強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
復元力は
ら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
d2x
m
= kx + F cos ωt dt2 −期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
81.
この運動は,前節の単振動と比べると,振幅が一定値ではなくAe−とれて小さくなっていきます。この運動を減衰振動といいます。
強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
ら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
制振動と共鳴
振動する質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動といいいます。
ここでは,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強制ことに相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,m
復元力は
強制力は
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://d2x
m
= kx + F cos ωt dt2 −期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
82.
この運動は,前節の単振動と比べると,振幅が一定値ではなくAe−とれて小さくなっていきます。この運動を減衰振動といいます。
強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
共鳴
る質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動とい。
は,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なのでm
とら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ制振動と共鳴
振動する質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動といいいます。
ここでは,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強制ことに相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,m
運動方程式は
d2x
= kx + F cos ωt dt2 −応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://復元力は
強制力は
m
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
83.
この運動は,前節の単振動と比べると,振幅が一定値ではなくAe−とれて小さくなっていきます。この運動を減衰振動といいます。
強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
振動は,「ある方向に進めば進むほど,逆向きに進もうとする力が働く」から両方に交互に進む動作を繰り返す現象です。ニュートンの運動方程式点の位置をx,質量をm,時刻をt,働く力をF とすると,加速度が位置のF = m
共鳴
る質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動とい。
は,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なのでm
とら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ制振動と共鳴
振動する質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動といいいます。
ここでは,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強制ことに相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,m
d2x
dt2 = −kx + F cos ωt 応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://運復元力は
d2x
= −kx dt2 となり,d2x
ω0 =
= −kx + F cos ωt dt2 野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
d2x
dt2
という微分方程式で表されます。そこで,この方程式で力F がどう表され動を分析することができます。
単振動
質点が釣り合い位置から変位したとき,釣り合い位置に戻ろうとする力を位置を原点とするとき,釣り合い位置からの距離に比例する復元力が働くとと表すことができます(k は正の定数)。釣り合い位置からの方向と逆向きついています。
このとき,運動方程式は
m
!
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 となります。
この方程式は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます定数として
強制力は
m
動方程式は
となります。f =
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応す式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおい
84.
この運動は,前節の単振動と比べると,振幅が一定値ではなくAe−とれて小さくなっていきます。この運動を減衰振動といいます。
強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
振動は,「ある方向に進めば進むほど,逆向きに進もうとする力が働く」から両方に交互に進む動作を繰り返す現象です。ニュートンの運動方程式点の位置をx,質量をm,時刻をt,働く力をF とすると,加速度が位置のF = m
共鳴
る質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動とい。
は,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なのでm
とら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ制振動と共鳴
振動する質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動といいいます。
ここでは,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強制ことに相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,m
d2x
dt2 = −kx + F cos ωt 応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://運復元力は
d2x
= −kx dt2 となり,d2x
ω0 =
= −kx + F cos ωt dt2 野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://らに前々節のω0 を用いると,この方程式は
Univ.
0x = f cos ωt Kansai と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応すAsano, 式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
A. 一方,非斉次形の2014方年度程秋学式期 の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいd2x
dt2
という微分方程式で表されます。そこで,この方程式で力F がどう表され動を分析することができます。
単振動
質点が釣り合い位置から変位したとき,釣り合い位置に戻ろうとする力を位置を原点とするとき,釣り合い位置からの距離に比例する復元力が働くとと表すことができます(k は正の定数)。釣り合い位置からの方向と逆向きついています。
このとき,運動方程式は
m
!
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 となります。
この方程式は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます定数として
強制力は
m
動方程式は
となります。f =
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程d2x
dt2 + ω2
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt 斉次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々Acos(ω0t + φ) です。
85.
この運動は,前節の単振動と比べると,振幅が一定値ではなくAe−とれて小さくなっていきます。この運動を減衰振動といいます。
強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
振動は,「ある方向に進めば進むほど,逆向きに進もうとする力が働く」から両方に交互に進む動作を繰り返す現象です。ニュートンの運動方程式点の位置をx,質量をm,時刻をt,働く力をF とすると,加速度が位置のF = m
共鳴
る質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動とい。
は,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なのでm
とら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ制振動と共鳴
振動する質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動といいいます。
ここでは,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強制ことに相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,m
d2x
dt2 = −kx + F cos ωt 応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://運復元力は
d2x
= −kx dt2 となり,d2x
ω0 =
= −kx + F cos ωt dt2 野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://らに前々節のω0 を用いると,この方程式は
Univ.
