SlideShare a Scribd company logo
1 of 57
インターネット上の集合性/人格に関
するネオ・サイバネティクス的考察
― 社会制度設計に向けた批判的分析 ―
河島茂生(聖学院大学)
椋本輔(横浜国立大学)
1
自己紹介
・河島茂生(かわしま しげお)
聖学院大学政治経済学部准教授。2010年東京大学大学院学際情報学
府博士課程修了。博士(学際情報学)。『情報倫理のアプローチ』(共
編著, 学文社, 近刊)、『基礎情報学のヴァイアビリティ』(共編著, 東
京大学出版会, 2014)、『図書館情報技術論』(編著, ミネルヴァ書
房, 2013)などがある。
詳しくは、http://researchmap.jp/kawashima.shigeo/
・椋本輔 (むくもと たすく)
横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師。2009年東京大学大学院学
際情報学府博士課程単位取得退学。情報学の基礎理論や、メディア思
想史、アーカイブ・デザインなどにまたがる研究教育活動を行なって
いる。
概要
3
本講演では、ネオ・サイバネティクスの理論に依拠しながら、インターネッ
ト上のコミュニケーションの連鎖やそのなかでの人格の変位について考察す
る。
主な題材として、現代社会の問題点を凝縮したかたちで映し出した「2ちゃ
んねる個人情報流出事件」を取り上げる。この事件においては、巨視的な観
点からすると単一の社会システムが生起したように見えるが、微視的に観察
すれば複数の社会システムが漏えい情報をめぐって攻防を繰り広げていたこ
とが見出される。また、漏えい情報を通じて人格の一元化が図られ、人格の
書き換えが見て取れた。こうした作動のありかたを分析することにより、現
代社会の制度上の欠陥を提起することができると考えられる。
目次
・インターネット上の集合性
・漏えい情報をめぐるせめぎあい
4
・2ちゃんねる個人情報流出事件の概要
・概念装置
・人格の一元化
5
概念装置
オートポイエティック・システム
[定義]
自己(auto)をみずから産出(poiesis)し、
不断に構成素が構成素を産出しながら
存立するシステム
H.R. MaturanaやF.J. Varelaが主に細
胞や神経系、生物個体の認知機能に関
する研究をもとにして学術的に定立し
た[1]。
作動のネットワーク
構成素
6
観察者
オートポイエーシス論の広がり
オートポイエティック・システム概念は、セカンド・オーダー・サイバネ
ティクスの潮流のなかで生まれ、ネオ・サイバネティクスや基礎情報学の
中心概念である。
7
オートポイエティック・システム
/ | \
生命体のシステム 心的システム 社会システム
/ | \ / | \
細胞 脳 有機体etc. 社会 組織 相互行為
[2]
図 システムの類別
ネオ・サイバネティクスの理論においては、社会とはコミュニケーションの
連鎖であり、社会システムと呼称される[3]。
社会システムのなかでは、
特定の人にコミュニケーシ
ョンを関連づけ、その人に
責任を帰属させていく。本
講演では、そのようなコミ
ュニケーションの帰属先を
「人格」と呼ぶ[4]。
社会システム
人格
観察者
観察者
社会システム/人格
図 社会システム/人格[5]
8
9
インターネット上の集合性
ネット上の多様な集合性
・オンライン百科事典Wikipedia
・食べログなどの口コミサイト
・サーチエンジンのランキング方式
・レコメンデーションシステム
・Twitterのハッシュタグ
・初音ミクなどの二次創作の連鎖
・ネット上の「炎上」
10
図 初音ミクのイラストの二次創作(piaproより)
2ちゃんねるの集合性
11
図 『電車男』(中野独人著, 2004, 新潮社)
2ちゃんねるは、「便所の落書き」と揶揄
されたこともある掲示板であり、ありとあ
らゆることが匿名で投稿される。
その2ちゃんねるでも、集合性が強く見受
けられる現象があった。
・2001年の閉鎖騒動
・2004年の電車男
12
2ちゃんねる個人情報流出事件の概要
2ちゃんねる個人情報流出事件の概要
13
2ちゃんねるビューア(通称: ●)を管理していたN.T. Technology社のコン
ピュータが不正アクセスを受け、約37000件の個人情報が流出した。
2ちゃんねるビューアは、過去の書き込みを閲覧可能などとする有料サービ
スであり、そのサービスを利用していたユーザのID(メールアドレス)、氏
名、住所、クレジットカードなどの情報のほか、それらに紐づけられるか
たちで投稿したスレッドや投稿日時まで漏れた。別途入手した過去ログと
照らし合わせることで誰がどのような書き込みをしていたかが特定される。
8月25日22時32分に「ニュー速(嫌儲)」板に「【悲報】2chの●購入者の
個人情報やキャップパスなどヤバイ物多数がTorに流出」というスレッドが
立って一気に注目を浴びた。
調査に利用した書き込みおよび分析手法
14
データの収集方法:「2ちゃん and 流出」および「2ch and 流出」「● and 流出」
の語がタイトルに入っているスレッドのコメントを収集した[6]。
