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第3部:RTシステム構築実習
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ロボットイノベーション研究センター
ロボットソフトウェアプラットフォーム研究チーム
高橋 三郎
1
2017年11月28日(火)
RTミドルウェア講習会@人工知能学会
目次
1. 事前確認
2. 実習概要
3. 実習A
4. 実習B
5. 応用課題
2
1. 事前確認
3
44
• スライド
– 現在見せているスライドと同じもの
• WEBページ
– 手順を記載したページ
• チュートリアル(AIツール、第3部、「データ収集・蓄積」の実習) _ OpenRTM-aist.htm
• チュートリアル(AIツール、第3部、「推論結果の検証」の実習) _ OpenRTM-aist.htm
• OpenRTM-aistインストーラ(Windows用)
– OpenRTM-aistのインストールに問題があった場合に使用してください
• Pythonパッケージ(Chainer,OpenCV-Python)
– この講習で使うPythonパッケージです.事前にインストールされていない方は下記を解凍し,
作成されたフォルダに移動後,下記コマンドでインストールして下さい.
• python setup.py install
• EXE
– RaspberryPiMouseSimulatorComp.exe(シミュレータ)
• sample
– 本実習で作成するコンポーネントの見本です
• NameToVelocity
• ImageDataCollector
資料 (USBメモリで配布)
インストールの確認
• OpenRTM-aist 1.1.2
• Python
• PyYAML
• Doxygen
• Python用エディタ
• Python パッケージ
– Chainer
– OpenCV-Python
5
6
2. 実習概要
目標
• RTM(OpenRTM-aist)を利用し、人工知
能技術を応用したロボットシステムを構築します
• 深層学習による画像認識を利用した移動ロボッ
ト制御システムを作成することで、実際の研究、
開発へのアプリケーション応用について学びます
7
RTMを使用すべきかのチェックポイント
(AIツール観点)
• ロボットを利用するか?
– 既存のロボット制御用コンポーネントが利用できる
• 修正を行いながらの繰り返し開発を行うか?
– コンポーネント分割により修正を局所化できる
• 第三者が設計情報を再利用するか?
– コンポーネント単位で疎結合なため再利用性が高い
8
開発するシステムは・・・
RTMの特長(AIツール観点)
• 設計情報の再利用性向上
– 学習,ロボット制御,データ収集などのロジックを別コン
ポーネント化することでシステム変更,流用時の修正を
局所化
• 分散制御による拡張性向上
– 制御対象ロボットの追加や出力信号の多重化が容易
– 制御周期や通信バッファ方式を変更することで,データ
流量や制御タイミングを設定可能
9
推論
センサ
入力
制御A 制御B
☆RTMを活用できる工程
☆RTMを活用できる工程
実習: 3-A
☆RTMを活用できる工程
実習: 3-B
AIツールとしてRTMを利用する開発の流れ
• システム要求定義
– 開発の目的,要求事項・対象データ明確化
10
要求定義
設計・開発
データ収集
学習
検証
• システム設計・開発
– システム構成の検討,学習,推論エンジン開発
• データ収集・蓄積
– 環境構築,実データの取得
• 学習(データ前処理含む)
– データ前処理,学習処理の実行
• 推論結果の検証
– 結果妥当性確認,実環境でのテスト
「データ収集・蓄積」での利用例
11
センサ入力
データ収集
ロボット制御
Database/
Storage
ランダム
移動
実ロボットを利用したセンサデータ収集
ロボット制御
ロボット制御
センサ入力
センサ入力
「推論結果の検証」での利用例
12
カメラ入力
ロボット制御
推論
センサ入力
実ロボットを利用した推論による制御
13
14
3. 実習A
「推論結果の検証」
物体名速度変換
NameToVelocity
【実習3-A】 「推論結果の検証」実習
15
カメラ入力
OpenCVCamera
ロボット制御
RaspberryPi
MouseRTC
物体認識
ImageToObject
Prediction
新規
修正
既存
RTC::CameraImage
RTC::TimedString
RTC::Velocity2D
画像ビューア
CameraViewer
【実習3-A】 「推論結果の検証」実習
16
【実習3-A】 物体認識コンポーネント
(ImageToObjectPrediction)の仕様
