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インドオフショアセンターの取組みについて(ラボ―契約)




                                                   フィデルテクノロジーズ株式会社
                                                    連絡先: infofidel@fideltech.com
                                                       電話:03-3351-3160


All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
背景
                 顧客からの開発/サポート費用のコストダウン要求は厳しい。現状のコスト構造では利益を持つこと
                  が難しくなってきている。

                 インド企業とのサポートにより保守費を低減し、付加価値をあげることを目標に、オフショア保守・サ
                  ポートセンターへの取組みを実施する。
                    今年と来年度も改善目標に掲げて、コストと競争に勝てる体制を作る。



             現在の状況
               仕事量が増えているけれど新規商品開発同時に旧システムの保守もしなければなりません。コスト
                ダウンの要求は厳しい。お客様のニーズに答えるため、よりよいサービスの体制が必要ですが日本
                で人を増やすオプションがありません。

          現状の問題点

               毎日、社内状況が変更するので、プロジェクト単位の契約では、受注までお互いに動くことができません。
                発注可能な時期になると結局短納期となってしまう。プロジェクト立上げ準備の期間を考えるとインドで
                保守/開発が難しくとなり、必要なときに仕事の依頼できなくなってしまう。

All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
今後の活動について (案)

                        ★ インド側に御社専任の技術者を確保する。
                          仕事があっても、なくてもエンジニアを確保し、御社社員がインドに居るのと同じ状態にし、
                         必要なときにいつでも仕事が出せる体制にする。
                        (仕事がない時は、技術調査・技術練習・パーフォーマンス・チューニングを行う。)




         開発体制と役割(案)

                                           顧客(日本)                                Fidel India(インド)
                                                              インドのメンバーへの直接
                                            御社 担当SE           仕様説明や指示も行う。
                          FIDEL SEへの仕様説明や、プロジェクト
                          全体の進捗・品質管理を行う。                                       “N”名の当社専任技術者

                                                                               顧客 PM の下でプログラム保守,
                                                                               修正等を行う。
                                                                               PMの指示の下にプロジェクト立上げ準
                                                                                備、サポート、知識習得、品質向上
                                                                                活動などを行う。


                                                   この体制を取ることで、早めに保守・障害FIX依頼が行い、
                                                      低価格な開発 STRATEGYとして実現できる。
All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
商品英語サポートセンター概算費用①(インドに御社専任メンバーを3名確保する場合)

                               項目                    内容                                 費用      TOTAL費用

                               オンサイト                 開発技術者                               0名        約 0 万円
                               派遣費用



                               オフショア                 1名(時給2000円*40時間) (1月ー12月末まで)    8 万円×1名×     約96万円
                               費用                    1名:¥80,000円 (チーム・リーダー:週10時間)       12ケ月間


                               オフショア                 3名(時給750円*160時間) (1月ー12月末まで)    12万円×3名×     約432万円
                               費用                    1名:¥120,000円                       12ケ月間



                     全体費用(① + ②)
                               費用合計                                                             約528万円

                                                   費用については528万円の予算で、36人月実現することが可能
                                                             (1人月=約14万円)

                                                                        **当事例は英語での商品サポートの事例になります(Q&A、障害切り分け、
                                                                          エスカレーション等は作業範囲です)。 特別なスキル、経験、プログラム言語、作業
                                                                          範囲によって単価異なりますのでご了解お願いします。
                                                                        **160時間ではなく最低100時間(最低2名)プランからサポート開始できます。
All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies                        **チームが大きいほどフィーのディスカウントができます。
インドオフショア保守体制実現スケジュール

                             内       容                 場所    1月目   2月目   3月目   4月目   5月目    6月目   7月目   8月目   9月目



                               契約                      日本
                                                       +
                                                       インド
            チーム準備・環境セットアップ等


             日本<->インドでのオペレーション                        日本
                                                        +                            中間評価
                開発、障害サポート、保守系
                                                       インド
               リモート・インフラ・サポート、CLOUD
              でのサポート、R&D、テスティング等

                多言語化等、商品英語サポート、BPO系
                                                                                                              中間評価
             全作業は印度チームにて実施


                     来年度の体制検討



                                                   オペレーションについては、評価とTUNINGを常に行う。


All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
オフショア体制は保守・開発だけではなく、新アイディア試し、商品開拓、
                              INNOVATIONにも使用できます!
                 御社の顧客が今後必要されるソリューション又は
                 今までなかった顧客様(知らない顧客ーWEB)をターゲットできるソリューション又は保守系作業
                 例:●オープンソース・ソリューションを元にし、カスタマイズ・ソリューションを用意してSaaS化する
                    又は現在あるソリューション用にPLUG-IN 作成する(例:SAP用)
                   ●新規技術(携帯:ANDROID、IPHONE ENTERPRISE:PENTAHO、ALFRESCO等)を元に
                    して新ソリューション提供する。
                   ● WEBアプリケーションのCLOUD化


            顧客事例(一例)
               ●顧客社内アプリケーションの保守(Asp.NET, Java (Seasar framework) (6名チーム)
               ●インフラ監視、データセンターからアプリケーションをAMAZON CLOUD上に移行(4名チーム)
               ●多言語ANDROIDアプリケーション(営業向け)のテスト(6名チーム)
               ●英語での商品サポート(商品機能に対する問い合わせ、エスカレーション等)(3名チーム)

            御社向けの専用チームを確保して、希望するサービス、商品を提供できます。日本でのチームを
            付加価値の作業に回せ、インドでのチームを開発、保守、R&D等にご利用することにより低コストで
            体制拡大でき、さらにこの変わっているビジネス・シナリオをチャレンジできます。

