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価値のデザイン
〜価値を描き、実現するエンジニアリングを目指して~
株式会社 匠 BusinessPlace
代表取締役社長 萩本順三
http://www.takumi-businessplace.co.jp/
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自己紹介
• 匠BusinessPlace 代表取締役社長 萩本 順三
• 1990年~2000年 IT業界に入り、実践の中でソフトウェアエンジニアリングの追求を行う。オブジェクト指向方
法論Dropの開発、Javaベースの分散オブジェクト技術HORB2.0の開発リーダなどを勤める。
• 2000年、オブジェクト指向技術を中心としたエンジニアリングをビジネスに活かす会社として豆蔵を仲間と設立。
副社長、CTO、取締役、プロフェッショ ナルフェローなどを務めながら、ビジネスとITを繋げる手法、要求開発方
法論(Openthology)の初版バージョン0.6を策定。 また、 Openthology ver1.0では、プロセスとモデルを主に担
当し、同じ志を持つ他の理事達と方法論を策定し、現場に拘り続け、要求開発の普及を促進する。現在も要求
開発 理事として、Openthology ver2.0の開発リーダを務めている。2009年3月までの3年間、総務省行政管理
局技術顧問、内閣官房IT室GPMO補佐官として政府のIT化戦略・実施マネジメント(e-japan)に携わる。
• 2008年7月7日、IT業界の改革を促進するために株式会社匠Labを設立、要求開発をベースに匠メソッドを開
発、ライセンス提供を開始。2009年7月7日、IT業界の匠が集まるビジネスの場として、株式会社 匠
BusinessPlaceを設立。IT業界の価値を高め、ユーザ企業のビジネス活性化する独創的なサービスを提供。
• 主な著書
– 要求開発の著書「要求開発、日経BP、共著」
– インタビュー本「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと、オライリー」
– 初歩のUMLモデリング、技術評論社
– HORBではじめるJava分散オブジェクトプログラミング、秀和システム、共著
– インタビュー本「SEの読書術、技術評論社」
2
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匠BP 要求開発ソリューションマップ
3
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経営・業務改革の考え方として(価値を描いて作る)
4
価値
戦略
業務
機能
構造
描く力
作る力
オブジェクト指向
方法論Drop 1997
要求開発
方法論2005~2008
匠メソッド
方法論2009
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ビジネス戦略とビジネス価値
5
・企業の魅力向上
・プロダクトの魅力向上
・新商品・製品の魅力向上
・競合他社に打ち勝つテーマ
・ビジネスに勝つためのテーマ
・本当に組み込まれているのか?
・社員が共感しているのか?
・顧客や社会に通用するものか?
・行動計画につなげられるのか?
ビジネス戦略
ビジネス価値
ビジネス戦略
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価値とは何か(価値を追いかけて!)
6
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価値とは?
7
・価値にはカタチがあるのか?
触れるもの?
見えるもの?
感じるもの、こと?
説明できる事?
・欲しい理由
なぜ人はモノをほしくなるのか?
・買いたくなる理由
人がモノを買いたいと思う理由。
高くても買いたくなる理由。
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価値のカタチ
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これほしい?
デザイン
・革新的、カッコいいライン、可愛い曲線
斬新なカタチ、元気になるカタチ
○ 全体的印象
・美しい、可愛い、綺麗、COOL!
・安心・安全、壊れない
○ 機能的印象
・多機能、使い易い、COOL!、新しい
楽しい
○ 価格
・安くて買いたい、高くて良さそう
○ 流行
・誰もが欲しがる、皆が持っている
○ 差別化
・自分だけのカタチや色
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エンジニアリングと価値
9
これほしい?
差別化 流行
デザイン
全体的印象
機能的印象
価格
デザイン形状に
構造を合わせる
楽しさ
使いやすさ
早い、強い
壊れにくい
多彩な機能、魅力的な機能
コストダウン
品質
バグがない
感覚的に使いやすい
感動的な機能性
ビジネス
価値
価値の実現
エンジニアリング
(外の活動)
(内の活動)
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欲しくなる魅力はどこにある?
• 実は身近な所に存在する!
10
消費者
これほしい
プロジェクトのメンバー
「これやりたい」 魅力的な
リーダー
魅力的な
プロジェクト
システム開発のユーザ
「これ欲しい」
企業
「あの企業に入りたい」
システム
要求
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ビジネス・エンジニアリング(外の価値と実現を融合)
11
差別化 流行
デザイン
全体的印象
機能的印象
価格
デザイン形状に
構造を合わせる
楽しさ
使いやすさ
早い、強い
壊れにくい
多彩な機能、魅力的な機能
コストダウン
品質
バグがない
感覚的に使いやすい
感動的な機能性価値の実現
エンジニアリング
・開発プロセスの改善
・価値を早期検証できるプロセス
・開発モデルの洗練化
・スピードの確保と品質を高めるモデリング
・プランニング手法
・プロジェクトを成功に導くプランニング
・変化に対応できる
実現のためのエンジニアリング
外の価値を描き、その描いたものを
どう実現するかという観点で洗練化
・ビジネス価値を描く
ビジネスモデルを見える化・関係者合意
・ビジネス価値の検証
ビジネス価値を実現とセットで早期検証
・価値をカタチにするプロセス
プランニング、モデル、ブランド形成
価値を描くためのエンジニアリング
ビジネス
価値
(外の活動)
(内の活動)
感覚
イメージ描く力
実現作る力
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身についている技と、見せる技
12
・仕事ができる
・学んだ事、応用が利かない
・人に価値を説明できない
形式知(見せる技)
暗黙知的
・仕事の価値を人に説明できる
・表現・共感ができる
形式知
暗黙知的 (身についている技)
差別化 流行
デザイン
全体的印象
機能的印象
価格
デザイン形状に
構造を合わせる
楽しさ
使いやすさ
早い、強い
壊れにくい
多彩な機能、魅力的な機能
コストダウン
品質
バグがない
感覚的に使いやすい
感動的な機能性価値の実現
エンジニアリング
ビジネス
価値
(外の活動)
(内の活動)
感覚
イメージ描く力
実現作る力
・成功している事実(属人性)
・価値を表現・説明・共感できる
・再現性
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ビジネス価値を描いてから作るということ
あなたにも関係する。
=>自分の意識改革
13
個人としての価値
自分の能力をブランディングできていますか?
