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何かをつくる/実践するときの発想・判断のセ
ンスを共有・活用する方法。	

!
過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。
パターン・ランゲージ
Context
Forces
Problem
Solution
Actions
JUMP!
パターン・ランゲージ 1.0
1970 年代後半∼
1980 年代後半∼
1990 年代後半∼
2000 年代後半∼
パターン・ランゲージ 2.0
パターン・ランゲージ 3.0
パターン・ランゲージ
パターン・ランゲージ3.0?
http://stephania32.wordpress.com/
Christopher Alexander
C.Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,	

A Pattern Language:Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
もともとは、建築の分野で提唱された。
パターン・ランゲージ
Ward CunninghamKent Beck
Kent Beck & Ward Cunningham,“Using Pattern Languages for Object-
Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Gang of Four
ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M.Vlissides,	

Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,	

Addison-Wesley Professional, 1994
パターン・ランゲージ
ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。
パターン・ランゲージ
さらにほかのデザイン領域、教育、組織などへの応用が始まっている。
パターン・ランゲージ
Ver. 0.50
Presentation Patterns Project
創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ
プレゼンテーション・パターン
A Pattern Language for Creative Presentations
Ver. 0.60
November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp
http://twitter.com/collabpatterns
collabpatterns@sfc.keio.ac.jp
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感
方法のイノベーション
伝説をつくる
成長のスパイラル
共感のチームづくり
レスポンス・ラリー
一体感をつくる
貢献の領域
成長のリターン
自発的なコミットメント
ゆるやかなつながり
弱さの共有
感謝のことば
創発的な勢い
まとまった時間
創造の場づくり
活動の足あと
意味のある混沌
アイデアをカタチに
インサイド・イノベーター
ゴールへの道のり
臨機応変な動き
飛躍のための仕込み
世界を変える力
クオリティ・ライン
こだわり合う
一度こわす
期待を超える
ファンをつくる
広がりの戦略
世界の文脈
つくり続ける強さ
感性を磨く
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33 Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
プレゼンテーション	

パターン
ラーニング	

パターン
コラボレーション	

パターン
ジェネレイティブ・
ビューティー パターン
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
コラボレーション・パターン
er. 0.60
r, 2012
o.ac.jp
atterns
o.ac.jp
roject
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションの	

