SlideShare a Scribd company logo
1 of 54
ふりかえり支援ツールを用いた
リモートふりかえり会のファシリテーション方法
の提案
−ふりかえり会の質を高める3つのR−
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 1
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
株式会社永和システムマネジメント
コンサルティングセンター
天野 勝
https://kpta.agile.esm.co.jp/
◼ Extreme Programmingの回顧、Scrumのスプリントレトロスペ
クティブ、チームファシリテーションのふりかえりなど、ふりか
えり会はチーム活動のベースアクティビティとなっています。
◼ リモートでのふりかえり会の実践を通して、ふりかえり支援
ツールの機能改善と、ファシリテーション方法の改善を行っ
ています。
◼ このワークショップでは、ふりかえり支援ツールの
「Continuous KPTA」を使い、KPTAフレームワークによるふ
りかえり会のリモートでのファシリテーションを体験してもらい
ます。
◼ さらに過去のふりかえり会の記録を用いた、ふりかえり会の
ふりかえりの方法をご紹介します。
2
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
お話の内容
KPTAフレームワークとは?
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 3
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
4
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえりとは(目的レベル)
過去の学びを、幸福な未来を作ることに活かす行為のこと
現在
過去 未来
😃
😰
幸福度
行動
5
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
様々な階層でのふりかえり
幸福な未来を作るには、素早いフィードバックサイクルを作る
ふりかえり
行動 行動結果
行動計画
目標
行動計画
行動結果
目標
ふりかえり
・・・
ふりかえり
行動結果
行動計画
目標
行動
😃
😃 😃
😣 😄
😍
6
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえりとは(実施レベル)
気づきや学び、次のアクションを生み出す
ふりかえり
行動計画
目標
行動結果
行動
気づき、学び
評価する
発想する
行動を決める
更新
行動計画
目標
文書化 ナレッジ
(教訓/パターン)
思い出す
7
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
チームの活動イメージ
チームの幸福な未来を作るために、ふりかえり会を行う
😃
顧客/ユーザー
チーム
メンバー(個人、関係)
プロセス
ツール
製品/価値
原料
廃棄物
要求
8
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の実施タイミング [1/2]
頻繁にふりかえれば、短時間ですみ、すぐに行動に活かせる
プロジェクト
工程①
工程②
プロジェクト
定期開催
工程②
工程①
Keep
Problem
Try Action
Keep
Problem
Try Action Keep
Problem
Try Action Keep
Problem
Try Action Keep
Problem
Try Action Keep
Problem
Try Action
思
い
出
す
9
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の実施タイミング [2/2]
他のプロジェクトへのナレッジの転用は慎重に
プロジェクト
工程① 工程② 工程③
プロジェクト
プロジェクト
Keep
Problem
Try
思
い
出
す
プロジェクト
工程① 工程② 工程③
Keep
Problem
Try
思
い
出
す
Keep
Problem
Try
思
い
出
す
Keep
Problem
Try
思
い
出
す
10
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
様々なふりかえりフレームワーク
気づきや学びを得るために、フレームワークを有効活用する
思い出す 評価する 発想する 行動を決める
タイムライン
KPT
KPTA
YWT
Fun-Learn-Done
◼ KPTA思考フレームワークと、会議ファシリテーショ
ンを組み合わせた、チームでのふりかえり手法およ
び、このふりかえり手法を用いた会議
◼ KPTA:KPT思考フレームワークに、Actionを追加した思考フレームワーク
◼ 会議ファシリテーション:効果的な会議を行うための手法、複数人の力を引き出す手法であ
る「ファシリテーション」の派生
11
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/7
KPTAふりかえり会とは
KPTA
思考フレームワーク
会議
ファシリテーション
KPTAの概要
◼ Keep、Problem、Try、Actionの観点で過去の学びを次の行
動へつなげる思考フレームワーク
◼ Keep:続けること
◼ Problem:不満・不安なこと
◼ Try:試したいこと
◼ Action:実施すること
◼ 「けぷた」と発音する
◼ ふりかえりによく使われる
◼ 「KPTA≠ふりかえり」
◼ テーマ欄を追加して使うこと
が多い
12
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえりと相性の良い単純な思考フレームワーク
Keep
Problem
Try
出典:『LEADER's KPT』
Action
テーマ
テーマはオプション
◼ 次も続けること(Keep)
◼ テーマがある場合は、テーマの達成や向上に寄与していること
◼ どんな些細なことでもよい(一番難しい)
◼ チームでやる場合でも、個人的なことを挙げてよい
◼ 前回のTry、Actionがあれば、それを次も続けるか検討する
◼ ポイント
◼ 「良いこと(Good)」も挙げる
◼ ただし、「良いこと」は
現象なので、続けられない
◼ その現象を引き起こす
行動(Keep)を確認する
◼ GKPTAを使って思考を促す
