エンジニアの
プレゼン/スライド作成入門
アジェンダ
プレゼンとは何か
• プレゼンとは「自分を売る」もの
– 表現方法
– 小技・テクニック
– 話し方
本書ではpiv
エンジニアのプレゼン作成
• ビジネス上の説得をするための手法ではなく
自分の言いたいことをなるべく性格に相手に伝
えるための手法に的を絞って説明します。
本書ではp
スライドを作り始めるその前に。
• こんなことありませんか?
“書き始め、書き終わりが浮かばない”
本書ではp2
作り始めるその前に
• その原因は...
①スライド作成の手順が間違っている
②インプットが不足
③情報整理が苦手
本書ではpiv
作り始めるその前に
• いきなり1ページ目から作り始めないこと。
• 気力と根気だけで作らないこと。
• 最初から見栄え重視で細かく作りこまないこ
と。
本書ではp6
作り始めるその前に
• まずはストーリーと全体像から。
見栄えを整えるのは、最後の最後。
「スライド作りは”スパイラル型開発”で!」
本書ではp6
一番伝えたいことは何か
プレゼンのゴールとは
そのプレゼンで一番伝えたいこと。
• 誰に伝えるのか
• 何のために伝えるのか
– 「目標、目的、結論」
本書ではp7
「目標」の決め方
• 目標とは、
– プレゼンを行った結果として獲得したい成果
(Ex)
企画提案 → 企画の採用
製品紹介 → 製品の購入
CakePHPフィードバック
→ CakePHPを使えるようになる
本書ではp9
「目的」の決め方
• 目的とは、
– 目標を達成するために。伝えるべきこと
①プレゼンの位置づけ
部署内の勉強会
②プレゼンで何を伝えるべきか
CakePHPの魅力、実用性
③プレゼンの利き手は誰か
同部署(新卒、先輩社員)
本書ではp9
「結論」の決め方
• 目的を達成するためのプレゼンの中心となる
トピックのこと
(Ex)
「DBのバックアップ手法の解説」のセミナーの結論
→ダンプツールを使う方法、標準コマンドを使う方
法、それぞれの長所と短所を示す…。
本書ではp10
プレゼンのゴール
• 目標:プレゼンの結果として獲得したい成果
• 目的:目標を達成するために、伝えるべきこと
• 結論:プレゼンの中心的トピック
本書ではp11
例えば、CakePHPのフィードバック
• 目標:CakePHPを使えるようになってもらう
• 目的:興味を持ってもらい、理解してもらう
• 結論:CakePHPは実用的で便利であること
本書ではp12
本書ではp12
プレゼン資料作り
• 目標まで意識することは難しいが、最低限、
目的と結論を意識してスライドを作ること
本書ではp13
説明と説得
• どちらもプレゼンには不可欠な要素
– 説明:相手に理解してもらうこと
– 説得:受け入れてもらうこと(合意を図っていくこと)
本書ではp16
話の順番(ストーリー)
• 聞き手:無責任で受け身で何も覚えない状態
• 工夫が必要である
– 最初にテーマを示す→目次
– エピソードを交える→体験談
– ドラマカーブを意識する→展開の抑揚(序破急)
本書ではp18-25
工夫
• 「続きはCMの後で」方式
• 「場面切り替え方式」
• 「テレビテロップ方式」
まだ資料は作ら
ない!
本書ではp29
スライドの作成手順
要件フェーズ
設計フェーズ
記述フェーズ
要件フェーズ
設計フェーズ
記述フェーズ
本書ではp37
要件フェーズ
「聞き手, 目標, 目的, 結論」 +「成功基準」
【参考】
• ブレインダンプ
• マインドマップ
本書ではp51-53
設計フェーズ
• スライドの枚数
• ロジック構成
□:正しい文章 □:因果関係 □:論理の循環
大丈夫ですか?
