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分科会G：北海道で強くあたたかい組織を増やす実行委員会 杉山絢子氏
- 2. 北北海道で! “強くあたたかい組織”を 増やす実⾏行行委員会 の考え 強い組織 あたたかい 組織＆成果がでる ⼈人間関係が良良い ⼈人がイキイキ
- 3. 北北海道で! “強くあたたかい組織”を 増やす実⾏行行委員会 の理理念念 あたたかいコミュニティは ⼈人を Happyにし、 良良い活動成果を⽣生み出す強い組織になる 強くあたたかい組織は 社会を happyにする
- 4. コミュニティマネジメント を濃く学ぶ ②つよあたラボ 北北海道で! “強くあたたかい組織”を 増やす実⾏行行委員会 の活動 組織作りを学ぶ ①オープンセミナー 組織同⼠士をつなぐ ③プラットフォーム
- 5. コアメンバー ほぼ毎回 運営・企画に 参加している⼈人 杉⼭山絢⼦子・下川原彩 宮本奏・⽥田中靖⼈人 ⾼高橋優介・⾼高階和⾏行行 運営・企画に 協⼒力力する メンバー （毎回では なくてもOK） 今野佑⼀一郎郎、奥⼭山⼤大介 佐藤綾綾乃、野嶋成美 ⾼高⼭山⼤大介 イベント 当⽇日の 協⼒力力が 中⼼心の メンバー 笹島加奈奈美、 原政代、 澤知⾥里里、 菅原亜都⼦子、 定森光、 源間隆雄、 斎藤厚、 ⽥田中なお 広報協⼒力力 はできる メンバー ⻑⾧長⾕谷川慶⼦子、 岩永輝明 応援するよ！ （後援・ 協⼒力力の 名義はOK） ⾼高橋美穂 ⼟土畠智幸 使う時間 ⽉月4－6時間 （ウエブ・リアル） 使う時間例例 ⽉月平均2－3時間 （ウエブ・リアル） 使う時間例例 ⽉月平均1時間 （ウエブ・リアル） 使う時間 適宜 使う時間 適宜 つよあた実⾏行行委員会のメンバー 29名 相澤智⽣生 佐藤朋⼦子 久重薫乃 横⼭山尚幸 牧野裕也 ラボ2期⽣生で 実⾏行行委員 運営・企画OK
- 6. 活動実績 2016年年 合計4回のセミナー 2017年年 合計3回のセミナー ※年年1回呉さんを呼んで 100名規模のセミナーを開催 2017年年は2回のラボ開催 （1期4か⽉月） 合計40名の参加者 2017年年 他地域への広がり 旭川市：ファシリテーターフェローズ合同企画呉さんセミナー 千歳市：組織作りに関する市⺠民フォーラム
- 8. ⾃自⼰己紹介 杉⼭山 絢⼦子 （すぎやま じゅんこ） 「杉ちゃん」 と呼んでくだ さい♪ 私の成分表 2018年年 10％ 家族 40％ 医師 35% CAN net 1％趣味 腫瘍 内科医 社会 活動 8％ 3％ 3％ 北北海道で 強くあたたかい組織を 増やす実⾏行行委員会 グリーフを学ぶ会 がんと就労 サポーターズネットワーク パラレル キャリア ①病気の経験はスキル ②サードプレイスは、 ⼈人と組織を健全にする 私が⼤大事に している ２つの考え がんと向き合う 本⼈人と家族に 伴⾛走する仕事 （得意技 化学療療法）
- 9. どうして 「つよあた」実⾏行行委員会を作ることになったか？ 2013年年 CAN net の活動開始（北北海道と東京に拠点） ETICの社会起業塾に参加し、呉さんに出会う 「コミュニティ作りに関する ノウハウと知恵がこんなに！！」 2014年年〜～2015年年 CRファクトリーさんのイベントに参加し、 ⾃自団体の組織作りを⾏行行う 2016年年 ⾃自団体のメンバーへのスキルアップが必要！ 北北海道のメンバーにその場がない・・・・ 先⼈人の知恵は どんどん使うべき！ NPOは借り物競争！
- 10. どうして 「つよあた」実⾏行行委員会を作ることになったか？ 私が思った、北北海道の現状と特徴 知恵が 借りられない！ NPOの質が 上がる⼟土壌に なりきれていない！ ●中間⽀支援組織が少なく ・⽀支援内容のバリエーション少ない ●市⺠民活動同⼠士のつながりが弱い 団体同⼠士の 協働弱い コレクティブ インパクト どころじゃない もったいない！ 中間⽀支援組織が弱い
- 11. どうして 「つよあた」実⾏行行委員会を作ることになったか？ ちょうど、そのころ ファンドレイジング協会のチャプター制度度の広がり 北北海道チャプターに参加 組織運営の機能の⼀一部を軸にした コミュニティ作りが可能！ じゃあ、 「組織作り」を中⼼心にした コミュニティを作っちゃおう！ ないのなら 作ってしまおう♪