データの収集の対象期間:2013年8月25日から30日間
データの収集日:2014年2月22日
収集した書き込み数の合計:35万7399件
本線:「【悲報】2chの●購入者の個人情報やキャップパスなどヤバイ物多数
がTorに流出」「【2chデータTor流出関係】情報集約スレッド」
支線:「●流出対策スレ」[7]
0
2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
0
10000
20000
30000
40000
50000
60000
70000
Yahoo!ニュースの記事数
2ちゃんねるの投稿数
Yahoo!ニュースの
記事数
2ちゃんねるの投稿数
書き込み数
15
図 投稿数および記事数の推移(日次)[8]
初出は8月25日の夜遅くであったため、日次でみるとその日の投稿数
は少ない。しかし、翌26日に書き込み数が激増し、6万1097件を記録
している。これは約1.4秒ごとに投稿があった計算である。
書き込み内容(1)
16
表 出現頻度の上位30語書き込み内容の分析にあた
っては、まずその全体像を
調べるためコンピュータ・
ソフトウェアを使い名詞の
頻出語を抽出する[9]。
「情報」「流出」という今
回の事件を象徴づける二語
がもっとも多く投稿されて
いる。上位30語には、「
情報」の類義語である「デ
ータ」も入っている。
書き込み内容(2)
17
表 出現頻度の上位30語また、「書き込み」「ログ
」「住所」「メール」「カ
ード」「アドレス」など漏
えいした項目にかかわる語
が数多く用いられている。
特に、最初のころは漏えい
情報の範囲を特定し、その
範囲に自分が含まれている
か否かを確認する手法をめ
ぐってコミュニケーション
が行われた。
書き込み内容(3)
18
表 出現頻度の上位30語クレジットカード情報の漏
えいに関する対処法につい
ての意見も交わされており、
「カード」「会社」「電話
」の語が頻繁に使われてい
ることがその証左であると
いえる。
相互協力しあい、被害を最
小限に食い止めようとする
様子が窺われる。
書き込み内容(4)
19
表 出現頻度の上位30語「被害」「特定」「警察」
という語もよく使われてい
る。個人情報流出によって
被害をこうむり、名前や住
所、書き込み内容の特定が
恐れられた。警察への通報
も具体的に検討された。
なお、「特定」の語は、漏
えい情報を拡散している人
々を特定するときにも使わ
れている[10]。
書き込み内容(5)
20
順位   語   頻度度  順位   語   頻度度 
1   情報   279   1   ⼈⼈  112  
2   流流出   246   2   情報   92  
3   クレジットカード   98   3   匿匿名   91  
4   個⼈⼈  94   4   流流出   77  
5   利利⽤
⽤
  83   5   ⾃⾃分   63  
6   匿匿名   76   6   書き込み   58  
7   書き込み   71   7   個⼈⼈  51  
8   ⽉⽉  66   8   ネット   50  
9   掲⽰⽰板   63   9   中傷   46  
10   アドレス   60   10   悪⼝⼝  44  
記事の上位10語 記事へのコメントの上位10語
表 Yahoo!ニュース・トピックスの記事にかかわる
出現頻度の上位10語Yahoo!ニュース・トピックスの記事
自体の頻出語も割り出し、加えてそ
の記事へのコメントの頻出語も算出
した。
大部分は、2ちゃんねる内での頻出
語と違いがない。
ただし、「匿名」「中傷」「悪口」
のように記事およびコメントでのみ
頻出する語も見受けられた。
21
漏えい情報をめぐるせめぎあい
漏えい情報拡散派(1)
22
流出した個人情報を拡散しようとする
試みが次々と行われている一方で、逆
に個人情報の割り出しを食い止めよう
とする試みが実施された。
■漏えい情報拡散派
実際の書き込みをみると、嘲笑に似た
嗤いがあふれていた。また個人と書き
込みとの紐づけに意気込みを示す投稿
も見受けられた。漏えい情報も複数の
手段によって広められた。
図 漏えい情報拡散派
嗤い
簡易検索
ツールの
要望
簡易検索
ツールの
構築
人物と書
き込みの
紐づけ
漏えい情
報の再掲
漏えい情報拡散派(2)
23
■漏えい情報拡散派の行為
・嘲笑に似た嗤い
「全く関係ないからただただ楽しいw 個人個人の書き込み内容まで特定
できたら大祭りになるんじゃね」
「ざまああああああああああああああwwwwwwwwww」
・個人と書き込みとの紐づけに意気込みを示す投稿
「いつも>>2で荒らしてるスクリプト野郎 特定できるのか? くせー連
中地獄に追い込みたいわ」
「お前の書き込み掘り下げてやるよ 覚悟しておけ」
漏えい情報拡散派(3)
24
■漏えい情報拡散派の行為
・簡易検索ツールの要望
「速く紐付きのツール作って欲しい」
「氏名と書き込み内容を検索できるツールを作ったり、流出した住所氏
名からグーグルマップ上に●購入者をマッピングしたりするのは絶対
にやめろよ! 絶対にだぞ!」
・漏えい情報の拡散
・2ちゃんねる内での再掲
