Copyright 2013-2017 Takumi Business Place Corporation.
匠Method入門
価値をデザインしながら開発する方法と仕事術
匠BusinessPlace 萩本
1
アマゾンで購入可能
今の開発は何か違うと感じている若手、価値から
ビジネスシステムをデザインしたい方。
匠BusinessPlaceは社員募集しています。
勇気を持って応募してください。
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今日のビックニュース!
2
これはすごい!
佐藤さんと僕は兄弟だった!
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匠Method
の目標としたもの
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匠Methodの目指したこと
ビジネス企画に求められていること
素早く立ち上げる
ビジネス価値が検証できている
小さく立ち上げて大きく成長
ビジネスの変化に耐えられる
実現性のリスクが少ない
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日本企業でよくあるプロジェクトの解決すべき課題
(匠メソッドの狙い)
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プロジェクトの目的や価値を見失ってしまう
・ユーザにとって役立たない機能のように思えるけど、まあ決められていることだから仕方がない
・上司に「なぜこの機能が必要かと聞いたら、そんなことは考えなくてよい」と言われた。
メンバー間のコミュニケーション不全
・プロジェクトが始まった時に、各部門が集まり、何度か打ち合わせしたけど、後はそれぞれバラバラ
に仕事を進めているように思える。大丈夫かなと思っていたけどやはり失敗するとはね。
アイデア倒れ・絵に描いた餅
・誰かが思いついたアイデアを基に企画を進めて開発段階になったけど、ビジネスでどのような
メリットがあるかは、あまり考えていなかったのが失敗だったのかなぁ。
・うちは戦略という言葉で掲げられたものを部門で実現するための戦術のようなものがなくて、ただ
頑張って毎年やっているように思えるけど、戦略で掲げたことも達成できたことがないような?
リーダ不在・マネジメント不徹底
・ユーザから言われたことをただ実行するばかり、こちらから提案することもしなかったように思うし、
ユーザからの要求を全て受け付けて、要求が膨大になってユーザが本当に必要としているも
のが見えなくなっているんじゃないかな?。
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匠Method
活動のデザイン
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プロジェクトは複数の生命体
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(夢)生き物のように夢を力にして、
(成長)時間と共に成長を遂げ、
(楽しみ)楽しみと苦しみを共有し、
(目標)目標に向かって歩み続け、
死を迎える。
プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス私
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プロジェクトの複数の生命体には感情がある
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プロジェクトチーム
プロダクト(製品)&サービス
組織&ビジネス
夢 …自分達の理想のチーム像
成長 …チームのロードマップ
楽しみ …チームの共通の価値観
目標 ….チームで達成すべき目標
私
夢 …製品で達成すべきビジョン
成長 …プロダクトロードマップ
楽しみ …プロダクトによりもたらされる価値
目標 ….プロダクトとして達成すべき目標
夢 …組織の目指すビジョン
成長 …組織の成長戦略ロードマップ
楽しみ …組織を通して作り上げる価値観
目標 …組織で達成すべき目標
夢 …私の夢
成長 …私の仕事として歩む道のり
楽しみ …仕事の価値観、嬉しさ
目標 ….夢を達成するための目標
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生命体の健全な成長
ビジョン
& 共有する価値観
(どうなりたい・どうありたい)
価値(何が嬉しい)
それぞれの場にいるステークホルダの
現意識・新意識での価値のデザイン
達成すべき目標
構想
プロジェクトA プロジェクトB1 プロジェクトC2
プロジェクトB2 プロジェクトC3
プロジェクトC1
チーム
プロダクト or プログラム ライフサイクル
未来
現在
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生命体のライフサイクルと知の共有と継承の必要性
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プロジェクトチーム
プロダクト(製品)&サービス
ユーザ企業&ユーザビジネス
私
自社企業&自社ビジネス
プロジェクト
それぞれが知の要求によりつながる。終わっても知は継承される
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匠Methodの目指す
リーダシップ力とは?
リーダシップ環境とは?