部門としての価値
皆さんは、部門のブランディングができていますか?
会社としての価値
会社の強みを外に
ブランディングができていますか?
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ビジネス価値を描いてから作る
=>エンジニアリング改革
14
価値の実現
エンジニアリング
ビジネス
価値
(外の活動)
(内の活動)
オーナ(戦略的視点)
業務・営業
(業務問題解決の視点)
IT担当
(IT活用の視点)
ビジネス価値を描く活動
(要求開発・こたつモデル)
・価値を描くことでブランド形成、プロモーションを
早期に実施可能となる
・価値を描くことで内部活動は洗練化・最適化できる
・価値を描くことで作りの目標となる
・価値を描いて公表する事で、内部の明確なミッション
となる
効果
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製品アーキテクチャ
製品コンセプト
製品
ビジョン
方
向
性
何を必要としているのか
(Whatの流れ)
何を必要としているのか
(Whatの流れ)
Howからの突き上げHowからの突き上げ
HowからWhatの創出
ユーザ
ニーズとシーズの
バランス(調整)
Howの手探り
Howのチューニング
発想の原点=価値はどこから?(価値の演出・共感)
シーズからニーズを描く:情報洪水時代(情報過多)に最も必要な事!
15
※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4)
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文明の進化(イノベーション)
What
やるべきこと
やりたいこと
How
できること
アイデア
基盤技術・技術革新の適用
What
やるべきこと
やりたいこと
How
できること
アイデア
基盤技術・技術革新の適用
What
やるべきこと
やりたいこと
How
できること
アイデア
基盤技術・技術革新の適用
成功したHow
Howから
Whatの創出
●イノベーションの創発と探求 「再現可能性の追求」 ●
戦略自体には価値は存在せず、戦略と具体的な実施策との
関係の線上に価値が生まれている(この現実をどう見るか?)。
16
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戦略の価値は虚像と思え(だからこそコタツ形成)
• 戦略には価値がなく、戦略と実現の融合に価値が生まれる
– ビジネス戦略(What)と業務オペレーション・IT(How)を早期に繋ぐ事で価値の
検証・創出を行う。
What(ビジネス戦略)
How(オペレーション、IT化)
創出され
る価値
What(ビジネス戦略)
How(オペレーション、IT化)
チューニングされた
How
参考: 日経 Itpro 萩本・匠style研究所 「論理的美の虚像」
見せかけのビジネス価値を追わず
本物の価値を見つけよう
見せかけ
の価値
経営的視点
営業カスタマー
の視点
開発技術の視点
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価値の表現
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価値の表現(自分なりの解)
19
~心地よい価値の表現=>共感~
ビジョン
コンセプト
言葉
意味 ストーリー
デザイン
価値を表現する
言葉の発明
価値の
意味づけ
価値のシーンの表現
価値のシナリオ化
証明:メカニズム(エンジニ
アリング)
価値のイメージ作り
価値の将来への方向性
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心地よい価値の表現=>共感 事例
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匠BPの場合
ビジョン
コンセプト
言葉
意味 ストーリー
デザイン
オノ作りをITに変えた現代の匠
を創出する。
匠BPのビジネスの仕組みを
・匠メソッドで証明
・雑誌等で説明
IT業界をより価値を生み出す業界に変革し、日本企
業(ユーザ企業)を強くする。
現代の匠とは、
・職人気質を取り戻すこと
・ITをビジネスに繋げる道筋を知っている事
英字と漢字を融合した
ロゴ(世界初かな?)
