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2014/12/15 アクティブ・ラーニング研究会
1
思考を動かす学習デザイン: 認知、学習、そして図書館
河島茂生
概要
アクティブ・ラーニングは、教員が一方的に話し続ける授業のカウンターであるといってよい。大学教
育や図書館の変革について触れながら、また背景にある構成主義などの理論を踏まえながら、学習へと至
る認知やコミュニケーションのありようを議論したい。さらに、グループワークをしながら、思考を活性
化させる授業を教育の現場に広める方策を考えていきたい。
■大学の変革
・知識伝達型教育の特徴
教員は、その分野の研究者である。学生は、その講義に耳を傾けることで、教員の知的構造を学びとり追
体験する。
図 劇場型言説(フルッサー, 1997:18)
・アクティブ・ラーニングの推進
「従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になっ
て切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見い
だしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要」「新たな未来を築くための大学教育の
質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)」(中央教育審議会, 2012)
図 サークル型対話(フルッサー, 1997:28) 図 ネット型対話(フルッサー, 1997:31)
2014/12/15 アクティブ・ラーニング研究会
2
■大学図書館の変革
・サーチエンジンや各種データベース、電子ジャーナルの普及により図書館の存在意義が問われることと
なった(注)。
図 シリアルズ・クライシス
・ラーニング・コモンズ
「ラーニング・コモンズは、複数の学生が集まって、電子情報資源も印刷物も含めた様々な情報資源から
得られる情報を用いて議論を進めていく学習スタイルを可能にする「場」を提供するものである。その際、
コンピュータ設備や印刷物を提供するだけでなく、図書館職員等が、それらを使った学生の自学自習を支
援することも重要である。」「変革する大学にあって. 求められる大学図書館像」(文部科学省科学技術・学
術審議会, 2010)
D.ビーグルは、次のようにラーニング・コモンズを定義づけている。
「インフォメーションコモンズにおけるリソースが、アカデミックユニットによって設定された学習目
的や、図書館とアカデミックユニットとの協同的なプロセスによって設定された学習成果との関連におい
て組織されているときに、それをラーニング・コモンズと定義する。」
また、S.マクマランは、ラーニング・コモンズの構成要素を下記のように 9 点挙げている。
・コンピュータ・ワークステーション・クラスター
・サービスデスク
・協同学習スペース
・プレゼンテーション支援センター
・FD(Faculty Development)のためのインストラクショナル・テクノロジー・センター
・電子教室
・ライティングセンターなどアカデミックサポート部門
・ミーティング、セミナー、パーティ、プログラム、文化活動向けのスペース
・カフェおよびラウンジエリア
2014/12/15 アクティブ・ラーニング研究会
3
■アクティブ・ラーニングを支える学習観
・構成主義
E.v.グレーザーズフェルドは、J.ピアジェの「心は、それ自体を組織することによって、世界を組織する」
といった言葉を参照しながら、ラディカル構成主義の基本原則を次のように定式化している(グレーザーズ
フェルド, 2000:124)。
1 ・知識は、諸感覚を通してであれコミュニケーションを通してであれ、受動的に受け取られるもの
ではない。
・知識は、認識主体によって、能動的に組み立てられる。
2 ・認識の機能は、適応的(adaptive)なものであり、その用語の生物学的な意味合いにおいて、 適合や実行
可能性(viability)に結びつくものである。
・認識は、主体による経験的世界に資するのであって、客観的な存在論的現実の発見に寄与するのでは
ない。
・社会構成主義(実践的共同体、認知的徒弟制、相互教授法など)
社会構成主義は、個人の内部での知識の生成よりも、社会的次元における知識の創出に着目する。その
立論の起こりとして、L.ヴィゴツキーの「発達の最近接領域」がしばしば言及される。発達の最近接領域
とは、他者のアドバイスによって学びを広げ深める領域のことを指す。
図 シンク・ペア・シェア 図 ラウンド・ロビン
注
図書館は、シリアルズ・クライシスの解決手段として、機関リポジトリを立ち上げ学術情報の情報発信と
するに至っている。
参考文献
ヴィレム・フルッサー『テクノコードの誕生』(村上 淳一訳)東京大学出版会, 1997
エルンスト・フォン・グレーザーズフェルド『ラディカル構成主義』NTT 出版, 2000
岡部晋典「e-ラーニングとラーニング・コモンズ」『デジタルの際』聖学院大学出版会, pp.231-265 2014
2014/12/15 アクティブ・ラーニング研究会
4
グループワーク発表用紙
メンバー
話し合いテーマ
「アクティブ・ラーニングを積極的に導入する場合、どのような方策をとれば大学全体のなか
に普及するか」
話し合った内容(箇条書きでも可)
グループ名

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