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プロジェクトの複数の生命体には感情がある
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プロジェクトチーム
プロダクト(製品)&サービス
組織&ビジネス
社会
私
私
私たち
リーダシップ力
ターゲット(とたえば製品やサービスまたは部門)にフォーカスを充てつつ、
その価値を魅力的に演出し、目指す方向性を高い次元で定めて、一歩一歩
ステップアップ可能な道のりを示す。
リーダシップ環境
価値からデザインするリーダシップを育てるために体系的な手法を用いて、
企画構想段階から共通イメージ、概念語彙、意識をもってプロジェクト
をデザインする集団
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匠Method
価値創造サイクルとは
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これまでの計画主導のプロジェクト
Proje
ct活動
P
D
C
A
計画主導のITプロジェクトの弱点
■価値を見失う
予算=>工数=>必要機能=>要求爆発
■クリエィティブな課題に取り組めない
ITを有効に活用できない
■人が育たない(ユーザ企業、IT企業)
ビジネス慣習
14
PDCAループによる活動はとても良い習慣ですが、下記の弱点もあります。
PDCAループ(サイクル)とは、品質管理を構築
したウォルター・シューハート、エドワーズ・デ
ミングらが提唱した考え方であり、日本でも広く
定着しています。
業務の中でPDCAサイクルを回すことで、計画、
実施、評価、改善を繰り返すことができるという、
いわばお手本のような仕事の進め方です。
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価値創造サイクルの効果
価値
創造
価値
業務
活動
要求
Project
作業
P
D
C
A
第2のサイクル(実施サイクル)
・価値が高く、実現性が容易な
プランの形成
第1のサイクル(価値創造サイクル)
・価値を描き・価値共感と価値検証を行う
プラン(P)の前に価値創造ループを入れることで、価値がなく無理無駄の
多いプロジェクトを排除できる
匠Methodは、ビジネスパーソンの第二のスキルをカタチにする
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業務
作用
行動力UP
動機力UP
価値
要求
活動
現状
要求分析ツリー
価値分析モデル
理想
価値デザインモデル
ゴール記述書
新業務フロー
現業務フロー
プロト開発等
戦略的要求の絞り込み
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change
※「モデル」とは、形式を持った図のことです。
匠メソッド知識体系とモデル
価値の
要素
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業務
価値
要求
活動
現状
理想
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匠Methodは常に価値からデザインする
①価値要素の反映
③要求の業務実現
②要求から導き出された価値の反映
④業務見える化により
具体化された要求の反映
⑥要求ツリーによる活動の
優先順位付けと落とし込み
⑦活動の見える化による新たな
活動の発見と要求化
⑧活動から導かれた要求の価値
の検証と反映
⑤業務から導かれた要求の価値
の検証と反映
モデル作成の基本的な流れ
後方モデルからのフィードバックの流れ
図の解説
各モデルは、下位モデルからのフィードバックを受けることでインク
リメンタルに作成されます。下記はその一般的な一例です。
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匠Method
価値モデルの説明
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価値のデザイン
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人が魅力を感じるモノにはストーリーがある
価値デザインモデルは全体的ストーリーを描いている
もの
価格
機能性
見た目
デザイン
企業のストーリー
(アップル)
創造者のストーリー
(ジョブズの生きざま)
製品のストーリー
(製品の成長・コンセプト)
製品の活用ストーリー
(ライフサイクルにおける活用)
表層的価値 深層的価値
一見してわかる
いつの間にか人の
心に忍び込む
価値の
持続性
長い短い
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ストーリーをデザインする価値デザインモデル
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価値デザインモデルとは、プロジェクトで大切にすべき骨組み部分を形成します。
価値デザインモデルは、「ビジョン」、「3つのコンセプト」、
「言葉(キャッチフレーズ)」、「意味」、「ストーリー」、
「デザイン(ロゴ)」の6つの要素でプロジェクトの価値を表現します。
プロジェクトに対する
皆さんの夢、大きな野望
または志
ビジョンに近づくために重要
とする3つのコンセプト。
プロジェクトを一言
でいうと何?
(キャッチフレーズ)
プロジェクトの
全体が示す
意味を解説
ビジョンに向かって
進む道のりを
ストーリー化
プロジェクトの
ロゴイメージ
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価値デザインモデル(不動産企業の営業業務改革)
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価値分析モデル(不動産企業の営業業務改革)
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プロジェクト
同色で
対応付け
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匠Methodにより価値のデザイン
シーズとニーズの双方から価値をデザインしていること
を意識せよ
23
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アーキテクチャ
コンセプト
ビジョン
方
向
性
何を必要としているのか
(Whatの流れ)
何を必要としているのか
(Whatの流れ)
Howからの突き上げ
HowからWhatの創出
ユーザ
ニーズとシーズの
バランス(調整)
シーズからニーズをデザインする強い価値づくり
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価値分析モデル
価値
記述
目的
第一の融合
対
応
付
け
第二の融合
要求デザインモデル
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匠Method
要求モデル、業務モデル、活動モデルの説明
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要求モデル(要求分析ツリー)の完成イメージ
26
問題課題エリア 要求エリア 解決策エリア
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価値モデルを要求モデルに落とし込む(第二の融合)
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(価値分析モデルの
プロジェクト目的から転記)
(価値デザインの
コンセプトから転記)
(価値デザイン
モデルのビジョン
から転記)
(不動産企業の営業業務改革)
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要求エリアと解決策エリアの作成(第三の融合)
要求ツリー構造(レイア)をバランスさせるために
新たに発見した要求(白抜き)
要求を獲得する
ための具体的活動
価値分析モデルの価値表現
から手段を抜き出して要求化
したもの
(不動産企業の営業業務改革)
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業務モデル(ビジネスコンテキストフロー)の例
(他事例)
参考
新たな業務の中で、要求モデルだけでは具体的なイメージを持てな
い箇所に対して、ビジネスコンテキストフローにて現状と新規の業務
モデルを見える化する
現状(赤系にて問題点を示す) 新規(青系にて変化させるポイントや効果を書く)
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活動モデル(ゴール記述モデル)の例(抜粋) 参考
(不動産企業の営業業務改革)
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価値モデルをデザイン思考(感性的)で早く作り、要求モデルへ
早めに移行し、システム思考(ロジカル的)に詰めることで、新た
な価値と仕組みを見つけだし、価値にフィードバックする
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デザイン思考とシステム思考を分けてつなげる技
価値モデル
要素の移行
価値モデルへの
フィードバック
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匠Methodによるプロダクト&プログラムロードマップ
のデザイン
ビジョン
コンセプトコンセプト
コンセプトの進化
プロジェクト1 プロジェクト2 プロジェクト3
要求
(戦略・業務・IT)
要求
(戦略・業務・IT)
要求
(戦略・業務・IT)
ステークホルダの価値
常に評価軸
価値の変化
活動(ゴール記述)活動(ゴール記述) 活動(ゴール記述)
プロダクト・ライフサイクル
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現状から未来に向けて、行うべきことを時系列軸のある立体的なモデル
を作ること
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匠Methodの本質的考えを日常業務に活かす
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匠Methodの本質的な考え
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外の価値
内なる活動
その1 外の価値を描き、内なる活動を洗練化する
その2 外の価値を描く際に、価値を獲得する手段をイメージしておく
その3 外の価値を描くことで、内なる活動と同時並行的に外部への
プロモーションを行う
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匠Methodの知識体系
価値から手段を洗練化(絞り込む and リデザイン)
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価値
手段
業務要求
活動
価値
・価値デザインモデル
☑自ら突き上げる価値観をデザインする
・価値分析モデル
☑ステークホルダーの価値をデザインする
・要求分析ツリー
☑やりたい事
やるべき事
の要求化
・ビジネスコンテキストフロー
☑新しい業務の姿の見える化
・ゴール記述モデル
☑活動の見える化
戦略・業務・IT要求
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要求開発四象限
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ビジネス
戦略
戦略・要求 オペレーション
ビ
ジ
ネ
ス 表(価値) 裏(実現)
システム要求
シ
ス
テ
ム
表(価値)
裏(実現)
システム開発
表(価値) 裏(実現)
What How
What
How
What How
業務
オペレーション外の価値
内なる活動
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スキルについて…
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見せる技
身についている
技
経験により、いつ
の間にか身につ
いてきた仕事の技
手段
価値(表現)
価値や目的視点
で手段をくくり、名
前を付ける
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仕事の取り組み姿勢
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外の価値
内なる活動
会社の価値を向上させるた
めの外部に対する価値提供
会社の価値を実現するため
の
内部的な活動
特徴
期限内に終わらせる
特徴
キャッチボール的
受けたらすぐ投げ返す!
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案件対応(匠BP活動の例)
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外の価値
内なる活動 特徴
期限内に終わらせる
特徴
キャッチボール的
受けたらすぐ投げ返す!
1.クレーム処理
時間がかかる場合は、
前もって連絡。
2.活動プラン
依頼されたことのプラン
説明。
3.日程調整
案件開発 匠プロモーション活動
4.メール返事
活動例
1.緊急対応
活動例
2.作業プラン(何時ま
でに何を作成する)
3.成果物イメージの共
有とディスカッション
4.メール返事
開発作業 依頼された作業
※メール返信が遅いだけで「できない人」と疑われます。
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外はキャッチボールでストレス貯めず、内はイテレーティブ・アプローチで洗練化
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外の価値
内なる活動 特徴
期限までに何段階
かイテレーションさせる
特徴
キャッチボール的
受けたらすぐ投げ返す!案件開発 匠プロモーション活動
1st 2nd
3rd
依頼
作業結果イメージの提示
洗練化段階
完成段階
飛んで来たボールはその日のうちにすぐ打ち返す。
その日できない場合は、早起きして朝にでも打ち返す。
貯めるとストレスが溜まり、挙句の果てには作業内容を忘れる。
イテレーティブ・アプローチ
※内なる活動について、どんどん鍛錬していると仕事が早くなり、1st で作業を終えら
れるようになります。
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匠には誰もがなれるわけではない
匠を目指そうとするものだけに、その権利は与えられる
www.takumi-businessplace.co.jp
お疲れさまでした
41
今の開発は何か違うと感じている若手、価値から
ビジネスシステムをデザインしたい方。
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価値をデザインしながら開発する方法と仕事術

  • 1.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Method入門 価値をデザインしながら開発する方法と仕事術 匠BusinessPlace 萩本 1 アマゾンで購入可能 今の開発は何か違うと感じている若手、価値から ビジネスシステムをデザインしたい方。 匠BusinessPlaceは社員募集しています。 勇気を持って応募してください。
  • 2.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 今日のビックニュース! 2 これはすごい! 佐藤さんと僕は兄弟だった!
  • 3.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Method の目標としたもの 3
  • 4.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodの目指したこと ビジネス企画に求められていること 素早く立ち上げる ビジネス価値が検証できている 小さく立ち上げて大きく成長 ビジネスの変化に耐えられる 実現性のリスクが少ない 4
  • 5.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 日本企業でよくあるプロジェクトの解決すべき課題 (匠メソッドの狙い) 5 プロジェクトの目的や価値を見失ってしまう ・ユーザにとって役立たない機能のように思えるけど、まあ決められていることだから仕方がない ・上司に「なぜこの機能が必要かと聞いたら、そんなことは考えなくてよい」と言われた。 メンバー間のコミュニケーション不全 ・プロジェクトが始まった時に、各部門が集まり、何度か打ち合わせしたけど、後はそれぞれバラバラ に仕事を進めているように思える。大丈夫かなと思っていたけどやはり失敗するとはね。 アイデア倒れ・絵に描いた餅 ・誰かが思いついたアイデアを基に企画を進めて開発段階になったけど、ビジネスでどのような メリットがあるかは、あまり考えていなかったのが失敗だったのかなぁ。 ・うちは戦略という言葉で掲げられたものを部門で実現するための戦術のようなものがなくて、ただ 頑張って毎年やっているように思えるけど、戦略で掲げたことも達成できたことがないような? リーダ不在・マネジメント不徹底 ・ユーザから言われたことをただ実行するばかり、こちらから提案することもしなかったように思うし、 ユーザからの要求を全て受け付けて、要求が膨大になってユーザが本当に必要としているも のが見えなくなっているんじゃないかな?。
  • 6.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Method 活動のデザイン 6
  • 7.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. プロジェクトは複数の生命体 7 (夢)生き物のように夢を力にして、 (成長)時間と共に成長を遂げ、 (楽しみ)楽しみと苦しみを共有し、 (目標)目標に向かって歩み続け、 死を迎える。 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス私
  • 8.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. プロジェクトの複数の生命体には感情がある 8 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス 夢 …自分達の理想のチーム像 成長 …チームのロードマップ 楽しみ …チームの共通の価値観 目標 ….チームで達成すべき目標 私 夢 …製品で達成すべきビジョン 成長 …プロダクトロードマップ 楽しみ …プロダクトによりもたらされる価値 目標 ….プロダクトとして達成すべき目標 夢 …組織の目指すビジョン 成長 …組織の成長戦略ロードマップ 楽しみ …組織を通して作り上げる価値観 目標 …組織で達成すべき目標 夢 …私の夢 成長 …私の仕事として歩む道のり 楽しみ …仕事の価値観、嬉しさ 目標 ….夢を達成するための目標
  • 9.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 9 生命体の健全な成長 ビジョン & 共有する価値観 (どうなりたい・どうありたい) 価値(何が嬉しい) それぞれの場にいるステークホルダの 現意識・新意識での価値のデザイン 達成すべき目標 構想 プロジェクトA プロジェクトB1 プロジェクトC2 プロジェクトB2 プロジェクトC3 プロジェクトC1 チーム プロダクト or プログラム ライフサイクル 未来 現在
  • 10.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 生命体のライフサイクルと知の共有と継承の必要性 10 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス ユーザ企業&ユーザビジネス 私 自社企業&自社ビジネス プロジェクト それぞれが知の要求によりつながる。終わっても知は継承される
  • 11.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodの目指す リーダシップ力とは? リーダシップ環境とは? 11
  • 12.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. プロジェクトの複数の生命体には感情がある 12 プロジェクトチーム プロダクト(製品)&サービス 組織&ビジネス 社会 私 私 私たち リーダシップ力 ターゲット(とたえば製品やサービスまたは部門)にフォーカスを充てつつ、 その価値を魅力的に演出し、目指す方向性を高い次元で定めて、一歩一歩 ステップアップ可能な道のりを示す。 リーダシップ環境 価値からデザインするリーダシップを育てるために体系的な手法を用いて、 企画構想段階から共通イメージ、概念語彙、意識をもってプロジェクト をデザインする集団
  • 13.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Method 価値創造サイクルとは 13
  • 14.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. これまでの計画主導のプロジェクト Proje ct活動 P D C A 計画主導のITプロジェクトの弱点 ■価値を見失う 予算=>工数=>必要機能=>要求爆発 ■クリエィティブな課題に取り組めない ITを有効に活用できない ■人が育たない(ユーザ企業、IT企業) ビジネス慣習 14 PDCAループによる活動はとても良い習慣ですが、下記の弱点もあります。 PDCAループ(サイクル)とは、品質管理を構築 したウォルター・シューハート、エドワーズ・デ ミングらが提唱した考え方であり、日本でも広く 定着しています。 業務の中でPDCAサイクルを回すことで、計画、 実施、評価、改善を繰り返すことができるという、 いわばお手本のような仕事の進め方です。
  • 15.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 価値創造サイクルの効果 価値 創造 価値 業務 活動 要求 Project 作業 P D C A 第2のサイクル(実施サイクル) ・価値が高く、実現性が容易な プランの形成 第1のサイクル(価値創造サイクル) ・価値を描き・価値共感と価値検証を行う プラン(P)の前に価値創造ループを入れることで、価値がなく無理無駄の 多いプロジェクトを排除できる 匠Methodは、ビジネスパーソンの第二のスキルをカタチにする 15
  • 16.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 業務 作用 行動力UP 動機力UP 価値 要求 活動 現状 要求分析ツリー 価値分析モデル 理想 価値デザインモデル ゴール記述書 新業務フロー 現業務フロー プロト開発等 戦略的要求の絞り込み 16 change ※「モデル」とは、形式を持った図のことです。 匠メソッド知識体系とモデル 価値の 要素
  • 17.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 業務 価値 要求 活動 現状 理想 17 匠Methodは常に価値からデザインする ①価値要素の反映 ③要求の業務実現 ②要求から導き出された価値の反映 ④業務見える化により 具体化された要求の反映 ⑥要求ツリーによる活動の 優先順位付けと落とし込み ⑦活動の見える化による新たな 活動の発見と要求化 ⑧活動から導かれた要求の価値 の検証と反映 ⑤業務から導かれた要求の価値 の検証と反映 モデル作成の基本的な流れ 後方モデルからのフィードバックの流れ 図の解説 各モデルは、下位モデルからのフィードバックを受けることでインク リメンタルに作成されます。下記はその一般的な一例です。
  • 18.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Method 価値モデルの説明 18