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価値の表現(自分なりの解)
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~心地よい価値の表現=>共感~
自動車メーカーの場合(BMW)
ビジョン
コンセプト
言葉
意味 ストーリー
デザイン
駆け抜ける喜び
メカニズム(エンジニアリング)
・シャーシ、ハンドリング、エンジンのバランス
・エンジンオブザイヤーを毎回獲得
・乗り味の最後の味付けは職人が担当
ECOを目指しつつ、走る楽しさを失わない
単なる移動体ではなく
走ることに喜びを感じる
知的かつスポーティなデザイン
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価値の表現(自分なりの解)
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ストーリーストーリー
人が魅力を感じるモノにはストーリーがある。
もの
価格
機能性
見た目
デザイン
企業のストーリー
(アップル)
創造者のストーリー
(ジョブズの生きざま)
製品のストーリー
(製品の成長・コンセプト)
製品の活用ストーリー
(ライフサイクルにおける活用)
表層的価値 深層的価値
一見してわかる
いつの間にか人の
心に忍び込む
価値の
持続性
長い短い
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深層的価値とは
• 企業のストーリー
– 企業のサクセスストーリーを紹介した記事や、それをロゴのデザインとし
て取り入れる。企業ストーリーをオフィスデザインに取り入れる企業も多
い。
• 創造者のストーリー
– プロダクトを創造した人物そのもの。その人の行動や発言、やり遂げた
事などがストーリー化される。
• 製品のストーリー
– どのような価値観を持って生まれ、どのように成長しているか。Howの
手探り、Howからの突き上げにより、どのようなインパクトを世の中に
与えてきたか。
• 製品の活用ストーリー
– 製品をユーザのライフサイクルや、ワークスタイルにどう適合しているか
を、ストーリーとして表現。匠Methodでは、製品価値を、製品企画段階
にて、内に評価する際にも活用される。また、製品を普及する際には、
この活用ストーリーをプロモーションする。
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「描く・作る」 見える化の分類
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匠メソッドと匠BusinessExの範囲
ビジネス戦略
業務
オペレーション
ユ
ー
ザ
ビ
ジ
ネ
ス
システム要求
シ
ス
テ
ム
システム
設計・開発
業務戦略
業務
オペレーション
自
社
業
務
活用
ユ
ー
ザ
匠メソッドとは、戦略・オペーレーションという要求開発にとどまらず、エンドユー
ザの活用やあるべき価値の創出までの全域を含めた考えで、ビジネス価値を開発
していくメソッドです。
ビジネスエクスペリエンスは匠Thinkと同様に、匠メソッド全域で利用可能な手法
です。
要求開発
プロセス
匠メソッド
プロセス
匠メソッド
ライセンス
ビジネスエクスペリエンス
匠Think
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匠BusinessEx
• 匠BusinessEx手法とは
– 匠BusinessEx手法とは、ターゲットビジネスの価値の創造を行う
ための過程において有効とされる表現方法を手法化したものの
ことです。
領域
ステークホルダ
表現方法
….どんな領域の価値なのか
….誰が喜ぶ価値なのか
….どのように表現するのか
プロセス ….どのような視点で、どのような
サイクルで価値創造を行うのか
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匠BusinessEx手法の構成要素
ビジネス戦略 業務
オペレーション
ユ
ー
ザ
ビ
ジ
ネ
ス
システム要求
シ
ス
テ
ム システム
設計・開発
業務戦略
業務
オペレーション
自
社
業
務
活用ユ
ー
ザ
自社の開発担当
利用者
社員
企業のオーナー
企画担当
企業の業務担当
自社のオーナー
企画担当
自社の業務担当
領域 ステークホルダ表現方法
動的表現
静的表現
・価値のカタチ化
・ペルソナ/シナリオ法
・実現シナリオ
・ビジネスシチュエー
ションシナリオ法
プロセス
・価値創造ビュー
・価値創造サイクル
プ
ロ
セ
ス
の
中
で
活
用
適
用
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領域の発見
ビジネス戦略
業務
オペレーション
システム要求
システム
設計・開発
ビジネス戦略
業務
オペレーション
ユーザ
• まずビジネス価値を向上させるために、関係する領域を発見・定義する必
要があります。下記は要求開発4象限を応用した領域の例です。このよう
な領域を見つけ出し、明確に定義を行います。
…最終的にサービスを活用するユーザ
…自社のサービスを活用するユーザ企業のビジネス戦略領域
…自社のサービスを活用するユーザ企業の業務領域
…自社の提供するサービスのビジネス戦略
…自社の提供するサービスを行う上で必要とされる業務領域
…自社の提供するサービスを実現するためのシステム要求
…自社の提供するサービスを実現するためのシステム設計・開発
ユーザ
サービス
提供を受
ける企業
サービスを
提供する
企業
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価値はどこから?(価値の演出・共感)
30
実感
表現
見える化
洗練
創造過程 共感過程
共感
演出
全体
洗練化
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よい社会・業界・企業を創るために
一歩一歩前進しよう!