0x = f cos ωt Kansai と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応すAsano, 式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
A. 一方,非斉次形の2014方年度程秋学式期 の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいd2x
dt2
という微分方程式で表されます。そこで,この方程式で力F がどう表され動を分析することができます。
単振動
質点が釣り合い位置から変位したとき,釣り合い位置に戻ろうとする力を位置を原点とするとき,釣り合い位置からの距離に比例する復元力が働くとと表すことができます(k は正の定数)。釣り合い位置からの方向と逆向きついています。
このとき,運動方程式は
m
!
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 となります。
この方程式は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます定数として
強制力は
m
動方程式は
となります。f =
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程d2x
dt2 + ω2
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt 斉次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々Acos(ω0t + φ) です。
86.
この運動は,前節の単振動と比べると,振幅が一定値ではなくAe−とれて小さくなっていきます。この運動を減衰振動といいます。
強制振動
復元力に加えて,外部から[強制力]が
はたらく場合
質点を,角振動数 ω で強制的に振動させる
振動は,「ある方向に進めば進むほど,逆向きに進もうとする力が働く」から両方に交互に進む動作を繰り返す現象です。ニュートンの運動方程式点の位置をx,質量をm,時刻をt,働く力をF とすると,加速度が位置のF = m
共鳴
る質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動とい。
は,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なのでm
とら力が働いておきる振動を強制振動といい,外部からの力を強制ある場合を考えます。これは,質点を強制的に角振動数ω で振動制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,運動方程式は
d2x
= −kx + F cos ωt dt2 期) 第11回(2014. 12. 11) http://racco.mikeneko.jp/ 2/3 ペ制振動と共鳴
振動する質点に,さらに外部から力が働いておきる振動を強制振動といいいます。
ここでは,強制力がF cos ωt である場合を考えます。これは,質点を強制ことに相当します。復元力と強制力を合わせると−kx + F cos ωt なので,m
d2x
dt2 = −kx + F cos ωt 応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://運復元力は
d2x
= −kx dt2 となり,d2x
ω0 =
= −kx + F cos ωt dt2 野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) http://らに前々節のω0 を用いると,この方程式は
Univ.
0x = f cos ωt Kansai と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応すAsano, 式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
A. 一方,非斉次形の2014方年度程秋学式期 の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいd2x
dt2
という微分方程式で表されます。そこで,この方程式で力F がどう表され動を分析することができます。
単振動
質点が釣り合い位置から変位したとき,釣り合い位置に戻ろうとする力を位置を原点とするとき,釣り合い位置からの距離に比例する復元力が働くとと表すことができます(k は正の定数)。釣り合い位置からの方向と逆向きついています。
このとき,運動方程式は
m
!
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 となります。
この方程式は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます定数として
強制力は
m
動方程式は
となります。f =
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程d2x
dt2 + ω2
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt 斉次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々Acos(ω0t + φ) です。
これは
非斉次形の2階微分方程式
87.
強制振動の運動方程式
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
(12)
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
88.
強制振動の運動方程式
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 = −kx !
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
対応する斉次形の
2階微分方程式は
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
(12)
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
89.
強制振動の運動方程式
d2x
dt2= −kx !
対応する斉次形の
2階微分方程式は
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
90.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動の運動方程式
d2x
dt2 = −kx !
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
91.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動の運動方程式
d2x
dt2 = −kx !
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
特殊解をひとつ見つける
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
92.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動の運動方程式
d2x
dt2 = −kx !
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
節のω0 を用いると,この方程式は
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
+ φ) で特す殊。
解をひとつ見つける
るため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
ωt + ω2
を入れてみると
0C cos ωt = f cos ωt
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
(12)
って,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
93.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動の運動方程式
となります。F
d2x
f =
= −kx !
m
dt2 とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
節のω0 を用いると,この方程式は
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
+ φ) で特す殊。
解をひとつ見つける
るため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
ωt + ω2
を入れてみると
0C cos ωt = f cos ωt
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
(12)
って,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
− ω2 cos ωt
94.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動となのりま運す。動f =
方程式
となります。F
d2x
F
f =
となります。f =
m
dt2 m
= −kx !