・漏えい情報をコピーして別のサービスを通じて公開
・簡易検索ツールの開発(IDや掲示板、スレッド番号、郵便番号などか
ら検索可能)。
漏えい情報抑止派(1)
25
■漏えい情報抑止派
漏えいに関する不安が吐露されるこ
ともあった。警察などへの通報がた
びたび促され、漏えい情報を簡単に
可視化しようとするサイトに対して
は、そのサーバを貸している業者に
通報が行われた。
漏えい情報を容易に検索可能とする
サイトに対しては、DoS攻撃を加え
たり、その運営者を特定して批判を
浴びせる行為も行われた。
漏
え
い
情
報
拡
散
派
図 漏えい情報抑止派
不安感の吐
露
過去ログ
不可視化
の依頼
簡易検索
ツールへ
のDoS攻
撃
簡易検索
ツールの
作成者へ
の非難
抗い
警察など
への通報
漏えい情報抑止派(2)
26
■漏えい情報抑止派の行為
・不安の吐露
「これって書き込みと実名が結び付けられるの? マジレス頼む。けっこ
う動悸が激しくなってきてる」
「書き込み晒されたら死にたいンゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴゴwwwwwwwww」
・情報漏えいに苦しむ人の擁護
「>>不倫バレ女神バレ変態バレ この辺はそっとしておけって マジで死
人出るから」[11]
「病気や悩み、変わった趣味くらいなら可哀想だから晒してやるなよっ
て奴の方が多いぞ」
漏えい情報抑止派(3)
27
■漏えい情報抑止派の行為
・警察などへの通報
警察や法務省、インターネット協会、弁護士などへの通報がたびたび促
され、その通報・相談窓口の一覧がまとめられた。漏えい情報を簡単に
可視化しようとするサイトに対しては、迷惑行為・不正行為を働いてい
るとして、そのサーバを貸している業者(プロバイダ)に通報が行われ
た。
・簡易検索ツールへのDoS攻撃およびその運営者の特定
漏えい情報を容易に検索可能とするサイトに対しては、DoS攻撃を加え
たり、その運営者を特定して批判を浴びせる行為も行われた。
漏えい情報抑止派(4)
28
■漏えい情報抑止派の行為
・過去ログの記録の不可視化への要望
「ログ速が気になるのだったら、バンバン通報することだよ!! 躊躇し
てる場合じゃないよ」
「http://www.logsoku.com/の一番うえに削除・問い合わせフォー
ムがあるからそこで日本語でせっせと陳情だ。」
・ダミーファイル
「早いところダミーデータ作りまくって拡げまくって 訳わからなくしよ
うよ本気で」
攻防で見られた事象の数量的把握
29
カテゴリ   該当数   カテゴリ   該当数  
嗤い   21747   DoS 攻撃   2697  
不不安     9006   過去ログサイト   5573  
警察などの通報・相談先   11728   簡易易検索 索ツール 関係   10170  
紐紐づ
け
  7781   ダミー   869  
表 個人情報流出で見られた現象に関する語の頻度
参考までに、この攻防で特徴的であった現象を数量的に把握するため、そ
れぞれの事象にかかわる語が投稿された数を確認した[12]。表にあるよう
に、「DoS攻撃」や「ダミー」への言明が少なく、流出の被害を受けた側
をあざける「嗤い」がもっとも多かった。とはいえ、各事象にかかわる語
が一定の量で使われていることが見受けられる。
巨視的観察/微視的観察
30
漏えい情報に関する
コミュニケーション
観察者
巨視的観察 微視的観察
観察者
観察者
漏えい情報拡散派 漏えい情報抑止派
攻防の果て
31
漏えい情報をめぐる攻防の末、実害をこうむった人は初期の想定ほどには
多くなかった。漏えい情報を不可視にしようとする集合性が働いた成果も
大きかったと思われる。ただし、その集合性は諸手を挙げて賛同すべきも
のではない。
漏えい情報拡散サイトに対するDoS攻撃 犯罪[13]
簡易検索ツールの開発者の吊るし上げ 自己矛盾
ダミーファイルの拡散 警察の捜査を混乱させる可能性あり。
別の人の名誉を傷つける可能性あり。
問題は、そうした動きを止める手段として、違法性や危険性があり自己矛
盾した方法しかなかったことである。
漏えい情報をめぐるせめぎあい>まとめ
32
ここまで2ちゃんねる個人情報流出事件の集合性について述べ、なかで
も漏えい情報の拡大/抑止をめぐる攻防をみてきた。この攻防は、人間
の欲望が集合性をまとって現出したものである。
この事件に関するコミュニケーションの連鎖は一週間程度で沈静化した。
しかし、この事件が完全に終結したわけではない。どのコンピュータに
データがダウンロードされ保存されているか分からず、いつ漏えい情報
が再掲され分析されてしまうか不透明であるからだ。
また、将来的に同じような事件が起きたときも、類する集合性が生起す
るかもしれない。それを回避するには、今回の事件であらわになった穴
を埋めるべく、あらかじめ制度設計をしなければならない。
33
人格の一元化
多元的な人格/一元化する人格
34
多元的な人格 一元化する人格
多元的な人格
35
■多元的な人格
近代以降、われわれは多元的な人格
を生きている。
会社や家族、友人との関係など、そ
れぞれの社会のなかでコミュニケー