13
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
Keep(続けること)
Problem
Try
Keep Action
◼ 不満に感じていること、工夫の余地がありそうなこと
◼ 発生している現象だけではなく、感じていることも挙げる
◼ 将来的に発生しそうな負の状況だと思うこと
◼ 未来の問題(不安、リスク)も挙げる
◼ テーマがある場合は、その達成の障害になっていること
◼ ポイント
◼ 「~してない」「~すべきだった」は要注意
◼ TryありきのProblemは挙げない
◼ 行動の否定形は、Tryの裏返しになりがち
それをしていないことで生じる不利益を挙げる
14
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
Problem(不満・不安なこと)
Try
Keep Action
Problem
Action
◼ よりよくなりそうな改善案を挙げる
◼ 問題に対する改善案を挙げる(解決志向で)
◼ やってみたらうまくいく予感のすることを挙げる
◼ 試すことを選択し合意(=同意+サポート)する
◼ ポイント
◼ 多くの選択肢を挙げて選ぶ
◼ 全てのTryを実施する必要はない
◼ 可能性のあるアイデア挙げることが重要
◼ 「しっかり」「ちゃんと」は要注意
◼ あいまいなため、各人で理解が異なりがち
15
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
Try(試したいこと)
Keep
Problem
Try
◼ Tryを参考に、実行可能な行動を検討する
◼ Tryが具体化されていればそのままActionにしてもよい
◼ テーマに沿っていること
◼ Tryの実行にはなるが、テーマにつながらない行動はムダになる
◼ ポイント
◼ 期限内で行動できること
◼ 行動による効果が期待できること(実効性)
◼ 行動しやすいこと(実行性)
16
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
Action(実行すること)
Keep
Problem
Try Action
17
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTふりかえり会の効果が挙がらない背景
効果のあるTryを、実行可能なActionに落とすことが必要
実施を合意したTryが
実行されない
Tryが実行可能に
なっていない
効果のあるTryの数が
少ない
Tryを具体的なActionに
落とし込めていない
具体的なTryを挙げようと
すると手が止まる
Actionを考える時間を
確保していない
18
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPT+Action⇒KPTA(けぷた)
Action欄を設ける事が、Tryの実行促進につながる
Keep
Problem
Try
Keep
Problem
Try Action 具体的なTryを挙げようと
すると手が止まる
Actionを考える時間を
確保していない
具体化はActionを考える時に行なう
ので、Tryは思い付きレベルの抽象
度の高いアイデアを挙げればよくな
り、Tryを出しやすくなる。
Action欄があることで、実行可能な
具体的なActionを考えざるを得なく
なる。
改
善
改
善
KPTのTry欄を
TryとActionに分割する
19
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTAのステップ
Keep Try
Problem
Action
Keepの強化や、Problemの改善
に効きそうなアイデアを挙げる
3
実施するTryを選択する
4
実行可能なActionに
落とし込む
5
続ける行動、
好ましい事象を挙げる
1
前回のTry、Actionを確認し、継
続する行動をKeepに移動する
0
不満、不安なことを
挙げる
2
20
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTAによるナレッジサイクル
KPTAで繰り返すことで、ナレッジが蓄積、強化されていく
Keep
Problem
Try Action
良い行動のナレッジ
が蓄積され、
さらに強化される
Action
21
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の質の評価(高品質)
Keep
Problem
Try
K
1回目 2回目
実施合意の印
2回目の終了時の状態
K
G
K K K K
K K
P P P
T T
K K
K
T
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
P
T
T
T
T
T
T
T T T
T
T
T T T T T
P T
T
T T
T
G
T
1回目のPの大半が
取り除かれている
1回目のTがKに移
動している
2回目のKが挙がっ
ている
Kを強化するTが挙
がっている
T
P
T
1回目のTの大半が
取り除かれている
Tが考えられてい
ないPが少ない
挙がっているTのう
ち、効果の高いもの
数個を実施すること
を合意している
Pよりも多くPに対す
るTが挙がっている
G
Gが挙がっている
A
A
A A
A
A
Tryを実現するため
のActionが挙がって
いる
Pが多く挙がっている
22
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の質の評価(低品質)[1/4]
1回目 2回目
実施合意の印
Keep
Problem
Try
K
K
K K
K K
P P P
T T
K
K T
P
T T T
T
T T T T T
P
T T
T
T
T
わがままTry
TryがKeepになっていくが、Problemが解決されていかない
P P
P P P
P P
P
P P
P
P P
P P
K K
T
T
2回目の終了時の状態
Action
A
1回目のProblemが
大量に残っている
1回目のTryがKeep
になる
A
A
Keep、Problemと関
連していないTryが
大半
Tryを実現するため
のActionが挙がって
いる
23
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の質の評価(低品質)[2/4]
1回目 2回目
実施合意の印
Keep
Problem
Try
K K K
