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iSchoolとは何か
-米国から世界へ至る
図書館情報学関連の
研究・教育の動向-
【ウェブ公開版】
第67回近畿地区図書館学科協議会
(2015年9月2日 大阪学院大学)
天理大学(人間学部総合教育研究センター) 古賀 崇
Email:
Web: http://researchmap.jp/T_Koga_Govinfo
1Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
本日の内容
• はじめに
– 自己紹介、先行する論考など
• iSchoolの動向
– iSchoolの間で研究成果や教育実践を共有する場で
ある“iConference”の内容も含め
• iSchoolの実例
– メリーランド大学(カレッジパーク校)、ミシガン大学
• 日本への示唆?
– あるいは議論の素材の提示
2Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
はじめに
3Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
自己紹介
• iSchoolの構想を最初に打ち出した一校とされるシラ
キュース大学情報学大学院に、2000年8月~2002
年5月に留学
– 関連発表ファイル:
http://www.slideshare.net/takashikoga5439/syracuse200
20423
• 2012年4月より天理大学図書館司書課程に在籍
• 2015年4月より同志社大学大学院図書館情報学
コース嘱託講師:「図書館情報学研究(政府情報
論)」担当
• 自己認識:“「政府情報へのアクセス」を中心に、図
書館、文書館・アーカイブズ、記録(文書)管理の領
域をまたにかけ、研究・執筆・翻訳・教育を行う”
4Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
古賀による実践報告など
• (旧カリキュラムでの)専門資料論、図書館資料論
などの資料を公開:古賀のウェブサイト
(researchmap)からリンク
• 「図書館司書課程授業におけるウェブサイト評価
の実践の試み」(Code4Lib JAPAN 2014カンファレ
ンス、2014年9月6・7日 鯖江市図書館)
– 「図書館情報技術論」の中での実践
– http://www.slideshare.net/takashikoga5439/c4-l14-
koga
• メルマガ『人文情報学月報』No. 49(巻頭言)、
2015年8月 http://www.dhii.jp/DHM/
– 「図書館情報技術論」の中での実践に触れる
5Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
本日の発表の基礎となるもの(1)
• 根本彰(監修)『図書
館情報学教育の戦
後史』(ミネルヴァ書
房, 2015)
– 第4章「図書館情報
専門職養成の国際
動向」→「1 アメリカ
図書館協会認定校
の変遷とiSchoolの動
向」(古賀執筆)
6Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
本日の発表の基礎となるもの(2)
• 古賀崇「図書館情報学の研究・教育の国際
動向:iSchoolを中心に」(公開シンポジウム
「図書館情報学と専門職養成」、2015年3月
26日 東京大学本郷キャンパス)
– 前掲書の出版記念のシンポジウム
– http://www.slideshare.net/takashikoga5439/ut-
lis150326-46313749
7Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
参考文献
• 山本順一『図書館概論:デジタル・ネットワー
ク社会に生きる市民の基礎知識』ミネルヴァ
書房, 2015, p. 238-241.
– iSchoolほか米国の図書館情報学教育について
記述
– 山本教授が在外研究されたアリゾナ大学Library
Schoolは他組織と統合し、2015年にSchool of
Informationに改組。iSchool参加も申請中
• http://si.arizona.edu/
8Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの動向
9Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
そもそも“iSchool”とは?