ションを交わしながら個別に人格を
形成している。
それに加えて、インターネット上で
は実名や身体を隠してコミュニケー
ションでき、別の人格を作り出すこ
とも可能である。
インターネット上での人格形成を支える技
術もあり、アバターもそのひとつである。
■Facebookなどの実名SNSの普及
一元化する人格>実名SNS
Facebookにおいて、利用者は基本的に写真付きの実名で登録する。そのた
め、その人物の顔と名前を知っている人は、登録の有無を確認して友達申
請すことが可能である。家族であっても職場の人であっても、あるいは高
校や大学の友人であっても横断的につながっていく。
36
■複数の人格のあぶり出し
炎上=インターネット上で、ある特定の人の行為に対して次々と叱責や批判
が集中的に浴びせられる事態。ネット上の集団が、友人関係や過去の発言な
どを検証して、その人の実名や住所、学校、職場などを特定し暴露していく。
一元化する人格>炎上(Flaming)
■複数の人格のあぶり出し
炎上=インターネット上で、ある特定の人の行為に対して次々と叱責や批判
が集中的に浴びせられる事態
問題視された行為(テキスト、音声、画像、動画)をたとえ削除したとしても、
コピーされているため、ネット上に残存し消えない。また、ネット上の集団
が、友人関係や過去の発言などを検証して、その人の実名や住所、学校、職
場などを特定し暴露していく。
37
一元化する人格>監視(Surveillance)
■監視技術の進展と遍在
「スーパーパノプティコン」(M.Poster)や「ポストパノプティコン」(Z.Bauman)
と呼ばれる事態が進行している。
38
巨大なインターネット企業であるGoogleは、利用者ごとに検索ワードやクリック、
アクセス場所などの情報を収集している。GmailやGoogleカレンダー、Google+
などにログインした状態でサーチエンジンを利用すれば、個人情報と紐付けしなが
ら解析が加えられる。同様のことはAndoroid端末でもいえる。
■Googleによる情報収集
■Yahoo!JAPANのIDとCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)のTポイントとの
連携
一元化する人格>
インターネット空間と対面空間との接合
Yahoo!JAPANはオンラインサービスの大手であり、CCCはオフラインの大手
である。オンライン、オフラインを問わず、この2つの企業がデータをやり取り
して、各利用者の動向を把握していく。
・サーチエンジン
・Yahoo!メール
・オークション
・ショッピング
・プロバイダサービス
・レンタルショップ
・ホテル
・カラオケ
・コンビニ
・ドラッグストア
・・・・・・ ・・・・・・・・
39
Yahoo! JAPAN CCCのTポイント
2ちゃんねる個人情報流出事件における
匿名から本人への転換(1)
40
2ちゃんねるでの発言は、ハンドル
ネームを用いない「名無し」で書き
込まれることが多い。このような書
き込みは、同一人物のコメントであ
るかが同定しにくく、投稿者本人の
特定にまで至ることが難しい。
2ちゃんねる個人情報流出事件は、
名無しで書いたコメントが本人に結
びつけられるという極めて珍しい
ケースである。
低
図 匿名性の水準の階層的構造 (一部、改変)[14]
識別性の欠如
アイデンティティの乖離
視覚的匿名性
高
匿
名
性
の
水
準
2ちゃんねる
2ちゃんねる個人情報流出事件における
匿名から本人への転換(2)
41
2ちゃんねるでの発言は、ハンドル
ネームを用いない「名無し」で書き
込まれることが多い。このような書
き込みは、同一人物のコメントであ
るかが同定しにくく、投稿者本人の
特定にまで至ることが難しい。
2ちゃんねる個人情報流出事件は、
名無しで書いたコメントが本人に結
びつけられるという極めて珍しい
ケースである。
図 二つの要素による実名・仮名・匿名分類(一部、改変)[15]
実名
仮名
ハンドル
ニックネーム
匿名
名無しさん
通りすがり
本人到達性
リ
ン
ク
可
能
性
実名や現実(リアル)に誰だかわかる
同
一
人
物
だ
と
わ
か
る
実名や現実(リアル)に誰だかわからない
同
一
人
物
だ
と
わ
か
ら
な
い
Facebook
炎上
Twitter ウェブログ
人格の一元化:ライトノベル作家杉井
光の事例
杉井光は、名無しの状態でさまざまな人格を演じながら、ほかのライトノベ
ル作家を批判し、また自分自身を称賛していた。しかし、今回の流出事件を
きっかけとして、それらの書き込みが本人に結びつけられることとなった。
図 人格の一元化
42
個人情報流出の前 個人情報流出の後
杉井光の書き込みだと判明した投稿(1)
43
橋本紡 総合スレ38
460 : イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/25(木)
12:43:10.82 ID:/aIVoTsm [1/1回]
(略)橋本はガチの精神疾患(よくネットで見かける煽り目的の池沼認定じゃなくて本物
の) 多分医者にかかれば自己愛性パーソナリティ障害あたりの診断が出る