【参考】
• ロジックツリー
– 結論からの逆算
本書ではp57
記述フェーズ
• ストーリーのパターンはいろいろある。
– 起承転結、PREP、etc…
本書のお勧めは…
三幕形式
• 導入
– プレゼンの内容を明確に示す
• 展開
– プレゼンの本題
• 結論
– 締め
本書ではp57
三幕形式
実際の流れはこんな感じ
• 導入
• トピック1
• トピック2
• トピック3
• 結論(まとめ)
展開
本書ではp57
いざ、スライド作成
注意事項
• 基本は箇条書き、図表も効果的に。
• 1つのページには1つの主張
• 情報を詰め込みすぎない
• 主張と事実を区別する
• 本題と補足を区別する
本書ではp67
一通り記述出来たら…
• 全体を見直す
– タイトルを繋げて読んでみる
• [お勧め]リハーサル
– 違和感があるとこ。詰まる場所(危ないとこ)を見
つける
最後まで気を抜かずに!
本書ではp74
• 分量が足りない
– インプット不足→資料、キーワードを集める
• 削る勇気を持つ
– 冗長の排除、不必要なものを削除
– もったいないなんて思わない!
本書ではp67
ケーススタディ
本書ではp74
P78-
本書のメインっちゃメイン
見栄え
本書ではp102
鉄板スタイル
• 白背景に黒文字
• フォントはゴシック
• フォントのサイズは3種類まで(タイトル、本文。
サブテキスト)
• 行間、区切りに気を使う(すっと頭に入るよう
に)
• 図形は揃える(端をそろえる、センタリング)
本書ではp109
図表の使い方
• 図を描く目的を明確にする
– 抽象化、例示、視覚化、強調
・図にしたい内容を言葉で書いてみる
・図にキャプション(説明)をつけるとしたら何を書く
か考えてみる
本書ではp109
図解、5つの黄金パターン
• 横に並べる:同等に見える
• 縦に並べる:順序、優先度を感じさせる
• グリッドに並べる:同等に見える
• 円状に並べる:躍動的な印象
• 放射状に並べる:見出しと箇条書き的に使う
本書ではp110
図表の使い方
• 図表と説明はセットにする。無言はNG
• 見せたいポイントを絞る(下線や円で囲む等)
本書ではp112
図表の使い方
• 図表と説明はセットにする。無言はNG
• 見せたいポイントを絞る(下線や円で囲む等)
本書ではp114
グラフの種類と勘どころ
• 折れ線、棒、円、帯
説明は省略
シンプルに作ること!
本書ではp202
スライド作成アンチ
パターン11個
(省略)P202~参照
• 「一品料理」(情報少)
• 「煙突ページ」(テーマ多い)
• 「情報の迷路」(論理性)
• 「ダイヤモンドが多すぎる」(情報多)
• 「蜘蛛の巣」(意味不明な図)
• 「気まぐれな映画監督」(本題?補足?)
• 「五歳児のおもちゃ箱」(だめな箇条書き)
• 「短パン、ビーチサンダル」(場にそぐわないテイスト)
• 「芸能レポーター現象」(レイアウトごちゃごちゃ)
• 「お昼の校内放送」(聞き手を無視)
• 「セイウチと冷蔵庫ではどっちが好き?」(何が言いたい?)
終わり

エンジニアのプレゼン資料作成/入門

Editor's Notes

  • #7 ①いきなり1ページめから作り始めたので、何をどういう順番で書けばよいかわからない。手が進まない。画面は真っ白のまま
  • #8 ①いきなり1ページめから作り始めたので、何をどういう順番で書けばよいかわからない。手が進まない。画面は真っ白のまま ②全体像がわかっていないままでは、どこまで作ったら終わりなのかわからなくなる ③最初から綺麗なスライドを目指して、見栄え重視で細かく作りこんでいて数ページでくたびれてしまう
  • #9 何度もイテレーションを繰り返して徐々に精度をあげていくこと 見栄えは整っているが内容が詰められていないスライドより、見栄えは悪いが内容が充実しているほうがはるかに良い もちろん見栄えが整っていて内容が充実しているのがベスト いくらかっこよくオシャレに作っても、言いたいことがはっきりしないようでは役に立たない
  • #10 プレゼンのゴールを一言でいえばそのプレゼンで一番伝えたいことです。 プレゼンは自己満ではない。 必ず相手がいて、相手に伝えるために行うもの。 プレゼンのゴールを3つに分解すると目標、目的、結論
  • #11 プレゼンを行ったあとにどうすべきか、どうしたいのか、どのような成果を獲たいのかということを考える。