• 図書館情報学をある程度の基盤としつつも、
その枠を超え、幅広い情報領域に関する研
究・教育を志向する大学院課程
– 必ずしも「図書館司書養成」の枠にとどまらない
• アメリカにおける「伝統的な図書館学プログラ
ムの危機」(1970年代~90年代はじめ)が背景
のひとつ
– 大学全般の評判の面、また寄付金の誘因の面で、
図書館学プログラムが機能せず
10Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの情報の集積:
http://ischools.org/
11Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの設立経緯
• 原点は1988年:「図書館以外の領域を加えた情
報学スクール」の構想
– ピッツバーグ大学、ドレクセル大学、シラキュース大
学
• 具体的な取り組みは2001年以降に
– 2003年 “iSchool”の名が付く
– 2005年 iSchoolの連合体としての“iSchool Caucus
(iCaucus)”結成、第1回iConference
– 2008年 20校(北米+シンガポール)
12Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの現状(1):国での区分
• 『図書館情報学の戦後史』拙稿の脱稿時点(2013年12月)
で55校→2015年3月 59校→2015年7月 65校
• 国ごとの内訳
(赤字は2015年3月~7月の間に増加)
– 米国:27校(うちALA認定20校)
– カナダ:3校(いずれもALA認定校)
– イギリス:6校 -アイルランド:1校 – フランス:1校
– スペイン:3校 – ポルトガル:2校 – ドイツ:2校
– オランダ:1校 – フィンランド:1校 – スウェーデン:1校
– デンマーク:1校 -ノルウェー:1校 – チェコ:1校
– トルコ:1校 – イスラエル:1校 – ウガンダ:1校
– オーストラリア:3校 -シンガポール:1校
– 中国:3校(南京大学、武漢大学、中山大学)
– 韓国:3校(ソウル国立大学、成均館大学、延世大学)
– 日本:1校(筑波大学)
13
ALA認定校は2015年7
月で59校→うち23校が
iSchool
Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの現状(2):系統での区分
• 図書館情報学系(LIS)、コンピュータ・サイエンス系(CS)、ビジネ
ス・マネジメント系(BM)、その他:Wu et al. (2011)に基づく
(† インディアナ大学はLISとCSを兼ねる)
14
LIS CS BM その他 計
北米(米・加) 23 4 3 1 30(†)
ヨーロッパ 11 3 2 6 22
中東・アフリカ 1 1 0 0 2
豪州 1 2 0 0 3
アジア 6 1 1 0 8
計 38 10 5 7 65(†)
Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iConference
• iSchoolの間で、研究成果や教育実践を
共有する場 → iSchoolとしての共通した
関心が反映される
• ペーパーやポスターの発表のほか、新
規的話題や教育方法についてのワーク
ショップも実施
15Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iConferenceの動向(1):2014年ベルリン会議
http://ischools.org/the-iconference/about-the-
iconference/iconference-2014-summary/
• 全体セッション:「オープンアクセスを越えて
オープンデータへ」「カルチャー・コンピューティ
ングの衝突:人文学・遺産分野におけるデジタ
ル・プロジェクトの成功に向けて」
• その他のセッション:「情報と社会とのかかわ
り」を中心とした、あるいは広い意味での「社会
情報学」に該当しそうなトピックが多い
– 例:子どもとデジタル、メイカーズ・ムーブメント(3D
プリンタなど)、情報行動、学習科学と情報学
16Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iConferenceの動向(2):
2015年カリフォルニア・ニューポートビーチ会議
https://www.conftool.com/iConference2015/sessions.php
• 全体セッション:「集合的知性の2つのモデル」
「(研究結果を正当化する)再現性の語用論と
研究対象物の枠組み」「研究データの多様性を
創出・協働・歓待する」
• その他のセッション:
– 狭義の図書館情報学にかかわるのはごくわずか
(デジタル図書館、電子書籍など)
– データの可視化、ソーシャルメディア、モバイル機
器の活用といったトピックが目立つ
• 主管校がCS系のカリフォルニア大学アーバイン校である
ためか 17Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの実例(1):
メリーランド大学(カレッジパーク校)
http://ischool.umd.edu/
18Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
地勢的背景
• ワシントンDCに近接、特に「米国国立公文書
記録管理院(NARA)」はすぐそばに所在
→ 連邦政府職員が多く履修
• なお、ワシントンDC圏内では「アメリカ・カトリッ
ク大学」がALA認定プログラムを提供している
が、実務志向であり、iSchoolには参加せず
19Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
Hornbake Library
• iSchoolが入居(2015年2月訪問)
• プランゲ文庫でも知られる
20Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
21Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
Master of Library Science(MLS)
での専門コース
(2015年秋学期からの体制)