「才能とはでっかい志と、情熱の持続と努力により
形成される」
よく学び
勇気
行動
自信
さらに学び
責任と勇気
夢と覚悟
人を動かす
行動
社会や業界を
担う自信と思い
会社を担う
自信と思い
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価値表現と匠メソッドへの適用
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価値表現をメソッドに導入
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匠Method for Service ステークホルダ価値関連図
顧客 親会社 支店 当社
メリット
リスク
対策
個別戦
略
得点
テーマ ○○プロジェクトシステムの開発導入を円滑に進める
・操作性の向上
・契約内容紹介可能
・システム導入メリット
の説明会
・導入教育の徹底
・システム化における
ノウハウ提供等、協力
を得られない可能性
・支店売上増になる
メリットを説明
・システム化により
コスト減、1年以内
に価格を値下げ
・他社比較価格安
・トータルコスト削減
(目標xx)
・サービス向上による
売上拡大(目標xx)
・業務システムの課題
抽出に積極的に参加
してもらえないかもし
れない可能性
・初期段階からプロジェ
クトチーム策定を前提
にして、オーナーにも
メンバ参加を依頼
・既存システムでも運用
可能と思われる可能性
あり、なんの解決策も
だせない
・要求開発ガイドにより
早期課題の整理
・システムメリットの具体
的説明を行う
・既存システムの問題
解決
・オーナーに信頼され
る開発事例となる
・関係者を早期に巻き
込み、業務システム
効果を確立すべき
40点 80点 70点 80点
ゴール記述の
主要テーマ
個別に行うべき
戦略
メリットとして実感
させたい内容
想定される主要な
リスク
リスクに対する
対策
各ロールがテーマ
に対して、実感する
価値を想像し得点化
60点以下は赤点で
再検討が必要
テーマを成功させ
るにあたり主要な
ステークホルダ
ステークホルダ価値関連図
・メリットを感じな
ない可能性
・激安価格知らない
・初期段階からプロジェ
クトチーム策定を前提
にして、オーナーにも
メンバ参加を依頼
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匠Method for Product (ユーザコンセンサスモデル)
ユーザコンセンサスモデル
現意識
・入力の手間を省く自動収集機能充実と
広報を行っている。
・必要充分な機能と入力のし安さ、ライトウ
エイトが売りとして差別化できている。
新意識
・経営戦略で活用できるツールとして発展し、
その為のイベントも企画している。
・コンプラインス機能を強化し、コンプライア
ンス情報をリアルタイムに集計グラフ化す
る機能が売りの差別化。
コンテキスト コンテキスト
経営者
一般従業員
(報告者)
新意識
本来どう
みられたいのか
現意識
現状どう
みられたいのか
経営者
一般従業員
(報告者)
経営者
現意識
・○○部門が負担に
ならないシステム
・間接コストなので、
コストを抑えたい
新意識
・原価を把握するこ
とによって、経営的
判断(マネーフロー)
に活用したい
・コンプライアンス意
識を高めてくれる
・コスト削減の一環として
採用したい。
・管理部門の業務効率化に
貢献できそうだ。
・報告内容の精度を高め、マ
ネーフローに活用できるぞ。
・全社員のコンプライアンス
意識を高めるられるね。
・入力しやすく、時間がいらな
いんだよね。
管理職
(承認者)
管理職
(承認者)
・ツールとの会話が楽しいよ。
・計画もインプットしよう。
・管理工数(手間)のことを
考えたツールだね。
・リアルタイムな状況把
握に最適なんだよね。
35
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プロダクトの成長における価値を2軸でとらえる
36
現在
将来
正常な進化としての新たなコンセプト
(現意識)…なくてはならない機能
現在
将来
新たな意識を持つ社会・業界を構想
…差別化機能
現意識 新意識
思考のジャンプ
・世の中が変わる(新規格等)
・世の中を変える(新構想)
照準
照準
効果
・両コンセプトの導入とバランス=>製品戦略
・コンセプトを分類することでプロダクトロードマップが戦略的に作れる
・新意識を構想することで、既存のビジネス慣習を払拭し新たな構想へ踏み出せる
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匠Method for Product 導入予定
(CAPシナリオ)
38
発注・仕入
販売
棚割
ロス分析
棚卸
買掛
商品計画
Plan
DoCheck
Action
・・・外側にバリューを生み出す業務
・・・コスト削減につながるような内部業務
売上予算
特売企画
販売促進
計画
売上分析
販売予測
仕入分析
利益管理
顧客分析
テーマ
プロセスのPDCA分類
=>製品機能を含むプロセスの見える化
提供:アイエスアール
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製品プロダクトの魅力(戦略マップによる表現)
39
我が社ソリューション&製品でサポート
できる領域
上記サポートをするための
プロダクトソリューション戦略
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基本設計
検証されたWeb企画を行うために!
匠Method for Web(ビープラウドと共同開発)
ビジネスモデルビジネス戦略 システム要求 システム開発
◆SWOT分析シート
◆匠BSC戦略マップ
◆ビジネスモデル図
◆ステークホルダモデル図
◆ステークホルダ価値関連図
◆業務モデル(AsIs,ToBe)
◆概念モデル(ビジネス概念)
◆ビジネスユースケース図
◆システムユースケース図
(機能要求)
◆画面モックアップ
◆画面遷移
◆要求分析ツリー ◆プロジェクトゴール記述書
◆プロジェクト初期プラン◆プロジェクトシート
◆ロバストネス図(要求の構造)
プロジェクト
基本設計
仕様定義
◆ER図
◆サーバー構成
◆使用技術の決定
◆入力チェック仕様
◆画面デザイン
◆UI/UX
◆ビジネスデザインコンセプト図
収益シュミレーション
◆概算見積もり
40
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お知らせ
• 定例セミナー開催
41
すくすくスクラムの林栄一さんとの競演で、スクラム開発に要求開発を取り入れる
方法も説明します。
ぜひ、皆さんも参加してくださいね(^^
====
第一回 8月2日(金) 9:00 〜17:00 萩本 順三
匠Think入門
(仕事力を高める要求開発シンキング)
第一回 9月6日(金) 9:00 〜17:00 林 栄一 / 萩本 順三
スクラム要求開発
第二回 10月11日(金) 9:00 〜17:00 萩本 順三
次世代ITリーダ研修
(要求開発による意識改革)
====
申し込み:匠BusinessPlaceホームページより
http://www.takumi-businessplace.co.jp/service/content-02.html
www.takumi-businessplace.co.jp
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匠には誰もがなれるわけではない
匠を目指そうとするものだけに、その権利は与えられる
お問い合わせ: hagimoto@takumi-businessplace.co.jp
www.takumi-businessplace.co.jp
