SlideShare a Scribd company logo
1 of 31
『7つの習慣における公的成功のための 
自己実現支援サービスの開発』 
2014年12月12日(金) 
○河野義広 
大部由香 
第28回サイバーワールド(CW)研究会 
於三菱みなとみらい技術館, December 12, 2014
発表の流れ 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 背景 
 7つの習慣における私的成功と公的成功 
 自己実現支援システム 
 ミッション・ステートメント共有システム 
 まとめ 
2
背景 
 大学生活は「人生の夏休み」 
 自由な時間をどう使うかは学生次第(=主体性) 
 自己実現を果たすには主体的な行動選択が必須 
 自己実現:自己の可能性を最大限に開発し実現して生きること 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 主体性とは? 
 自分の意志で考えて行動しようとする姿勢 
 × 人に言われてからやる⇒反応的 
 △ 自分から進んでやる⇒自主的 
 ○ 何をするかは自分で決める⇒主体的 
 果たして学生は主体的な行動選択ができているか? 
 『7つの習慣』の考え方が利用できる3
7つの習慣 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 『7つの習慣』とは? 
 人が成功するための人生哲学 
 スティーブン・R・コヴィー博士が提唱 
 インサイド・アウトの原則 
 私的成功と公的成功 
 私的成功 
 『依存』から『自立』へ 
 公的成功 
 『自立』から『相互依存』へ 
図.7つの習慣における成長の連続体4
7つの習慣における成長の連続体 
5 
第1ステージ: 依存 
- 他者に依存して生きる 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
7つの習慣における成長の連続体 
6 
第1~第2ステージへの習慣 
- 習慣1:主体的である 
- 習慣2:終わりを思い描くことから始める 
- 習慣3:最優先事項を優先する 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
7つの習慣における成長の連続体 
7 
第2ステージ:自立 
- 主体的な行動ができる 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
7つの習慣における成長の連続体 
8 
第2~第3ステージへの習慣 
- 習慣4:Win-Winを考える 
- 習慣5:まず理解に徹し、 
そして理解される 
- 習慣6:シナジーを創り出す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
7つの習慣における成長の連続体 
9 
第3ステージ:相互依存 
- 他者とのコラボレーション 
- 人生における成功 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
7つの習慣における成長の連続体 
10 
第7の習慣:刃を研ぐ 
- 最新再生をする 
- すべての行動に影響する 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
研究概要 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 目的 
 学生の自己実現支援 
 方法 
 7つの習慣に基づく自己実現支援システムの開発 
 私的成功を達成する第ニ領域時間管理システム 
 公的成功を達成するミッション・ステートメント共有システム 
 学生の強み別の自己実現支援手法 
 ストレングス・ファインダーの結果を利用⇐次の機会に報告 
 本報告の主題 
 ミッション・ステートメント共有システム「Socializer」 
11
自己実現支援システム「Mentors」 
第1~第2ステージへのサブシステム 
- Self-reflector 
- 主体的な行動選択 
- 私的成功 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 システム設計 
 私的成功:第二領域時間管理システム 
 公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 
図.自己実現支援システムの設計12
自己実現支援システム「Mentors」 
第2~第3ステージへのサブシステム 
- Socializer 
- ミッション・ステートメントの共有 
- 公的成功 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 システム設計 
 私的成功:第二領域時間管理システム 
 公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 
図.自己実現支援システムの設計13
Mentorsの実行画面 
14 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
Self-reflectorの実行画面 
15 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
Socializerの実行画面 
16 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
自己実現支援システムの利用手順 
1. 私的成功:第ニ領域時間管理 
 Self-reflectorを使ってスケジュール管理 
2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築 
 Mentrosを使ってメンターを探す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 効果的な見つけ方は今後検討 
3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有 
 第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる 
 第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する 
 第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 
 ※第7の習慣は不断の努力の必要 
17
自己実現支援システムの利用手順 
1. 私的成功:第ニ領域時間管理 
 Self-reflectorを使ってスケジュール管理 
2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築 
 Mentrosを使ってメンターを探す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 効果的な見つけ方は今後検討 
3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有 
 第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる 
 第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する 
 第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 
18
メンターとは? 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 メンターの役割 
 自己実現のための気付きを与えること 