• アーカイブズおよびデジタル・キュレ-ション
• コミュニティの分析と政策(CAP)
• 多様性とインクルージョン
– ジェンダー、人種、言語、年齢などの多様性への
対応
• 学校図書館
• 個別対応プログラム
– 学生自身が特定の分野を設定し学ぶ
22Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
CAPコースについて
• もともとは“E-Government
Concentration”→“Government Information
Management and Services Specialization
(GIMS) ”の名で展開していた
• 2015年秋学期よりGIMSでの学生募集は取り
やめ、CAPコースに移行
– 「コミュニティにおけるデータの活用」や「オープン
データ」により特化したコースに
23Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
GIMSでの必修科目
24Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
CAPコースでの必修科目
25Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
iSchoolの実例(2):
ミシガン大学
https://www.si.umich.edu/
26Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
アナーバー・メインキャンパス
“North Quad”
• iSchoolが入居(2015年8月訪問)
Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved. 27
28Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
Margaret Hedstrom教授は
訪問時(2015年8月)に曰く…
• Master of Science in Informationの中に、7つの専門
コースあり:図書館情報学、アーカイブズ・記録管理、
情報保存、ソーシャル・コンピューティングなど(メリーラ
ンド大学と同様に学生自身による個別対応も可能)
→ 2016年秋にカリキュラム改正を行い(修了後の人
材市場の調査も踏まえ)、現行の専門コースは廃
止予定
• iSchoolsどうしで共通の研究・教育基盤があるとは言い
難い
– Library Schoolから出発しつつ、有力とされるiSchoolほど、図
書館からは離れようとしている
– 各大学の独自性が前面に出る
Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved. 29
Hedstrom教授曰く(続き)
• (個人的意見として)ALAによる図書館情報学
プログラムの認証制度(標準化)は、図書館・
図書館情報学の変革を妨げてしまう
• 図書館・文書館いずれの専門職も、デジタル
情報にどれだけ対応できるかに、将来はか
かっている
– デジタル情報を単に紙の延長と捉えるのではなく
– 「デジタル・キュレーション」が対応策の一例
Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved. 30
2大学の事例の(簡単な)考察
(古賀の留学経験も加味し)
• 頻繁なカリキュラム改変をいとわない(強いられる?)
– 人材市場(出口戦略)を意識しつつ
– 入口(志望者確保)戦略とともに
↓
• 各大学の独自性にもかかわる
• Hedstrom教授がALAの認証制度に批判的であるにもか
かわらず、認証を受ける大学がここ数年増えているの
は??
– 「新たな職を得るための資格取得(学び直し)の志向」が、北米
ではある程度生きている
– (例)サザンカリフォルニア大学:1986年にLibrary School閉鎖
→ 2013年にオンラインコースとして復活(ALA認証申請中)
http://librarysciencedegree.usc.edu/
Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved. 31
日本への示唆?
32Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
議論の素材として
• 就職市場としてどこに焦点を置くか、あるいは
市場の開拓(ひいては起業のきっかけ)がで
きるか
– 山本教授の論考(前掲)
– 田窪直規「2050年の情報専門職とその養成(動
向レビュー)」『カレントアウェアネス』No. 317, 2013
年9月20日. http://current.ndl.go.jp/ca1802
• 大学院教育としての方向性
• 研究・教育領域として、「図書館学」「図書館情
報学」の看板で生き残れるか
33Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
関連:ある問題提起
• 今井福司「図書館情報学教育に関する考察」
(前掲・公開シンポジウム「図書館情報学と専
門職養成」にて)
– ひとつの「想定意見」を示す(今井氏自身の意見で
はない):「図書館に特化した、司書、情報専門職
は不要である。図書館情報学という学問分野自体
が成立するかどうかが危ない。むしろ他分野の人
を多く巻き込んで、対象としての図書館を残すべき
ではないか。」
– http://www.slideshare.net/librarius/ss-46436600
34Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.
ありがとうございました
• 本発表は下記による成
果の一部です。平成25-
27年度 科学研究費助
成事業(JSPS)若手研究
(B)「オープン・ガバメント
時代の政府情報アクセ
ス制度・政策と図書館・
文書館等の役割」(課題
番号25730191、研究代
表者:古賀崇)
– (右)メリーランド大学の
メイン図書館である
McKeldin Library
35Copyright (C) 2015- Takashi Koga. All rights reserved.

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