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千葉大学情報検索演習2017 第01回授業

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千葉大学で2017年度に開講した,情報検索演習第01回授業(10/4 実施)のスライドです.なぜこの授業を学ぶ必要があるかについて言及しています.

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千葉大学情報検索演習2017 第01回授業

  1. 1. 第01回 イントロダクション 2017/10/04(Wed) 千葉大学 情報検索演習2017 千葉大学アカデミック・リンク・センター 特任助教 常川真央・池田光雪
  2. 2. ● 教員の自己紹介(常川) ● 教員の自己紹介(池田) ● ガイダンス(池田) – Moodleへの登録 ● なぜこの授業を学ぶ必要があるのか(常川) 本日の流れ 2 25
  3. 3. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 自己紹介:常川 真央(Tsunekawa Mao) • 千葉大学アカデミック・リン ク・センター 特任助教 • 博士(図書館情報学) • 研究活動 – 日本図書館情報学会 会員 – 情報知識学会 会員 25 3
  4. 4. 池田光雪 4 25 いけだこうせつ (29) 博士(情報学) 千葉大学アカデミック・リンク・センター 特任助教 国立国会図書館 非常勤調査員 図書館総合展運営委員会 運営委員 日本データベース学会 会員 (2010/10-) 情報処理学会 会員 (2011/02-) 電子情報通信学会 会員 (2013/09-) 日本図書館情報学会 会員 (2017/04-) 略歴 東京都立国立高等学校卒 筑波大学知識情報・図書館学類卒 筑波大学図書館情報メディア研究科博士後期課程修了 研究活動
  5. 5. 授業ガイダンス 5 25
  6. 6. ● オムニバス形式 – 前半(第01回~第08回)  担当: 常川,池田 – 後半(第09回~第15回)  担当: 竹内 ● 評価方法 – 前半50点,後半50点 ● 以下,第08回までの授業の説明 本授業について 6 25
  7. 7. ● 授業スライドなどの教材は原則として 全て公開する ● 第2回から第8回は撮影・録音を行う ● Moodleを使う 前半の教材頒布について 7 25
  8. 8. ● 毎回の授業でMoodleからアンケートに答える – 全ての項目は任意回答 – 出席を兼ねるため,最低でも白紙提出すること 出欠確認について 8 25
  9. 9. ● 小テスト2回(25点×2)で評価 – 第01回小テスト: 第04回(10月25日) – 第02回小テスト: 第08回(11月29日) ● Self Reviewで評価 – 模範解答と採点基準を見ながら自分で採点する 評価方法について 9 25
  10. 10. ● 原則として,手を動かしてから質問すること – 「習うより慣れよ」 – それでもなおわからない場合はすぐに質問する – 授業中であれば口頭の質問が望ましい – 毎回のMoodleアンケートに書くこともできる  基本的に,全ての質問に対して公に回答する  例) https://github.com/lid-ocw/list- chiba2017/blob/master/enquete/summary.md 疑問点等について 10 25
  11. 11. ● 公欠する場合,事前/事後のどちらでも 構わないが必ず公欠届を提出すること ● 第04回(10月25日),第08回(11月29日)の 公欠者は別の機会に試験を受けることができる – 実施日は個別に調整 ● 実施された試験について, 友人等からその内容等を事前に聞かないこと 公欠について 11 25
  12. 12. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) なぜこの授業を学ぶ必要があるのか (情報検索演習 第1回) 2017年10月4日 アカデミック・リンク・センター 常川 真央
  13. 13. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) この科目のキーワード 13 正規表現 テーブルデータ SQL 関係データベース 特許情報 シソーラス OPAC 索引
  14. 14. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 14 ??? ??? ???
  15. 15. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 科目の位置づけ • 司書となるために必要な科目のひとつ – 文部科学省が指定する「情報サービス演習」に該当 • 千葉大学では「情報サービス演習」「情報検索 演習」の2科目で1セット • 両方履修する必要がある 15
  16. 16. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 科目の概要 「情報サービス論」の講義を踏まえ、実践を通 じて情報検索の基礎理論を身に着ける。具体的 には、自然文からデータを抽出し、構造化する ことを通じて、データベースを構築するととも に、その構造を理解する。さらに、各種サービ スに対して情報検索の演習を行う。 16
  17. 17. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 科目の目的 情報要求に対応する情報検索として、プレーン テキストに対する検索や関係データベースに対 する検索の仕組みや方法を理解する。また、関 係データベースを構築する上で必要となる基礎 的な諸知識も併せて取得する。それらに加え、 適切な情報源を選択すること、および効率的な 情報検索を行えるようにする。 17
  18. 18. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 検索は現代の必須スキル • 誰もが毎日のように検索して いる • ウェブサーチエンジンの 高度化 もう情報検索のために 特別なスキルは必要ないのか? 18
  19. 19. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 現代の情報利用の問題 • 手元にある情報をどう検索するか? (例:大量の PDF文書、膨大な件数のExcelファイル……etc) • 情報検索サービスは常に正解を出してくれると は限らない(例:Welq問題、フェイクニュース…) 19
  20. 20. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 本科目のアプローチ 目的にあった検索スキルを幅広く習得できる 前半 いかにして手元にあるデータ から有用な情報を検索 後半 いかにして適切な文献を選択し、 効果的な情報検索をするか Personal Public 担当:常川・池田 担当:竹内 20
  21. 21. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 手元にある情報をどう検索するか? • 研究室内のデータや社内文書 といったクローズドなデータ • Googleウェブ検索の対象には ならない • 手元のデータを検索するツールや 技法、考え方 – 文書を扱う業務効率化 – 独自の情報サービスの構築につ ながる 21
  22. 22. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 前半で学ぶこと 22 テキストデータを段階的に整理しながら、各段階 の検索技術を実習形式で学ぶ 構造 低 構造 高 プレーンテキスト(第2回) 正規表現による検索 テーブルデータ(第3回) 表計算ソフト上での検索 関係データベース(第4~6回) SQLデータベースの構築および検索 索引(第7回) SQLデータベースでの索引作成
  23. 23. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 情報検索サービスは常に正解を出して くれるわけではない • Welq問題 – 間違った医療情報を提供するウェブサイトが医療関係 のキーワード検索で常に上位に • フェイクニュース – 事実とは異なるニュース情報が世界中で流されている • 情報検索技術が高度化した現代でも、間違った情 報に惑わされないような情報検索のリテラシーが 必要である 23
  24. 24. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 後半で学ぶこと(担当:竹内先生) • 公開された文献の適切な選択と検索のための 技術 – 図書叢書情報, 新聞情報の探索 – シソーラスを用いた検索 – 二次データベースの検索演習(1.PubMedほか) – 二次データベースの検索演習(2.特許情報) – 検索総合演習(1. 主として日本語文献の検索) – 検索総合演習(2. 主として英語文献の検索) – 検索総合演習(3. 総合)とまとめ • 詳細は第9回以降 24
  25. 25. なぜこの授業を学ぶ必要があるのか?(情報検索演習 第1回) 次回予告 • 時間・場所 – 2017年10月11日(水曜)5限(16:10-17:40) – 情報処理演習室1(A501) • 内容「プレーンテキストの検索技術」 – 正規表現と呼ばれる検索ルールを学修 – 青空文庫で公開されている名作文学に潜む情報を 検索 25

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