環境ビジネスに革新を。お客様に感動を。そしてみんなが夢を叶える場所で在り続ける。私たち、ecommitは一緒に働く家族（社員）の幸せと本当に世の中に役立つ環境ビジネスを追及します。

1. 2019©ecommit 1

2. ecommit とは
より良い地球環境を
未来に残すため、
世界規模で最適な循環をつくる
事業開発企業です。
22019©ecommit

3. 環境ビジネスに⾰新をお客様に感動を
そしてみんなが夢をかなえる場所であり続ける
私たちecommitは⼀緒に働く家族の幸せと
本当に世の中に役⽴つ環境ビジネスを追及します
経営理念
2019©ecommit 3

4. スマートな事業アイ
デアと、誠実で本質
的なブランド⼒で、
業界・国境・固定概
念にとらわれず、世
の中に⾰命的なムー
ブメントを起こす。
最先端で⾼品質な
サービスと、常に想
像の先を⾏く提案⼒、
常に相⼿を思いやる
⼼で感動を与える。 夢の実現を本気でサ
ポートする『機会』
をつくる。
変化するライフスタ
イルに合わせ、夢を
模索しつづけられる
『場』をつくる。あらゆる場⾯、段階
においても環境負荷
を最⼩限に抑え、総
合的な視点から、
より良い世界を追及
する
事業の持続的な
繁栄を通して⼀⼈ひ
とりが学び、成⻑す
ることでやりがい、
⽣きがい＝幸せのあ
る職場を追及する
仲間を家族ととらえ、
精神的、⾁体的な健
康をベースに、性別
や宗教、国籍に関係
なく多様でフラット
なチームをつくる。
環境に関する社会問
題を、ビジネスを通
し継続的に解決する。
それ以外はやらない。
家族 幸せ 本当に
環境ビジネス ⾰新 感動
夢
ecommitのキーワード
2019©ecommit 4

5. まだまだリユース・リサイクルできるものが⼤量に廃棄されている
⼤量に発⽣している廃プラスチックが分別されずにゴミになっている
分別されても廃プラスチックの使い道がない廃プラの焼却処分
埋め⽴て処分増加による環境負荷拡⼤
先進国が途上国に廃棄物を押し付ける公平性の⽋如
途上国におけるリユースリサイクル技術とルール整備の遅れ
それらによる⼤気汚染及び地球温暖化
私たちが解決に取り組む社会課題

6. 気候変動に関する政府間パネル（IPCC）の第５次評
価報告書（2013〜2014年）によると、陸域と海上を
合わせた世界平均地上気温は、1880年から2012年の
期間に0.85℃上昇しました。
最近30年の各10年間は、1850年以降のどの10年間よ
りも⾼温を記録しています。
2019©ecommit 6
地球温暖化の状況
上昇し続ける世界平均気温
増加し続ける⼆酸化炭素濃度（CO2）
産業⾰命以来、⼈間は⽯油や⽯炭などの化⽯燃料を燃やしてエネルギーを取り出し、経済を成⻑させ
てきました。その結果、⼤気中のCO2濃度は、産業⾰命前に⽐べて40％も増加しました。

7. 私たちecommitは、静脈物流に関する国際循環の仕組みをつくることで、
地球温暖化の抑⽌に貢献し、よりよい地球環境を未来に残します
未来への約束とその⼿法
⼀つでも多くつなぐ
地球に誠実な
ルールをつくる
モノの循環の
仕組みをつくる
廃棄物の削減 事業責任の全う 廃棄物の抑制
2019©ecommit 7
⼤量⽣産・⼤量消費社会
で⽣じる資源のロスを、
⼀つでも多く救い出す
使い終わったあとのこと
を考慮したモノづくりや
購⼊の⽂化をつくる
世界中で、どこでも適正
なリユース・リサイク
ル・処分が可能なルール
をつくる

