PMI日本フォーラム2019 講演資料 iti奥田智洋

1. 行動変革と組織活性化
2019年7月21日
株式会社アイ・ティ・イノベーション
奥田 智洋

2. Copyright (C) IT innovation,Inc. All rights reserved. 2
アイ・ティ・イノベーションの紹介です
コンサルティング事業
IT戦略構築から、構想・企画、
最適ITアーキテクチャのデザイン、
PMO設置、現場でのマネジメント
ビッグデータ・AIなどの先端IT導入支援
ITアーキテクチャ
DXを目指す業務とITの改革の実現に
向けたワークショップと実践コンサルティング
基幹システム再構築における
エンタープライズHUBの設計支援
海外研修
世界で活躍できるグローバル人材の育成
先端ITやITAからグローバルPMまで
豊富な研修コースをインド、マレーシア
中国で地域の特色を生かし提供
国内研修
現場の課題解決につながる
“実践的な勘所”の習得
コンサルティング実務に裏打ちされた
50以上の教育プログラムを提供
自社開発の方法論“Modus”シリーズを土台として、
「理性」、「熱意」、「技術力」でお客様と共にビジネスの未来を創造

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「行動変革と組織活性化」のテーマ設定にあたって
私が社会人になった
当時のシステム開発
業務として実現する内容は
すべて俺に聞いてくれ
やりたいことを実現する
ためには〇〇しましょう！
サイト
企業
PKG
ベンダー
センサー
企業
海外
利用者
40歳を過ぎたころから
別の「難しさ」を実感
利用の国際化
パッケージ活用
ＩＯＴ化
非社内
ｼｽﾃﾑ
小集団の中では「モノゴト」が決めきれなくなってきている
⇒プロジェクト内での「ニギる」ことが増加
疲弊

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皆さんの職場でこんな言葉が飛び交っていませんか
何を言っているのか
分かんない！ 何度言っても
やってくれない！
相手のおかげで
うまく進まない・・・
伝えたいことを、正しい伝え方で伝えていますか？
プチワークショップ①
「ニギれていない」状態が組織を非活性化している

5. 5
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プチワークショップ①：設問
スライドのみ

6. 6
行動特性の
4段階
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どんな言葉をかけましたか？
皆さんがAさんにやる気をもってもらうために
投げかけた「言葉」
本当にAさんのやる気の持てる「言葉」ですか？
Aさんの“特性”に応じた「言葉」ですか？
Aさんの“特性”を
知っていたら

7. 7
行動特性の視える化
スライドのみ

8. 8
自分を知る 相手を知る お互いを知り合う
自分 相手
特性
特性
行動特性は人の“評価”ではない
＝お互いに認め合う
活性化
バロメーター

9. 9
この隙間を埋める行動が大切ではないですか
それでもまだ「隙間」があります
自分 相手
相手から見えている範囲 自分から見えている範囲
プチワークショップ②

10. 10
プチワークショップ②：設問
スライドのみ

11. 11
どのような想いで相手を見ているか

12. 12
相手の「可能性」に常にアンテナを高く考え続ける！
自分自分自分 自分自分相手
相手から見えている範囲 自分から見えている範囲
隙間を埋める気持ち、そして行動
サビタリティではなく「ホスピタリティ」で！
相手から見えない範囲 自分から見えない範囲

13. 13
隙間を埋める気持ち、そして行動
自分自分自分 自分自分相手
相手から見えている範囲 自分から見えている範囲相手から見えない範囲 自分から見えない範囲
「主語」から考えをスタートすると範囲が狭い
「述語」で何を行動するのかから考えよう！
活性化
バロメーター

14. 14
自分自分自分 自分自分相手
まだ、まだ隙間があります
それは行動！
この隙間を埋める 壁 になっているもの
すり合わせの行動を起こしていますか

15. 15
１歩踏み出す力
頭ではわかってきた（ビノベーション、ホスピタリティ）
それを踏まえて、相手に飛び込んでいく力が必要です
食い違いがあるかもしれません
「それは違う！」と言われるかもしれません
でも、ラッキー！
違うことが分かって・・・・こそ
「すり合わせ」のスタートライン

16. 16
１歩踏み出す力（ビデオ）
スライドのみ

17. 17
３つの行動変革が組織を活性化する
１．自分を知る 相手を知る お互いを知り合う
２．相手の「可能性」に常にアンテナを高く考え続ける！
３．相手に飛び込んでいく力で「違う」＝ラッキーと思える
活性化
バロメーター

18. 18
行動
計画
事例紹介：組織活性化へのストーリーの作り方
1対1
フォローアップ
部
門
長
部
員
共有
部の
方針
部
門
長
ワークショップ
ストーリー
私
部門方針
の共有
１
想いの違いに
気づく
レゴ®シリアスプレイなど
４
行動特性を把握
ビノベーションレポートなど
ホスピタリティ
ロジック研修
講
師
Ａ
３
育成方針
ﾋﾞﾉﾍﾞｰｼｮﾝ
ﾚﾎﾟｰﾄ
ワーク
ショップ
８
全体
共有
６
２
講
師
Ｂ
私
私
部
門
長
７

19. 19
今回、皆さんにお伝えしたいこと
人を育てることは、一律ではない
「人を育てることに注力できる」人を育てる
人が「活き活き」していたら生産性もあがる
夢は追い続ければ実現できる（夢工学）
⇒組織活性化も同じ