橋本紡 総合スレ38
553 : イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/08/06(火)
11:57:03.25 ID:rU0HCIh4 [1/1回]
ついったの橋本の発言を見てただの基地外だと気づけないようなアホがこの先どんな
トラブルになろうとどうでもいいが 橋本よろしく無関係な周囲を巻き込んだりすると
迷惑やね
■ほかのライトノベル作家への誹謗中傷の例
杉井光の書き込みだと判明した投稿(2)
44
講談社ラノベ文庫総合スレッド6
945 : イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/21(日)
13:36:30.13 ID:Nepjar3S [1/1回]
>>943 そもそもラノベで作者買いなんてまずないからな 杉井みたいなのは例外中の
例外
講談社ラノベ文庫総合スレッド7
123 : イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/08/09(金)
15:31:52.73 ID:8M0vQpOW [2/3回]
(略)その中だとキリカがひとつ抜けてる 電撃だとC3よりもちょい上くらい(といっ
てもあっちはアニメも終わって最終巻で落ちきってるが) 他レーベルでもアニメ化し
ておかしくないのはキリカくらいで、後は普通アニメ化しないレベルの部数
■自画自賛
調査に利用した書き込みおよび分析手法
45
データの収集方法:2ちゃんねるの過去の書き込みが保存されている「ログ速」を
使い、「杉井光」の語がタイトルに入っているスレッドの書き
込みを調べた。
データの収集の対象期間:書き込みの過去の記録が取得可能であった
2006年10月3日~2013年9月26日
Ⅰ期=2006年10月3日~2013年8月25日22時31分
Ⅱ期=2013年8月25日22時32分~2013年9月26日
データの収集日:2013年10月9日
収集した書き込み数の合計:91228件
書き込み数(Ⅰ期)
図 Ⅰ期の投稿数の推移
Ⅰ期の書き込み数は、年単位でみると2009年および2011年が10000件を
超えており、7年近くで合計42358件である。
46
569
1319
106
10842
7252
14909
5996
1365
0
2000
4000
6000
8000
10000
12000
14000
16000
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
書き込み数(Ⅱ期)
図 Ⅱ期の投稿数の推移
Ⅱ期の書き込み数は、図に示す通り、2013年8月27日および28日に1日あた
り7000件以上を記録し、わずか1ヶ月間で計48870件とⅠ期を上回っている。
2ちゃんねるのなかで杉井光に関わる事柄としては、今回の事件がもっとも注
目を集めたことが読み取れる。
47
1804
7855
7237
3758
4613
4020
21311789
1138912
516 503 755 519 470 570
1023753 645 1031
3549
830 509 318 245 255 260 137 225 180 1361840
2000
4000
6000
8000
10000
2013/08/26
2013/08/27
2013/08/28
2013/08/29
2013/08/30
2013/08/31
2013/09/01
2013/09/02
2013/09/03
2013/09/04
2013/09/05
2013/09/06
2013/09/07
2013/09/08
2013/09/09
2013/09/10
2013/09/11
2013/09/12
2013/09/13
2013/09/14
2013/09/15
2013/09/16
2013/09/17
2013/09/18
2013/09/19
2013/09/20
2013/09/21
2013/09/22
2013/09/23
2013/09/24
2013/09/25
2013/09/26
書き込み内容の分析にあたってはKH Coderを使い名詞の頻出語を抽出した[1
6]。名詞を抽出することにより、いかなる対象をめぐって書き込みが行われて
いたかを見出すことが可能となる。
書き込み内容(Ⅰ期)
順位   語   頻度度  順位   語   頻度度 
1   杉井   6877   11   作品   1438  
2   アリス   3140   12   彩夏   1274  
3   メモ   2926   13   ソナタ   1263  
4   ルミ   2089   14   光   997  
5   巻   1952   15   ⽂⽂庫   995  
6   アニメ   1811   16   ネタ   991  
7   話   1740   17   主⼈⼈公   966  
8   神   1617   18   ⽕⽕  898  
9   ピアノ   1542   18   神様   898  
10   ⼈⼈  1530   20   今   859  
 