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  • 2. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 自己紹介 • 匠BusinessPlace 代表取締役社長 萩本 順三 • 1990年~2000年 IT業界に入り、実践の中でソフトウェアエンジニアリングの追求を行う。オブジェクト指向方 法論Dropの開発、Javaベースの分散オブジェクト技術HORB2.0の開発リーダなどを勤める。 • 2000年、オブジェクト指向技術を中心としたエンジニアリングをビジネスに活かす会社として豆蔵を仲間と設立。 副社長、CTO、取締役、プロフェッショ ナルフェローなどを務めながら、ビジネスとITを繋げる手法、要求開発方 法論(Openthology)の初版バージョン0.6を策定。 また、 Openthology ver1.0では、プロセスとモデルを主に担 当し、同じ志を持つ他の理事達と方法論を策定し、現場に拘り続け、要求開発の普及を促進する。現在も要求 開発 理事として、Openthology ver2.0の開発リーダを務めている。2009年3月までの3年間、総務省行政管理 局技術顧問、内閣官房IT室GPMO補佐官として政府のIT化戦略・実施マネジメント(e-japan)に携わる。 • 2008年7月7日、IT業界の改革を促進するために株式会社匠Labを設立、要求開発をベースに匠メソッドを開 発、ライセンス提供を開始。2009年7月7日、IT業界の匠が集まるビジネスの場として、株式会社 匠 BusinessPlaceを設立。IT業界の価値を高め、ユーザ企業のビジネス活性化する独創的なサービスを提供。 • 主な著書 – 要求開発の著書「要求開発、日経BP、共著」 – インタビュー本「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと、オライリー」 – 初歩のUMLモデリング、技術評論社 – HORBではじめるJava分散オブジェクトプログラミング、秀和システム、共著 – インタビュー本「SEの読書術、技術評論社」 2
  • 3. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠BP 要求開発ソリューションマップ 3
  • 4. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 経営・業務改革の考え方として(価値を描いて作る) 4 価値 戦略 業務 機能 構造 描く力 作る力 オブジェクト指向 方法論Drop 1997 要求開発 方法論2005~2008 匠メソッド 方法論2009
  • 5. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. ビジネス戦略とビジネス価値 5 ・企業の魅力向上 ・プロダクトの魅力向上 ・新商品・製品の魅力向上 ・競合他社に打ち勝つテーマ ・ビジネスに勝つためのテーマ ・本当に組み込まれているのか? ・社員が共感しているのか? ・顧客や社会に通用するものか? ・行動計画につなげられるのか? ビジネス戦略 ビジネス価値 ビジネス戦略
  • 6. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値とは何か(価値を追いかけて!) 6
  • 7. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値とは? 7 ・価値にはカタチがあるのか? 触れるもの? 見えるもの? 感じるもの、こと? 説明できる事? ・欲しい理由 なぜ人はモノをほしくなるのか? ・買いたくなる理由 人がモノを買いたいと思う理由。 高くても買いたくなる理由。
  • 8. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値のカタチ 8 これほしい? デザイン ・革新的、カッコいいライン、可愛い曲線 斬新なカタチ、元気になるカタチ ○ 全体的印象 ・美しい、可愛い、綺麗、COOL! ・安心・安全、壊れない ○ 機能的印象 ・多機能、使い易い、COOL!、新しい 楽しい ○ 価格 ・安くて買いたい、高くて良さそう ○ 流行 ・誰もが欲しがる、皆が持っている ○ 差別化 ・自分だけのカタチや色
  • 9. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. エンジニアリングと価値 9 これほしい? 差別化 流行 デザイン 全体的印象 機能的印象 価格 デザイン形状に 構造を合わせる 楽しさ 使いやすさ 早い、強い 壊れにくい 多彩な機能、魅力的な機能 コストダウン 品質 バグがない 感覚的に使いやすい 感動的な機能性 ビジネス 価値 価値の実現 エンジニアリング (外の活動) (内の活動)
  • 10. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 欲しくなる魅力はどこにある? • 実は身近な所に存在する! 10 消費者 これほしい プロジェクトのメンバー 「これやりたい」 魅力的な リーダー 魅力的な プロジェクト システム開発のユーザ 「これ欲しい」 企業 「あの企業に入りたい」 システム 要求
  • 11. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. ビジネス・エンジニアリング(外の価値と実現を融合) 11 差別化 流行 デザイン 全体的印象 機能的印象 価格 デザイン形状に 構造を合わせる 楽しさ 使いやすさ 早い、強い 壊れにくい 多彩な機能、魅力的な機能 コストダウン 品質 バグがない 感覚的に使いやすい 感動的な機能性価値の実現 エンジニアリング ・開発プロセスの改善 ・価値を早期検証できるプロセス ・開発モデルの洗練化 ・スピードの確保と品質を高めるモデリング ・プランニング手法 ・プロジェクトを成功に導くプランニング ・変化に対応できる 実現のためのエンジニアリング 外の価値を描き、その描いたものを どう実現するかという観点で洗練化 ・ビジネス価値を描く ビジネスモデルを見える化・関係者合意 ・ビジネス価値の検証 ビジネス価値を実現とセットで早期検証 ・価値をカタチにするプロセス プランニング、モデル、ブランド形成 価値を描くためのエンジニアリング ビジネス 価値 (外の活動) (内の活動) 感覚 イメージ描く力 実現作る力
  • 12. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 身についている技と、見せる技 12 ・仕事ができる ・学んだ事、応用が利かない ・人に価値を説明できない 形式知(見せる技) 暗黙知的 ・仕事の価値を人に説明できる ・表現・共感ができる 形式知 暗黙知的 (身についている技) 差別化 流行 デザイン 全体的印象 機能的印象 価格 デザイン形状に 構造を合わせる 楽しさ 使いやすさ 早い、強い 壊れにくい 多彩な機能、魅力的な機能 コストダウン 品質 バグがない 感覚的に使いやすい 感動的な機能性価値の実現 エンジニアリング ビジネス 価値 (外の活動) (内の活動) 感覚 イメージ描く力 実現作る力 ・成功している事実(属人性) ・価値を表現・説明・共感できる ・再現性
  • 13. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. ビジネス価値を描いてから作るということ あなたにも関係する。 =>自分の意識改革 13 個人としての価値 自分の能力をブランディングできていますか? 部門としての価値 皆さんは、部門のブランディングができていますか? 会社としての価値 会社の強みを外に ブランディングができていますか?