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,d2x
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos −節のω0 を用いると,この方程式は
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
dt2 + ω2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
+ φ) で特す殊。
解をひとつ見つける
るため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
ωt + ω2
ω2) 0 − cos ωt = となをり入ますれ。
てみると
ω̸= ω0 のとき,C =
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = C(ω2
f
ω2
− ω2 cos ωt よ0C cos ωt = f cos ωt
のとき
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
ω2
0 − ω2 です。よって,(11) 式の非斉x = Acos(ω0t + φ) +
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
ω2
0 − ω2 となります。
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
(12)
って,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
って,
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いるd2x
dt2 + ω2
0x = f cos と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C −Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt C(ω2
ω2) 0 − cos ωt となります。
ω̸= ω0 ,f
C =
です。よって,(11) 式のω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 となります。
95.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動となのりま運す。動f =
方程式
となります。F
d2x
F
f =
となります。f =
m
dt2 m
= −kx !
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,d2x
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos −節のω0 を用いると,この方程式は
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
dt2 + ω2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
+ φ) で特す殊。
解をひとつ見つける
るため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
ωt + ω2
ω2) 0 − cos ωt = となをり入ますれ。
てみると
ω̸= ω0 のとき,C =
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = C(ω2
f
ω2
− ω2 cos ωt よ0C cos ωt = f cos ωt
のとき
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
ω2
0 − ω2 です。よって,(11) 式の非斉x = Acos(ω0t + φ) +
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
非斉次形の一般解は
ω2
0 − ω2 となります。
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
(12)
って,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
って,
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いるd2x
dt2 + ω2
0x = f cos と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C −Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt C(ω2
ω2) 0 − cos ωt となります。
ω̸= ω0 ,f
C =
です。よって,(11) 式のω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 となります。
96.
程式はλ2 + ω2
0 = 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 を定数として
強制振動となのりま運す。動f =
方程式
となります。F
d2x
F
f =
となります。f =
m
dt2 m
= −kx !
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,d2x
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) と表されます。位置x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でを合成すると,A =
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos −節のω0 を用いると,この方程式は
対応する斉次形の
2階微分方程式は
"
C2
dt2 + ω2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
x = Acos(ω0t + φ) と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動をするいいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの引数に進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらに,1秒わちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といいます。
線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
+ φ) で特す殊。
解をひとつ見つける
るため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
ωt + ω2
ω2) 0 − cos ωt = となをり入ますれ。
てみると
ω̸= ω0 のとき,C =
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = C(ω2
f
ω2
− ω2 cos ωt よ0C cos ωt = f cos ωt
のとき
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
単振動の式と同じ
に前々節のω0 を用いると,この方程式は
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt (11)
次形2階線形微分方程式です。対応する斉次形の方程式は前々節の(3)
Acos(ω0t + φ) です。
解を求めるため,x = C cos ωt とおいて(11) 式に代入すると
Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
(12)
一般解は
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
ω2
0 − ω2 です。よって,(11) 式の非斉x = Acos(ω0t + φ) +
す。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
非斉次形の一般解は
ω2
0 − ω2 となります。
f
運動方程式は
m
k
m
とすると
d2x
dt2 + ω2
0x = 0 は斉次形の2階線形微分方程式で,第7回で説明した方法で解くことができ= 0で,特性方程式は2つの虚数解λ = ±iω0 をもちます。よって,一般x = C1 cos(ω0t) + C2 sin(ω0t) 。位置"
x は実数ですから,C1, C2 はどちらも実数でなければなりません。ま,A =
C2
1 + C2
2,φ = −tan−1(C2/C1) として
x = Acos(ω0t + φ) 。
(12)
って,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
って,
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いるd2x
dt2 + ω2
0x = f cos と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C −Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt C(ω2
ω2) 0 − cos ωt となります。
ω̸= ω0 ,f
C =
です。よって,(11) 式のω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 となります。
m
d2x
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応する斉式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式のω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt となります。
97.
強制振動
[強制振動]の式
を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ωがω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin ω0t
98.
強制振動
[強制振動]の式
強制力のないときの振動
[固有振動]
を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin ω0t
99.
て強制振動
[強制振動]の式
強制力のないときの振動
[固有振動]
[固有角振動数]
ω0t を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin ,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
ω0t + φ) +
f
ω2
0 − ω2 cos ωt (13)
で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
になるので,この形では解くことができません。この場合
とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
す。すなわち,(11) 式の一般解は
100.
