7月19日開催「コミュニティフォーラム2020〜今、あらためてコミュニティと出会う〜」 HP：https://crfactory.com/6074/ ＜ゲストのみなさん＞ 【キーノートスピーチ】 ■早稲田大学 教授 文学学術院 石田光規氏 -------------------- 【家族×コミュニティ】 家族を取り巻くつながりやコミュニティのかたちとは？ ■認定NPO法人こまちぷらす　理事長　森祐美子 ■NPO法人オトナノセナカ 凸凹推進事務局 柳橋 歩 ■NPO法人tadaima! 代表理事 三木 智有氏 ■認定NPO法人マドレボニータ 理事長 吉岡マコ氏 -------------------- 【健康×コミュニティ】 つながりの中で健康になるとは？〜コミュニティの健康効果〜 ■一般社団法人CANnet　代表理事 杉山 絢子氏 ■家庭医療専門医 コミュニティ・ドクター 密山 要用氏 ■千葉大学予防医学センター 客員研究員 長嶺 由衣子氏 -------------------- 【教育×コミュニティ】 関係性とコミュニティが豊かな教育・人間成長の土壌となる？ ■NPO法人DNA 代表理事　沼田 翔二朗氏 ■NPO法人コモンビート 事務局長 花宮 香織氏 ■群馬県立高崎北高等学校 探究推進部長 志村 克樹氏 ■NPO法人 みらいずworks 代表理事 小見 まいこ氏 -------------------- 【職場×コミュニティ】 社員・スタッフが人生を豊かに生きるための組織とは？ ■GCストーリー株式会社 常務取締役 萩原典子氏 ■非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー 市川 望美氏 ■株式会社CRAZY IWAI General Manager 吉田 勇佑氏

1. 自己紹介
第１の場所
「家庭」
第２の場所
「仕事」
第３の場所
「社会活動」北海道旭川市出身
遠距離婚 13年目
・私 18歳から
潰瘍性大腸炎
・父 肺癌で他界
・母 大腸がん、
アルツハイマー型認知症
帯広協会病院
・腫瘍内科部長
・緩和ケア委員会委員長
・がんサポートチーム
・一般社団法人 代表理事
・グリーフを学ぶ会 共同代表
・北海道で強くあたたかい組織を
増やす実行委員会
・NPO法人 CRファクトリー理事
杉山 絢子
（すぎやま じゅんこ）
「スギちゃん」「じゅんこさん」
と気軽に呼んでください～
（「先生」はNGです）

2. は、
２０１３年から
４つの都市で
活動をしている
非営利の
一般社団法人です
キャンネット
東京
旭川市
札幌市
帯広市

3. ①「病気になる前」の学び場作り
②「病気になった時」
のガイド・相談
③「病気と共に」
自分らしく生きられる
サービス作り
【理念】「病気」があっても、なくても
自分らしく生きられる社会をつくる
一般社団法人
・社会人向け「生きる」を学ぶ勉強会
・子供が「生きる」を学ぶワークショップ
「チームがんコンシェルジュ」
によるウエブ相談
・北海道「医療美容」研究会
・仕事×病気
・医療×LGBT など
Since 2013

4. の活動の大原則
①サードプレイスは人と社会を健康にする
本業も家族も大事だが、もう一つの場所の重要性
②メンバーは、お金ではない「報酬」を得て
メンバー自身も、自分らしく生きていこう
③みんなの知識とスキルと経験を持ち寄っての活動
関わり方は、それぞれでOK！
「NGワード どうして参加しないの？」
こういう考え方を大事にして、社会的活動も生み出していく
新しい運営スタイルを試行錯誤して編み出していこう！

5. Step 1
1人の人として安心して受け入れられる
自分の経験がスキルとして認められる
STEP2
個人としての成長
知らないことを知る面白さ
実生活・本業での役立ち
STEP3
自分のためだけではなく、
他者・社会のため
主体的に動く
旭川メンバー
Mさん
すい臓がん
治療中
「病気はスキル」なんだ
マイナスだけじゃないんだ
自分の経験が役にたつんだ
・自身の病気経験を
語るスキル
・意見を言えるように
・旭川のコミュニティる～む
「ぽっけ」の館長
・同じ病気経験者への
ピアサポーターとして活動
参加したメンバーの「報酬」と例

6. の活動の様子 「病気の経験もスキル」

7. 最期の時期まで関わらせてもらえる
コミュニティ

8. コミュニティ×健康
・「健康」は、
病気がなく、体が元気、ということではない
・病・困難がある人生と、向き合い・取り組み
「自分らしく」生きていくことが
「健康に生きる」こと
・その人の大事な部分（芯）に触れることができる
「コミュニテイ」があることが、
最期までその人らしく生きることに重要