• CNN (GoogLeNet) による物体認識コンポーネント
• 実装は Chainer の ImageNet サンプルを利用
• 認識物体名はImageToObjectPrediction/labels.txtに記載
• 入力された画像に対し,学習済みのモデルで物体名を推論
• 本実習では時間の都合上,
既に作成済みのものを再利用します
17
物体名速度変換
NameToVelocity
カメラ入力
OpenCVCamera
ロボット制御
RaspberryPi
MouseRTC
物体認識
ImageToObject
Prediction
新規
修正
既存
RTC::CameraImage
RTC::TimedString
RTC::Velocity2D
画像ビューア
CameraViewer
【実習3-A】 作成するRTC(NameToVelocity)の仕様
• カメラ画像から認識した物体名が文字列(TimedString型)とし
て入力されます
• 認識される物体名はImageToObjectPrediction/label.txt記載
– 認識率が比較的高いのは「bow tie」「hook」「pinwheel」「enveloop」でし
たので,テスト用に印刷した画像を配布します
• 物体名を速度情報(TimedVelocity2D型)に読み替えてロボッ
トを制御する
– 物体名を移動方向に割り当てます
前進,右旋回,左旋回,後進
– 割り当てていない物体名を認識した
場合は停止します
18
物体名速度変換
NameToVelocity
カメラ入力
OpenCVCamera
ロボット制御
RaspberryPi
MouseRTC
物体認識
ImageToObject
Prediction
新規
修正
既存
RTC::CameraImage
RTC::TimedString
RTC::Velocity2D
画像ビューア
CameraViewer
19
【実習3-A】 認識する画像
• 学習済みの物体は下記リストに記載されています(1000種類)
– ImageToObjectPrediction/labels.txt
• サンプルコードは比較的認識しやすい下記の物体4種を使っています
– iPod,cellular telehone,suit なども認識しやすいので試してみて下さい
bow tieEnvelope hookpinwheel
2121
• RTC Builderによるソースコード等のひな型の作成
• ソースコードの編集
– NameToVelocity.pyの作成
• RTシステムエディタによるRTシステム作成、動作確認
– RTシステム作成
• データポート接続
• Raspberry Piマウスシミュレータとの接続、動作確認
• Raspberry Piマウス実機との接続、動作確認
【実習3-A】 全体の手順
【実習3-A】 プロジェクト作成
• NameToVelocityコンポーネントのスケルトンコ
ードをRTCBuilderで作成する
22
2323
【実習3-A】 基本プロファイルの入力
プロパティ 内容
モジュール名 NameToVelocity
モジュール概要 任意
(Convert to robot velocity from object name)
バージョン 任意(1.0.0)
ベンダ名 任意
モジュールカテゴリ 任意(Converter)
コンポーネント型 STATIC
アクティビティ型 PERIODIC
コンポーネントの種類 DataFlow
最大インスタンス数 1
実行型 PeriodicExecutionContext
実行周期 1000.0
概要 任意
2424
【実習3-A】 アクティビティの設定
• 以下のアクティビティを有効にする
– onInitialize
– onActivated
– onDeactivated
– onExecute
• Documentationは適当に
書いておいてください
– 空白でも大丈夫です
【実習3-A】 データポートの設定
• 以下のOutPortを設定する
– ポート名:out
– データ型:
RTC::TimedVelocity2D
– 他の項目は任意
• 以下のInPortを設定する
– ポート名:in
– データ:
RTC::TimedString
– 他の項目は任意
【実習3-A】 言語の設定
• 実装する言語,動作環境に関する情報を設定
• Python を選択
【実習3-A】 スケルトンコードの生成
• 基本タブからコード生成ボタンを押す
ことでスケルトンコードが生成される
– Workspace¥NameToVelocity以
下に生成
• Pythonソースファイル(.py)
– このソースコードにロボットを操作する処理を記述す
る
• rtc.conf、NameToVelocity.conf
• 以下略
– ファイルが生成できているかを確認してく
