Successfully reported this slideshow.
Your SlideShare is downloading. ×

横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613

Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad

Check these out next

1 of 108 Ad

横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613

Download to read offline

NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
代表理事:杉浦裕樹
sugi@hamakei.com

NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
代表理事:杉浦裕樹
sugi@hamakei.com

Advertisement
Advertisement

More Related Content

Slideshows for you (8)

Similar to 横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613 (20)

Advertisement

More from NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ (10)

Recently uploaded (20)

Advertisement

横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613

  1. 1. Technology for Social Innovation
  2. 2. 2 横浜市立大学 「まちづくり学入門」 講義 2017/06/13 杉浦裕樹 http://facebook.com/sgiur/ http://twitter.com/sgiur/ 多様な つながり による
 地域課題解決型
 まちづくりプラットフォーム
  3. 3. 3 横浜市立大学 「まちづくり学入門」 講義 2017/06/13 Part 1 コミュニティデザインとプラットフォーム
 ∼「情報デザイン」と「活動デザイン」∼ Part 2  メディアがつくる地域のソーシャルキャピタル
 ∼ヨコハマ経済新聞の事例から∼ Part 3  多様な主体の地域への参加の仕組みをつくる
 ∼「LOCAL GOOD」というアプローチ ∼
  4. 4. 杉浦 裕樹 Hiroki Sugiura @sgiur NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事 「ヨコハマ経済新聞」編集長
 横浜オープンデータソリューション発展委員会 理事 関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事
 公益財団法人 かながわ生き活き市民基金 理事 一般社団法人 国際平和映像祭 理事 興味の対象:情報デザイン、活動デザイン
       ソーシャルメディア、ローカルメディア       コミュニティ経済、ファンドレイジング
       脳内神経化学、舞台監督 4 sugi@hamakei.com
  5. 5. 5 舞台をつくる
  6. 6. YOKOHAMAYOKOHAMA 6 人口は?
  7. 7. 市として全国1位の人口 2017年6月1日現在 7
  8. 8. 8http://yokohamalab.jp Information 
 and Communication Technology for LOCAL GOOD!
  9. 9. 市民が地域社会に創造的に関与する機会をつくる   community design 市民一人一人が地域のコトを「自分たちゴト」として捉え
 地域の活動に、その人なりのかかわり方で
 参加・参画するためのプラットフォームづくり 9 mission 学ぶ
 LEARN つくる
 MAKE 共有する
 SHARE
  10. 10. nformation & Communication Technology を まちづくりに活かしていく I 10
  11. 11. 横浜の地域資源(ヒト/組織/拠点 /制度/プロジェクト)の活用。 価値ある情報を市民の「共有財」と して「まちづくり」に活用する仕組 みづくりに取り組んでいきます。 2003年 NPO設立時の挨拶文より 11
  12. 12. 広報・広聴 お祭り 実行 委員会 子育て 環境 介護
 福祉 国際
 交流 各行政区 西区 外郭 団体 外郭 団体 横浜市 外郭 団体 趣味 アート 生涯
 学習 教育 商店街 地縁型
 コミュニティ テーマ型
 コミュニティ 行政系
 コミュニティ 企業 大学 NPO 地域コミュニティデザイン 共感できるテーマ・人との出会いの機会・活躍の舞台をつくる
 情報デザイン/活動デザイン PTA社協 防犯活動 自治会
 町内会 地域情報 ネットワーク 消防団 中区中区中区中区中区 12
  13. 13. !NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ ! 2002年に活動開始し2003年に法人化
 理事11名、監事1名、有償職員3名+契約スタッフ6人+α
 会員数:約550人 (2017年6月現在)
 地域資源をつなぐ:市民活動/社会起業の中間支援組織 ! 価値あるヒト・組織・拠点・プロジェクト等の
 「所在情報」を社会の「共有財」とする ! 情報コミュニケーション技術(ICT)の活用 ! 価値ある活動を社会化・持続可能にする 13
  14. 14. ローカル
 メディア LEARN,MAKE,SHAREの取り組み ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、湘南経済新聞
 THE PAGE 神奈川 みんなでつくる横浜写真アルバム LOCAL GOOD YOKOHAMA 14
  15. 15. 15 ヨコハマ経済新聞 WEB MEDIA
  16. 16. コ・ワーキング シェア・スペース LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 16
  17. 17. 場とつながりを共有 510㎡のコ・ワーキング スペース
 横浜市立大学が推進する「地(知)の拠点整備事業」文部科学省(大学COC事業)
 「環境未来都市構想推進を目的とした地域人材開発・拠点づくり事業」の学外拠点に認定 シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」 まちづくりのための活動デザイン 17 アンブレラ関内
 2016年7月∼ ファブラボ関内
 2013年8月∼
  18. 18. 新聞社 TV局等
 も集積 「と」 ホステルビレッジ 中華街 神奈川県庁 横浜市役所 18 ZAIM BUKA
 TSU
 DO
  19. 19. 関内・桜通り 19
  20. 20. コワーキングスペース 1部屋 専用デスクを備えるワークスペース 2部屋
 210㎡の多目的スペース/会議室 20
  21. 21. 2121
  22. 22. 2013年8月に国内6番目のファブラボ「ファブラボ関内」を開設 3Dプリンターやレーザーカッターでものづくり 企業との協働:機器提供、プロボノ提供 22
  23. 23. 3D プリンターやレーザーカッターなどの 電子工作機械を備えたものづくりの
 世界的 ネットワーク「ファブラボ」 23
  24. 24. 24
  25. 25. 国内で6番目のファブラボ DO IT WITH OTHERS! 市民・企業の支援で工作工房を開設 プロボノによる運営 25 泰生ビル4階
  26. 26. ソーシャル
 インクルージョン LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 【social inclusion:社会的包摂】
 