P P P
T
T
T
T
T
P P
計画先行
計画的な話ばかりで、ふりかえりがおろそかになっている
T T T
T T T T
T T T T
T
T T T T
2回目の終了時の状態
Action
A
A
A
Keepが少ない
1回目のTryがほとん
とKeepにならない
Problemが少ない
Tryがたくさん挙がる
Keep、Problemと関
連していないTryが
大半
Tryを実現するため
のActionが挙がって
いる
24
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の質の評価(低品質)[3/4]
1回目 2回目
実施合意の印
Keep
Problem
Try
K K K
P P P
K
K T
P
T
T
T
P
T
T
P
P
P
P P
K K
T
T
言ったもの負け
Tryに出したものは全て言った人がやることになっていて、
独創的なアイデアを言う雰囲気がない
Action
A
A
A
Tryがあまり挙がら
ない
Keep、Problemに関連
付けたTryが挙がる
A
すべてのTryを実
施することになって
いる
Keepがあまり挙が
らない
Problemがあまり挙
がらない
Tryを実現するため
のActionが挙がって
いる
2回目の終了時の状態
25
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ふりかえり会の質の評価(低品質)[4/4]
1回目 2回目
実施合意の印
Keep
Problem
Try
K K K
P P P
K
K T
P T
P
T
P P
P
P P
K K
T
救われないProblem
問題の掘り下げばかりするが、行動に移そうとしない
T
P
P
P P
Action
2回目の終了時の状態
Tryを実現するため
のActionが挙がって
いない
Tryが少ない
Problem多く挙がっ
ている
1回目のProblemが
大量に残っている
Problemに関連付けた
Tryが挙がっている
Keepに関連するTry
がない
KPTAふりかえり会の
ファシリテーション
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 26
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
27
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTAふりかえり会のタイムテーブル(例)
ふりかえりの対象、チームの習熟度によって進め方を調整する
目安時間(分) 内容
2 タイムテーブルを確認する
1 グラウンドルールに合意する
5 テーマを決める
5 前回から今回までの活動を確認する
5 前回のTryを確認する
5 前回のProblemを確認する
5 前回のKeepを確認する
5 Keepを付箋紙に書く
8 Keepを共有する
2 Keepを整理する
5 Problemを付箋紙に書く
12 Problemを共有する
3 Problemを整理する
7 Tryを付箋紙に書く
13 Tryを共有する
3 Tryを整理する
12 Tryを選択する
20 TryをActionに落とし込む
2 Actionに合意する
合計:120
目安時間(分) 内容
5 前回のTryとProblemを確認する
5 KeepとProblemを付箋紙に書く
10 KeepとProblemを共有する
7 Tryを付箋紙に書く
7 Tryを共有する
10 Tryを選択する
16 TryをActionに落とし込み合意する
合計:60
目安時間(分) 内容
5 前回のTryとProblemを確認する
5 KeepとProblem、Tryを付箋紙に書く
10 KeepとProblem、Tryを共有する
10 Tryを選択しActionに落とし込み合意する
合計:30
じっくりバーション しっかりバーション
ざっくりバーション
Check
55分
Act
57分
Check
20分
Act
40分
(分) (分) 実施項目 Continuous KPTAの操作
プロフィール名の変更
0 1 グラウンドルールを確認する ルールタブの表示
1 1 ふりかえりテーマを確認する テーマ名変更
2 2 Keep、Problemを手元で書く 付箋候補の蓄積、埋め込みタイマー
4 3 KeepとProblemを共有する 候補一覧からの付箋作成
7 3 Tryを手元で書く 付箋候補の蓄積、埋め込みタイマー
10 3 Tryを共有する(Keep、Problemと関連付けて) 関連線
13 1 実施するTryを選択する 投票、マーク付け
14 2 Actionを決定する(Tryと関連付けて) ダブルクリックでの付箋作成
16 1 2回目のふりかえり会 新規セッション作成
17 3 1回目のKPTAボードを整理する
・Try、Actionのうち、今後Keepするものを移動
・不要なTry、Problem、Keepを欄外に移動
履歴表示
20
28
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
本日のタイムテーブル
ブレイクアウト
ブレイクアウト
ブレイクアウト
おわりに
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 29
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
◼ ふりかえりとは、過去の学びを、幸福な未来を作ることに活
かす行為のこと。
◼ ふりかえり会の質を高めるには、ファシリテーションが大切。
◼ ファシリテータに任せっきりにするのではなく、参加者全員がファシリ
タティブに振る舞う。
◼ 全員がファシリタティブに振る舞えるようなツールとその使い
方を提案した。
30
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
伝えたかった事
◼ チームが成長し続けられるふりかえり支援ツール
「Continuous KPTA」のSoloライセンスを無料で発行
しています。
◼ 以下のページを参考に、お申し込みください。
https://docs.google.com/presentation/d/1W9KfjF_ArqMb-
oT7tW5_lv84qgC-EbAPGUscXu76vwM/edit#slide=id.gaef653f15f_0_0
31
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ご参加ありがとうございました