ださい
28
def __init__(self, manager):
OpenRTM_aist.DataFlowComponentBase.__init__(self, manager)
self._d_in = RTC.TimedString(RTC.Time(0,0), “”)
self._inIn = OpenRTM_aist.InPort("in", self._d_in)
self._d_out = RTC.TimedVelocity2D(RTC.Time(0,0), RTC.Velocity2D(0.0, 0.0, 0.0))
self._outOut = OpenRTM_aist.OutPort("out", self._d_out)
【実習3-A】 ソースコードの修正①
• NameToVelocity.py をエディタで開き,
変数初期化部分を下記のように修正します
変数初期化
(OpenRTM-aist 1.2.0では
自動生成される予定です)
29
def onActivated(self, ec_id):
# ロボットへの出力を初期化しておく
self._d_out.data.vy = 0.0
self._d_out.data.vx = 0.0
self._d_out.data.va = 0.0
self._outOut.write()
return RTC.RTC_OK
【実習3-A】 ソースコードの修正②
• NameToVelocity.py をエディタで開き,
Activate,Deactivate 部分を下記のように修正します
– 起動,終了時にロボットを停止するための処理
def onDeactivated(self, ec_id):
# ロボットを停止する
self._d_out.data.vy = 0.0
self._d_out.data.vx = 0.0
self._d_out.data.va = 0.0
self._outOut.write()
return RTC.RTC_OK
起動,終了時にロボットを停止
(速度=0)するための処理
30
def onExecute(self, ec_id):
# 入力データが存在するか確認
if self._inIn.isNew():
# 入力データが存在する場合には、データを別変数に格納
data = self._inIn.read()
# 入力データの文字列に応じてロボットを操作する
if data.data == "bow tie":
self._d_out.data.vx = 0.5
elif data.data == "hook":
self._d_out.data.vx = -0.5
elif data.data == "pinwheel":
self._d_out.data.va = 0.3
elif data.data == "envelope":
self._d_out.data.va = -0.3
else:
self._d_out.data.vx = 0
self._d_out.data.vy = 0
self._d_out.data.va = 0
self._outOut.write()
return RTC.RTC_OK
【実習3-A】 ソースコードの修正③
• Execute部分を
右記のように修正
します
– 認識した文字列
に制御速度を割
り当てます
– 割り当てる速度
や文字列は自由
に変更してみてく
ださい
認識した文字列に対して
速度を割り当て
31
【実習3-A】 コンポーネントの起動
コンポーネント名 起動方法
NameToVelocity 作成したNameToVelocity.pyファイルをダブルクリックもしくはコマンドプロ
ンプトから”python NameToVelocity.py”と入力して起動して下さい.
OpenCVCamera OpenRTM-aistインストール時に同時にインストールされています.
Windowsの検索(Windowsアイコン押下時のプログラムとファイルの検
索など)を用い,OpenCVCameraComp.exeを起動して下さい.
CameraViewer OpenRTM-aistインストール時に同時にインストールされています.
Windowsの検索(Windowsアイコン押下時のプログラムとファイルの検
索など)を用い,CameraViewerComp.exeを起動して下さい.
ImageToObjectP
rediction
USBメモリで配布されたsampleフォルダにある
ImageToObjectPrediction.pyをダブルクリックして起動して下さい.
RaspberryPiMou
seSimulator
USBメモリで配布されたEXEフォルダにある
RaspberryPiMouseSimulatorComp.exeをダブルクリックして起動し
て下さい.