  • #12 目標と目的の違い・・・「目標はこれだ。この目標を達成するために、”今回”のプレゼンでは、これを目的としよう」 ということ 全体の到達点が「目標」、 今回1回だけで達成したいことが「目的」
  • #13 結論は1ページ、一言でなくてもよい、最終ページにある必要もない(討論が結論となることもある) 要は、プレゼンの中心となる話のこと。
  • #15 目的を見定め、目的から結論を導き出す。少しずつ「伝えたいこと」を詰めていく スティーブジョブスでも目標→結論は、一直線にきれいには導けない
  • #16 大きな目標からプレゼンの結論へブレイクダウンしていこう 最初はぼんやり考えていても、情報を整理していくと結論が徐々に明確になってくることもある 発表の際に、何を伝えるべきで、何が結論なのかがわかっていればいい 大事なのは、スライドを作成する際に、「目的は何であるか、その目的を達成するためにはどういう結論を示せればいいかと”常に考え、意識する”こと」 ここが曖昧になると、スライド全体が曖昧になり、何が言いたいかわからないまま発表が終わることになる。
  • #17 説明せずに説得しても受け入れられない 説得力の無い話は理解してもらえない 理解してもらうには、利き手が誰で、どういった知識や経験を持っているのかを知っておくことが大事 説得に関して 例えば、システムの提案やソリューションの提案などの場合 合意形成のプロセスが助けになる ①問題が存在することと、その問題の説明 ②解消すべきことに合意したら、その方法説明する ③メリットと合わせて、マイナス面の説明をし、コスパを訴える ④障害が発生すること、その克服方法、回避できることを納得してもらう ⑤合意してもらう
  • #18 この限りではないが、極端にいうとこんな感じ。 飽きっぽく、興味が無ければ聞きすらしない。 だからこそ工夫が必要
  • #21 スライド作成手順をエンジニア的にいうと 一気に書き上げる必要はない、内容は変わっていくものだと考えて、何度も繰り返すこと(スパイラル型開発)
  • #22 前述した、利き手、とプレゼンのゴールを再確認 例えば研究発表の場合 ※自分の研究のどこがどのように他と違っているかを示すこと ブレインダンプ http://matome.naver.jp/odai/2141586674186990801 マインドマップ http://mindmap.ainest.com/howto.html
  • #23 基本は1分1枚。こだわる必要はない 結論から逆算(「なぜ」を掘り下げる)して何を話さなければいけないかを考える 論理構成力を身に着けよう チェックポイント大丈夫ですか? 正しくない文章 ・消費電力の少ないCPUなので動画配信に向いている 因果関係が存在しない ・売上が増加したので利益が増加した ・オープンなプラットフォームなのでコストが下がった 因果関係の逆転 ・アンチウィルスソフトが売れているからウィルスが増えた。 論理の循環 ・サーバは落ちない、なぜならこれまでサーバが落ちたことはないからだ。。 ロジックツリー http://www.kantokushi.or.jp/lsp/no657/657_01.html
  • #24 「2秒でプレゼンできますか?」 本書55p
  • #26 展開部分はサブブロック化することも多い ストーリーブロックが決まったら枚数を割り当てよう。 その後ページタイトルを決めていくl
  • #28 ・箇条書きで完結に ・テーマごとにページをわけよう ・複雑になってきたらページをわける(2~3ページ同じテーマでもOK ・個人の意見なのか、事実なのか。また出典をしっかり明記しないとパクリ疑惑もでてくる。 自分の主張(意見)の裏付けに事実を使っていく。 ・補足が必要な場合もある。補足は「(補足)」と明記しよう。じゃないと話の流れがわからなくなる。 詳しくは後のアンチパターン参考
  • #29 タイトルを繋げて読んでみる。違和感ない?タイトルだけでもだいたいの内容が理解できる?
  • #31 タイトルを繋げて読んでみる。違和感ない?タイトルだけでもだいたいの内容が理解できる?
  • #34 まずは何を言いたいのかを自分で理解する必要がある。言語化してみよう
  • #35 同様に矢印の意味も考えよう。 ・時間的順序、手順、因果関係、情報の伝達、対応関係、指示、変化。