現職 オブジェクト指向、アジャイル開発、開発現場の活性化をテーマに、ファ
シリテーションを活用したコンサルティング、セミナー、人材活用企画に
従事
経歴 1995年 電機メーカの情報システム部門
2002年10月より現職
社外活動 マナビノシクミ 代表
OKR Japan マスターファシリテーター
けぷた倶楽部 エバンジェリスト
資格 Licensed Scrum Trainer
KPT/A Practitioner | Trainer
著書 『ダメふりかえりを撲滅する3つのヒント』
『LEADER'S KPT』
『OKRマネジメント入門』
『これだけ!KPT』
『正しく学ぶソフトウエア設計』
『eXtreme Programmingテスト技法』
訳書 『リーン開発の本質』
『アジャイルソフトウェア開発スクラム』
32
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
プロフィール
天野 勝(あまの まさる)
永和システムマネジメント
コンサルティングセンター
センター長
◼ 株式会社 永和システムマネジメント(https://esm.co.jp/)
◼ 本社:福井県福井市
◼ 1980年創業、2002年東京事務所開設
◼ 金融、医療、オブジェクト指向を使った
システム開発
◼ コミュニティ活動や、書籍の執筆・翻訳に積極的
33
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
会社紹介
福井県福井市
リモート見学
受付中
https://www.agile-studio.jp/tour
参考資料
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 34
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
ふりかえり会の質を高める
Rで始まる3つの原則
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 35
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
R
R
R
elate 関連付けて考える
epeat 素早く繰り返す
espect 尊重しあう
関連付けて考える
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 36
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
R elate
37
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTAのステップ
付箋に書かれた意見同士の関係を線で表す
Keep Try
Problem
Action
Keepの強化や、Problemの改善
に効きそうなアイデアを挙げる
3
実施するTryを選択する
4
実行可能な行動に
落とし込む
5
続ける行動、
好ましい事象を挙げる
1
不満、不安なことを
挙げる
2
38
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
意見同士を関連づけて考える
KeepからのTry、放置されているProblemが明らかになる
Keepからの
Try
放置されている
Problem
素早く繰り返す
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 39
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
R epeat
40
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTAによるナレッジサイクル
KPTAで繰り返すことで、ナレッジが蓄積、強化されていく
Keep
Problem
Try Action
良い行動のナレッジ
が蓄積され、
さらに強化される
41
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
KPTAふりかえり会の履歴
42
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
履歴を追跡
尊重しあう
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス 43
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
R espect
44
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
(参考)心理的安全性
出典:『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』
失敗しているこ
とを明らかにし、
素早く学習する
グラウンドルール
◼ 会議に参加する全員が守るルール
◼ 会議の冒頭に合意することで、違反した場合の指摘がしや
すくなる
45
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ルールに合意することが、安全安心な場作りにつながる
46
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ラウンドロビン方式による意見の共有
発言の機会を均等にし、意見を対等に扱う
A Keep
A
A
A
A
D
D
D
B
B
B
B
B
C
C
D C
B
(1)意見を他の人に見えない状態で書き溜める
A Keep
A
A
A
A
D
D
D
B
B
B
B
B
C
C
D C
B
(2)Aさんが意見を出した
A
A Keep
A
A
A
A
D
D
D
B
B
B
B
B
C
C
D C
B
(3)同様の意見があったので、
Bさん、Dさんも追加で意見を出した
A
D
B
Keep
A
A
A
A
D
D
B
B
B
B
C
C
D C
B
(4)Aさんの次のBさんが新たに意見を出した、
次はCさん、Dさんと順に意見がなくなるまで出していく
A
D
B
D
B
B
同じです
同じです
~はKeepです
~はKeepです
A
◼ 自分の意見を手元に書き留めて、タイミングに合わせて場に
出す
47
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
ラウンドロビン
手元に意見を
書き溜められる