8. 2019©ecommit
8
1. CO2削減量100万tCO2を達成する
2. リユース・リサイクル総取扱量1000万tを
達成する
3. 廃棄物（廃プラスチック）削減量500万tを
達成する
4. 累計EVM数（累計取引数）全国10万社突破
5. 廃棄物（⾷品廃棄物）を⼤幅に減らす
※2022年までに新たなソリューションを構築し、
⽬標数値を設定する
私たちecommitは事業を
通してSDGｓ（持続可能
な開発⽬標）12の達成
に貢献します
廃棄物の削減⼀つでも多くつなぐ
ecommit Sustainable Plan 2030

9. 2019©ecommit 9
地球に誠実なルールづくり 事業者責任の全う
1. サスティナビリティレポート等の情報開⽰⽀援
を⾏い、環境負荷低減＝社会価値創出＝経済
価値創出という考え⽅を世の中に広める
2. 政府機関、NGO、NPO、国際企業等とのコミュ
ニケーションを通じて国際的な循環を適正に⾏
うために時代にあった枠組みづくりに貢献する
ecommit Sustainable Plan 2030

10. 2019©ecommit 10
廃棄物の抑制モノの循環の仕組みづくり
1. 全国に静脈物流センターを開設し、静脈産業の
あらたなインフラを確⽴する
2. 複数の⼤⼿グローバル企業と共同で循環スキー
ムを展開し、誰もが無意識に環境活動に参加す
る世界をあたりまえにする
3. 海外での最終的な資源再⽣に責任をもち、国際
資源循環を実現する
ecommit Sustainable Plan 2030

11. 達成の度合いを測るモノサシ
①CO２削減量
焼却処分と⽐較して
削減したｔCO2
②経済価値（売上）
リユース・リサイクルに
よって⽣まれた経済価値
④廃棄物の削減量
捨てられる予定だった廃棄物から
リユース・リサイクルで救い出し
た重量
③リユース・リサイクル品の
取扱総量
下取り、買取りで集めて流通させ
た総重量
2019©ecommit 11

12. あらゆる⼿段の中でCO2排出量削減が最⼤のものを選択する
（利益よりもCO2削減量の⼤きさを優先すること）
３つの判断基準と前提条件
焼却処分で発⽣するCO2
素材別の焼却発⽣CO2と焼却燃料の採掘と、
燃焼時に発⽣するCO2の合計
リユース・リサイクルな
どで発⽣するCO2
運搬時に発⽣するCO2と
リサイクルに必要な原油採掘、
もしくは電⼒発電にかかるCO2の合計
正の値
（ここが最⼤値の⼿法を選択する）
NO
環境負荷
CO2
削減量最⼤
Returns
持続可能
あらゆる場⾯においても環境負荷に繋がらない
（発⽣〜物流〜保管〜再資源化・再利⽤、すべての⼯程で環境負荷に繋がらないこと）
経済合理性があり、持続可能である
（事業継続、拡⼤に必要な収益が得られていること）
３つの判断基準
前提条件
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13. l SDGｓ対応
l 販売促進
l 廃棄コスト削減
l 廃棄物の減量化ビジョン策定
l リユースを主軸とした⾏政
サービスの構築
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対象顧客
EVC
MONO-TSUNAGI
企業 ⾃治体
スポーツショップ
アパレルブランド
アウトドアショップ
地⽅⾃治体
都市⾃治体
etc
Confidential

14. 下取りスキーム構築
トレーサビリティー報告
廃棄コスト削減提案
サスティナビリティレポート
排出状況の
リアルタイムレポート
リサイクル分別コンサルティング
サービスメニュー
プランニングから物流⼿
配、システム導⼊まで⼀
括してスキーム構築し販
売促進に寄与いたします
⽇ごろの業務内で環境活動を︕SDGｓに合わせたレポーティング
物流の効率化、分別提案
など具体的な削減効果を
定量、定性的にご提案致
します
サービス開始後は排出状
況を常にシステム登録、
リアルタイムに情報提供
を⾏います
排出から物流〜販売・処
分まで単品でシステム管
理。完了まで進捗状況を
ご報告いたします
取組みによるCO2削減量を
レポート致します。
SDGｓに対する活動報告な
どCSRに活⽤いただけます
①コンプライアンス②オ
ペレーション③コストを
の順で作成した分別計画
をもとにマニュアル配布、
社内研修などを⾏います
2019©ecommit 14Confidential