 ロールモデルとなること 
 人生哲学を伝えること 
 マインドセット、問題意識、価値観、ライフスタイル 
 メンターの人物像 
 教員・教師、キャリアアドバイザー、他の学生 
 メンターの数に上限はない 
 ゴール 
 傾聴コーチングによりメンティーの自己実現を支援 
 一方的に教えることはしない、とにかくメンティーを理解する 
19
メンターの探し方 
参考:河野人脈マップ 
20 
ともに活動 
ベテラン新進気鋭 
活動に注目 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
先駆者 
いつか追い付きたい 
同志 
切磋琢磨する仲間 
ライバル 
未来で交わる時が来る 
メンター 
生き方に学ぶ
メンター/メンティー関係構築 
1.ミッション・ステートメント確認 
- ミッション・ステートメント 
- プロフィールの確認 
21 
2.メンターリクエスト 
- メンターになって欲しい人に依頼 
- メンターが承認すればOK 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
自己実現支援システムの利用手順 
1. 私的成功:第ニ領域時間管理 
 Self-reflectorを使ってスケジュール管理 
2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築 
 Mentrosを使ってメンターを探す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 効果的な見つけ方は今後検討 
3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有 
 第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる 
 第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する 
 第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 
22
ミッション・ステートメントを掲げる 
1.自分のミッション・ステートメント 
- なりたい自分になるための宣言 
- そのために何をするのか 
23 
2.二人のミッション・ステートメント 
- 相手と自分にとって“Win-Win”となるもの 
- 二人で一緒に考えて創り上げる 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
自己実現支援システムの利用手順 
1. 私的成功:第ニ領域時間管理 
 Self-reflectorを使ってスケジュール管理 
2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築 
 Mentrosを使ってメンターを探す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 効果的な見つけ方は今後検討 
3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有 
 第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる 
 第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する 
 第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 
24
第5の習慣 
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される 
- 相手の目線で話しを聞き、誠意を持って理解する 
1. メンティーの考えをメンターが理解する 
25 
相手を理解するための問いかけを意識する 
2. メンターの考えをメンティーが理解する 
メンティーが自分から気づくことを促す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
傾聴コーチングで理解する 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 目的 
 メンティーの考えをメンターが理解する 
 メンターの考えをメンティーが理解する 
 方法 
 メンターの行動に対するコーチング 
 ミッション・ステートメントを掲げた理由 
 Self-reflectorでの第ニ領域活動の意味、できなかった理由 
 メンターはある程度「7つの習慣」の理解が必要 
 現在の開発状況 
 未実装なのでアイデアがあればください 
26
自己実現支援システムの利用手順 
1. 私的成功:第ニ領域時間管理 
 Self-reflectorを使ってスケジュール管理 
2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築 
 Mentrosを使ってメンターを探す 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 効果的な見つけ方は今後検討 
3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有 
 第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる 
 第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する 
 第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 
27
二人のアウトプット(シナジー) 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 目的 
 傾聴コーチングの結果、二人だけのアウトプットができる 
 方法 
 二人のアウトプットを出力する 
 ディスカッションの結果、湧き上がってきた新たな考え 
 二人で創り上げたシステム、など 
 アウトプットのログ確認 
 自分達の成果を社会に発信できる 
 現在の開発状況 
 未実装なのでアイデアがあればください 
28
まとめ 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 まとめ 
 自己実現支援システム「Mentors」の開発 
 私的成功:第ニ領域時間管理システム 
 公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 
 今後の課題 
 ミッション・ステートメント共有システムの開発&公開 
 Socializer:http://mentors.tuis.ac.jp/socializer 
 システムの評価(学生が成長過程を評価) 
 来年度に計画中 
 学生の強み別の自己実現支援手法の確立 
29
おすすめの書籍(1) 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 
 7つの習慣 
人格主義の回復 
 著者:スティーブン・R・コヴィー 
 1996年12月出版 
 人が成功するための人生哲学 
 インサイド・アウトの原則 
 私的成功と公的成功 
30
おわり 
 ご清聴頂きありがとうございました! 
31 
質問・コメントがありましたらお願いします 
東京情報大学総合情報学部総合情報学科 
システム開発コース助教 
河野義広 
Tel:043-236-1149 
E-mail:ykawano@rsch.tuis.ac.jp 
TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS

More Related Content

Similar to 第28回CW研究会20141212

はじめての自己組織化
はじめての自己組織化はじめての自己組織化
はじめての自己組織化Yoshinori Ueda
 
フェイスクリエイツの Backlog 活用法
フェイスクリエイツの Backlog 活用法フェイスクリエイツの Backlog 活用法
フェイスクリエイツの Backlog 活用法FaithCreates Inc.
 
Scrumワークショップ
ScrumワークショップScrumワークショップ
ScrumワークショップYou&I
 
ACForum2010-Session9(Completed)
ACForum2010-Session9(Completed)ACForum2010-Session9(Completed)
ACForum2010-Session9(Completed)Gosuke Kumamura
 
リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発You&I
 
河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702義広 河野
 
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)Takaaki Umada
 
Let's design MVP #devlove #leanstartup
Let's design MVP #devlove #leanstartupLet's design MVP #devlove #leanstartup
Let's design MVP #devlove #leanstartupItsuki Kuroda
 
第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...
第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...
第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...Takanori Kashino
 
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキアジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキYou&I
 
アジャイルマネジメントとは?
アジャイルマネジメントとは?アジャイルマネジメントとは?
アジャイルマネジメントとは?Kiro Harada
 
「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版
「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版
「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版Tarumoto Tetsuya
 
UX - 業務システムにも感動を
UX - 業務システムにも感動をUX - 業務システムにも感動を
UX - 業務システムにも感動をYasunobu Kawaguchi
 
レポートの書き方,クリティカルシンキング
レポートの書き方,クリティカルシンキングレポートの書き方,クリティカルシンキング
レポートの書き方,クリティカルシンキングkunihikokaneko1
 
Think aloud method
Think aloud methodThink aloud method
Think aloud methodHeesung Lee
 
How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)
How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)
How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)MasakiTakada1
 

Similar to 第28回CW研究会20141212 (20)

はじめての自己組織化
はじめての自己組織化はじめての自己組織化
はじめての自己組織化
 
フェイスクリエイツの Backlog 活用法
フェイスクリエイツの Backlog 活用法フェイスクリエイツの Backlog 活用法
フェイスクリエイツの Backlog 活用法
 
Scrumワークショップ
ScrumワークショップScrumワークショップ
Scrumワークショップ
 
AC Forum2010 Session9
AC Forum2010 Session9AC Forum2010 Session9
AC Forum2010 Session9
 
ACForum2010-Session9(Completed)
ACForum2010-Session9(Completed)ACForum2010-Session9(Completed)
ACForum2010-Session9(Completed)
 
リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発リーン原則とソフトウェア開発
リーン原則とソフトウェア開発
 
河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702
 
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
コミュニティデザインの思考 / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (2)
 
Let's design MVP #devlove #leanstartup
Let's design MVP #devlove #leanstartupLet's design MVP #devlove #leanstartup
Let's design MVP #devlove #leanstartup
 
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
リーンスタートアップ時代の事業計画とサービス開発、資金調達のあり方
 
20050809
2005080920050809
20050809
 
第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...
第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...
第2回慶應イノベーティブデザインスクール(KiDS) 「世界を変える新規事業・起業のためのコンセプトビジュアライゼーション」 コンセプトデザインのためのア...
 
ブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベント
ブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベントブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベント
ブレークスルーキャンプ By IMJ キックオフイベント
 
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキアジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
 
アジャイルマネジメントとは?
アジャイルマネジメントとは?アジャイルマネジメントとは?
アジャイルマネジメントとは?
 
「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版
「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版
「アジャイル・ユーザビリティ」無料サンプル版
 
UX - 業務システムにも感動を
UX - 業務システムにも感動をUX - 業務システムにも感動を
UX - 業務システムにも感動を
 
レポートの書き方,クリティカルシンキング
レポートの書き方,クリティカルシンキングレポートの書き方,クリティカルシンキング
レポートの書き方,クリティカルシンキング
 
Think aloud method
Think aloud methodThink aloud method
Think aloud method
 
How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)
How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)
How to make gear demo videos(機材動画のつくりかた)
 

More from 義広 河野

河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116義広 河野
 
河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019義広 河野
 
河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020義広 河野
 
河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118義広 河野
 
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」義広 河野
 
専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120義広 河野
 
専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023義広 河野
 
コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825義広 河野
 
高大連携授業20190730
高大連携授業20190730高大連携授業20190730
高大連携授業20190730義広 河野
 
高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)義広 河野
 
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711義広 河野
 
プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019義広 河野
 
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620義広 河野
 
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』義広 河野
 
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616義広 河野
 
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316義広 河野
 
卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217義広 河野
 
プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)義広 河野
 
教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821義広 河野
 
高大連携授業20180803
高大連携授業20180803高大連携授業20180803
高大連携授業20180803義広 河野
 

More from 義広 河野 (20)

河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116
 
河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019
 
河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020
 
河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118
 
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
 
専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120
 
専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023
 
コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825
 
高大連携授業20190730
高大連携授業20190730高大連携授業20190730
高大連携授業20190730
 
高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)
 