表 Ⅰ期の出現頻度の上位20語
48
Ⅰ期は、いうまでもなく杉井光の著作に
関する語が多い。『神様のメモ帳』『火
目の巫女』『さよならピアノソナタ』と
いったタイトル名、「アリス」「彩夏」
などの主人公の名前に関わる語が上位を
占めている。また、アニメ化にも注目が
集まっている。
書き込み内容(Ⅱ期)
順位   語   頻度度  順位   語   頻度度 
1   杉井   17063   11   光   2379  
2   橋本   7310   12   作者   2244  
3   作家   6349   13   ⼈⼈間   2157  
4   ⼈⼈  4292   14   2ch   2100  
5   ⾃⾃分   4243   15   謝罪   2047  
6   先⽣⽣  3569   16   中傷   1992  
7   ⽀⽀倉   3090   17   話   1951  
8   作品   3031   18   関係   1774  
9   例例外   2691   19   名前   1743  
10   池袋   2454   20   今   1725  
 
表 Ⅱ期の出現頻度の上位20語
49
「例外」の語は、杉井光本人が「そもそもラノ
ベで作者買いなんてまずないからな 杉井みたい
なのは例外中の例外」と自画自賛の書き込みを
していることが知れ渡ったことで高頻度を記録
している。
また、2ちゃんねる利用者が公式な場での謝罪
を要求し、それを受けて杉井光が公式ウェブサ
イトにて謝罪文を載せたこともあり、「謝罪」
の語が上位に上がっている。
Ⅱ期は、杉井光が誹謗中傷した作家である橋本紡の苗字「橋本」や、仲間と目さ
れた作家の支倉凍砂の苗字「支倉」の名前が上位に入っている。
人格の一元化>まとめ(1)
50
本発表では、2ちゃんねる個人情報流出事件にて、それまでの多元的な人
格が連結されてしまい、本人に関連づけられた例を検討してきた。杉井光
に関わる人格の定位が変容していることが確認された。
個人情報流出の前
ライトノベル作家として
作品を通じて言及される
もの
同業の作家を貶め自分のみを
称賛する人物として言及され
るもの
人格 人格変容
可視化
観察者
観察者
個人情報流出の後
人格の一元化>まとめ(2)
51
多元的な人格は、運営側のコンピュータ処理のレベルでは一元的に管理さ
れていることは少なくない。一個のIDに複数のハンドルネームが紐づけら
れていることがあるからである。
しかし、それは、いわば観察者が不在の潜在的な一元化である。今回の事
例は、個人情報の流出によって、その潜在が顕在化し観察可能なレベルに
押し上げられたといえる。
稀有な例ではあるが、インターネット上で編成される多元的人格が薄氷の
ものであることが窺われる。
『デジタルの際』
52
『デジタルの際: 情報と物質が交わる現在地点』(河島茂生
編著, 聖学院大学出版会, 2014.12)
<内容紹介>
デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛。デジタルがな
ければもはや生きていけない。デジタルの渦に飲み込ま
れるまえに、いま、われわれの社会や人格、身体、場所
のありかを問う。
本講演は、『デジタルの際』の第2章・第3章の内容を中
心に紹介した。ただし講演では、第2章5節ならびに第3
章5節の物質性に関する議論を割愛している。
なお、『デジタルの際』は一般書であるため、ネオ・サ
イバネティクスの理論についてはほぼ言及していない。
注・参考文献(1)
53
[1]Maturana,Humberto & Varela,Francisco (1980 = 1991)
Autopoiesis and Cognition, D.Reidel Publishing Company(河本英夫訳
『オートポイエーシス』国文社)
[2]Luhmann, Niklas (1990 = 1996) Essays on Self-Reference,
Columbia University Press(土方透・大澤善信訳『自己言及性について』
国文社) なお、訳語は一部変更している。
[3]西垣通(2004)『基礎情報学』NTT出版
[4]基礎情報学において、人格は意味ベースの一種と考えられる。
注・参考文献(2)
54
[5]図は、あくまでイメージである。社会システムと心的システムの円の
大きさは、実際には観察者と各システムの作動との相互作用によって描出
される。また、社会システム内の人格に心的システムが含まれているよう
に思われるかもしれないが、そうではない。個人の内面を推し量る視線に
立った時、自律システムとして心的システムが現れることを示している。
なお、観察者は、端的にいえば人間の心理であり、システム論のターミノ
ロジーでいえば「心的システム」である。
[6]いくつかのスレッドは2ちゃんねる内から抹消されていたが、それらの
スレッドの書き込みは過去ログを保存していた「ログ速」から収集した。
[7]これらの本線・支線には、スレッドのタイトルが微妙に異なっている
ものも数件含まれている。たとえば、「●流出対策スレ」の分析には「ス
レ」という語が除かれているスレッドや「(警察板)」という語が付加され
ているスレッドも組み入れて扱っている。
注・参考文献(3)
55
[8] Yahoo!ニュースの記事数は、8月25日から9月23日にかけてYahoo!
ニュース・トピックスの2ちゃんねるのカテゴリに収められていた記事の
なかで、今回の事件を扱っている記事の数をカウントした。なお、期間中
に掲載が終了した記事も含まれている。
[9]使用したソフトウェアは、KH Coderのヴァージョン2.beta.29gであ
る。KH Coderは、計量テキスト分析のためのソフトウェアであり、日本
語形態素解析ツールである茶筅(ChaSen)を用いている。なお、解析にあ
たって指定した強制抽出語は、注12のコーディング・ルールでリスト化し
た語である。
[10]調査対象とした8月25日からの書き込みを10日間ずつ3期間にわけて
頻出語の時系列的な変化をみたが、ほとんど変動はなかった。
[11]ここでいう「女神」とは、みずからの裸の画像などをアップロードす
る女性を指す。
注・参考文献(4)
56
[12]それぞれのカテゴリに合致する語をあらかじめ選び、文中でその語が
出てきたら1カウントしていく手法をとっている。具体的には、下記の
コーディング・ルールを作りKH Coderを使って数え上げた。
カテゴリ 該当語
嗤い ざまあ、いいざま、wkwk、胸熱、笑える、楽しみすぎる、メシウマなど21語
不安 不安、怖い、心配、眠れん、ぎゃあ、しねる、氏ねる、死にたいなど21語
警察などの通報・相談先 警察、弁護士、全国webカウンセリング協議会、インターネット協会など18語
DoS攻撃 DoS、田代砲、apache砲、apache bench、LOIC、HOIC、F5など11語
過去ログサイト 2ちゃんぬる、みみずん、デスクトップ2chログ速、社会生活VIPなど10語
簡易検索ツール関係 2chleaked、ryuushutu、リユーシユツ、あなたの街の2ちゃんねる、ツールなど20語
ダミー ダミー、偽ファイルの2語
紐づけ ヒモ、ひも、結び、むすび、掘る、掘りの6語
注・参考文献(5)
57
[13]DoS攻撃は、電子計算機損壊等業務妨害罪になる恐れがある。なお、
E・スノーデン(Edward Joseph Snowden)がリークした機密文書によ
り、イギリスの政府通信本部(GHCQ)がクラッカー集団にDoS攻撃をし
ていたことが明らかになったが、それも犯罪攻撃ではないかと指摘されて
いる。
[14]森尾博昭(2009)「CMCと対人過程」『インターネット心理学のフロ
ンティア』誠信書房, pp. 88-115
[15]折田明子(2011)「SNSに集約する情報」『情報の科学と技術』
vol.61, no.2, pp.70-75.
[16]使用したKH Coderのヴァージョンは2.beta.29gである。なお、強制
的に一語として抽出する語には「2ch」「2ちゃん」「2ちゃんねる」を指
定した。

