13. This is a book.
Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
この文の書き手(話し手)は、
次のように認識しています。
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14. This is a book.
Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
(自分は、このbookのことを初めて話題
に出した)
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15. This is a book.
Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
(自分は、このbookのことを初めて話題
に出した)
(この時点で、相手にとっての a bookは
多くある本の中の単なる1冊でしかない)
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16. This is a book.
Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
(これから、相手にそのbookについて、
何らかの説明をする必要がある)
(自分は、このbookのことを初めて話題
に出した)
(この時点で、相手にとっての a bookは
多くある本の中の単なる1冊でしかない)
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17. This is a book.
Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
(自分は、このbookのことを初めて
話題に出した)
(この時点で、相手にとっての
a bookは多くある本の中の
単なる1冊でしかない)
(これから、相手にそのbookについて、
何らかの説明をする必要がある)
以上のような話し手の認識が、
不定冠詞 a に含まれています
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28. Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
only, first, last, same など
を伴う名詞は、それだけで特定化
されるので the をつけます。
(例)
the same thing 「同じ事」
the only option 「唯一の選択肢」
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31. Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
This is a book.
「これは(ある1冊の)本です」
This is the book.
「これが(その)本です」
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32. Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
This is a book.
「これは(ある1冊の)本です」
This is the book.
「これが(その)本です」
名詞の前に「その」をつけても、意味が
変わらなければ the を使います。
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33. Copyright Gakushin-Juku All Rights Reserved.
名詞の前に「その」をつけると、意味が
変わる場合は a を使います。
This is a book.
「これは(ある1冊の)本です」
This is the book.
「これが(その)本です」
不特定の a に 「その」は合わない 33/47