パターン・ランゲージ
12.
弱さの共有
30.
広がりの戦略
26.
こだわり合う
27.
一度こわす
33.
感性を磨く
32.
つくり続ける強さ
31.
世界の文脈
28.
期待を超える
29.
ファンをつくる
23.
飛躍のための仕込み
22.
臨機応変な動き
21.
ゴールへの道のり
20.
インサイド・イノベーター
19.
アイデアをカタチに
18.
意味のある混沌
24.
世界を変える力
25.
クオリティ・ライン
1.
未来への使命感
2.
方法のイノベーション
3.
伝説をつくる
4.
成長のスパイラル
5.
共感のチームづくり
6.
レスポンス・ラリー
13.
感謝のことば
11.
ゆるやかなつながり
14.
創発的な勢い
17.
活動の足あと
16.
創造の場づくり
15.
まとまった時間
0.
創造的コラボレーション
7.
一体感をつくる
9.
成長のリターン
8.
貢献の領域
10.
自発的なコミットメント
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。
― ピーター・ドラッカー
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
Sympathetic Union
共感のチームづくり
「目指す未来」や「志」に共感できる仲間と組む。
No.5
プロジェクトに参加するメンバーを集めている。
▼その状況において
専門性や知識・スキルの「多様性」ばかり重視してメンバーを集めると、
チームがバラバラでうまくいかなくなるリスクが生じる。
・専門が異なれば、認識や考え方、価値観が根本的に異なる。
・自分の専門と異なる人と話すためには、自分の専門の特徴をよく理解した上で、
相手にわかるように話さなければならない。
・特定の専門性や知識・スキルが、そのプロジェクトに本当に役立つかどうかは、
実際に取り組んでみないとわからない。
▼ そこで
「目指す未来」や「志」に共感できる人とチームを組む。
プロジェクトの目的や意義、今後のヴィジョンを語り、それに共感してくれる人
とチームを組む。プロジェクトに必要となりそうな専門性や知識・スキルを持っ
ていることもよいが、あくまでも「目指す未来」や「志」に共感することを優先する。
現在の自分たちに足りない知識やスキルについては、プロジェクトを進めながら、
新しく身につけたり強化したりするとよい。
▼その結果
あらかじめ共有されている目標に向かって、各人がどのような「貢献の領域」(No.8)
で貢献するのか、チームとしてどのようなことをしなければならないのかを、全
員で考えることができるようになる。全員がプロジェクトの目指すところに共感
して参加しているので、「自発的なコミットメント」(No.10)も生じやすい。また、
必要に応じて、足りない知識やスキルを身につけることになるので、各人の「成
長のリターン」(No.9)にもつながる。
明確かつ焦点のはっきりした共通の使命だけが、組織を一体とし、成果をあげさせる。
― ピーター・ドラッカー
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。
▼ その状況において
計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し
てしまう。
・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。
・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。
・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍
は起きない。
▼ そこで
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ
こにとどまって考え抜く。
そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し
かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決
めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、
自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。
そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。
▼その結果
自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方
法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに
上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻
き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ
ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そうと
する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが意
識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生ま
れてくるのだと思う。 ― 久石 譲
そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、も
う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去の
体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力の
限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎 駿
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。
▼ その状況において
計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し
てしまう。
・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。
・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。
・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍
は起きない。
▼ そこで
▼ そこで
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ
こにとどまって考え抜く。
そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し
かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決
めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、
自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。
そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。
▼その結果
自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方
法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに
上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻
き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ
ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
Chaotic Path to Breakthrough
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が開くチャンスである。
No.18
プロジェクトを進めているときに、行き詰まって停滞してしまっている。
▼ その状況において
計画性や効率性を重視するあまり、早くその状態から抜け出そうと妥協し
てしまう。
・ 不安定で不透明な状況は、居心地が悪い。
・ 刻々と時間は過ぎていき、目標のデッドラインが近づいてくる。
・すぐに思いつくようなアイデアを採用するのは容易いが、それでは大きな飛躍
は起きない。
▼ そこで
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道が開けるチャンスだと捉え、そ
こにとどまって考え抜く。
そのとき、すぐにアイデアや意見が出ずに、気まずい沈黙が続くことがある。し
かし、それは全員が深く考え込むために不可欠な沈黙なので、無駄な時間だと決
めつけて切り上げないようにする。本当に新しいことに取り組んでいる場合には、
自分たちが考えたことや、やっていることの意味自体も、新しくつくる必要がある。
そのために一緒に悩む時間をとることが重要なのである。
▼その結果
自分たちが取り組んできたことの新しい意味づけや、新しいアイデア、新しい方
法が生まれる。そうなると、いままで停滞していた状況から一段上のステージに
上がり、一気にプロジェクトが動き始めるだろう。そうした中で発想の連鎖が巻
き起こり、「創発的な勢い」(No.14)が生まれやすくなる。この段階で、再度「ゴ
ールへの道のり」(No.21) を考え直すとよい。
秩序立てて考えられないところで苦しんで、もがいて、必死の思いで何かを生み出そうと
する。その先の、自分でつくってやろう、こうしてやろうといった作為のようなものが意
識から削ぎ落とされたところに到達すると、人を感動させるような力を持った音楽が生ま
れてくるのだと思う。 ― 久石 譲
そのときに逃げちゃ駄目なんです。困るしかないんです。それで、うんと困ってると、も
う少し奥の脳が考えてくれるんです…と思うしかないんですよ。自分の記憶にない過去の
体験とか、いろんな物が総合されて、これなら納得できるっていう、それが自分の能力の
限界だと思うんですけど、そういうものがポッと出てくるもんだと思うんです。― 宮崎 駿
コラボレーション・パターン
er. 0.60
r, 2012
o.ac.jp
atterns
o.ac.jp
roject
Ver. 0.60
Collaboration Patterns Project
CollaborationPatterns:コラボレーション・パターン̶創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ(ver.0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションの	

パターン・ランゲージ
12.
弱さの共有
30.
広がりの戦略
26.
こだわり合う
27.
一度こわす
33.
感性を磨く
32.
つくり続ける強さ
31.
世界の文脈
28.
期待を超える
29.
ファンをつくる
23.
飛躍のための仕込み
22.
臨機応変な動き
21.
ゴールへの道のり
20.
インサイド・イノベーター
19.
アイデアをカタチに
18.
意味のある混沌
24.
世界を変える力
25.
クオリティ・ライン
1.
未来への使命感
2.
方法のイノベーション
3.
伝説をつくる
4.
成長のスパイラル
5.
共感のチームづくり
6.
レスポンス・ラリー
13.
感謝のことば
11.
ゆるやかなつながり
14.
創発的な勢い
17.
活動の足あと
16.
創造の場づくり
15.
まとまった時間
0.
創造的コラボレーション
7.
一体感をつくる
9.
成長のリターン
8.
貢献の領域
10.
自発的なコミットメント
Survival Language
パターン・ランゲージ
井庭研究室では、人間行為のパターン・ランゲージを制作
Personal Culture
Patterns
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこでいつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
1. 発想支援
2. 認識のメガネ
3. コミュニケーションの語彙
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこでいつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
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Why
How
何を
なぜ
どのように
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Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
1. 発想支援
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
パターン・ランゲージ
2. 認識のメガネ
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
パターン・ランゲージ
3. コミュニケーションの語彙
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
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誰が
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Why How
何を
なぜ
どのように
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Why
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どのように
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何を
なぜ
どのように
What
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何を
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どのように
What
Why
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何を
なぜ
どのように
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Why
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どのように
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How
何を
なぜ
どのよう
に
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Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
パターン・ランゲージ
1. 発想支援
2. 認識のメガネ
3. コミュニケーションの語彙
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
Quality Without A Name
alive whole
free
exact
egoless
comfortableeternal
いきいきとした質
“名づけ得ぬ質”
→ パターン群によって生成する
どうすれば「いきいきとした質」を生み出すことができるか
パターンをつくるワケ
● 人間は「分節化」しなければ、世界を認識で
きない。	

!
●「分かる」とは「分ける」こと。	

!
● 本当は単純ではない物事を、分節化=分ける
ことで分かる。
パターン・ランゲージをつくるということは
● 本来は不可分で「全体」として存在しているもの
を、分かることができるようにラベルをつけていくと
いうこと。	

!
● パターンは「そのもの」ではない。しかし、パター
ンがなければ、分ける=分かることはできない。	

!
● パターン・ランゲージをつくるということは、世界
を、そして自分を理解するという試みである。(だか
ら、とても難しい。)
→ パターン群によって生成する
どうすれば「いきいきとした質」を生み出すことができるか
Context
Forces
Problem
Solution
Actions
JUMP!
パターンを実際に書いてみよう!
Pattern Name
Problem
Solution
Context Forces
ConsequenceActions
この状況
において
これらの力
が働くので
そこで
その結果
例えば
POSITIVE
NEGATIVE
Image
(Pattern Name の案)
Pattern Writing Sheet
井庭 崇(Takashi Iba)作の「Pattern Writing Sheet」は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承
4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。ライセンスについての詳細は、http://creativecommons.jp/
licenses/ をご参照ください。営利利用をご希望の方は、メールにて事前のご相談をお願いします。なお、
非営利の活用・実践事例もぜひご報告いただければと思います。【連絡先】contact@creativeshift.jp
Ver.0.90
Takashi Iba, 2014
Subject
3
5
7 4-1 4-2
1
2-1
6-1
2-2
6-2
何の分野・行為における「いきいきとした質」
を実現するためのパターンを書きたいのか?
それ(Solution)をしないと、
どのような問題が生じてしまうのだろうか?
なぜその問題(Problem)が生じてしまうのだろうか?
その背後にはどのような「力」が働いているのだろうか?
この問題(Problem)が生じるのは、
どのような状況(文脈)だろうか?
このパターンの本質を「象徴的」かつ「端的」に表す名前をつける。
原則として「名詞+名詞」か「形容・限定する言葉+名詞」の造語。
共通言語として使えそうか、実際に口に出して確かめる。
それをより具体的に
言うと、例えば…
その結果、どうなるのだろうか?
+:問題が解決されるポジティブな結果(いきいきした状態)
ー:副作用として生じるネガティブな結果(他のパターンへ)
このパターンにはどのような
要素があり、どのような動きを
含んでいるのか、図や絵で描く。
パターン名
の決定!
パターンの本質を
イメージで捉える。
その分野・行為
において、とて
も大切だと思う
こと、こだわり、
秘訣は何だ
ろうか?
自分の後輩・新人にどうしても伝えたいと思うことは何か? そのひとつをここに書く。
パターンの
本質を表す
言葉をつくる。
フォース(力)とは、変えることができない
法則や傾向のこと。相異なる方向性の複数の
フォースが働いているために問題が生じる。
つまり、それを
抽象的に言うと…
状況(文脈)が変われば、問題は生じなくなる。
問題が生じるのはどういうときなのかを特定する。
イメージもパターン名の参考にする。
with Instructions
このシートは、http://creativeshift.jp でダウンロードできます。
パターンの内容
共感的(empathic) 「あるある!」	

!
説得的(persuasive) 「なるほど!」	

!
発見的(insightful) 「そうか!」
象徴的(symbolic) それを目指したいと思う	

!
魅力的(attractive) つい見直したくなる、使いたくなる	

!
粘着的(sticky) すぐ覚えてしまい忘れない
パターンの表現
つくることによる学び
Management
Patterns
Business
Design
PatternsCustomer
Relation
Patterns
「いきいきとした質」
をつくる感覚と方法
組織の暗黙知・実践知を記述した
パターン・ランゲージをつくる
組織内で自分たちのパターン・ランゲージをつくる
組織学習
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
Allerton House
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
PLoP
International Conference on
Pattern Languages of Programs
Writers’ Workshop
パターン・ランゲージ3.0研究会
第1回
井庭 崇(Takashi Iba)
慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba
慶應義塾大学SFC 井庭崇研究室 2014
Creative Media Lab:創造社会を支える方法・道具をつくる
Creative Media Lab: Designing Novel Methods and Tools for Creative Society
井庭 崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西
泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一, 慶應義塾
大学出版会, 2013
『パターン・ランゲージ
― 創造的な未来をつくるための言語』
溶け合っている
人間行為

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