 発達障害を持つ若者を支援 困難を抱える人たちを支援する人たちを支援する 26
  27. 27. 学びづらさを抱える子どもたちを
 地域で育てる拠点をつくる 「ソーシャルインクルージョン」事業
 さくらWORKS<関内>と連動
 泰生ビル3階 27 横浜ラーニングデザイン高等学院 支援する人を支援する
  28. 28. LOCAL GOOD YOKOHAMAの クラウドファンディングで資金調達 さくらWORKS<関内>の入居者
 の協力でリノベーション 28
  29. 29. 屋上でつながる LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 
 場づくり、仕組みづくり、ヒトづくり 創造的に課題を解決/魅力を発信 29
  30. 30. 農業✖FAB 屋上で 屋上菜園
 屋上緑化 農業✖FAB ビルオーナー・泰有社、Hama Boom Boom!プロジェクト、慶應大学SFC・ 田中浩也研究室ほかとの連携。 「FABrick Beehive」プロジェクト 屋上BBQ 30
  31. 31. 31
  32. 32. 屋上BBQ 32
  33. 33. 33 http://yokohama-sozokaiwai.jp/town/15466.html
  34. 34. Creative
 Support LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 
 場づくり、仕組みづくり、ヒトづくり 創造的に課題を解決/魅力を発信 34
  35. 35. 創造都市の担い手
 「クリエータ」を地域活動につなぐ 都市を「創造的」にする 創造都市 35
  36. 36. 政治資金情報サイト
 RapportJapan(ラポール・ジャパン) SHIFT lab-社会的企業家イノベーション工房
 ・一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク
 ・株式会社ソシオ エンジン・アソシエイツ 神奈川県ユニセフ協会 36
  37. 37. 37
  38. 38. 38
  39. 39. CSR
 SUPPORT LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 企業のCSR活動を支援 横浜市立大学CSRセンターとの連携 39
  40. 40. CSRに関するリサーチ・情報発信・活動支援 2017年10月22日(日) 2級・3級検定試験 地域課題・地域課題解決者と企業の接点をつくる 中小企業は市内に114,454事業所(H24) 40 CSR検定の横浜展開の事務局を担当しています
  41. 41. 横浜市立大学 教授 横浜市立大学CSRセンターLLP センター長 影山 摩子弥 氏 CSRの認定制度とし て注目を集める「横 浜型地域貢献企業認 定制度」を設計。 CSR検定検定委員長 × 企業に「地域貢献活動」の応援をしてもらう仕組みづくり 41
  42. 42. ヒトとヒト、まちとヒトを
 つなぐ活動 42 地域資源を生かしたまちづくり
  43. 43. 情報は発信するところに集まる 意味がある個人的な体験 の機会創出 オンとオフに「場」をつくる 43 「自分たちゴト」
  44. 44. OPEN
 DATA LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 横浜市政策局・横浜市経済局との連携 オープンデータの利活用の推進 44
  45. 45. OPEN DATA 「行政や民間が持つデータ」 を共有・活用する仕組みづくり 「横浜」の地域課題を行政と市民が共に解決 横浜オープンデータソリューション発展委員会
 アイデアソン ハッカソン フューチャーセッション 横浜コミュニティデザイン・ラボが事務局を担当 45
  46. 46. 横浜市の「オープンデータ」の取組と連携 横浜市は2014年6月に「オープンデータ取組方針」を発表。 政策局政策支援センター内に「よこはまオープンデータデスク」を開設。 研究やビジネス展開、地域課題解決プロジェクトなど、NPO法人・教 育機関・企業などから提案・相談を受け付け、データの利活用を促進。 2014/6/24 OPEN DATA 46
  47. 47. OPEN DATA 47 25歳以下の
 



若者が対象
  48. 48. OPEN DATA 48 25歳以下の
 



若者が対象
  49. 49. Part 1 コミュニティデザインとプラットフォーム
 ∼「情報デザイン」と「活動デザイン」∼ Part 2  メディアがつくる地域のソーシャルキャピタル
 ∼ヨコハマ経済新聞の事例から∼ Part 3  多様な主体の地域への参加の仕組みをつくる
 ∼「LOCAL GOOD」というアプローチ ∼ 横浜市立大学 「まちづくり学入門」 講義 2017/06/13 49
  50. 50. 50 ヨコハマ経済新聞 WEB MEDIA
  51. 51. 地域の魅力の「所在情報」を配信 ヘッドラインニュース   特集記事             facebookいいね!      twitterフォロワー      メールニュース購読者      さまざまな分野のキーパーソンを取材し毎日記事を配信しています 10,142本 298本 25,385人 47,411人 約4,000人 (2017/6/13 現在) 2004年より地域情報を 継続的に編集・配信・蓄積 2007年より「港北経済新聞」も運営 51
  52. 52. 52 港北経済新聞 WEB MEDIA
  53. 53. 53 湘南経済新聞 WEB MEDIA
  54. 54. 54 THE PAGE 神奈川 WEB MEDIA
  55. 55. 55 みんなでつくる横濱写真アルバム Digital Archive
  56. 56. 横浜の歴史を記録した写真をWEBサイトに投稿・活用する仕組み 6カ月間で約6,000枚の写真が集まる。現在約9,000枚を公開。 ・クリエイティブ コモンズ ライセンスを導入 ・写真は横浜市と民間の共有の財産に 運営するNPO法人を設立したい http://www.yokohama-album.jp Digital Archive 横浜開港150周年事業として2009年に設置横浜開港150周年事業として2009年に設置 みんなでつくる横濱写真アルバム 56
  57. 57. 57
  58. 58. 58 事件・事故とかは扱わない 小ネタ重視 ハッピーニュース みんなの経済新聞
  59. 59. 国内116カ所、海外11カ所の ネットワーク まちの記録係 にも掲載 みんなの経済新聞ネットワーク 2017年6月 現在 59 ●旭川 ●隠岐 ●山形 ●ドバイ ●浦和 ●いわき ●バリ ●三軒茶屋 ●目黒 ●横手 ●川越 ●佐賀 ●関門 高松● ●富山 ●千葉 ●伏見 ●伏見 ●川崎 ●屋久島
  60. 60. 60 2016/09/0860 川崎経済新聞リリースパーティー
  61. 61. 61 2016/09/08 川崎経済新聞リリースパーティー 61
  62. 62. 62 旭川経済新聞 札幌経済新聞 小 経済新聞 弘前経済新聞 八戸経済新聞 盛岡経済新聞 三陸経済新聞 仙台経済新聞 石巻経済新聞 秋田経済新聞 横手経済新聞 山形経済新聞 いわき経済新聞 水戸経済新聞 宇都宮経済新聞 高崎前橋経済新聞 川越経済新聞 大宮経済新聞 浦和経済新聞 松戸経済新聞 船橋経済新聞 千葉経済新聞 川崎経済新聞 港北経済新聞 ヨコハマ経済新聞 横須賀経済新聞 湘南経済新聞 小田原箱根経済新聞 足立経済新聞 飾経済新聞 江東経済新聞 すみだ経済新聞 浅草経済新聞 上野経済新聞 文京経済新聞 アキバ経済新聞 神田経済新聞 日本橋経済新聞 銀座経済新聞 新橋経済新聞 品川経済新聞 東京ベイ経済新聞 六本木経済新聞 赤坂経済新聞 市ケ谷経済新聞 板橋経済新聞 練馬経済新聞 池袋経済新聞 新宿経済新聞 中野経済新聞 高円寺経済新聞 吉祥寺経済新聞 調布経済新聞 立川経済新聞 西多摩経済新聞 八王子経済新聞 町田経済新聞 シブヤ経済新聞 下北沢経済新聞 三軒茶屋経済新聞 二子玉川経済新聞 自由が丘経済新聞 目黒経済新聞 富山経済新聞
  63. 63. 63 カンナム経済新聞 香港経済新聞 マニラ経済新聞 バリ経済新聞 シンガポール経済新聞 ホーチミン経済新聞 バンコク経済新聞 ムンバイ経済新聞 ドバイ経済新聞 ニューヨーク経済新聞 バンクーバー経済新聞 大阪ベイ経済新聞 東大阪経済新聞 あべの経済新聞 なんば経済新聞 船場経済新聞 京橋経済新聞 枚方経済新聞 梅田経済新聞 尼崎経済新聞 西宮経済新聞 神戸経済新聞 加古川経済新聞 姫路経済新聞 隠岐経済新聞 岡山経済新聞 倉敷経済新聞 広島経済新聞 山口宇部経済新聞 高松経済新聞 徳島経済新聞 松山経済新聞 高知経済新聞 関門経済新聞 小倉経済新聞 天神経済新聞 博多経済新聞 佐賀経済新聞 長崎経済新聞 大分経済新聞 鹿児島経済新聞 屋久島経済新聞 那覇経済新聞
 石垣経済新聞 金沢経済新聞 福井経済新聞 飛騨経済新聞 松本経済新聞 富士山経済新聞 伊豆経済新聞 浜松経済新聞 岡崎経済新聞 サカエ経済新聞 名駅経済新聞 伊勢志摩経済新聞 びわ湖大津経済新聞 烏丸経済新聞 伏見経済新聞 奈良経済新聞 和歌山経済新聞
  64. 64. 64
  65. 65. 65 まちの記録係 みんなの経済新聞 記事がアーカイブされていつでも検索ができる
  66. 66. 66 まちの記録係 みんなの経済新聞 記事がアーカイブされていつでも検索ができる
  67. 67. 67 まちの記録係 みんなの経済新聞 記事がアーカイブされていつでも検索ができる
  68. 68. 68 まちの記録係 みんなの経済新聞 記事がアーカイブされていつでも検索ができる
  69. 69. 情報は発信するところに集まる 情報は 関心があるヒトから
 関心があるヒトに伝わっていく 69 ソーシャルメディアの時代
  70. 70. Part 1 コミュニティデザインとプラットフォーム
 ∼「情報デザイン」と「活動デザイン」∼ Part 2  メディアがつくる地域のソーシャルキャピタル
 ∼ヨコハマ経済新聞の事例から∼ Part 3  多様な主体の地域への参加の仕組みをつくる
 ∼「LOCAL GOOD」というアプローチ ∼ 横浜市立大学 「まちづくり学入門」 講義 2017/06/13 70
  71. 71. LOCAL
 GOOD LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 地域課題をみんなで解決:課題解決者を応援! アクセンチュア社、横浜市、大学との連携事業 71
  72. 72. このまち・わたしから未来を創る LOCAL GOOD YOKOHAMA <コンセプト> 地域を知り、地域の価値ある活動に参加・応援するきっかけをつくるプラットフォーム。 <実現したい地域社会の像> 多くの市民が横浜をよくする活動(LOCAL GOOD アクション)に参加する横浜。             「温かいお金」の循環による「コミュニティ経済」の構築を目指す。 supported by 72
  73. 73. 2014年10月下旬から
 本格運営 日本経済新聞 地域経済 
 掲載日 2014年6月12日 神奈川新聞  掲載日 2014年6月14日 73
  74. 74. 6 74
  75. 75. このまち・わたしから未来を創る LOCAL GOOD YOKOHAMA supported by 75
  76. 76. 「地域への参加の仕組み」をつくる 「コミュニティ経済」 超高齢化・人口減少社会 → 税収が減り社会コストが増える 地域の「GOOD=ステキないいコト」に参加!
 地域をよくする活動をみんなで応援! 地域に住み暮らす市民や企業が、地域のことに意識を持ち、 それぞれができる範囲で、時間・知恵・つながり・お金を 「提供」することが普通になる世の中をつくっていく。 【横浜の未来のために】 ICTを活用した参加の仕組みをつくり→ アクションにつなげる 76
  77. 77. ヒト 組織/プロジェクト 情報 + ACTION VISION
 MISSION まちづくりのための 地域資源のマネジメント デザイン思考 Design Thinking 情報コミュニケーション技術 Information & Communication
 Technology 増やすことができる資源 限りある資源 モノ 拠点 カネ ソーシャル
 キャピタル OUTPUT OUTCOME IMPACT 77
  78. 78. LOCAL GOOD YOKOHAMA 78
  79. 79. このまち・わたしから未来を創る LOCAL GOOD YOKOHAMA supported by 79
  80. 80. 80
  81. 81. 「地域情報の見える化」:課題投稿・3Dマップ・ニュース 81 WEBサイト・スマートフォンアプリから投稿 された市民が抱える課題を集める機能 
 集めた課題を3Dマップ上に表示して、
 課題を「可視化」する機能
  82. 82. ======================================================================================================= インフォグラフィクス制作協力 : NDC Graphics データビジュアライズ制作協力: 矢崎 裕一(Code for Japan) デザイン監修   : 阿部 太一(デザインオフィスGOKIGEN) 
 infographics / data visualization 83
  83. 83. skills matching 参加できる 課題が見える 課題を集める 2014年10月スタート!
 ~スキルマッチング機能~ 私は英語が話せます!話し相手に
 なります! 地域に何か役に立てたら ♫ 経営の相談
 に乗りますよ! あなたが提供できる「スキル」を登録して、地域のステキな活動を応援しませんか? 特技が活かせて嬉しい♪ イラストが
 描けます! WEBサイト
 つくります 84
  84. 84. crowd
 funding LEARN,MAKE,SHAREの取り組み 民間企業、大学、NPO、横浜市等との連携で
 横浜市を対象としたクラウドファンディングを構築 システムはオープンソースで構築 85
  85. 85. クラウドファンディングとは、群衆(crowd) と資金調達(founding)を組み合わせた造語。 個人や企業が企画を実行するために必要な資 金を、一定期間内にインターネットを活用し て不特定多数の人々から小口で集める手法。 LOCAL GOOD YOKOHAMAは
 GOODな活動を応援する地域型crowd founding 86
  86. 86. 2014年10月末スタート。これまで全ての案件が目標達成! 87 クラウドファンディング 資金調達 + スキル支援 クレジットカード、銀行・郵便の振込、イベント会場での寄付、現金書留による資金支援 WEB制作、イベントスタッフ、事務局サポート等の多数のスキルマッチング
  87. 87. 88
  88. 88. 6 89
  89. 89. 90
  90. 90. 91 2016/09/09現在
  91. 91. 92 LOCAL GOODカフェ
  92. 92. 93 LOCAL GOODワークショップ
  93. 93. 94 http://localgood.jp/仙台版 comming soon!
  94. 94. “LOCAL GOOD YOKOHAMA”とは プロジェクト評価 プロジェクト検討 課題の掲載 課題のストーリー化 地域の声/データ収集 課題が解決された地域社会 プロジェクト実施 参加できる 課題が見える 課題が集まる このまち・わたしから
 未来を創る LOCAL GOOD YOKOHAMA http://yokohama.localgood.jp 95
  95. 95. 社会関係資本:Social Capital
 資本:事業のもとでとなる経営資源
 ソーシャル・キャピタルとは、目に見えない、まちづくりに 大切な役割を果たしている「信頼」「互酬性の規範(持ちつ 持たれつ、お互い様)」「ネットワーク(絆)」のこと 
              ロバート・パットナム(米国・政治学者)
            『Making Democracy Work』(邦訳『哲学する民主主義』) 96 ソーシャルメディア が 
 Social Capital を 増幅する
 【自分が幸福だと周りも幸せになる】
  96. 96. 97  横浜市では、「官民データ活用推進基本条例」が平成29年3月に施行され、条例に基づく横浜市官民データ活用推進計画の策定や、企業等と の先進的・重要な取組の推進等を通じ、客観的なデータを踏まえた政策展開や、公民連携の一層の推進の取組を効果的に行うため、官民データ の一層の活用などを庁内横断的に検討・推進する場として、平成29年4月に「オープンイノベーション推進本部」を設置。 http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/oisuishin/
  97. 97. 情報は発信するところに集まる 意味がある個人的な体験 の機会創出 オンとオフに「場」をつくる 98
  98. 98. 99 99
  99. 99. 終 100
  100. 100. 終 101
  101. 101. 「地域課題解決型インフラサービス検討プロジェクト」 102
  102. 102. 「地域課題解決型インフラサービス検討プロジェクト」 リビングラボ的アプローチ:住民参加型のサービス開発のプロセスデザイン 103
  103. 103. 2015年11月11日(水) ver.2.0 オープンデータ ビッグデータ パーソナルデータ 専門家のサポートでビジネス化を支援 「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」は、横浜市経済局による、オー プンデータ・ビッグデータ利活用推進や、IoT、データサイエンス領域の事 業者のためのネットワークづくり、セミナー、ビジネスプランコンテスト等 のイベント開催、情報発信を柱とした取組。  「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」 (横浜市経済局成長産業振興課) データサイエンス 104
  104. 104. 2015年11月11日(水) ver.2.0 「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」 (横浜市経済局成長産業振興課) 105
  105. 105. 106 Technology for Social Innovation OPEN DATA IT技術者をまちにつなぐ 地域に関心があるエンジニアのネットワーク
 Code for YOKOHAMA 横浜コミュニティデザイン・ラボが事務局を担当
  106. 106. 107 OPEN DATA 三浦半島をハックせよ! 三浦半島魅力最大化!∼来てもらい・見てもらい・住んでもらうMIULA∼
  107. 107. 108 OPEN DATA 主催 CodeforYOKOHAMA、ヨコスカバレー構想実現委員会、カマコン 共催 横浜市政策局、横浜市金沢区役所、横須賀市役所、鎌倉市役所 後援 アーバンデータチャレンジ実行委員会、LODチャレンジ実行委員会、 一般社団法人リンクデータ、 メディア
 パートナ ヨコハマ経済新聞、横須賀経済新聞、湘南経済新聞、ほか調整中 三浦半島をハックせよ! 三浦半島魅力最大化!∼来てもらい・見てもらい・住んでもらうMIULA∼
 
 地方自治体のオープンデータ等を使い、各地域 でテーマに沿ってアイデアソンやハッカソンな どのイベントを実施し、地域課題の解決または 地域活性化に寄与するアウトプットを出すこと を目指します。

×