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チーム・ジャーニー
Ichitani Toshihiro
市⾕聡啓
〜逆境を越える変化に強いチームを
つくりあげるまで〜
(My KeyWord)
市⾕ 聡啓
仮説検証型アジャイル開発
正しいものを正しくつくる
越境
Ichitani Toshihiro
講演、研修、執筆
仮説検証型アジャイル開発
によるプロダクト作り
仮説検証、アジャイル開発の
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ともに考え、ともにつくるプロダクト開発の実践
「チーム・ジャーニー」
2020年2⽉17⽇発刊
本⽇先⾏発売中
https://ichitani.com/
Profile
@papanda
われわれが
プロダクト開発で直⾯
する最⼤の難関とは?
不確実性との戦い
必要なのは「誰にも分からない」という
状況下で前に進んでいくあり⽅
Photo credit: Kylie_Jaxxon on Visualhunt / CC BY-SA
「プロダクト開発」での不確実性
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様々あり、意思決定、合意形成が容易ではない
それゆえに、⼿法や技術を様々試すことで、
克服を試みるが、理解不⾜や練度不⾜で
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「組織変⾰」での不確実性
Digital Transformationの旗の下、組織的に変⾰
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それゆえに、推進者の⽅向性や関係者の不安が
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克服を試みるが、理解不⾜や練度不⾜で
成果にならない
「傾き」の問題
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※多様なミッションを捉えるため
 ジャーニーの⻑さ(スプリントの数)は可変
段階=ジャーニー
※DXのミッションとして技術・プロセスのモダン化、新たなビジネス 
 モデル構築全てに⼀気呵成に取り組むのではなく、局所的なSoE
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検証
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スプリント
開発
スプリント
レビュー
スプリント
レトロスペクティ
ブ
MVP検証
アジャイル開発
(正しくつくる)
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選択の振れ幅最⼩
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仮説検証型アジャイル開発
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仮説検証ジャーニー MVP開発ジャーニー MVP検証
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繰り返し = イテレーティブ
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13年かけたら、言えること13年かけたら、言えること
13年かけたら、言えること
 
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜 ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜
 
正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道正しいものを正しくつくるへ至る道
正しいものを正しくつくるへ至る道
 
分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする分からないものを分かるようにする
分からないものを分かるようにする
 
アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。アジャイル開発は2度失敗する。
アジャイル開発は2度失敗する。
 
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か「正しいものを正しくつくる」本とは何か
「正しいものを正しくつくる」本とは何か
 
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップカイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
カイゼン・ジャーニーで学ぶリーダーシップ
 
正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?正しいものを正しくつくれているか?
正しいものを正しくつくれているか?
 
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
多様な働き⽅のチームでどうやって アジャイルにやるの?(雁行陣開発)
 
我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。我々に越境できない境界は無い。
我々に越境できない境界は無い。
 

チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで