62. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
2013年度春学期 画像情報処理
63. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」
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64. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
x の平均
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
A. Asano, Kansai Univ.
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」
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65. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」
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(nはデータ数)
2013年度春学期 画像情報処理
66. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
「統計学入門」
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(nはデータ数)
2013年度春学期 画像情報処理
67. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
「統計学入門」
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
x の標準偏差
2013年度春学期 画像情報処理
68. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
「統計学入門」
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
x の標準偏差
2013年度春学期 画像情報処理
69. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均 y の標準偏差
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
「統計学入門」
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
x の標準偏差
2013年度春学期 画像情報処理
70. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2x の偏差 , yn ) の n 組であると
), . . . , (xn
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均 y の標準偏差
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
「統計学入門」
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
x の標準偏差
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71. 相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2x の偏差 , yn )の偏差
), . . . , (xn y の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均 y の標準偏差
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
「統計学入門」
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
x の標準偏差
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72. 相関係数
関係数
x,y の[共分散]
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2x の偏差 , yn )の偏差
), . . . , (xn y の n 組であると
[相関
係数]
rxy =
n
i=1 (xi
n
i=1 (xi
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
x)2 /n
¯
n
i=1 (yi
− y )2 /n
¯
=
A. Asano, Kansai Univ.
x の平均 y の標準偏差
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
x の偏差
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
x の分散
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(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
(nはデータ数)
x の標準偏差
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73. 相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうした
共分散の意味
す。データが (x1 , y1 ), (x2 , y2 ), の偏差 , yn )の偏差
. . . , (xn y の n 組で
x
x,y の共分散
rxy =
n
(xi
i=1
n
i=1 (xi
y
−
− x)(yi − y )/n
¯
¯
2 /n
x)
¯
n
i=1 (yi
−
2
y)
¯
ロ
イ
で表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y
(ロ)
(イ)
散の意味を,図 2 で考えてみましょ
イ・ロ・ハ・ニで
れぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といい
y
ます。各領域で,(xi − x)(yi − y )
¯
¯
2
y
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(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ
(ハ)
(ニ)
の値はどうなる?
A. Asano, Kansai Univ.
では,xi − x > 0, ニi − y > 0 で,(xi
¯
y
¯
ハ
x
くなります。また,
(ハ)では x −
浅野 晃/統計学(2013 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
x
x
2013年度春学期 画像情報処理
74. 共分散の意味を,図 2 で
(xi, yi) が「イ」の領域にあるとすると
分割します。各領域で,(
図 2: 共分散の概念
共分散の意味を,図 2 で考えてみま
共分散の意味
x
(xi, yi)
割します。各領域で,(xi − x)(yi
¯
(イ)では,xi − x > 0, yi
¯
yi
+
イ
意味を,図 2 で考えてみましょう。散布図の平面を
は大きくなります。また,
)では,xi −xx > 0, の値を考えてみます
¯ − y) yi − y > 0 で,
¯
y
。各領域で,(xi − ¯)(yi ¯
が左下に行くほどこの積の
大きくなります。また, i − y) > 0 であ
(ハ)では
xi − x > 0, yi − y > 0 で,(xi − x)(y
¯
¯
¯
¯
ります。また, x
(ハ)では xi − x
¯
y
となります。 < 0, yi ?¯ < 0 でや
左下に行くほどこの積の値が大きく
i
y
(ロ)
(イ)
(ハ)
(ニ)
A. Asano, Kansai Univ.
y
x
xx
くほどこの積の値が大きくなります。これに対して
2013年度春学期 画像情報処理
75. 共分散の意味)(y
域で,(x − x
¯
¯
考えてみましょう。散布図の平面を
i
i − y ) の値を考
(xi, yi) が「ハ」の領域にあるとすると
図 2: 共分散の概念
− x)(yi − y ) の値を考えてみます
¯
¯
> 0, yi − y > 0 で,(xi − x)(yi −
¯
¯
(xi, yi)
。また,
(ハ)では i − y¯ < 0, yi
¯ > 0 で,(xi − x)(yxi −¯x > 0 であ
¯
)
意味を,図 2 で考えてみましょう。散布図の平面を
この積の値が大きくなります。こ
ハ)では xi −xx < 0, の値を考えてみます
¯ − y) yi − y < 0 でや
¯
y
。各領域で,(x − ¯)(y
¯
x
y
(ロ)
(イ)
i
i
+
yi
値が大きくなります。これに対して
x − x > 0, y − y > 0 で,(x − x)(y − y ) > 0 であ
¯
¯
¯
¯
y
(ハ)
A. Asano, Kansai Univ.
i
i
(ニ)
i
i
ハ
x
ります。また, x
(ハ)では xi − x < 0, yi ?¯ < 0 でや
¯
y
xi
x
つの分布で, i (xi − x)(yi − y )
¯
¯
くほどこの積の値が大きくなります。これに対して
2013年度春学期 画像情報処理
76. 上に行くほどこの積の値
散の概念
x
共分散の意味x )
す。各領域で,(x(x , y )(yi − y ) の値を考えてみま
¯
i−¯
− y ) > 0 であり, i i
¯
では (xix > )(yi i− yy > 0 で,(xi − x)(yi − y ) > 0 で
− x 2: −¯¯ < 0
¯
)
,xi − ¯ 図 0, y 共分散の概念
¯
¯
y
A. Asano, Kansai Univ.
なります。また,
(ハ)では i − x < 0, yi ?¯ < 0
¯
y
図の平面を,x の平均および yxの平均を境にして四で
(ロ)
(イ)
ロ
イ
行くほどこの積の値が大きくなります。これに対し
てみます。
?(グレーの部分にデー
y
(xi, yi) の
y
す。場所によって
てみましょう。散布図の平面を,x の平均および y
分に多く分布しています
> 0 であり,(xiハ i ) (ハ)
, y が右上に行くほどこの積の値
(ニ)
ニ
負の大きな値,(c) の場合
(yi3− y ) の値を考えてみます。 x)(y − y ) の値はど
¯
図 0 でやはり (xi − x)(yi i− y )− ¯ であり,(xi , yi )
< の3つの分布で, (x¯ > 0 i ¯
¯
i
x
に近い値になります。
に分布しているとします。 x (a) iの場合は先の図02
に対して,x)(yi − y ) > 0 ) (x −(x)(yii −が右上に
(ロ)や(ニ)では
¯
¯
で,(xi − ¯
¯
であり, x i , y ) y ) <
x
大きな値,(b) 0, yi ?¯ <n0 でやはり (xi − x)(yi − y
(ニ)の部分に多く分
影響されないように,
では xi − x < の場合は(ロ)
¯
y
¯
¯
(xi, yi) が (x, y)から離れているほど,
ロ)
(ハ)
(ニ)のすべての部分に分布しているの
あるとき正の値,負の相
きくなります。これに対して,
(ロ)や(ニ)では
値はどうなるでしょうか?(グレーの部分にデー
絶対値が大きくなる
2013年度春学期 画像情報処理
77. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
2013年度春学期 画像情報処理
78. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
2013年度春学期 画像情報処理
79. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
2013年度春学期 画像情報処理
80. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
2013年度春学期 画像情報処理
81. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
2013年度春学期 画像情報処理
82. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
正で大きな値
→強い正の相関
2013年度春学期 画像情報処理
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
83. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
正で大きな値
→強い正の相関
2013年度春学期 画像情報処理
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
84. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
正で大きな値
→強い正の相関
2013年度春学期 画像情報処理
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
85. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
正で大きな値
→強い正の相関
2013年度春学期 画像情報処理
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
86. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
正で大きな値
→強い正の相関
2013年度春学期 画像情報処理
x xx
xx
(b)
(b)
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
87. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n y
(xyi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /n
¯
n
(yi y y
−
i=1
y )2 /n
¯
n
i=
=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
yy
yy
y
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
xxx
x x
A. Asano, Kansai Univ.
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(a)(a)
正で大きな値
→強い正の相関
x xx
(b)
(b)
xx
負で絶対値が大きい
図 3: 正負の相関
図 3: 正負の相関
→強い負の相関
2013年度春学期 画像情報処理
88. 1 , y1 ), (x2 , y2 ), . . . , (xn , yn ) の n 組であるとき,x と y
共分散の意味
n
i=1 (xi
n
(xi
i=1
−
− x)(yi − y )/n は
¯
¯
x)2 /ny
¯
n
(yi
i=1
−
y )2 /n
¯
=
n
i=
n
(xi
i=1
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
y
y
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
x
x
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
(c)
(b)
A. Asano, Kansai Univ.
x
3: 正負の相関
差し引きゼロ
→無相関
2013年度春学期 画像情報処理
x