【今日のトピックス】
「①潮目ファインダー：対談予告
②BEACH銘柄とは？：大幅安銘柄
の底値拾い」
エグゼトラスト株式会社 川田重信
『バロンズ・ダイジェスト』編集人
ブログ：「川田重信のありがとうアメリカ株式」
https://www.kawataamekabu.com/
1
2020年5月26日

2. 【マーケット概況】
本日のトピックス
１）マーケット概況
先物の動き
2）投資ストラテジー：
対談予告（有料会員向け企画）
– 対中制裁の動き：
– 宇宙開発
– S&P500指数リスク日足
– 潮目ファインダー：ダウ、S&P500、ナスダック総合それぞれ
– 半導体、ビットコイン、上海総合
3）「BEACH銘柄」旅行、娯楽、空運、クルーズ船、ホテル銘柄
の安値拾い
４）銘柄概観：ダウ、ナスダック100、私の注目銘柄
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3. 7

4. 【潮目ファインダーアップデート（アメリカ株トレン
ドファインダー）】
1800
2000
2200
2400
2600
2800
3000
3200
3400
8/1
8/8
8/15
8/22
8/29
9/5
9/12
9/19
9/26
10/3
10/10
10/17
10/24
10/31
11/7
11/14
11/21
11/28
12/5
12/12
12/19
12/26
1/2
1/9
1/16
1/23
1/30
2/6
2/13
2/20
2/27
3/5
3/12
3/19
3/26
4/2
4/9
4/16
4/23
4/30
5/7
5/14
5/21
5/28
6/4
6/11
6/18
6/25
7/2
7/9
7/16
7/23
7/30
2018/8/7予測
10月初旬に警戒
9/9
9/20
2019/7/16予測
3指数は9月9日前後に潮目（買い場）を形成し9 月20 日まで堅調に推移。
（長期見通し：しかしながら、今までの株価上昇にもやや疲れが見え始め、
9 月末にかけて保ち合い、10 月に入ると方向感を失い、日柄調整を経て
複数の潮目を形成し、10 月28日頃の底値潮目を起点に上昇を開始する。
2019/10/15予測
10月中旬～下旬に複数の潮目を形成し、押し
目買いが有効。10月下旬の潮目を起点に11月
上旬まで上昇。その後ジグザグで推移した後、
12月初旬まで堅調な上げ。12月中旬は保ち合
い調整するものの、その後上昇軌道に復帰し
12月末高、2020年1月高の動き。
2020/5/25予測
①X月はSell in Mayとはならず底堅く、XX日頃から反騰の動き。
夏場の連騰で相場想定が変わる！！現時点では：
②X月中・下旬まで波状的に幅広い銘柄で底打ち反転
④ダウ：X月利食いの動き、特にX旬に注意。X月、X月には不安。
⑤ナスダック総合：X月X旬に利食い。X月しっかり、X月Xごろは安い
がその後じり高。
2019/12/4予測
２月初旬から中旬にかけて急ピッチの上げで
NASDAQなどに警戒色もあらわれ、3指数は3月初
旬にかけて調整。
2020/3/16予測
3月26日が注目であり、以降は底堅く推移。4月1週
に利食い調整の可能性があり、業績のへこみを織り
込む展開だが、5月初までは堅調。
S&P500 トレンドファインダー （5/25現在）
出典： NPMWEB版 『 潮目ファインダー（SHIOME Finder） 』 提供： ㈱金融データソリューションズ
6月中旬
6月上旬 7月上旬

5. 【BEACH 銘柄】
箱田レポート25日レポート発行、対談のチラ見せ
→「アメリカ株トレンドファインダー」
対談予告（有料会員向け企画）
対中制裁の動き：
宇宙開発：すべてのカギは火星にあり
S&P500指数リスク日足
潮目ファインダー：ダウ、S&P500、ナスダック総合それぞれの動き
半導体、ビットコイン、上海総合
“ナスダック100やナスダック総合はポアソンが強力に上がっていく。ナスダック総合はジリジリと32，33まで上がっていく。ほか
の主要3指数と比べてダウだけが9月に中国の影響で悪くなる。アメリカは一部の企業は政府で救済しようとなる、これが宇宙開
発のはず。でもまだあまり言ってない。テスラもアマゾンも下がらない。“
とにかくコロナ後は宇宙を連呼！中国対策はアングロサクソン特有の封じ込め。ビットコインは堅調な割に上海総合株価指数は
もちろん上がるが他国市場のパフォーマンスに追いつけない。お金が中国から抜けるから。中国政府は底は支えると思うので
崩落と言うより出遅れでパフォーマンスは悪い。ポアソンが全然上がっていかない。“
5月19日午後対談（箱田社長）
＊ワクチン、中国の動き、相場想定？
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6. そろそろBEACHに出掛けてもいいかな？
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時価総額
（10億ドル）
52週高値 52週安値 直近株価
下落率
（対高値）
上昇率
（対安値）
PER
ブッキング・ホールディングス BKNG 66.8 2,094.00 1,107.29 1,631.30 47.1% 47.3% 14.45
エクスペディア EXPE 10.6 144.00 40.76 77.95 71.7% 91.2% 28.76
トリップアドバイザー TRIP 2.3 48.47 13.72 18.92 71.7% 37.9% 20.79
ラスベガス・サンズ LVS 358.2 74.29 33.30 46.90 55.2% 40.8% 15.28
ウォルト・ディズニー DIS 213.2 153.41 79.07 118.02 48.5% 49.3% 17.67
ワールド・レスリング・エンターテイメント WWE 3.5 79.25 29.10 44.51 63.3% 53.0% 34.77
デルタ航空 DAL 14.5 63.44 17.51 22.69 72.4% 29.6% 3.10
ユナイテッド航空 UAL 7.4 96.03 17.80 25.40 81.5% 42.7% 3.61
アメリカン航空 AAL 4.1 34.99 8.25 9.70 76.4% 17.6% 2.55
ロイヤル・カリビアン・クルージズ RCL 9.0 135.31 19.25 43.14 85.8% 124.1% 4.81
カーニバル CCL 8.6 53.86 7.80 14.46 85.5% 85.4% 3.33
ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス NCLH 3.6 59.78 7.03 13.90 88.2% 97.7% 4.98
マリオット・インターナショナル MAR 295.2 153.39 46.56 91.05 69.6% 95.6% 23.77
チョイス・ホテルズ・インターナショナル CHH 43.4 109.26 46.25 78.39 57.7% 69.5% 19.60
ハイアット・ホテルズ H 18.8 94.98 24.02 52.74 74.7% 119.6% 7.20
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経済再開に向けた動きは着実に進んでいる。
新型コロナウイルスの影響で株価が大底を
打ったのは2カ月前
Booking（旅行オンライン予約サイト）、
Entertainment（エンターテイメント）、Airline（航
空）、Cruise（クルーズ）、Hotel（ホテル）
そろそろBEACHに出掛けてもいいかな？
■旅行オンライン予約サイト（Booking）
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ブッキング・ホールディングス（BKNG） 1Y
エクスペディア（EXPE） 1Y
トリップアドバイザー（TRIP） 1Y
ブッキング・ホールディン
グス（BKNG）
世界最大の旅行オンライ
ンサイト運営企業
エクスペディア（EXPE）/ト
リップアドバイザー（TRIP）
高値からの下落がともに
▲72%と大きい。回復力
には差が生じている。
エクスペディアが安値か
らほぼ倍の水準（+91%）
まで戻している。一方で、
トリップアドバイザーの戻
りは+38%にとどまってい
る。

7. 【銘柄概観：】