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「政府情報リテラシー」をめぐる
一考察:一次情報・一次資料の側面に
焦点を当てて 【ウェブ公開版】
日本アーカイブズ学会 (Japan Society for Archival Science)
2017年度大会 自由論題研究発表
(2017年4月23日 学習院大学)
天理大学(人間学部総合教育研究センター) 古賀 崇
Takashi Koga (Professor, Tenri Univ., Tenri, Nara, Japan)
Email:
Web: http://researchmap.jp/T_Koga_Govinfo
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A Thought on Government Information Literacy: Considering
the Issues on Teaching with Primary Sources (TPS)
本日の内容
• 本研究の背景と対象
– 米国の状況、ワシントン大学での実践をもとに
– 政府情報の「多様化」と「リテラシー」
– 「政府情報アクセス」と「一次資料を用いた教育
(TPS)」との接点はどうか?
• 米国でのTPS
• ワシントン大学や、そこでの担当者の取り組み
• まとめ/おわりに
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本研究の背景と対象
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本研究の視点
• 米国の状況を主な対象とする
– ワシントン大学(ワシントン州シアトル)での調査
(2017年2月20~24日)も踏まえ
• そこから、日本への示唆も提示できれば…
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米国の状況
• [1]連邦政府刊行物寄託図書館制度(FDLP)の存在
(19世紀より)
– 物理的な刊行物にとどまらない形での政府情報アクセス
をいかに保障するか
– “Government Documents Librarian”の存在
• 米国図書館協会(ALA)に専門ラウンドテーブルあり
• [2]「情報リテラシー教育」の標準の存在とその変化
– ALAやその専門部会が主導してきた:もっぱら刊行物(二
次資料)に焦点を当てる
– 米国アーキビスト協会(SAA)などの新たな取り組み:「一
次資料を用いた教育(Teaching with Primary Sources:
TPS)」
→[1][2]の接点はあるかどうか?
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なぜ「政府情報」の「リテラシー」か
• 政府情報の「多様化」
• 「一次情報」「一次資料」にとどまらない
– 刊行物のような「二次情報」「二次資料」もあり得
る
– 「一次」「二次」の境目があいまいなものはどう
か?
• ウェブサイト上の情報
• データ(オープン/非オープン)
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「政府情報の多様化」の概念図
• 古賀(2017)
を参照
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なぜ「政府情報」の「リテラシー」か
(続き)
• 「政府」の情報ゆえの両面性
– 「政府だから信用できる」:非営利性
– 「政府だから(と言って)信用できない」
• 「ガバナンス」とのつながり
– 単に「情報を得て行動」というだけにとどまらない
– 情報の管理・提供の仕方、政府自体のあり方を
見直す契機に
– 「遡及的検証」の役割 (cf. 「時の経過」)
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ワシントン大学(UW)図書館
• Cassandra (Cass) J.
Hartnett氏の存在
– 「政府資料担当ライブラリ
アン」としては全米の第一
人者のひとり
– テキストブック(右図)の
執筆・編集(初版2011, 第
2版2016)
– 同大学大学院図書館学
課程、コミュニティカレッジ
での教育活動
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(続き)
• UW図書館“Government Publications”のペー
ジ
– https://www.lib.washington.edu/govpubs
• UW図書館として「情報の評価」を利用者(学
生、教員・研究者)に提示する取り組み
– 教育活動(例:学位論文やそれに相当するもの)
への関与を通じて
– 図書館の展示(館内およびウェブサイト)を通じて
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Hartnett氏(左)と古賀
• 2017年2月24
日にUW図書
館員向けに
「日本の政府
情報へのアク
セス」に関する
プレゼンテー
ションを古賀が
実施
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米国での
「一次資料を用いた教育(Teaching with
Primary Sources: TPS)」の取り組み
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さまざまな文献と実践
• 米国アーキビスト協会(SAA)内の“Teaching
with/about Primary Sources Committee”
(2010-)
• 国内各地での実践
– 例:TeachArchives.org(ブルックリン歴史協会)
• いわゆる「デジタル・アーカイブ」との連動
– 議会図書館の「アメリカン・メモリー」が口火
– 米国デジタル公共図書館(DPLA)もTPSに尽力
• 鎌田によるまとめ(2013, 2016)
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Teaching with Primary Sources
(米国議会図書館)
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http://www.loc.gov/teachers/tps/
DPLAより“Rise of Conservatism in the
1980s”
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https://dp.la/primary-source-sets/sets/rise-of-conservatism-in-the-1980s
続き:同項目のTeaching Guide
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https://dp.la/primary-source-sets/guides/teaching-guide-exploring-the-rise-of-
conservatism
国立公文書記録管理院(NARA)
トップページ
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https://www.archives.gov/
近年の議論・活動
の集約
• SAAによる概説書
(2016)=以下「TPSテ
キスト」と略記
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(初版2006、第2版2013)
• 関連する章
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Nonlaw Students
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Government
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• TPSテキストでも重要文献と位置づけられる
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 20
(ACRL, 2012) (Libraries Unlimited, 2014)
TPSテキストの構成
• Module 9: Contextualizing Archival Literacy
• Module 10: Teaching With Archives - A Guide
for Archivists, Librarians, and Educators
• Module 11: Connecting Students and Primary
Sources - Cases and Examples
(Moduleはシリーズ“Trends in Archival Practice”
としての通し番号)
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Module 9での定義づけ (p. 8-13.)