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
 
プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019
 
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
 
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
 
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
 
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
 
卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217
 
プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)
 
教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821
 
高大連携授業20180803
高大連携授業20180803高大連携授業20180803
高大連携授業20180803
 

Recently uploaded

リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドKen Fukui
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024koheioishi1
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドKen Fukui
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptyuitoakatsukijp
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfyukisuga3
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドKen Fukui
 
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationYukiTerazawa
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ssusere0a682
 

Recently uploaded (10)

リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
 
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
 

第28回CW研究会20141212

  • 1. 『7つの習慣における公的成功のための 自己実現支援サービスの開発』 2014年12月12日(金) ○河野義広 大部由香 第28回サイバーワールド(CW)研究会 於三菱みなとみらい技術館, December 12, 2014
  • 2. 発表の流れ TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  背景  7つの習慣における私的成功と公的成功  自己実現支援システム  ミッション・ステートメント共有システム  まとめ 2
  • 3. 背景  大学生活は「人生の夏休み」  自由な時間をどう使うかは学生次第(=主体性)  自己実現を果たすには主体的な行動選択が必須  自己実現:自己の可能性を最大限に開発し実現して生きること TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  主体性とは?  自分の意志で考えて行動しようとする姿勢  × 人に言われてからやる⇒反応的  △ 自分から進んでやる⇒自主的  ○ 何をするかは自分で決める⇒主体的  果たして学生は主体的な行動選択ができているか?  『7つの習慣』の考え方が利用できる3
  • 4. 7つの習慣 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  『7つの習慣』とは?  人が成功するための人生哲学  スティーブン・R・コヴィー博士が提唱  インサイド・アウトの原則  私的成功と公的成功  私的成功  『依存』から『自立』へ  公的成功  『自立』から『相互依存』へ 図.7つの習慣における成長の連続体4
  • 5. 7つの習慣における成長の連続体 5 第1ステージ: 依存 - 他者に依存して生きる TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 6. 7つの習慣における成長の連続体 6 第1~第2ステージへの習慣 - 習慣1:主体的である - 習慣2:終わりを思い描くことから始める - 習慣3:最優先事項を優先する TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 7. 7つの習慣における成長の連続体 7 第2ステージ:自立 - 主体的な行動ができる TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 8. 7つの習慣における成長の連続体 8 第2~第3ステージへの習慣 - 習慣4:Win-Winを考える - 習慣5:まず理解に徹し、 そして理解される - 習慣6:シナジーを創り出す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 9. 7つの習慣における成長の連続体 9 第3ステージ:相互依存 - 他者とのコラボレーション - 人生における成功 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 10. 7つの習慣における成長の連続体 10 第7の習慣:刃を研ぐ - 最新再生をする - すべての行動に影響する TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 11. 研究概要 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  目的  学生の自己実現支援  方法  7つの習慣に基づく自己実現支援システムの開発  私的成功を達成する第ニ領域時間管理システム  公的成功を達成するミッション・ステートメント共有システム  学生の強み別の自己実現支援手法  ストレングス・ファインダーの結果を利用⇐次の機会に報告  本報告の主題  ミッション・ステートメント共有システム「Socializer」 11
  • 12. 自己実現支援システム「Mentors」 第1~第2ステージへのサブシステム - Self-reflector - 主体的な行動選択 - 私的成功 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  システム設計  私的成功:第二領域時間管理システム  公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 図.自己実現支援システムの設計12
  • 13. 自己実現支援システム「Mentors」 第2~第3ステージへのサブシステム - Socializer - ミッション・ステートメントの共有 - 公的成功 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  システム設計  私的成功:第二領域時間管理システム  公的成功:ミッション・ステートメント共有システム 図.自己実現支援システムの設計13
  • 14. Mentorsの実行画面 14 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 15. Self-reflectorの実行画面 15 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 16. Socializerの実行画面 16 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 17. 自己実現支援システムの利用手順 1. 私的成功:第ニ領域時間管理  Self-reflectorを使ってスケジュール管理 2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築  Mentrosを使ってメンターを探す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  効果的な見つけ方は今後検討 3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有  第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる  第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する  第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果  ※第7の習慣は不断の努力の必要 17