他の人が手元に
何枚書き溜めて
いるか分かる
ユーザ
プロダクト
オーナー
スクラム
マスター
製品
ニーズ
アジャイルチーム
出荷可能な
製品の増分
プロダクト
バックログ
ユーザーストーリ
:
要求
PBI
優先順位が付けられた要求の集まり
要求には製品機能以外にもインフラ
構築、調査などが含まれる
各項目をPBIと略す
上位は細粒度に具体化されている
統合
スプリント
チーム
スプリント
計画会
レビュー会
スプリントで実現す
べきゴールを決め、
そのためのタスクを
作る会議
開発のサイクルとな
る、最大4週間のタイ
ムボックス
チームのパフォー
マンスを最大化す
ることに責任を持つ
開
発
スプリント
バックログ
タスク タスク
タスク タスク
市場
アジャイル開発プロセスの
概観
サービスから恩
恵を受ける
スポンサー
利害関係者
・・・
・・・
コーチ
マネージャ
サービスへの出資
者や、経営者、支援
者など
朝会
プロダクトバック
ログの具現化に
責任を持つ
ペア(モブ)プログラミング
リファクタリング
テスト駆動開発
継続的インテグレーション
リファイン
メント
当日の作戦会議
定時、定位置、定
メンバーで短時間
で行なう
次のスプリント計画に
向けて、プロダクト
バックログの優先順
位の高い項目を具体
化する会議
デザイン思考
インセプションデッキ
ユーザーストーリーマッピング
スプリント中の成果
へのフィードバック
を得る会議
ふりかえり
会
ビジネスの観点から
チームの作業の価値の
最大化に関して責任を
持つ
プロダクトバックログの
優先順位の最終決定者
PBI
PBI
スプリントですべきことを
作業レベルに展開したも
ので、スプリント中は外
部からの変更は禁止
チームとして今よりも
よりよくなる為のアク
ションを決める会議
要求は製品機能を典型
ユーザの視点で記載さ
れた、ユーザーストー
リー形式で記述すること
が多い
受入条件とセット
継続的デリバリー
サービス
48
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
アジャイル開発でのふりかえり会
ふりかえり会(スプリントレトロスペクティブ)として、スプリント計画会の前に行なう
ふりかえり会の効果
効果 説明
対話の場作り
・メンバー間で、話しやすくなる。
ナレッジの共有
・個人の暗黙知が表出化され共有、蓄積される。
チームビルディング
・チームの行動規範が生まれ、チームに一体感が生ま
れる。
アイデアの創発
・質の高いアイデア(イノベーション)が生まれやすくなる。
・チームとして前向きな思考になる。
コーチング効果
・目標達成に対して自主性が増す。
・行動への動機づけがされる。(モチベーション向上)
49
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
個人やチームの育成が期待できる
KPTAふりかえり(会)の利用場面
利用場面 説明
システム開発
・イテレーション/スプリントごとに実施(アジャイル)
・チームで毎週実施(ウォーターフォール)
コールセンター ・週に1回の作戦会議で実施
看護師
・チーム医療の運営に定期的に実施
・交代勤務なので参加者は流動的
スポーツチーム(社会人、少年団)
・毎日の練習後に個人で実施
・毎試合後にチームで実施
目標面談(1on1)
・上司と部下で、1週間/1か月毎に目標面談を行い、
期末の達成度を高める
OKR
・個人や、チーム、組織の目標に向かって、自律的
に最善の行動をとるようになる
学習塾
・学習の習慣付け(自発的な学習)に活用
・学習の障害の早期発見、早期改善
50
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
様々な場面で利用されている
51
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
週のPDCAサイクルとふりかえり会
チームでリズムに乗って、見える化で仕事を進める
Plan
・週計画会
Do
・朝会
上位計画
Keep Try
Problem
Action
KPTA
Done
ToDo Doing Done
タスクボード 成果物
報告
バーンダウンチャート
計画作りガイド 朝会ガイド
見える化ガイド
各ガイドは「プロジェクトファシリテーション」のページからダウンロードできます http://ObjectClub.jp/community/pf/#material
Check
Act
・ふりかえり会
ふりかえりガイド
52
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
2つのカイゼン
効果を感じられれば楽しいが、効果を感じられなければつらい
困りごとを解決するカイゼン
⇒困りごとを共有すれば、放っておい
てもカイゼンが進む
⇒責任追及になるとつらくなる
目標を達成するカイゼン
・明確な目標を設定することで、カイゼ
ンが進む
・効果を感じないとアイデアが出にくく形
骸化する。形骸化するとつらくなる
◼ 書籍
◼ これだけ! KPT
著:天野 勝
◼ LEADER'S KPT
著:天野 勝
◼ OKRマネジメント入門
著:天野 勝
◼ リーン開発の本質
著:メアリー・ポッペンディーク、トム・ポッペンディーク、
訳:高嶋 優子、天野 勝、監訳:平鍋 健児
◼ アジャイルソフトウェア開発
著:アリスター・コーバーン、訳:株式会社テクノロジックアート
◼ アジャイルソフトウェア開発スクラム
著:ケン シュエイバー、マイク ビードル
訳:テクノロジックアート、長瀬 嘉秀、今野 睦、
スクラムエバンジェリストグループ
◼ アジャイルレトロスペクティブズ
著:Esther Derby、Diana Larsen、訳:角 征典
53
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
情報源
◼ Web
◼ プロジェクトファシリテーション
「ふりかえりガイド」「朝会ガイド」「見える化ガイド」「計画作りガイド」
http://ObjectClub.jp/community/pf/
◼ 永和システムマネジメント チームファシリテーション
https://esm.co.jp/agile/tf/
◼ けぷた倶楽部
http://www.kpta.club/
◼ マナビノシクミ
http://manabi.esm.co.jp/
54
Copyright (c) 2002-2021 Eiwa System Management, Inc.
2021/4/10 ふりかえりカンファレンス
情報源