• Domain Knowledge:専門分野に関する知識
• Primary Source Literacy:刊行物と異なる「一
次資料」の読解・活用能力
• Archival Literacy:アーカイブズ資料の構築の
され方(諸原則などを踏まえ)までも見越した
読解・活用能力
↓
これら3つの組み合わせが、一次資料の「より
深い理解」のために重要
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TPSの「政府情報リテラシー」への示唆
• 「出所の力」の理解につながる
• 情報の構造の多面的な判断・評価
– 組織の中の階層を踏まえて
– 「政府の階層(例:中央vs.地方)」を踏まえて
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ワシントン大学などでの
取り組み
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 24
政府情報についての教育(1)
• Hartnett氏の、ワシントン大学iSchool(情報学大学
院)図書館学課程での「Government Information」
の授業
– 政府情報(含・法情報)の探し方だけでなく、政府情報
をめぐる問題も提示
– (例1)DDTの利用:かつては連邦政府は「床面などへの
直接の散布」を、パンフレットなどで推奨していたが、現
在は禁止
– (例2)文化人類学と「政府による監視」:David Price教授
(セント・マーティン大学)によるゲスト講義
• 近著:Cold War Anthropology (2016)
– 情報公開法(FOIA)による公文書開示請求の実例も多数収録
• http://homepages.stmartin.edu/fac_staff/dprice/all.html
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関連:Tumblrの活用
• http://govpubsfinds.tumblr.com/
• 授業の履修者、あるいはそれ以外の人々に
より、「面白そうな政府刊行物(出版時期は問
わない)」を提示
– OPAC上のデータ、(もしあれば)HathiTrust(全米
の図書館の協働による電子図書館)上のデータ
へのリンクも求める
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 26
Tumblrへの投稿例
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 27
政府情報についての教育(2)
• Hartnett氏の、シアトル・セントラルカレッジ(コ
ミュニティカレッジ)での「情報リテラシー」の授
業(ゲスト講師として)
– 履修者自身が現在調べたい「生活上の課題」に関
する情報源を知る一助として、政府の情報源(連
邦・州・自治体)を提示(もっぱらウェブサイト)
• 政府の「階層」ごとに、どのような情報が得られるか
– 地方レベルに降りるほど、より生活に密着しやすい
• 各々の政府ウェブサイトはどれだけ探しやすいか、また
どれだけ「深い」情報が得られるか
• ウェブサイトから、政府の活動がどれだけ分かるか
– 政府の組織構成・組織図をあらかじめ理解しておくと有用
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(例1)シアトル市
• “Services by Topic”の項目が分かりやすい
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 29
http://www.seattle.gov/services-and-information
(例2)ナーシングホーム検索(ワシントン州)
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 30
https://fortress.wa.gov/dshs/adsaapps/lookup/NHPubLookup.aspx
続き:“Inspection Report”(ウェブ公開)より
• 利用者など
からの不満
に対する対
応や、設備
の不備を記
述、公開 →
公開に適さ
ない部分は
黒塗り
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ワシントン大学図書館の取り組み
• 展示“Making Sense of the News”
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 32
「SMART」評価法
(もっぱらニュースの情報が対象)
• S=Source(情報源の確認)
• M=Motive(執筆・発信の動機の確認)
• A=Authority(執筆・発信者の立場・権限の確認)
• R=Review(内容や論理立ての検証)
• T=Two-Source Test(他の情報・記事等と比較)
(関連)ワシントン大学図書館ウェブサイト“Savvy Info
Consumers: Evaluating Information”
– 館内展示“Making Sense of the News”の内容を含む
– http://guides.lib.uw.edu/c.php?g=611734&p=4247863
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 33
“Savvy Information Consumers”の項目
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 34
Hartnett氏やワシントン大学図書館に