  • 14. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. ビジネス価値を描いてから作る =>エンジニアリング改革 14 価値の実現 エンジニアリング ビジネス 価値 (外の活動) (内の活動) オーナ(戦略的視点) 業務・営業 (業務問題解決の視点) IT担当 (IT活用の視点) ビジネス価値を描く活動 (要求開発・こたつモデル) ・価値を描くことでブランド形成、プロモーションを 早期に実施可能となる ・価値を描くことで内部活動は洗練化・最適化できる ・価値を描くことで作りの目標となる ・価値を描いて公表する事で、内部の明確なミッション となる 効果
  • 15. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 製品アーキテクチャ 製品コンセプト 製品 ビジョン 方 向 性 何を必要としているのか (Whatの流れ) 何を必要としているのか (Whatの流れ) Howからの突き上げHowからの突き上げ HowからWhatの創出 ユーザ ニーズとシーズの バランス(調整) Howの手探り Howのチューニング 発想の原点=価値はどこから?(価値の演出・共感) シーズからニーズを描く:情報洪水時代(情報過多)に最も必要な事! 15 ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4)
  • 16. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 文明の進化(イノベーション) What やるべきこと やりたいこと How できること アイデア 基盤技術・技術革新の適用 What やるべきこと やりたいこと How できること アイデア 基盤技術・技術革新の適用 What やるべきこと やりたいこと How できること アイデア 基盤技術・技術革新の適用 成功したHow Howから Whatの創出 ●イノベーションの創発と探求 「再現可能性の追求」 ● 戦略自体には価値は存在せず、戦略と具体的な実施策との 関係の線上に価値が生まれている(この現実をどう見るか?)。 16
  • 17. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 戦略の価値は虚像と思え(だからこそコタツ形成) • 戦略には価値がなく、戦略と実現の融合に価値が生まれる – ビジネス戦略(What)と業務オペレーション・IT(How)を早期に繋ぐ事で価値の 検証・創出を行う。 What(ビジネス戦略) How(オペレーション、IT化) 創出され る価値 What(ビジネス戦略) How(オペレーション、IT化) チューニングされた How 参考: 日経 Itpro 萩本・匠style研究所 「論理的美の虚像」 見せかけのビジネス価値を追わず 本物の価値を見つけよう 見せかけ の価値 経営的視点 営業カスタマー の視点 開発技術の視点 17
  • 18. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値の表現 18
  • 19. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値の表現(自分なりの解) 19 ~心地よい価値の表現=>共感~ ビジョン コンセプト 言葉 意味 ストーリー デザイン 価値を表現する 言葉の発明 価値の 意味づけ 価値のシーンの表現 価値のシナリオ化 証明:メカニズム(エンジニ アリング) 価値のイメージ作り 価値の将来への方向性 ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4)
  • 20. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 心地よい価値の表現=>共感 事例 20 匠BPの場合 ビジョン コンセプト 言葉 意味 ストーリー デザイン オノ作りをITに変えた現代の匠 を創出する。 匠BPのビジネスの仕組みを ・匠メソッドで証明 ・雑誌等で説明 IT業界をより価値を生み出す業界に変革し、日本企 業(ユーザ企業)を強くする。 現代の匠とは、 ・職人気質を取り戻すこと ・ITをビジネスに繋げる道筋を知っている事 英字と漢字を融合した ロゴ(世界初かな?) ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4)
  • 21. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値の表現(自分なりの解) 21 ~心地よい価値の表現=>共感~ 自動車メーカーの場合(BMW) ビジョン コンセプト 言葉 意味 ストーリー デザイン 駆け抜ける喜び メカニズム(エンジニアリング) ・シャーシ、ハンドリング、エンジンのバランス ・エンジンオブザイヤーを毎回獲得 ・乗り味の最後の味付けは職人が担当 ECOを目指しつつ、走る楽しさを失わない 単なる移動体ではなく 走ることに喜びを感じる 知的かつスポーティなデザイン
  • 22. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値の表現(自分なりの解) 22 ストーリーストーリー 人が魅力を感じるモノにはストーリーがある。 もの 価格 機能性 見た目 デザイン 企業のストーリー (アップル) 創造者のストーリー (ジョブズの生きざま) 製品のストーリー (製品の成長・コンセプト) 製品の活用ストーリー (ライフサイクルにおける活用) 表層的価値 深層的価値 一見してわかる いつの間にか人の 心に忍び込む 価値の 持続性 長い短い ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4)
  • 23. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 深層的価値とは • 企業のストーリー – 企業のサクセスストーリーを紹介した記事や、それをロゴのデザインとし て取り入れる。企業ストーリーをオフィスデザインに取り入れる企業も多 い。 • 創造者のストーリー – プロダクトを創造した人物そのもの。その人の行動や発言、やり遂げた 事などがストーリー化される。 • 製品のストーリー – どのような価値観を持って生まれ、どのように成長しているか。Howの 手探り、Howからの突き上げにより、どのようなインパクトを世の中に 与えてきたか。 • 製品の活用ストーリー – 製品をユーザのライフサイクルや、ワークスタイルにどう適合しているか を、ストーリーとして表現。匠Methodでは、製品価値を、製品企画段階 にて、内に評価する際にも活用される。また、製品を普及する際には、 この活用ストーリーをプロモーションする。 23