32
【実習3-A】 データポートの接続
• RTSystemEditor
を起動し,
右記のようにポートを
接続します
• 接続後,コンポーネ
ントをActivateしま
す
33
【実習3-A】 動作確認
• 起動したコンポーネントが全てActive状態(緑色)
• カメラ画像が表示される
• カメラ画像が認識された際にImageToObjectPredictionコン
ポーネントを起動したプロンプト上に”Recognized Object: xxx”
と表示される
• コード上に割り当てた物体を認識すると,シミュレータ上のロボットが
期待通り動作する
全てOK
実機での動作確認
※時間がある方は,下記にも挑戦ください
・身の回りのより認識しやすい物体に置き換えて動作
・制御方法(条件分岐)をより複雑化してなめらかな動作
34
35
4. 実習B
「データ収集・蓄積の検証」
カメラ入力
OpenCVCamera
ロボット制御
RaspberryPi
MouseRTC
【実習3-B】 「データ収集・蓄積」実習
36
データ収集
ImageData
Collector
Storage
コントローラ
RobotController
新規
修正
既存
画像ビューア
CameraViewer
RTC::CameraImage
RTC::TimedShortSeq
RTC::TimedVelocity2D
【実習3-B】 「データ収集・蓄積」実習
37
【実習3-B】 修正するRTC(ImageDataCollector)の仕様
• カメラ画像(CameraImage型)が入力され,入力されたカメラ画
像をPNGファイルとして保存します
• ロボットの赤外線センサ情報(TimedShortSeq型)が入力され,
入力されたセンサ情報をCSVファイルとして保存します
• 上記処理を100ms毎に行います
38
カメラ入力
OpenCVCamera
ロボット制御
RaspberryPi
MouseRTC
33
データ収集
ImageData
Collector
Storage
コントローラ
RobotController
新規
修正
既存
画像ビューア
CameraViewer
RTC::CameraImage
RTC::TimedShortSeq
RTC::TimedVelocity2D
3939
• RTC Builderによるソースコード等のひな型の作成
– 既存のプロファイルを再利用
• ソースコードの編集
– ImageDataCollector.pyの作成
• RTシステムエディタによるRTシステム作成、動作確認
– RTシステム作成
• データポート接続
• Raspberry Piマウスシミュレータとの接続、動作確認
• Raspberry Piマウス実機との接続、動作確認
【実習3-B】 全体の手順
【実習3-B】 プロジェクト作成
• ImageDataCollectorコンポーネントのスケルト
ンコードをRTCBuilderで作成する
40
4141
【実習3-B】 基本プロファイルの入力
• USBメモリ sampleフォルダ内のImageDataCollector
コンポーネントのRTC.xmlを読み込む
– RTC Builder には既存コンポーネントのプロファイルを読込む機能があります
– 「基本」タブにある「プロファイル情報のインポート・エクスポート」の「インポート」
ボタンをクリックし,改造元のImageDataCollectorにあるRTC.xmlを選択
【実習3-B】 データポートの設定
• 以下のOutPortを追加する
– ポート名:sensor
– データ型:
RTC::TimedShortSeq
– 他の項目は任意
• 以下のOutPortはそのまま維持
– ポート名:image
– データ:
RTC::CameraImage
– 他の項目は任意
【実習3-B】 スケルトンコードの生成
• 実行周期が10になっていることを確認
– 10Hz=100msごとに動作
• 基本タブからコード生成ボタンを押す
ことでスケルトンコードが生成される
– Workspace¥ImageDataCollector
以下に生成
• Pythonソースファイル(.py)
– このソースコードにロボットを操作する処理を記述する
• rtc.conf、ImageDataCollector.conf
• 以下略
– ファイルが生成できているかを確認
10
44
import sys
import os
# Import RTM module
import RTC
import OpenRTM_aist
import cv2
import numpy as np
from datetime import datetime as dt
【実習3-B】 ソースコードの修正①
• ImageDataCollector.py をエディタで開き,
変数初期化部分を下記のように修正します
def __init__(self, manager):
OpenRTM_aist.DataFlowComponentBase.__init__(self, manager)
self._d_image = RTC.CameraImage(RTC.Time(0, 0), 0, 0, 0, [], 0, [])
self._imageIn = OpenRTM_aist.InPort("image", self._d_image)
self._d_sensor = RTC.TimedShortSeq(RTC.Time(0, 0), [])
self._sensorIn = OpenRTM_aist.InPort("sensor", self._d_sensor)
画像変換用+日付情報取得
用にimportを追加
変数初期化
(OpenRTM-aist 1.2.0では