おける実践のまとめ
• 政府活動および政府情報の位置づけ
– 「役に立つ」が「危うさ」をはらむ、という点を意識した教
育
– 政府そのものの位置づけを捉えなおす契機にも
• 連邦、州、地方(基礎自治体)での業務および「立場」の違い:
連邦とそれ以外の政府との対立もある(ワシントン州、シアト
ル市はまさしく)
• 政府の「階層」を「複眼的」に見る
• ただし政府情報をめぐる活動と一次資料・一次情
報をめぐる活動が直結している訳ではない
– 貴重資料(アーカイブズ部門)の担当者含め、TPSへの
取り組みは模索中
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 35
まとめ/おわりに
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 36
古賀自身の教育実践
• 同志社大学大学院 総合政策科学研究科
図書館情報学コースでの「図書館情報学研
究(政府情報論)」
• 2015年度(コース設置初年度)における実践
の報告:古賀(2015)
http://www.slideshare.net/takashikoga5439/s
s-55638112
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 37
(リテラシー)教育のあり方
• 情報資源をマネジメントする側に向けての教
育 と、 情報資源を利用する側に向けての
教育 のバランスをどう位置づけるか?
– アーカイブズ学にせよ、図書館情報学(米国での
Government Publication/Information科目含め)に
せよ、後者の視点は弱い?
– 特にArchival Literacyにまで根ざす教育をいかに
展開するか
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 38
関連書(旬報社, 2016)
• 第3章「公開情報を使
う―背景についての知
識獲得と推論」
– “公文書館専門職員は
天使である”:自身が正
当に評価されていない
と感じていることが多い
から、彼らの専門性に
尊敬の念を持って接す
るべし
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 39
• 原著(2011)はユネスコがウェブ公開(オープンアクセス)
http://unesdoc.unesco.org/images/0019/001930/193078e.pdf
最後に:「Post Truth」時代の課題?
• 「SMART」的評価の必要性は、政府(+政府の
もとでの個人)による発信にも当てはまる
• 「証拠」「証拠的価値」とは何か、の再考の必
要性
– そもそも政府はいかなる形で「証拠」や「痕跡」を
残すか、あるいは隠そうとするか
– デジタル・フォレンジック=「データ修復などによる
証拠保全」の位置づけはどうか?
• 記録管理学会 2017年研究大会(6/2-3、九州大学)で
発表予定
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 40
主要参考文献
• 鎌田均(2013)「一次資料の利用と情報リテラシー:米国大学にお
けるアーカイブ、特殊資料コレクションの教育的役割から見て」『同
志社図書館情報学』23号, p.1-15.
• 鎌田均(2016)「米国の高等教育におけるアーカイブズの教育活
動」『アーカイブズ学研究』24号, p. 86-91.
• 古賀崇(2015)「「政府情報論」の試み:教育・研究の観点から」情
報ネットワーク法学会第15回研究大会 個別報告.
http://www.slideshare.net/takashikoga5439/ss-55638112
• 古賀崇(2017)「政府情報の多様化とアクセス保障」『びぶろす』
(電子版)76号.
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/2017/4/02.html
• Hartnett, Cassandra J.; Sevetson, Andrea L.; Forte, Eric J. (2016)
Fundamentals of Government Information: Mining, Finding,
Evaluating, and Using Government Resources, 2nd ed. ALA Neal-
Schuman.
• Prom, Cristopher J.; Hinchliffe, Lisa Janicke eds. (2016) Teaching
with Primary Sources. Society of American Archivists.
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 41
ありがとうございました
Copyright (C) 2017- Takashi Koga. All rights reserved. 42
• 本発表は、JSPS科研費
JP16K00454「政府情報リテラ
シーの日米比較と教育内容の
体系化に関する研究」(基盤研
究(C)、研究代表者:古賀崇)に
よる成果の一部です。
• Special Thanks to:
– Ms. Cass Hartnett (UW Libraries)
– Ms. Azusa Tanaka (UW Libraries)
– And those who helped my
research in UW and Seattle Statute of
Chief Seattle

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