More Related Content

Similar to インターネット上の集合性/人格に関するネオ・サイバネティクス的考察: 社会制度設計に向けた批判的分析

東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921義広 河野
 
河野ゼミ紹介2011
河野ゼミ紹介2011河野ゼミ紹介2011
河野ゼミ紹介2011義広 河野
 
ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218義広 河野
 
第5回SNS講座20111213
第5回SNS講座20111213第5回SNS講座20111213
第5回SNS講座20111213義広 河野
 
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525義広 河野
 
ソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディング
ソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディングソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディング
ソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディング義広 河野
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)義広 河野
 
ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220義広 河野
 
立教大学 専門演習2 ガイダンス
立教大学 専門演習2 ガイダンス立教大学 専門演習2 ガイダンス
立教大学 専門演習2 ガイダンスKorenaga Ron
 
コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825義広 河野
 
アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906義広 河野
 
Twitter炎上分析事例 2014年
Twitter炎上分析事例 2014年Twitter炎上分析事例 2014年
Twitter炎上分析事例 2014年Takeshi Sakaki
 
Kwansei(20100617)
Kwansei(20100617)Kwansei(20100617)
Kwansei(20100617)真 岡本
 
ソーシャルデータと計算社会科学
ソーシャルデータと計算社会科学ソーシャルデータと計算社会科学
ソーシャルデータと計算社会科学Tokyo Tech
 
おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212
おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212
おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212義広 河野
 
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601義広 河野
 
第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625義広 河野
 
第3回ソーシャルメディア講義20111220
第3回ソーシャルメディア講義20111220第3回ソーシャルメディア講義20111220
第3回ソーシャルメディア講義20111220義広 河野
 
第1回ソーシャルメディア講義20111129
第1回ソーシャルメディア講義20111129第1回ソーシャルメディア講義20111129
第1回ソーシャルメディア講義20111129義広 河野
 

Similar to インターネット上の集合性/人格に関するネオ・サイバネティクス的考察: 社会制度設計に向けた批判的分析 (20)

東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921
 
河野ゼミ紹介2011
河野ゼミ紹介2011河野ゼミ紹介2011
河野ゼミ紹介2011
 
ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218
 
第5回SNS講座20111213
第5回SNS講座20111213第5回SNS講座20111213
第5回SNS講座20111213
 
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
 
ソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディング
ソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディングソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディング
ソーシャルメディアを活用した個人/組織のブランディング
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
 
ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220
 
立教大学 専門演習2 ガイダンス
立教大学 専門演習2 ガイダンス立教大学 専門演習2 ガイダンス
立教大学 専門演習2 ガイダンス
 
コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825
 
アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906
 
Twitter炎上分析事例 2014年
Twitter炎上分析事例 2014年Twitter炎上分析事例 2014年
Twitter炎上分析事例 2014年
 
Kwansei(20100617)
Kwansei(20100617)Kwansei(20100617)
Kwansei(20100617)
 
ソーシャルデータと計算社会科学
ソーシャルデータと計算社会科学ソーシャルデータと計算社会科学
ソーシャルデータと計算社会科学
 
おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212
おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212
おおた区民大学人権塾2013講演資料20140212
 
CSR・環境分野のSNS活用セミナー
CSR・環境分野のSNS活用セミナーCSR・環境分野のSNS活用セミナー
CSR・環境分野のSNS活用セミナー
 
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
 
第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625
 
第3回ソーシャルメディア講義20111220
第3回ソーシャルメディア講義20111220第3回ソーシャルメディア講義20111220
第3回ソーシャルメディア講義20111220
 