自動生成される予定です)
45
def onActivated(self, ec_id):
# 変数の初期化
self._count = 0
t = dt.now()
# 画像用出力ディレクトリ作成
self._image_dir = "image_" + t.strftime('%Y%m%d')
if not os.path.exists(self._image_dir):
os.mkdir(self._image_dir)
# センサ用出力ディレクトリ作成
self._sensor_dir = "sensor_" + t.strftime('%Y%m%d')
if not os.path.exists(self._sensor_dir):
os.mkdir(self._sensor_dir)
self._f = open(self._sensor_dir + "/sensor.csv", 'w')
return RTC.RTC_OK
【実習3-B】 ソースコードの修正②
• ImageDataCollector.py をエディタで開き,下記のように修正します
def onDeactivated(self, ec_id):
self._count = 0
self._f.close()
return RTC.RTC_OK
出力先として日付を名
前にしたディレクトリを
作成
センサ出力ファイルを開
いておく
(書き込み毎オープ
ン・クローズすると遅い
ため)
センサ出力ファイルを
閉じる
def onExecute(self, ec_id):
if self._imageIn.isNew():
# 画像イメージの変換
data = self._imageIn.read()
frame = np.frombuffer(data.pixels, dtype=np.uint8)
frame = frame.reshape(data.height, data.width, 3)
# 画像イメージの保存
cv2.imwrite(self._image_dir + "/" + str(self._count) + ".png", frame)
self._count += 1
if self._sensorIn.isNew():
# センサデータの保存
data = self._sensorIn.read()
self._f.write(",".join(map(str, data.data)) + "¥n")
return RTC.RTC_OK
【実習3-B】 ソースコードの修正③
• ImageDataCollector.py をエディタで開き,下記のように修正します
センサ出力ファイルに
CSV形式で追記
画像をファイル形式に
整形して保存
47
【実習3-B】 コンポーネントの起動
コンポーネント名 起動方法
ImageDataCollec
tor
作成したImageDataCollector.pyファイルをダブルクリックもしくはコマンド
プロンプトから”python ImageDataCollector.py”と入力して起動して
下さい.
OpenCVCamera OpenRTM-aistインストール時に同時にインストールされています.
Windowsの検索(Windowsアイコン押下時のプログラムとファイルの検
索など)を用い,OpenCVCameraComp.exeを起動して下さい.
CameraViewer OpenRTM-aistインストール時に同時にインストールされています.
Windowsの検索(Windowsアイコン押下時のプログラムとファイルの検
索など)を用い,CameraViewerComp.exeを起動して下さい.
RobotController 第二部で作成したコンポーネントです.
RobotController.pyをダブルクリックして起動して下さい.
RaspberryPiMou
seSimulator
USBメモリで配布されたEXEフォルダにある
RaspberryPiMouseSimulatorComp.exeをダブルクリックして起動し
て下さい.
48
【実習3-B】 データポートの接続
• RTSystemEditorを起動し,下記のようにポートを接続します
• 接続後,コンポーネントをActivateします
49
【実習3-B】 動作確認
• 起動したコンポーネントが全てActive状態(緑色)
• カメラ画像が表示される
• RobotController のスライドバーでロボットが制御できる
• ImageDataCollectorを起動したフォルダ以下にカメラ画像ファイ
ルが生成され,時間経過とともにファイル数が増える
• ImageDataCollectorを起動したフォルダ以下にセンサデータファ
イルが生成され,時間経過とともにファイルサイズが増える
全てOK
実機での動作確認
※時間がある方は,下記にも挑戦ください
・OpenCVCameraのconfigurationを変更し
カメラ画像のサイズを大きく or 小さくしてみる
50
51
5. 応用課題
【応用課題①】 RaspberryPiMouseのカメラを使う
• RaspberryPiMouse に USB カメラを接続し,SSH
でログインして,OpenCVCameraコンポーネントを起
動します
• 実習A or B と同じようにコンポーネントを接続して動作
させます
52
【応用課題②】 認識成功時の画像を保存する
• ImageDataCollector と
ImageToObjectPredictionのコードをマージして,
認識に成功した場合の画像を保存するコンポーネントを
作成する
53

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