More Related Content

What's hot

製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用
製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用
製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用ESM SEC
 
KPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
KPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだことKPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
KPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだことESM SEC
 
KPTのコツを掴め!! 公開用
KPTのコツを掴め!! 公開用KPTのコツを掴め!! 公開用
KPTのコツを掴め!! 公開用ESM SEC
 
アジャイル開発とメトリクス
アジャイル開発とメトリクスアジャイル開発とメトリクス
アジャイル開発とメトリクスRakuten Group, Inc.
 
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割Toru Yamaguchi
 
Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語る
Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語るKubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語る
Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語るPreferred Networks
 
コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門
コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門
コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門Kohei Tokunaga
 
KPTとKPTA
KPTとKPTAKPTとKPTA
KPTとKPTAESM SEC
 
Kubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャー
Kubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャーKubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャー
Kubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャーToru Makabe
 
Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)
Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)
Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~Mineo Matsuya
 
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムRedmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムGo Maeda
 
「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだことESM SEC
 
Hadoopの概念と基本的知識
Hadoopの概念と基本的知識Hadoopの概念と基本的知識
Hadoopの概念と基本的知識Ken SASAKI
 
Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01
Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01
Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01Kazuhiro Ota
 
KPTは2回目が大切なのに…
KPTは2回目が大切なのに…KPTは2回目が大切なのに…
KPTは2回目が大切なのに…Mineo Matsuya
 
タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]
タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]
タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]DeNA
 
ふりかえりで学んだこと ベスト10
ふりかえりで学んだこと ベスト10ふりかえりで学んだこと ベスト10
ふりかえりで学んだこと ベスト10ESM SEC
 

What's hot (20)

製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用
製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用
製品の質と、仕事の質を向上させるふりかえりの活用
 
KPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
KPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだことKPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
KPTの理論と実践 公開用 プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
 
KPTのコツを掴め!! 公開用
KPTのコツを掴め!! 公開用KPTのコツを掴め!! 公開用
KPTのコツを掴め!! 公開用
 
アジャイル開発とメトリクス
アジャイル開発とメトリクスアジャイル開発とメトリクス
アジャイル開発とメトリクス
 
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割
 
Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語る
Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語るKubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語る
Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版) / TechFeed Experts Night #7 〜 コンテナ技術を語る
 
コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門
コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門
コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門
 
KPTとKPTA
KPTとKPTAKPTとKPTA
KPTとKPTA
 
Kubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャー
Kubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャーKubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャー
Kubernetesのしくみ やさしく学ぶ 内部構造とアーキテクチャー
 
Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)
Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)
Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)
 
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
Agile開発でのテストのやり方~私の場合~
 
MLOpsはバズワード
MLOpsはバズワードMLOpsはバズワード
MLOpsはバズワード
 
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムRedmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
 
TLS, HTTP/2演習
TLS, HTTP/2演習TLS, HTTP/2演習
TLS, HTTP/2演習
 
「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
「KPTの理論と実践」プロジェクトへの「ふりかえりカイゼン」の導入で学んだこと
 
Hadoopの概念と基本的知識
Hadoopの概念と基本的知識Hadoopの概念と基本的知識
Hadoopの概念と基本的知識
 
Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01
Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01
Wowzaを用いた配信基盤 Takusuta tech conf01
 
KPTは2回目が大切なのに…
KPTは2回目が大切なのに…KPTは2回目が大切なのに…
KPTは2回目が大切なのに…
 
タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]
タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]
タクシーxAIを支えるKubernetesとAIデータパイプラインの信頼性の取り組みについて [SRE NEXT 2020]
 
ふりかえりで学んだこと ベスト10
ふりかえりで学んだこと ベスト10ふりかえりで学んだこと ベスト10
ふりかえりで学んだこと ベスト10
 

Similar to ふりかえり支援ツールを用いたリモートふりかえり会のファシリテーション方法の提案

[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...de:code 2017
 
Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料
Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料
Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料Akiko Kosaka
 