                                                   ご質問等の場合下記までご連絡お願いします:
All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
                                                   電話:03-3351-3160 メール: infofidel@fideltech.com

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2013年度インドオフショアセンターの取組みについて

  • 1. インドオフショアセンターの取組みについて(ラボ―契約) フィデルテクノロジーズ株式会社 連絡先: infofidel@fideltech.com 電話:03-3351-3160 All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
  • 2. 背景 顧客からの開発/サポート費用のコストダウン要求は厳しい。現状のコスト構造では利益を持つこと が難しくなってきている。 インド企業とのサポートにより保守費を低減し、付加価値をあげることを目標に、オフショア保守・サ ポートセンターへの取組みを実施する。 今年と来年度も改善目標に掲げて、コストと競争に勝てる体制を作る。 現在の状況 仕事量が増えているけれど新規商品開発同時に旧システムの保守もしなければなりません。コスト ダウンの要求は厳しい。お客様のニーズに答えるため、よりよいサービスの体制が必要ですが日本 で人を増やすオプションがありません。 現状の問題点 毎日、社内状況が変更するので、プロジェクト単位の契約では、受注までお互いに動くことができません。 発注可能な時期になると結局短納期となってしまう。プロジェクト立上げ準備の期間を考えるとインドで 保守/開発が難しくとなり、必要なときに仕事の依頼できなくなってしまう。 All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
  • 3. 今後の活動について (案) ★ インド側に御社専任の技術者を確保する。 仕事があっても、なくてもエンジニアを確保し、御社社員がインドに居るのと同じ状態にし、 必要なときにいつでも仕事が出せる体制にする。 (仕事がない時は、技術調査・技術練習・パーフォーマンス・チューニングを行う。) 開発体制と役割(案) 顧客(日本) Fidel India(インド) インドのメンバーへの直接 御社 担当SE 仕様説明や指示も行う。 FIDEL SEへの仕様説明や、プロジェクト 全体の進捗・品質管理を行う。 “N”名の当社専任技術者 顧客 PM の下でプログラム保守, 修正等を行う。 PMの指示の下にプロジェクト立上げ準 備、サポート、知識習得、品質向上 活動などを行う。 この体制を取ることで、早めに保守・障害FIX依頼が行い、 低価格な開発 STRATEGYとして実現できる。 All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
  • 4. 商品英語サポートセンター概算費用①(インドに御社専任メンバーを3名確保する場合) 項目 内容 費用 TOTAL費用 オンサイト 開発技術者 0名 約 0 万円 派遣費用 オフショア 1名(時給2000円*40時間) (1月ー12月末まで) 8 万円×1名× 約96万円 費用 1名:¥80,000円 (チーム・リーダー:週10時間) 12ケ月間 オフショア 3名(時給750円*160時間) (1月ー12月末まで) 12万円×3名× 約432万円 費用 1名:¥120,000円 12ケ月間 全体費用(① + ②) 費用合計 約528万円 費用については528万円の予算で、36人月実現することが可能 (1人月=約14万円) **当事例は英語での商品サポートの事例になります(Q&A、障害切り分け、 エスカレーション等は作業範囲です)。 特別なスキル、経験、プログラム言語、作業 範囲によって単価異なりますのでご了解お願いします。 **160時間ではなく最低100時間(最低2名)プランからサポート開始できます。 All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies **チームが大きいほどフィーのディスカウントができます。
  • 5. インドオフショア保守体制実現スケジュール 内 容 場所 1月目 2月目 3月目 4月目 5月目 6月目 7月目 8月目 9月目 契約 日本 + インド チーム準備・環境セットアップ等 日本<->インドでのオペレーション 日本 + 中間評価 開発、障害サポート、保守系 インド リモート・インフラ・サポート、CLOUD でのサポート、R&D、テスティング等 多言語化等、商品英語サポート、BPO系 中間評価 全作業は印度チームにて実施 来年度の体制検討 オペレーションについては、評価とTUNINGを常に行う。 All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies
  • 6. オフショア体制は保守・開発だけではなく、新アイディア試し、商品開拓、 INNOVATIONにも使用できます! 御社の顧客が今後必要されるソリューション又は 今までなかった顧客様(知らない顧客ーWEB)をターゲットできるソリューション又は保守系作業 例:●オープンソース・ソリューションを元にし、カスタマイズ・ソリューションを用意してSaaS化する 又は現在あるソリューション用にPLUG-IN 作成する(例:SAP用) ●新規技術(携帯:ANDROID、IPHONE ENTERPRISE:PENTAHO、ALFRESCO等)を元に して新ソリューション提供する。 ● WEBアプリケーションのCLOUD化 顧客事例(一例) ●顧客社内アプリケーションの保守(Asp.NET, Java (Seasar framework) (6名チーム) ●インフラ監視、データセンターからアプリケーションをAMAZON CLOUD上に移行(4名チーム) ●多言語ANDROIDアプリケーション(営業向け)のテスト(6名チーム) ●英語での商品サポート(商品機能に対する問い合わせ、エスカレーション等)(3名チーム) 御社向けの専用チームを確保して、希望するサービス、商品を提供できます。日本でのチームを 付加価値の作業に回せ、インドでのチームを開発、保守、R&D等にご利用することにより低コストで 体制拡大でき、さらにこの変わっているビジネス・シナリオをチャレンジできます。 ご質問等の場合下記までご連絡お願いします: All Rights Reserved,Copyright Fidel Technologies 電話:03-3351-3160 メール: infofidel@fideltech.com