  • 24. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 「描く・作る」 見える化の分類 24
  • 25. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 25
  • 26. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠メソッドと匠BusinessExの範囲 ビジネス戦略 業務 オペレーション ユ ー ザ ビ ジ ネ ス システム要求 シ ス テ ム システム 設計・開発 業務戦略 業務 オペレーション 自 社 業 務 活用 ユ ー ザ 匠メソッドとは、戦略・オペーレーションという要求開発にとどまらず、エンドユー ザの活用やあるべき価値の創出までの全域を含めた考えで、ビジネス価値を開発 していくメソッドです。 ビジネスエクスペリエンスは匠Thinkと同様に、匠メソッド全域で利用可能な手法 です。 要求開発 プロセス 匠メソッド プロセス 匠メソッド ライセンス ビジネスエクスペリエンス 匠Think ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4) 26
  • 27. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠BusinessEx • 匠BusinessEx手法とは – 匠BusinessEx手法とは、ターゲットビジネスの価値の創造を行う ための過程において有効とされる表現方法を手法化したものの ことです。 領域 ステークホルダ 表現方法 ….どんな領域の価値なのか ….誰が喜ぶ価値なのか ….どのように表現するのか プロセス ….どのような視点で、どのような サイクルで価値創造を行うのか ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4) 27
  • 28. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠BusinessEx手法の構成要素 ビジネス戦略 業務 オペレーション ユ ー ザ ビ ジ ネ ス システム要求 シ ス テ ム システム 設計・開発 業務戦略 業務 オペレーション 自 社 業 務 活用ユ ー ザ 自社の開発担当 利用者 社員 企業のオーナー 企画担当 企業の業務担当 自社のオーナー 企画担当 自社の業務担当 領域 ステークホルダ表現方法 動的表現 静的表現 ・価値のカタチ化 ・ペルソナ/シナリオ法 ・実現シナリオ ・ビジネスシチュエー ションシナリオ法 プロセス ・価値創造ビュー ・価値創造サイクル プ ロ セ ス の 中 で 活 用 適 用 ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4) 28
  • 29. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 領域の発見 ビジネス戦略 業務 オペレーション システム要求 システム 設計・開発 ビジネス戦略 業務 オペレーション ユーザ • まずビジネス価値を向上させるために、関係する領域を発見・定義する必 要があります。下記は要求開発4象限を応用した領域の例です。このよう な領域を見つけ出し、明確に定義を行います。 …最終的にサービスを活用するユーザ …自社のサービスを活用するユーザ企業のビジネス戦略領域 …自社のサービスを活用するユーザ企業の業務領域 …自社の提供するサービスのビジネス戦略 …自社の提供するサービスを行う上で必要とされる業務領域 …自社の提供するサービスを実現するためのシステム要求 …自社の提供するサービスを実現するためのシステム設計・開発 ユーザ サービス 提供を受 ける企業 サービスを 提供する 企業 ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4) 29
  • 30. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値はどこから?(価値の演出・共感) 30 実感 表現 見える化 洗練 創造過程 共感過程 共感 演出 全体 洗練化 ※匠Method ビジネスエクスペリエンスより(2012.4)
  • 31. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. よい社会・業界・企業を創るために 一歩一歩前進しよう! 「才能とはでっかい志と、情熱の持続と努力により 形成される」 よく学び 勇気 行動 自信 さらに学び 責任と勇気 夢と覚悟 人を動かす 行動 社会や業界を 担う自信と思い 会社を担う 自信と思い
  • 32. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値表現と匠メソッドへの適用 32
  • 33. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 価値表現をメソッドに導入 33
  • 34. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠Method for Service ステークホルダ価値関連図 顧客 親会社 支店 当社 メリット リスク 対策 個別戦 略 得点 テーマ ○○プロジェクトシステムの開発導入を円滑に進める ・操作性の向上 ・契約内容紹介可能 ・システム導入メリット の説明会 ・導入教育の徹底 ・システム化における ノウハウ提供等、協力 を得られない可能性 ・支店売上増になる メリットを説明 ・システム化により コスト減、1年以内 に価格を値下げ ・他社比較価格安 ・トータルコスト削減 (目標xx) ・サービス向上による 売上拡大(目標xx) ・業務システムの課題 抽出に積極的に参加 してもらえないかもし れない可能性 ・初期段階からプロジェ クトチーム策定を前提 にして、オーナーにも メンバ参加を依頼 ・既存システムでも運用 可能と思われる可能性 あり、なんの解決策も だせない ・要求開発ガイドにより 早期課題の整理 ・システムメリットの具体 的説明を行う ・既存システムの問題 解決 ・オーナーに信頼され る開発事例となる ・関係者を早期に巻き 込み、業務システム 効果を確立すべき 40点 80点 70点 80点 ゴール記述の 主要テーマ 個別に行うべき 戦略 メリットとして実感 させたい内容 想定される主要な リスク リスクに対する 対策 各ロールがテーマ に対して、実感する 価値を想像し得点化 60点以下は赤点で 再検討が必要 テーマを成功させ るにあたり主要な ステークホルダ ステークホルダ価値関連図 ・メリットを感じな ない可能性 ・激安価格知らない ・初期段階からプロジェ クトチーム策定を前提 にして、オーナーにも メンバ参加を依頼 34