  • 19.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 価値のデザイン 19 人が魅力を感じるモノにはストーリーがある 価値デザインモデルは全体的ストーリーを描いている もの 価格 機能性 見た目 デザイン 企業のストーリー (アップル) 創造者のストーリー (ジョブズの生きざま) 製品のストーリー (製品の成長・コンセプト) 製品の活用ストーリー (ライフサイクルにおける活用) 表層的価値 深層的価値 一見してわかる いつの間にか人の 心に忍び込む 価値の 持続性 長い短い
  • 20.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. ストーリーをデザインする価値デザインモデル 20 価値デザインモデルとは、プロジェクトで大切にすべき骨組み部分を形成します。 価値デザインモデルは、「ビジョン」、「3つのコンセプト」、 「言葉(キャッチフレーズ)」、「意味」、「ストーリー」、 「デザイン(ロゴ)」の6つの要素でプロジェクトの価値を表現します。 プロジェクトに対する 皆さんの夢、大きな野望 または志 ビジョンに近づくために重要 とする3つのコンセプト。 プロジェクトを一言 でいうと何? (キャッチフレーズ) プロジェクトの 全体が示す 意味を解説 ビジョンに向かって 進む道のりを ストーリー化 プロジェクトの ロゴイメージ
  • 21.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 価値デザインモデル(不動産企業の営業業務改革) 21
  • 22.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 価値分析モデル(不動産企業の営業業務改革) 22 プロジェクト 同色で 対応付け
  • 23.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodにより価値のデザイン シーズとニーズの双方から価値をデザインしていること を意識せよ 23
  • 24.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. アーキテクチャ コンセプト ビジョン 方 向 性 何を必要としているのか (Whatの流れ) 何を必要としているのか (Whatの流れ) Howからの突き上げ HowからWhatの創出 ユーザ ニーズとシーズの バランス(調整) シーズからニーズをデザインする強い価値づくり 24 価値分析モデル 価値 記述 目的 第一の融合 対 応 付 け 第二の融合 要求デザインモデル
  • 25.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Method 要求モデル、業務モデル、活動モデルの説明 25
  • 26.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 要求モデル(要求分析ツリー)の完成イメージ 26 問題課題エリア 要求エリア 解決策エリア
  • 27.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 価値モデルを要求モデルに落とし込む(第二の融合) 27 (価値分析モデルの プロジェクト目的から転記) (価値デザインの コンセプトから転記) (価値デザイン モデルのビジョン から転記) (不動産企業の営業業務改革)
  • 28.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 28 要求エリアと解決策エリアの作成(第三の融合) 要求ツリー構造(レイア)をバランスさせるために 新たに発見した要求(白抜き) 要求を獲得する ための具体的活動 価値分析モデルの価値表現 から手段を抜き出して要求化 したもの (不動産企業の営業業務改革)
  • 29.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 29 業務モデル(ビジネスコンテキストフロー)の例 (他事例) 参考 新たな業務の中で、要求モデルだけでは具体的なイメージを持てな い箇所に対して、ビジネスコンテキストフローにて現状と新規の業務 モデルを見える化する 現状(赤系にて問題点を示す) 新規(青系にて変化させるポイントや効果を書く)
  • 30.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 30 活動モデル(ゴール記述モデル)の例(抜粋) 参考 (不動産企業の営業業務改革)
  • 31.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 価値モデルをデザイン思考(感性的)で早く作り、要求モデルへ 早めに移行し、システム思考(ロジカル的)に詰めることで、新た な価値と仕組みを見つけだし、価値にフィードバックする 31 デザイン思考とシステム思考を分けてつなげる技 価値モデル 要素の移行 価値モデルへの フィードバック
  • 32.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodによるプロダクト&プログラムロードマップ のデザイン ビジョン コンセプトコンセプト コンセプトの進化 プロジェクト1 プロジェクト2 プロジェクト3 要求 (戦略・業務・IT) 要求 (戦略・業務・IT) 要求 (戦略・業務・IT) ステークホルダの価値 常に評価軸 価値の変化 活動(ゴール記述)活動(ゴール記述) 活動(ゴール記述) プロダクト・ライフサイクル 32 現状から未来に向けて、行うべきことを時系列軸のある立体的なモデル を作ること
  • 33.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodの本質的考えを日常業務に活かす 33
  • 34.