Agile Japan 2011 CMMI × Agile
Agile Japan  2011 CMMI × AgileAgile Japan  2011 CMMI × Agile
Agile Japan 2011 CMMI × AgileHIDEKAZU MATSUURA
 
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudyチームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudyDai FUJIHARA
 
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチアジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチTetsuya Kouno
 
Agile japan2011 amano
Agile japan2011 amanoAgile japan2011 amano
Agile japan2011 amanoESM SEC
 
20151127 agile japanpreseminar_公開用
20151127 agile japanpreseminar_公開用20151127 agile japanpreseminar_公開用
20151127 agile japanpreseminar_公開用Makiko Nakasato
 
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方プロモ ニスタ
 
20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー
20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー
20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー麻記子 中佐藤
 
テストプロセス改善モデルの最新動向
テストプロセス改善モデルの最新動向テストプロセス改善モデルの最新動向
テストプロセス改善モデルの最新動向崇 山﨑
 
チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...
チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...
チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...智治 長沢
 
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015Kotaro Ogino
 
NextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dl
NextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dlNextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dl
NextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dlloftwork
 
SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」
SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」
SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」akipii Oga
 
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】 Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】 智治 長沢
 
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方★
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方★サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方★
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方★プロモ ニスタ
 

Similar to ふりかえり支援ツールを用いたリモートふりかえり会のファシリテーション方法の提案 (20)

[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
 
Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料
Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料
Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料
 
Agile Japan 2011 CMMI × Agile
Agile Japan  2011 CMMI × AgileAgile Japan  2011 CMMI × Agile
Agile Japan 2011 CMMI × Agile
 
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudyチームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
 
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチアジャイルソフトウェア開発におけるテスティングの課題およびその解決アプローチ
アジャイルソフトウェア開発における テスティングの課題およびその解決アプローチ
 
Agile japan2011 amano
Agile japan2011 amanoAgile japan2011 amano
Agile japan2011 amano
 
20151127 agile japanpreseminar_公開用
20151127 agile japanpreseminar_公開用20151127 agile japanpreseminar_公開用
20151127 agile japanpreseminar_公開用
 
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方
 
20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー
20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー
20151127 Agile Japan ビギナー向けセミナー
 
テストプロセス改善モデルの最新動向
テストプロセス改善モデルの最新動向テストプロセス改善モデルの最新動向
テストプロセス改善モデルの最新動向
 
I suc発表用v2.8
I suc発表用v2.8I suc発表用v2.8
I suc発表用v2.8
 
Q te cc2
Q te cc2Q te cc2
Q te cc2
 
Redmine Applied for Large Scale
Redmine Applied  for Large ScaleRedmine Applied  for Large Scale
Redmine Applied for Large Scale
 
チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...
チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...
チーム×ツール Team Foundation Server & Service 共感しActionできる開発基盤 アルティメイタム【デブサミ 2013 ...
 
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
 
NextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dl
NextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dlNextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dl
NextWebセミナー 第5回 『不測の事態にも対応する企業の情報発信体制を考える』_dl
 
SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」
SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」
SEA関西プロセス分科会講演資料「TestLinkのベストプラクティス~日本の品質管理技術を見直そう」
 
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】 Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
Team Foundation Server ~ 今を生きるエンジニアのための開発基盤とは 【BPStudy #63】
 
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方★
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方★サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・  改善効果を最大化する  ユーザーテスト計画の立て方★
サイト改修の成功確率を圧倒的に高めるために・・・ 改善効果を最大化する ユーザーテスト計画の立て方★
 
To be sn agile enterprise
To be sn agile enterpriseTo be sn agile enterprise
To be sn agile enterprise
 

More from ESM SEC

「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか
「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか
「ふりかえり」は、Retrospectiveか、ReflectionかESM SEC
 
日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用
日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用
日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用ESM SEC
 
けぷ人とけぷ太
けぷ人とけぷ太けぷ人とけぷ太
けぷ人とけぷ太ESM SEC
 
「システムメタファ」再考 公開用
「システムメタファ」再考 公開用「システムメタファ」再考 公開用
「システムメタファ」再考 公開用ESM SEC
 
アジャイル開発の事例と動向 公開用
アジャイル開発の事例と動向 公開用アジャイル開発の事例と動向 公開用
アジャイル開発の事例と動向 公開用ESM SEC
 
「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介
「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介
「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介ESM SEC
 
XunitとMoq 公開用
XunitとMoq 公開用XunitとMoq 公開用
XunitとMoq 公開用ESM SEC
 
「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用
「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用
「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用ESM SEC
 
