2020年6月3日、東京大学での講義内容です。 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 関 治之

1. シビックテックと都市
2020/06/03@東京大学
一般社団法人コード・フォー・ジャパン
関 治之
1

2. 関 治之

3. ● シビックテックとは
● オープンソースと都市
● なぜ始めたのか
● 今できること

4. ともに考え、ともにつくる。
4

5. 5
依存から 共創へ
行政
市民
公共
サービス
要望・苦情
課題解決！
テクノロジー
データ
現場力

6. 6
世界２６カ国で「Code for xx」が活動

7. 7
全国、約８０地域で「Code for xx」が活動

8. 8
各地で自らの地域を良くするための活動

9. 9
各地の団体が多様な活動を展開中！

10. コロナ禍の中、どんなことを
していましたか？

15. 横浜市がデータを収集

16. 接 触 確 認 ア プ リ

17. Slack でいろんなアイデアを共有

18. 東京都のサイトはどのように
はじまったのか？

20. これまでの活動の中から信頼できる人を集めて3日で開発

21. GitHub というサイトでオープンソース化

22. 世界中から貢献があった
3週間の間に
224 名が改善に協力
750 件の提案
671 件が取り入れられる

23. 全都道府県に波及

24. 様々な情報が瞬時にまとめられる

25. コロナ以前から、いろいろな
活動が

26. ウィキペディアタウン
出典：https://medium.com/@hiroasa0605/cfm20190728wikiinmatsudo-f95b254e172a

27. 出典：https://kankou-redesign.jp/pov/7660/
https://ujigis.wordpress.com/2019/0
2/09/ウィキペディアページへのリンク
を示すqrコードが/

33. 収集した写真を役場で展示

34. さっぽろ保育園マップ

39. http://www.wsj.com/articles/SB10001424053111903480904576512250915629460

41. 自分たちのまちづくり、
行政だけに
任せてていいの？

42. 自治
体
自治
体
自治
体
自治
体
自治
体
自治
体
国
市民 市民 市民 市民 市民

43. Investment in open source technology will create intellectual capital
http://blog.cleverelephant.ca/2018/01/govt-oss-clusters.html

44. ここまでのまとめ
シビックテックという、テクノロジーを活
用した市民活動がある
ソフトウェアが都市を飲み込んでいる
良い街を作るためには、市民が意思決定や
ビジョンづくりに参加する必要がある

45. 個人的な話

48. Creating 21st Century Government,
by the people, for the peolpe

49. Twitter: @hal_sk
シビックテックにより変わる、これからの行政

50. Code for America に会いに
海外のカンファレンスに
突撃
「Code for Japan やりたいのだけど、
どうしたら良い？」
Personal Democracy Forum 2013

51. Twitter: @hal_sk
Why not?

52. Twitter: @hal_sk
「ともに考え、ともにつくる」
コンセプトのネットワークに

55. “I like to meet new friends in civictech to know
we are not alone.”
Nao Myoshu

56. 山形 巧哉

57. Code for Japan Summit 2019 in Chiba

58. トキメキとテクノロジーで地域をつくる

60. 手を動かし、「作る側」に回ることで
その街を好きになる

61. 今できること

62. エンジニア以外も多い
10代、20代前半が大活躍中
CfJの参加者、実は・・・

63. イベントに参加する

64. https://24hours-online-053009.peatix.com/

66. https://www.code4japan.org/news/202006-events

67. Slack に参加する
https://cfjslackin.herokuapp.com/

68. ともに考え、ともにつくる
68