て,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
強制振動
x = Acos(ω0t + と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動いいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらにわちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といい1[強制振動]の式
強制力のないときの振動
[固有振動]
ω0t −[固有角振動数]
を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
質量はあるが大きさはないという,力学上の概念としての理想的な浅野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) [2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin 固有振動数]
ω0t + φ) +
f
ω2
0 − ω2 cos ωt (13)
で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
になるので,この形では解くことができません。この場合
とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
す。すなわち,(11) 式の一般解は
101.
て,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
強制振動
[強制振動]の式
強制力のないときの振動
[固有振動]
強制振動
ω0t [固有角振動数]
を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin −x = Acos(ω0t + と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動いいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらにわちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といい1[固有振動数]
質量はあるが大きさはないという,力学上の概念としての理想的な浅野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) ω0t + φ) +
f
ω2
0 − ω2 cos ωt (13)
で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
になるので,この形では解くことができません。この場合
とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
す。すなわち,(11) 式の一般解は
102.
て,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
強制振動
f
[強制振動]の式
ω2
0 − ω2 cos ωt (13)
強制力のないときの振動
[固有振動]
強制振動
ω0t ω0t + φ) +
[固有角振動数]
を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
になるので,こ形では解くことができません。この場合
とおいて(11) 式に代入すると,
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin −x = Acos(ω0t + と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動いいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらにわちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といい1[固有振動数]
質量はあるが大きさはないという,力学上の概念としての理想的な浅野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) 強制振動の角振動数 ω が固有角振動数 ω0 に近づくと
強制振動の項が大きくなる
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
す。すなわち,(11) 式の一般解は
103.
て,(11) 式の非斉次形方程式の一般解は
強制振動
f
[強制振動]の式
ω2
0 − ω2 cos ωt (13)
強制力のないときの振動
[固有振動]
強制振動
ω0t ω0t + φ) +
[固有角振動数]
を固有振動は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くこと特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
になるので,こ形では解くことができません。この場合
とおいて(11) 式に代入すると,
ω = ω0 のときは発散する
2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式の一般ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
sin −x = Acos(ω0t + と表されます。
つまり,質点はx 軸上で[−A,A] の範囲を往復する振動いいます。時間t を秒の単位で測るとき,ω0 はコサインの進むかを表し,角振動数とよばれます。また,1往復に必要な時間ですから2π/ω0 で,これを周期といいます。さらにわちω0/2π で,これを振動数といいます。A は振幅といい1[固有振動数]
質量はあるが大きさはないという,力学上の概念としての理想的な浅野 晃/応用数学(解析)(2014 年度秋学期) 第11回(2014. 12. 11) 強制振動の角振動数 ω が固有角振動数 ω0 に近づくと
強制振動の項が大きくなる
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
す。すなわち,(11) 式の一般解は
104.
共鳴
ω =ω0 のときは強制振動の項が発散する
となります。f =
F
m
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
cos ωt も2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形2階線形微分方程式です。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
105.
共鳴
ω =ω0 のときは強制振動の項が発散する
x = Acos(ω0t + φ) +
cos ωt ω2
ω2 0 − りまとすな。
ります。F
f =
m
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もsin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあと2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
106.
共鳴
ω =ω0 のときは強制振動の項が発散する
x = Acos(ω0t + φ) +
cos ωt ω2
ω2 0 − りまとすな。
ります。F
f =
m
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もsin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあと2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
振動で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
母が0 になるので,この形では解くことができません。この場合
ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
なります。すなわち,(11) 式の一般解は
Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t (15)
,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しながら発散しま
造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあります。
107.
共鳴
ω =ω0 のときは強制振動の項が発散する
となります。
この解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
を固2項は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 にります。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解は,特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入する!
−2C1ω0 − tC2ω2
となります。f =
F
m
x = Acos(ω0t + φ) +
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もとよって
sin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
振動で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
母が0 になるので,この形では解くことができません。この場合
ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
なります。すなわち,(11) 式の一般解は
Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t (15)
,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しながら発散しま
造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあります。
2π
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t −2C1ω0 sin ω0t + となりますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t となります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第す。この現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひ
108.
sin ω0t となります。この解は,tが大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第す。この現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひ2π
動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくω0 共鳴
ω = ω0 のときは強制振動の項が発散する
となります。
この解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことが= t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC2ω2
を固2項は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 にります。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解は,特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入する!
