世界の教育を日本から


                                              第1号
                                              発行日:2012.1.21
                                              発行者:佐久間賢志

No. 1

世界の教育を日本から・・・!?
世界中のあらゆることろで、この紙面を手にしているあなたへ、こんにちは!「こんにちは」は日本語
の挨拶です。この紙面は、日本の教育現場での実践を日本はもちろん、世界へ発信するというコンセプ
トで作られています。日本の技術の高さは、自他共に認めるところでしょう。教育の分野でも、世界の
みなさんに是非紹介したいメソッドや実践が数多くなされています。その中でも、特に次世代を意識し
た教育のメソッドや実践に焦点をあて、今後あなたの元にお届けする予定です。おたのしみに!!

『ごんぎつね』       最初の感想ということら
  ×MindMap    しいのですが、すでにも
              うこの時点で、児童が物
まず、栄えある第一回目   語の構成やテーマといっ
の紹介は、小学校での国   た深いところまで読んで
語科の実践です。実践さ   いるのがおわかり頂ける
れた根岸先生は、物語を   と思います。スタート時
「読む」活動に、マイン   点でこれだけ読めている
ド・マップを導入してい   のですから、授業の最後
るケースです。教室で、   にはどこに辿り着くか興
はじめて『ごんぎつね』   味津々です。根岸先生の
を読み、初発の感想をク   組み立てや取り入れる手
ラスで共有する取り組み   法など、続編をお届けで
にマインド・マップを使   きると思いますので、乞
ったようです(下写真参   うご期待!
照)。                                       パスする」といったコー
                                          ト中でのことから、「常
                               ×全脳思考      に周りを見て行動する」
                                          と少し視野を広げ、最終
                            さて、次はバスケットボ   的に「私生活からしっか
                            ールの中に全脳思考を取   りした生活」と個人の生
                            り入れたものです。上の   活スタイルまで言及して
                            写真は、高校で荒先生の   います。一枚のチャート
                            行った「目標設定講座」   の書き方を指導するだけ
                            の中で、全脳思考を紹介   で、バスケットボールだ
                            し、生徒自身が活動で頑   けでなく、私生活へも意
                            張ってるバスケットにつ   識させることができるん
                            いて、目標設定と行動計   ですね。素晴らしい報告
                            画を書いたものです。と   でした。
                            もすれば、教育現場では
                            、目標設定や行動計画を    教育実践や感想を!!
                            指導者側が、一方的に立
                            ててしまいがちですが、   あなたの実践や感想、あ
                            全脳思考モデルを用いる   るいは日本の教師への質
                            と、それを生徒自らが楽   問を待っています。
                            しみながらすることにな   sakuma-kenji@nifty.com
                            ります。赤字のところを   または、フェイスブックで
                            見ていくと、「人を見て   佐久間賢志探してね。

Knows01

  • 1.
    世界の教育を日本から 第1号 発行日:2012.1.21 発行者:佐久間賢志 No. 1 世界の教育を日本から・・・!? 世界中のあらゆることろで、この紙面を手にしているあなたへ、こんにちは!「こんにちは」は日本語 の挨拶です。この紙面は、日本の教育現場での実践を日本はもちろん、世界へ発信するというコンセプ トで作られています。日本の技術の高さは、自他共に認めるところでしょう。教育の分野でも、世界の みなさんに是非紹介したいメソッドや実践が数多くなされています。その中でも、特に次世代を意識し た教育のメソッドや実践に焦点をあて、今後あなたの元にお届けする予定です。おたのしみに!! 『ごんぎつね』  最初の感想ということら   ×MindMap しいのですが、すでにも うこの時点で、児童が物 まず、栄えある第一回目 語の構成やテーマといっ の紹介は、小学校での国 た深いところまで読んで 語科の実践です。実践さ いるのがおわかり頂ける れた根岸先生は、物語を と思います。スタート時 「読む」活動に、マイン 点でこれだけ読めている ド・マップを導入してい のですから、授業の最後 るケースです。教室で、 にはどこに辿り着くか興 はじめて『ごんぎつね』 味津々です。根岸先生の を読み、初発の感想をク 組み立てや取り入れる手 ラスで共有する取り組み 法など、続編をお届けで にマインド・マップを使 きると思いますので、乞 ったようです(下写真参 うご期待! 照)。 パスする」といったコー ト中でのことから、「常    ×全脳思考 に周りを見て行動する」 と少し視野を広げ、最終 さて、次はバスケットボ 的に「私生活からしっか ールの中に全脳思考を取 りした生活」と個人の生 り入れたものです。上の 活スタイルまで言及して 写真は、高校で荒先生の います。一枚のチャート 行った「目標設定講座」 の書き方を指導するだけ の中で、全脳思考を紹介 で、バスケットボールだ し、生徒自身が活動で頑 けでなく、私生活へも意 張ってるバスケットにつ 識させることができるん いて、目標設定と行動計 ですね。素晴らしい報告 画を書いたものです。と でした。 もすれば、教育現場では 、目標設定や行動計画を  教育実践や感想を!! 指導者側が、一方的に立 ててしまいがちですが、 あなたの実践や感想、あ 全脳思考モデルを用いる るいは日本の教師への質 と、それを生徒自らが楽 問を待っています。 しみながらすることにな sakuma-kenji@nifty.com ります。赤字のところを または、フェイスブックで 見ていくと、「人を見て 佐久間賢志探してね。