プレゼンテーションとは?

  2009/05/13 社内勉強会




                                 株式会社スーパーエレメンツ
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1.プレゼンとは?

プレゼンテーション(Presentation)とは、情報伝達手段の一種で、
聴衆に対して情報、企画、提案を提示して説明する行為を指す。
略してプレゼンとも呼称される。(Wikipediaより)

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こちらの企画、計画、意志を伝えた上で、
相手側(受取手)に何らかの行動を取ってもらうために行う発表。

                  ↓

パワーポイントを作って発表する事ではない




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2.大切なのは




              • 伝える

           • 行動してもらう
          (決定は行動のスタートライン)




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3.行動してもらう?

何を持って決定すれば良いのかを選定し、
それに沿った内容を発表したり、必要な資料を用意する事で、
自分が何をすれば良いかを相手に考えてもらい、行動してもらう。

価格?手間?手順?必要部材?人材?時間?




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4.重要なのは:行動してもらう

相手の行動の内容(=過程)を把握する事は不可能なので、
行動計画(≠スケジュール)を立ててもらう上での指針を提示する。

•   見積もり書(値段表)
•   スケジュール(大まかなアローチャート)
•   マーケティング資料(ユーザー分布)
•   実例(模型やデザインファイル、モックアップ、プロトタイプ)




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5.行動計画とスケジュールの違い

1) 行動計画
 何をすればよいのか?何を準備しなければいけないのか?を洗い出す


2) スケジュール
 行動計画に予定期日と締め切りを設け、必要期日(=予算)を算出する
 行動計画が立てられなければ、スケジュールは立てられない。




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6.まとめ:行動してもらう

• 行動してもらう
 相手側が行動計画を立てやすい情報を提示する事で
 相手側に実際に動いてもらう(<-ここでは決断)


• 伝える




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7.伝える




    ・・・伝えやええんちゃうの?
      と言うわけではない!!




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8.ポイントを突く




相手側の立場、役割によっては、行動のために必要な情報が違う。
 例え相手が一人でも、それぞれの立場毎に考える余裕を作る。




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9.突くべきポイント

5W2Hを基本に考える。(そのまま使わない)
1)   何を?(What:内容)
2)   なぜ?(Why:理由)
3)   いつ?(When:タイミング)
4)   誰が?(Who:担当者)
5)   いくらで?(How Match:予算)
6)   いつまでに?(When:納期)
7)   どれだけ?(How Match:数、質)

こちら側と相手側で必要となるこれらのポイントを、順序立て、筋道を通して説明する。
(上の順序は中村の基本形)




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10.重要なのは:伝える

最終的な採用決定や裁可は一人であるため、
役割、立場毎に考えるポイントを集中させる。

専門家にはそれぞれの専門分野で行動計画を立てて貰い、
彼らの力を借りて決定権所有者に決断してもらうための情報を伝える。

少数であれば、一度に複数の事を考えさせるのではなく、
一つずつ集中して貰いながら決断を促す。




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11.まとめ:行動してもらう

• 行動してもらう
 相手側が行動計画を立てやすい情報を提示する事で
 相手側に実際に動いてもらう(<-ここでは決断)


• 伝える
 必要な情報に対して一つずつ集中して考えて貰い、
 思考がまとめやすいように伝える




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12.良いプレゼンの条件


                巻き込む!!

               考えさせる!!

                 簡潔!!

               奇をてらわない!!




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13.悪いプレゼンの条件


               資料、図版が多すぎ

       考えてもらうポイントが多い

                  長い

      うけを狙いすぎる(目的錯誤)




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準備その1:原稿書き

いきなりパワーポイントを立ち上げない!!
まずはメモ帳やワードで原稿を作る。

-> 伝えたい事を一言で簡潔にまとめ
   それを表題にしてページを作っていく

-> 表題の説明を書いていく
   ここでも短く簡潔に




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16.準備その2:図版作り1

物事の関連性や流れや、数値データの把握が必要なときに図版を利用すると吉。
絵柄や雰囲気に頼らず、全体の構成で伝える事をポイントとする。
多用すると逆効果になる。

良く使用する図版
1) グラフ
   数値データの把握に使用する。
   比較、割合、分布など、使用意図と目的に合わせて適切な種類のグラフを用いる事が必要。

2) アローチャート
   作業や行動の流れ(順番、手順)を説明する場合に使用する。

3) フローチャート
   状況や条件等によってその後の流れが変わる可能性がある場合に使用。

4) ガントチャート
   アローチャートに時間情報を加えた物。各作業の開始時期、締め切り把握に便利。

5) リレーションチャート
   各要素の関係性に注目した図版。



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17.準備その2:図版作り2



      図版は理解や把握に必要な時間が短くて済むが、
      反面人によって捉え方が変わる物でもあるので、
      時として意図した理解を得られない場合がある。



  「何を」「どう」捕らえてもらうのかを
       熟慮すること!!




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18.準備その3:表

表を用意する場合は、プレゼン中ではなくプレゼン後の利便性を考えて作成する。
プレゼン中に凝視されるような表は好ましくない。
プレゼン中必要な数字が有る場合は、マーキングや背景色を変える事で、
注目しやすくしておく。




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19.準備まとめ




     視線はなるべくスライドやプレゼンターに向かせる。
    資料の方への視線移動は必要な時だけにとどめさせる。
        聴かせるのではなく、聴いて頂く事。




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プレゼン資料の心構え