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セキュリティ商品サービスの購買【選定眼】支援
- 2. 広範囲なセキュリティ対策、見極め眼力ありますか?
出典:IPA情報処理推進機構http://www.ipa.go.jp/security/manager/protect/pdca/risk.html
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- 3. 1.何を、どこまで、どのようなセキュリティが必要?
1.販売側の一方的な情報だけで、顧客は他情報の選択肢がない。
現状 2.選定基準となる(する)もの、ゴールの基準がわからない。
3.選定する人(責任回避)、決済する人(認識不足)情報格差リスク
そもそも、顧客に判断基準となるスキルはない。
現状の判断基準は導入事例やシェア←最適でない
プロの私が見ても、選定は難しい。
解決方法 もっと顧客志向で購買できる仕組みはないのか?
1.製品やサービスの決定に必要な客観的な情報? ←判断基準の支援
2.費用対効果に見合ったもの、妥当な価格? ←価格交渉の支援
3.本当にそれで必要なことが実現できるもの? ←見極めの支援
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- 4. 2.現場のギャップを埋め合わせる
決済する人(マネジメント・経営者)
・上がってきたものがベストな選定であるとしか選択肢がない。 本当を知る必要
・現場、現状の都合悪い話は入ってこない。 リスク判断ができる
・そもそも、技術的な判断も、担当者による脅威も見えない。
経営判断 プロフェッショナルが必要
商品サービスを選定する人(技術・機能志向) 社内にセキュリティ
のプロはいない
・責任を取りたくないから(責任回避)
・判断基準は横並び(他社導入事例への偏り) 単一の商品サービスなら、
判断基準は必要なかった。
・結果として、最適な選択が出来ていない。(担当者思考)
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- 5. 3.プロによる、一度フィルターに通した視点
セキュリティの脅威:
自然災害・紫外線…
商品サービスのメーカー:
販売・導入・保守しかできない
世の中の流れ:
雇用状況・業界動向・トレンド
経営者
売切
の目的 ユーザー:地上 プロ視点
メーカー
活用方法
まで支援
選定者 プロ できない
の立場 視点
月から、全体を抽象的に見る。
全体の動きの中から、具体的な最適状態が見えてくる。
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- 6. 4.それで「何が」出来て、どうなっていくのか?
技術的な機能よりも、導入して運用することで、何が得られるのか?
現状:
セ 導入しただけで、対策したつもりで満足
キ 費用
ュ 削減 顧客 調整:
リ コンサル 利益
テ 料金 不必要な機能の削減と業務に即した状態
ィ
商 必 結果:
品 要 最
・ 性 適 顧客の業務に最適化、顧客利益の確保
サ の 化
ー 見 さ
ビ 極 れ その後:
ス め た ・使わなければ見えない問題
状 ←運用面で支援
現状 態
調整 ・運用の中で見えてくるリスクの対応
結果 ←コンサル
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