第1回ソーシャルメディア講義20111129
第1回ソーシャルメディア講義20111129第1回ソーシャルメディア講義20111129
第1回ソーシャルメディア講義20111129
 

More from 茂生 河島

AIエージェントとは何者か:AI倫理を交えて
AIエージェントとは何者か:AI倫理を交えてAIエージェントとは何者か:AI倫理を交えて
AIエージェントとは何者か:AI倫理を交えて茂生 河島
 
20210226 AIの技術的動向と情報倫理について
20210226 AIの技術的動向と情報倫理について20210226 AIの技術的動向と情報倫理について
20210226 AIの技術的動向と情報倫理について茂生 河島
 
20210221 panel inclusive_events_kawashima
20210221 panel inclusive_events_kawashima20210221 panel inclusive_events_kawashima
20210221 panel inclusive_events_kawashima茂生 河島
 
20201104 library fair
20201104 library fair20201104 library fair
20201104 library fair茂生 河島
 
20191102 情報ネットワーク法学会
20191102 情報ネットワーク法学会20191102 情報ネットワーク法学会
20191102 情報ネットワーク法学会茂生 河島
 
20190605 jsai2019 kawashima
20190605 jsai2019 kawashima20190605 jsai2019 kawashima
20190605 jsai2019 kawashima茂生 河島
 
AI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとに
AI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとにAI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとに
AI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとに茂生 河島
 
ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT
ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT
ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT 茂生 河島
 
自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて
自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて
自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて茂生 河島
 
ネオ・サイバネティクス入門
ネオ・サイバネティクス入門ネオ・サイバネティクス入門
ネオ・サイバネティクス入門茂生 河島
 
人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド
人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド
人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド茂生 河島
 
20160910 人工知能の語られかたの経時的変化
20160910 人工知能の語られかたの経時的変化20160910 人工知能の語られかたの経時的変化
20160910 人工知能の語られかたの経時的変化茂生 河島
 
第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」
第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」
第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」茂生 河島
 
ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料
ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料
ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料茂生 河島
 
『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図
『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図
『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図茂生 河島
 
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館茂生 河島
 
【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...
【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...
【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...茂生 河島
 

More from 茂生 河島 (17)

AIエージェントとは何者か:AI倫理を交えて
AIエージェントとは何者か:AI倫理を交えてAIエージェントとは何者か:AI倫理を交えて
AIエージェントとは何者か:AI倫理を交えて
 
20210226 AIの技術的動向と情報倫理について
20210226 AIの技術的動向と情報倫理について20210226 AIの技術的動向と情報倫理について
20210226 AIの技術的動向と情報倫理について
 
20210221 panel inclusive_events_kawashima
20210221 panel inclusive_events_kawashima20210221 panel inclusive_events_kawashima
20210221 panel inclusive_events_kawashima
 
20201104 library fair
20201104 library fair20201104 library fair
20201104 library fair
 
20191102 情報ネットワーク法学会
20191102 情報ネットワーク法学会20191102 情報ネットワーク法学会
20191102 情報ネットワーク法学会
 
20190605 jsai2019 kawashima
20190605 jsai2019 kawashima20190605 jsai2019 kawashima
20190605 jsai2019 kawashima
 
AI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとに
AI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとにAI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとに
AI社会における道徳的行為者
としての人間のありかた: ネオ・サイバネティクスの理論をもとに
 
ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT
ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT
ビッグデータ型AI時代の“人間”のありかた: ネオ・サイバネティクスとICT
 
自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて
自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて
自動運転車の「トロッコ問題」 などに関する意識 :日本に居住する人に対する質問紙調査を通じて
 
ネオ・サイバネティクス入門
ネオ・サイバネティクス入門ネオ・サイバネティクス入門
ネオ・サイバネティクス入門
 
人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド
人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド
人工知能倫理に関わる社会的次元/個人的次元の峻別と交差 発表スライド
 
20160910 人工知能の語られかたの経時的変化
20160910 人工知能の語られかたの経時的変化20160910 人工知能の語られかたの経時的変化
20160910 人工知能の語られかたの経時的変化
 
第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」
第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」
第9回AI社会論研究会「AI社会における倫理のゆくえ: 自己創出という分岐点および責任の所在、擬人化の先鋭」
 
ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料
ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料
ソシオナイト Vol.02「デジタル社会のなかで僕たちは出会う」_河島資料
 
『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図
『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図
『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の「第6章 「パターン」としての「心身問題」」の図
 
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館
 
【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...
【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...
【デジタル・ナルシス、あるいは情報偏愛~デジタル社会の人格・アイデンティティ~】( 『デジタルの際』(聖学院大学出版会) 刊行記念トークイベント)における...
 

Recently uploaded

AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案sugiuralab
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 

Recently uploaded (9)

AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 

インターネット上の集合性/人格に関するネオ・サイバネティクス的考察: 社会制度設計に向けた批判的分析

Editor's Notes

  1. 上=作者:大佐 http://piapro.jp/t/3Q5p 中=作者:えー助 http://piapro.jp/t/sDJy 下=作者:ミルクティー http://piapro.jp/t/Cr_G
  2. 注の追加
  3. アバターの画像はイラスト素材サイト「ピクト缶」による。 http://www.pictcan.com/