- 12. ①岩永 輝明さん（後志地域リハビリテーション広域⽀支援センター、 医療療介護連携 後志つながるネット 班リーダー） ②奥⼭山 ⼤大介さん（⽇日本ファンドレイジング協会 北北海道チャプター代表） ③⼩小林林 当⿇麻さん（NPO法⼈人Ubdobe北北海道⽀支部） ④今野祐⼀一郎郎さん（ＮＰＯのための弁護⼠士ネットワーク 北北海道代表） ⑤齋藤 篤さん（株式会社 ニュークリアブレインズ代表取締役） ⑥澤 知⾥里里さん（ＮＰＯ法⼈人 葬送を考える市⺠民の会 代表） ⑦下川原 彩さん（認定NPO法⼈人キーパーソン２１ 理理事） ⑧菅原亜都⼦子さん（男⼥女女共同参画センター） ⑨⾼高橋 優介さん（ＮＰＯ法⼈人 ezorock 事務局⻑⾧長/環境系ＮＰＯ） ⑩⾼高橋 美穂さん（乳房再建体験者によるピアサポート倶楽部リブレスト 代表） ⑪⼟土屋 有加⾥里里さん（先天疾患と発達に個性のあるお⼦子さんとお⺟母さんの会主 催） ⑫なお さん（北北海道ハンディキャップヨガ 代表） ⑬宮本 奏さん（ＮＰＯファシリテーションきたのわ 代表） ⑭杉⼭山絢⼦子（⼀一般社団法⼈人 CAN net 代表） ⑮笹島 加奈奈美（⼀一般社団法⼈人 CAN net 札幌事務局⻑⾧長） ⑯佐々⽊木 啓（⼀一般社団法⼈人 CAN net 旭川事務局⻑⾧長） ⑰⼟土畠 智幸さん（医療療法⼈人稲⽣生会院⻑⾧長、コミュニティヘルスケアデザイン研究 会代表） ⑱源間 隆雄さん（北北海道⾔言語聴覚⼠士会 理理事） ⑲野嶋 成美さん（葬送を考える市⺠民の会） スタート時の実⾏行行委員
- 13. 2016年年3⽉月 キックオフ 【⽬目的】 北北海道で「組織作り」「コミュニティ運営」を 学び合う組織・コミュニテイ同⼠士の横のつながりを作る いろいろな分野の 20名の実⾏行行委員で ⽉月1回ミーティング 2016年年５⽉月２７⽇日（⾦金金）１回⽬目オープンセミナー 講師 呉さん 参加者 ９９名 ⽻羽⽥田空港トラブルで あわや呉さんが これず！？を チーム⼒力力で突破
- 15. つよあた実⾏行行委員会のなりたち 2016年年 始動！ 実⾏行行委員同⼠士のつながり 2017年年 ラボ開始 地域への広がり
- 16. つよあたラボの内容 どんなことを するの？ ①⽉月１回、合計３回のメンバー限定の 濃い学び場=「ギャザリング」 （キックオフ、２回の事例例検討会） ②３⼈人１組の相互フィードバック＝「壁打ち」 ③公開イベントでの最終プレゼンテーション 北北海道で! “強く温かい組織”を増やす実⾏行行委員会
- 17. つよあたラボの価値 こんなことが 得られます！ ①「他者を知る」 他の組織の事例例を聞くことができ、具体的な組織作りの問題や 課題解決の知⾒見見を得る事ができる ②「⾃自分（達）を知る」 信頼し安⼼心できる関係性で、⾃自分や⾃自団体の活動・組織作り の相談やフィードバックを得る事ができる ③「機能するネットワーク」 互いを知ることで、社会のために活動する仲間として、 ラボ終了了後も協働やコラボが⽣生まれるネットワークが得られる 北北海道で! “強く温かい組織”を増やす実⾏行行委員会 相互研鑽・共成⻑⾧長のコミュニティ
- 18. ラボ参加者の声 ✔ 素の⾃自分に戻れる、引き出される場所 ✔ たくさんの魅⼒力力がある⼈人に出会える ✔ ⾃自分の知らない⾃自分を知れる ✔ ⼒力力をもらえる場所 ✔ 予定調和のない、展開が予想できないことが魅⼒力力 ✔ 安⼼心しながら互いに学びあえる、気づきあえる場所 ✔ リアルに⼈人がつながる⾯面⽩白さ、あたたかさ 「難しさ・⼤大変さは？」 「ラボの魅⼒力力を⼀一⾔言でいうと？」 ✔ ⽇日程調整 ✔ 頭がいっぱいになる
- 19. コミュニティマネジメント を濃く学ぶ ②つよあたラボ 北北海道で! “強くあたたかい組織”を 増やす実⾏行行委員会 の活動 組織作りを学ぶ ①オープンセミナー 組織同⼠士をつなぐ ③プラットフォーム
- 20. つよあた実⾏行行委員会のこれから 2016年年 始動！ 実⾏行行委員同⼠士のつながり 2017年年 ラボ開始 地域への広がり 2018年年 プラットフォーム形成へ
- 21. 2018年年は「プラットフォーム」 作りに⼒力力をいれていこう！ Q１．プラットフォームとは何か？ Q２．プラットフォームの効果は？ ・多様な業種・セクター・活動に参加している⼈人が、ゆるく、しかし、 信頼をもってつながっているネットワーク。 ・個⼈人同⼠士の信頼をもとにした、組織間のつながり ・参加している個⼈人が、多様な⼈人たちとの「越境学習」を通して成⻑⾧長ができる ・違う組織に所属する個⼈人同⼠士が信頼を元につながることで、 組織同⼠士の新たなコラボや協⼒力力が⽣生まれる ・地域で、より良良い市⺠民活動が⾏行行えるようになる
- 22. 個⼈人 個⼈人 組織/ コミュニティA 組織/ コミュニティ A 組織/ コミュニティB 組織/ コミュニティC 組織/ コミュニティD プラットフォーム 「〇〇」 プラットフォーム 「●●」 プラットフォーム →1団体ではできない活動 活動の広がりを⽬目指せる →より⼤大きな 地域の課題解決に つながる
- 23. 2018年年 4⽉月 5⽉月 6⽉月 7⽉月 8⽉月 9⽉月 10⽉月 11⽉月 12⽉月 1⽉月 2⽉月 3⽉月 2019年年 コ ミ ニ テ フ ー ラ ム ９ / 25 オープンセミナーを通じて 組織同⼠士のつながりを作る ラボ3期⽬目 スピンオフ企画に向けての準備 プラットフォーム形成