  • 18. 自己実現支援システムの利用手順 1. 私的成功:第ニ領域時間管理  Self-reflectorを使ってスケジュール管理 2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築  Mentrosを使ってメンターを探す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  効果的な見つけ方は今後検討 3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有  第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる  第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する  第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 18
  • 19. メンターとは? TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  メンターの役割  自己実現のための気付きを与えること  ロールモデルとなること  人生哲学を伝えること  マインドセット、問題意識、価値観、ライフスタイル  メンターの人物像  教員・教師、キャリアアドバイザー、他の学生  メンターの数に上限はない  ゴール  傾聴コーチングによりメンティーの自己実現を支援  一方的に教えることはしない、とにかくメンティーを理解する 19
  • 20. メンターの探し方 参考:河野人脈マップ 20 ともに活動 ベテラン新進気鋭 活動に注目 TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS 先駆者 いつか追い付きたい 同志 切磋琢磨する仲間 ライバル 未来で交わる時が来る メンター 生き方に学ぶ
  • 21. メンター/メンティー関係構築 1.ミッション・ステートメント確認 - ミッション・ステートメント - プロフィールの確認 21 2.メンターリクエスト - メンターになって欲しい人に依頼 - メンターが承認すればOK TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 22. 自己実現支援システムの利用手順 1. 私的成功:第ニ領域時間管理  Self-reflectorを使ってスケジュール管理 2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築  Mentrosを使ってメンターを探す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  効果的な見つけ方は今後検討 3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有  第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる  第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する  第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 22
  • 23. ミッション・ステートメントを掲げる 1.自分のミッション・ステートメント - なりたい自分になるための宣言 - そのために何をするのか 23 2.二人のミッション・ステートメント - 相手と自分にとって“Win-Win”となるもの - 二人で一緒に考えて創り上げる TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 24. 自己実現支援システムの利用手順 1. 私的成功:第ニ領域時間管理  Self-reflectorを使ってスケジュール管理 2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築  Mentrosを使ってメンターを探す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  効果的な見つけ方は今後検討 3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有  第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる  第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する  第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 24
  • 25. 第5の習慣 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される - 相手の目線で話しを聞き、誠意を持って理解する 1. メンティーの考えをメンターが理解する 25 相手を理解するための問いかけを意識する 2. メンターの考えをメンティーが理解する メンティーが自分から気づくことを促す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS
  • 26. 傾聴コーチングで理解する TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  目的  メンティーの考えをメンターが理解する  メンターの考えをメンティーが理解する  方法  メンターの行動に対するコーチング  ミッション・ステートメントを掲げた理由  Self-reflectorでの第ニ領域活動の意味、できなかった理由  メンターはある程度「7つの習慣」の理解が必要  現在の開発状況  未実装なのでアイデアがあればください 26
  • 27. 自己実現支援システムの利用手順 1. 私的成功:第ニ領域時間管理  Self-reflectorを使ってスケジュール管理 2. 公的成功の準備:メンター/メンティー関係構築  Mentrosを使ってメンターを探す TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  効果的な見つけ方は今後検討 3. 公的成功:ミッション・ステートメント共有  第4の習慣:二人のミッション・ステートメントを掲げる  第5の習慣:傾聴コーチングにより理解に徹する  第6の習慣:二人のアウトプットによる相乗効果 27
  • 28. 二人のアウトプット(シナジー) TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  目的  傾聴コーチングの結果、二人だけのアウトプットができる  方法  二人のアウトプットを出力する  ディスカッションの結果、湧き上がってきた新たな考え  二人で創り上げたシステム、など  アウトプットのログ確認  自分達の成果を社会に発信できる  現在の開発状況  未実装なのでアイデアがあればください 28
  • 29. まとめ TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  まとめ  自己実現支援システム「Mentors」の開発  私的成功:第ニ領域時間管理システム  公的成功:ミッション・ステートメント共有システム  今後の課題  ミッション・ステートメント共有システムの開発&公開  Socializer:http://mentors.tuis.ac.jp/socializer  システムの評価(学生が成長過程を評価)  来年度に計画中  学生の強み別の自己実現支援手法の確立 29
  • 30. おすすめの書籍(1) TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS  7つの習慣 人格主義の回復  著者:スティーブン・R・コヴィー  1996年12月出版  人が成功するための人生哲学  インサイド・アウトの原則  私的成功と公的成功 30
  • 31. おわり  ご清聴頂きありがとうございました! 31 質問・コメントがありましたらお願いします 東京情報大学総合情報学部総合情報学科 システム開発コース助教 河野義広 Tel:043-236-1149 E-mail:ykawano@rsch.tuis.ac.jp TTOOKKYYOO UUNNIIVVEERRSSIITTYY OOFF IITNNOFFKOOYRROMMJAAOTTHIIOOONNUSSNCCIVIIEEERNNSCCITEEYSS