  • 35. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠Method for Product (ユーザコンセンサスモデル) ユーザコンセンサスモデル 現意識 ・入力の手間を省く自動収集機能充実と 広報を行っている。 ・必要充分な機能と入力のし安さ、ライトウ エイトが売りとして差別化できている。 新意識 ・経営戦略で活用できるツールとして発展し、 その為のイベントも企画している。 ・コンプラインス機能を強化し、コンプライア ンス情報をリアルタイムに集計グラフ化す る機能が売りの差別化。 コンテキスト コンテキスト 経営者 一般従業員 (報告者) 新意識 本来どう みられたいのか 現意識 現状どう みられたいのか 経営者 一般従業員 (報告者) 経営者 現意識 ・○○部門が負担に ならないシステム ・間接コストなので、 コストを抑えたい 新意識 ・原価を把握するこ とによって、経営的 判断(マネーフロー) に活用したい ・コンプライアンス意 識を高めてくれる ・コスト削減の一環として 採用したい。 ・管理部門の業務効率化に 貢献できそうだ。 ・報告内容の精度を高め、マ ネーフローに活用できるぞ。 ・全社員のコンプライアンス 意識を高めるられるね。 ・入力しやすく、時間がいらな いんだよね。 管理職 (承認者) 管理職 (承認者) ・ツールとの会話が楽しいよ。 ・計画もインプットしよう。 ・管理工数(手間)のことを 考えたツールだね。 ・リアルタイムな状況把 握に最適なんだよね。 35
  • 36. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. プロダクトの成長における価値を2軸でとらえる 36 現在 将来 正常な進化としての新たなコンセプト (現意識)…なくてはならない機能 現在 将来 新たな意識を持つ社会・業界を構想 …差別化機能 現意識 新意識 思考のジャンプ ・世の中が変わる(新規格等) ・世の中を変える(新構想) 照準 照準 効果 ・両コンセプトの導入とバランス=>製品戦略 ・コンセプトを分類することでプロダクトロードマップが戦略的に作れる ・新意識を構想することで、既存のビジネス慣習を払拭し新たな構想へ踏み出せる
  • 37. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 37
  • 38. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠Method for Product 導入予定 (CAPシナリオ) 38 発注・仕入 販売 棚割 ロス分析 棚卸 買掛 商品計画 Plan DoCheck Action ・・・外側にバリューを生み出す業務 ・・・コスト削減につながるような内部業務 売上予算 特売企画 販売促進 計画 売上分析 販売予測 仕入分析 利益管理 顧客分析 テーマ プロセスのPDCA分類 =>製品機能を含むプロセスの見える化 提供:アイエスアール
  • 39. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 製品プロダクトの魅力(戦略マップによる表現) 39 我が社ソリューション&製品でサポート できる領域 上記サポートをするための プロダクトソリューション戦略
  • 40. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 基本設計 検証されたWeb企画を行うために! 匠Method for Web(ビープラウドと共同開発) ビジネスモデルビジネス戦略 システム要求 システム開発 ◆SWOT分析シート ◆匠BSC戦略マップ ◆ビジネスモデル図 ◆ステークホルダモデル図 ◆ステークホルダ価値関連図 ◆業務モデル(AsIs,ToBe) ◆概念モデル(ビジネス概念) ◆ビジネスユースケース図 ◆システムユースケース図 (機能要求) ◆画面モックアップ ◆画面遷移 ◆要求分析ツリー ◆プロジェクトゴール記述書 ◆プロジェクト初期プラン◆プロジェクトシート ◆ロバストネス図(要求の構造) プロジェクト 基本設計 仕様定義 ◆ER図 ◆サーバー構成 ◆使用技術の決定 ◆入力チェック仕様 ◆画面デザイン ◆UI/UX ◆ビジネスデザインコンセプト図 収益シュミレーション ◆概算見積もり 40
  • 41. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. お知らせ • 定例セミナー開催 41 すくすくスクラムの林栄一さんとの競演で、スクラム開発に要求開発を取り入れる 方法も説明します。 ぜひ、皆さんも参加してくださいね(^^ ==== 第一回 8月2日(金) 9:00 〜17:00 萩本 順三 匠Think入門 (仕事力を高める要求開発シンキング) 第一回 9月6日(金) 9:00 〜17:00 林 栄一 / 萩本 順三 スクラム要求開発 第二回 10月11日(金) 9:00 〜17:00 萩本 順三 次世代ITリーダ研修 (要求開発による意識改革) ==== 申し込み:匠BusinessPlaceホームページより http://www.takumi-businessplace.co.jp/service/content-02.html
  • 42. www.takumi-businessplace.co.jp Copyright(C) 2013 Takumi Business Place Corporation All Rights Reserved. 匠には誰もがなれるわけではない 匠を目指そうとするものだけに、その権利は与えられる お問い合わせ: hagimoto@takumi-businessplace.co.jp www.takumi-businessplace.co.jp 42