    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodの本質的な考え 34 外の価値 内なる活動 その1 外の価値を描き、内なる活動を洗練化する その2 外の価値を描く際に、価値を獲得する手段をイメージしておく その3 外の価値を描くことで、内なる活動と同時並行的に外部への プロモーションを行う
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠Methodの知識体系 価値から手段を洗練化(絞り込む and リデザイン) 35 価値 手段 業務要求 活動 価値 ・価値デザインモデル ☑自ら突き上げる価値観をデザインする ・価値分析モデル ☑ステークホルダーの価値をデザインする ・要求分析ツリー ☑やりたい事 やるべき事 の要求化 ・ビジネスコンテキストフロー ☑新しい業務の姿の見える化 ・ゴール記述モデル ☑活動の見える化 戦略・業務・IT要求
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 要求開発四象限 36 ビジネス 戦略 戦略・要求 オペレーション ビ ジ ネ ス 表(価値) 裏(実現) システム要求 シ ス テ ム 表(価値) 裏(実現) システム開発 表(価値) 裏(実現) What How What How What How 業務 オペレーション外の価値 内なる活動
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. スキルについて… 37 見せる技 身についている 技 経験により、いつ の間にか身につ いてきた仕事の技 手段 価値(表現) 価値や目的視点 で手段をくくり、名 前を付ける
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 仕事の取り組み姿勢 38 外の価値 内なる活動 会社の価値を向上させるた めの外部に対する価値提供 会社の価値を実現するため の 内部的な活動 特徴 期限内に終わらせる 特徴 キャッチボール的 受けたらすぐ投げ返す!
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 案件対応(匠BP活動の例) 39 外の価値 内なる活動 特徴 期限内に終わらせる 特徴 キャッチボール的 受けたらすぐ投げ返す! 1.クレーム処理 時間がかかる場合は、 前もって連絡。 2.活動プラン 依頼されたことのプラン 説明。 3.日程調整 案件開発 匠プロモーション活動 4.メール返事 活動例 1.緊急対応 活動例 2.作業プラン(何時ま でに何を作成する) 3.成果物イメージの共 有とディスカッション 4.メール返事 開発作業 依頼された作業 ※メール返信が遅いだけで「できない人」と疑われます。
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 外はキャッチボールでストレス貯めず、内はイテレーティブ・アプローチで洗練化 40 外の価値 内なる活動 特徴 期限までに何段階 かイテレーションさせる 特徴 キャッチボール的 受けたらすぐ投げ返す!案件開発 匠プロモーション活動 1st 2nd 3rd 依頼 作業結果イメージの提示 洗練化段階 完成段階 飛んで来たボールはその日のうちにすぐ打ち返す。 その日できない場合は、早起きして朝にでも打ち返す。 貯めるとストレスが溜まり、挙句の果てには作業内容を忘れる。 イテレーティブ・アプローチ ※内なる活動について、どんどん鍛錬していると仕事が早くなり、1st で作業を終えら れるようになります。
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    Copyright 2013-2017 TakumiBusiness Place Corporation. 匠には誰もがなれるわけではない 匠を目指そうとするものだけに、その権利は与えられる www.takumi-businessplace.co.jp お疲れさまでした 41 今の開発は何か違うと感じている若手、価値から ビジネスシステムをデザインしたい方。 匠BusinessPlaceは社員募集しています。 勇気を持って応募してください。