−2C1ω0 − tC2ω2
となります。f =
F
m
x = Acos(ω0t + φ) +
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もとよって
sin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
振動で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
母が0 になるので,この形では解くことができません。この場合
ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
なります。すなわち,(11) 式の一般解は
Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t (15)
,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しながら発散しま
造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあります。
2π
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t −2C1ω0 sin ω0t + となりますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ら,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
解は
sin ω0t この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項がを共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこす
109.
sin ω0t となります。この解は,tが大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第す。この現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひ2π
動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくω0 共鳴
ω = ω0 のときは強制振動の項が発散する
となります。
この解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことが= t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC2ω2
を固2項は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 にります。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解は,特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入する!
−2C1ω0 − tC2ω2
となります。f =
F
m
x = Acos(ω0t + φ) +
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もとよって
sin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
振動で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
母が0 になるので,この形では解くことができません。この場合
ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
なります。すなわち,(11) 式の一般解は
Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t (15)
,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しながら発散しま
造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあります。
2π
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t −2C1ω0 sin ω0t + となりますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ら,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
解は
sin ω0t この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項がを共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこす
110.
sin ω0t となります。この解は,tが大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第す。この現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひ2π
動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくω0 共鳴
ω = ω0 のときは強制振動の項が発散する
となります。
この解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことが= t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC2ω2
を固2項は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 にります。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解は,特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入する!
−2C1ω0 − tC2ω2
となります。f =
F
m
x = Acos(ω0t + φ) +
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もとよって
sin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
振動で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
母が0 になるので,この形では解くことができません。この場合
ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
なります。すなわち,(11) 式の一般解は
Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t (15)
,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しながら発散しま
造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあります。
2π
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t −2C1ω0 sin ω0t + となりますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ら,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
解は
sin ω0t この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項がを共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこす時間がたつと
振動しながら
発散する
111.
sin ω0t となります。この解は,tが大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第す。この現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひ2π
動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくω0 共鳴
ω = ω0 のときは強制振動の項が発散する
となります。
この解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
ω2
0 − ω2 cos ωt ります。
の解の第1項は,強制力がない時の振動で固有振動といい,ω0
のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことが= t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC2ω2
を固2項は強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 にります。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解は,特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入する!
−2C1ω0 − tC2ω2
となります。f =
F
m
x = Acos(ω0t + φ) +
とおき,さらに前々節のω0 を用いると,この方程式d2x
を固有振動数といいまは強制振動を表す項です。この項は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんす。ω = ω0 のときは,第2項の分母が0 になるので,この形では解くことができませ特殊解をx = t(C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
cos ωt もとよって
sin ω0t ります。この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しなこの現象を共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあ2014年度秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
dt2 + ω2
0x = f cos ωt と表されます。この方程式は非斉次形見2当階を線つ形け微分て方代程入式すでるすと
。対応する式と同じで,その一般解はx = Acos(ω0t + φ) です。
一方,非斉次形の方程式の特殊解を求めるため,x = C cos ωt とおいて−Cω2 cos ωt + ω2
0C cos ωt = f cos ωt
C(ω2
0 − ω2) cos ωt = f cos ωt
となります。
ω̸= ω0 のとき,C =
f
です。よって,(11) 式の非斉次形方程式ω2
− ω2 0 f
x = Acos(ω0t + φ) +
う一度もとの方程式に戻る
2π
2C1ω0 − tC2ω2
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = りますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
振動で固有振動といい,ω0
2π
を固有振動数といいます。一方,第
は,強制振動の角振動数ω がω0 に近づくと,どんどん大きくな
母が0 になるので,この形では解くことができません。この場合
ω0t) とおいて(11) 式に代入すると,
tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin ω0t) = f cos ω0t
−2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ω0t = f cos ω0t
(14)
なります。すなわち,(11) 式の一般解は
Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
sin ω0t (15)
,すなわち時間がたつにつれ,第2項が振動しながら発散しま
造物を破壊するほどの事態をひきおこすことがあります。
2π
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t −2C1ω0 sin ω0t + となりますから,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
0
"
sin ω0t +
!
2C2ω0 − tC1ω2
0
"
cos ω0t + tω2
0 (C1 cos ω0t + C2 sin −2C1ω0 sin ω0t + 2C2ω0 cos ら,C1 = 0, C2 =
f
2ω0
となります。すなわち,(11) 式の一般解は
x = Acos(ω0t + φ) +
ft
2ω0
解は
sin ω0t この解は,t が大きくなる,すなわち時間がたつにつれ,第2項がを共鳴といい,ときには建造物を破壊するほどの事態をひきおこす時間がたつと
振動しながら
発散する
[共鳴]