ESMのアジャイル開発
ESMのアジャイル開発ESMのアジャイル開発
ESMのアジャイル開発ESM SEC
 
ゼロから始めるプロダクト開発
ゼロから始めるプロダクト開発ゼロから始めるプロダクト開発
ゼロから始めるプロダクト開発ESM SEC
 
アジャイル開発をよりアジャイルに
アジャイル開発をよりアジャイルにアジャイル開発をよりアジャイルに
アジャイル開発をよりアジャイルにESM SEC
 
「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方
「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方
「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方ESM SEC
 
俺たちのKPTA
俺たちのKPTA俺たちのKPTA
俺たちのKPTAESM SEC
 
ワークショップ 明日からはじめるアジャイル
ワークショップ 明日からはじめるアジャイルワークショップ 明日からはじめるアジャイル
ワークショップ 明日からはじめるアジャイルESM SEC
 
アジャイル開発の基礎知識 抜粋版
アジャイル開発の基礎知識 抜粋版アジャイル開発の基礎知識 抜粋版
アジャイル開発の基礎知識 抜粋版ESM SEC
 
Pull Request & TDD 入門
Pull Request & TDD 入門Pull Request & TDD 入門
Pull Request & TDD 入門ESM SEC
 
うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用
うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用
うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用ESM SEC
 
俺も!「老害」 公開版
俺も!「老害」 公開版俺も!「老害」 公開版
俺も!「老害」 公開版ESM SEC
 
チームファシリテーション体験研修のご紹介
チームファシリテーション体験研修のご紹介チームファシリテーション体験研修のご紹介
チームファシリテーション体験研修のご紹介ESM SEC
 
KPTふりかえり実践研修のご紹介
KPTふりかえり実践研修のご紹介KPTふりかえり実践研修のご紹介
KPTふりかえり実践研修のご紹介ESM SEC
 

More from ESM SEC (20)

「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか
「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか
「ふりかえり」は、Retrospectiveか、Reflectionか
 
日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用
日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用
日本におけるアジャイル開発の認知度の変遷を情報処理技術者試験の問題から考察してみた_公開用
 
けぷ人とけぷ太
けぷ人とけぷ太けぷ人とけぷ太
けぷ人とけぷ太
 
「システムメタファ」再考 公開用
「システムメタファ」再考 公開用「システムメタファ」再考 公開用
「システムメタファ」再考 公開用
 
アジャイル開発の事例と動向 公開用
アジャイル開発の事例と動向 公開用アジャイル開発の事例と動向 公開用
アジャイル開発の事例と動向 公開用
 
「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介
「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介
「失敗事例から学ぶアジャイル開発」研修の紹介
 
XunitとMoq 公開用
XunitとMoq 公開用XunitとMoq 公開用
XunitとMoq 公開用
 
「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用
「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用
「Entity Framework Coreを使ってみる」 公開用
 
ESMのアジャイル開発
ESMのアジャイル開発ESMのアジャイル開発
ESMのアジャイル開発
 
ゼロから始めるプロダクト開発
ゼロから始めるプロダクト開発ゼロから始めるプロダクト開発
ゼロから始めるプロダクト開発
 
アジャイル開発をよりアジャイルに
アジャイル開発をよりアジャイルにアジャイル開発をよりアジャイルに
アジャイル開発をよりアジャイルに
 
「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方
「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方
「アジャイルコーチの7つ道具」の使い方
 
俺たちのKPTA
俺たちのKPTA俺たちのKPTA
俺たちのKPTA
 
ワークショップ 明日からはじめるアジャイル
ワークショップ 明日からはじめるアジャイルワークショップ 明日からはじめるアジャイル
ワークショップ 明日からはじめるアジャイル
 
アジャイル開発の基礎知識 抜粋版
アジャイル開発の基礎知識 抜粋版アジャイル開発の基礎知識 抜粋版
アジャイル開発の基礎知識 抜粋版
 
Pull Request & TDD 入門
Pull Request & TDD 入門Pull Request & TDD 入門
Pull Request & TDD 入門
 
うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用
うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用
うそのアジャイル、まことのアジャイル 公開用
 
俺も!「老害」 公開版
俺も!「老害」 公開版俺も!「老害」 公開版
俺も!「老害」 公開版
 
チームファシリテーション体験研修のご紹介
チームファシリテーション体験研修のご紹介チームファシリテーション体験研修のご紹介
チームファシリテーション体験研修のご紹介
 
KPTふりかえり実践研修のご紹介
KPTふりかえり実践研修のご紹介KPTふりかえり実践研修のご紹介
KPTふりかえり実践研修のご紹介
 

Recently uploaded

リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドKen Fukui
 
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationYukiTerazawa
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドKen Fukui
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024koheioishi1
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptyuitoakatsukijp
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfyukisuga3
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ssusere0a682
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドKen Fukui
 

Recently uploaded (10)

リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
 
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
 

ふりかえり支援ツールを用いたリモートふりかえり会のファシリテーション方法の提案