「契約と神の愛」
ヘブル人への手紙 9:15-28
ヘブル人への手紙シリーズ_17
前回の主題
• 旧約時代の契約で律法が求めた儀式の背後
には、いくつかの重要な霊的な真理がある
– 人がいけにえを捧げるとき、そのいけにえはその
人の代わりという象徴である
– 命を注ぐという行為によって罪の代価が支払わ
れる
– いけにえの儀式が礼拝者を神の前で清めてくだ
さる
今日の主題
• いけにえという儀式の本当の意味は、
神ご自身の(自己犠牲の)愛を示し
すためだった
「契約の仲介者」
• 「初めの契約」と「新しい契約」
–契約のゴールは、両方とも同じ
• 神と人が同じ世界・次元に共存する
• 共存できない理由=罪
–契約が実現する手段が異なる
• 人間の行い vs 神(キリスト)の行い
「契約と遺言」
• 契約が確立されるためには、死が必
要?
–契約は事実であったとしても、その内
容の拘束力は、その契約を書いた人
の死後に確立する
「初めの契約と血」
• 彼らの希望の全てが神の愛によっ
て実現する象徴
–彼らの契約の書、契約の民、礼拝の
場所と道具
–全てが神の愛による、神の気持ち、神
のギフト
「新しい契約と血」
• 神がご自身が人となられ、ご自分の捧
げ、ご自分の血によって、神の民を清
め、ご自分と永遠に一緒に居られるよ
うにする
• 神の愛=象徴・型がが実現(ヨハネ
3:16)
「愛と死」
• 「自分の命を捧げる以上偉大な愛は
ない」
–罪の問題の大きさ=死
–神の愛の表れ=死
「最後に一度だけ」
• 一人の人と何度も結婚しないのと同
じ
–1回目に効果があれば、その後何度も
繰り返す必要がない
–旧約のいけにえは型だったので、繰り
返す必要があった
天の幕屋
• 幕屋=神と人がともに立てる場所
–人は罪を持った状態で神の前に立て
ない
–神の愛によって立つことができるよう
になる
キリストの十字架
• 人を神の家族にするためではなく、
救われた人たちを永遠に神の前に
立たせ続けることができるため
–イエスは、ただ一度だけで捧げたとい
うことが意味を持つのは、旧約の祭司
と比べて
時代の集結
• 旧約時代と新約時代を繋がる
–その後に、回復が訪れる
人間の運命
• 一度死ぬこととその後に裁きがある
–人が各々、各自の行いによって報わ
れる
クリスチャンの希望
• キリストがもう一度現れる
• 天の聖所が地上に降りてきてくださ
る
ピリピ人への手紙 3:20-21
「けれども、私たちの国籍は天にありま
す。そこから主イエス・キリストが救い主とし
ておいでになるのを、私たちは待ち望んでい
ます。キリストは、万物をご自身に従わせる
ことのできる御力によって、私たちの卑しい
からだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に
変えてくださるのです。」
最後に(1/3)
• 神が人に与える全ての祝福が、ご
自分の捧げる愛からきている
–人が誇れるところが何もない。旧約で
もそうであれば、今ならなおさら
最後に(2/2)
• イエス以外に人間が抱えている問
題を解決してくれる救い主(仲介者)
はいない
–なぜなら、その抱えている問題がユ
ニークだから
最後に(3/3)
• クリスチャンの希望は、キリストの再
臨、身体の回復と復活、神の国の降
臨
–正しい希望が、正しい生活を促す
–イエスの復活が保証

ヘブル17