「接遇について注意しなければと思っても、なかなか指導できずにいる」 ZACでは研修を通して現場の方々のお話を伺う中で、こういった意見を本当に数多く伺ってまいりました。 そのうまくいかない理由の90％は…?

1. 「接遇について注意しなければと思っても、なかなか指導できずにいる。」
ＺＡＣでは研修を通して現場の方々のお話を伺う中で、こういった意見を本当に数多く伺って参りました。
そして実にその９０％以上が、下記の２つの要素が原因で、接遇指導がうまくいっていないこともわかっています。
① 法人内における、接遇のスタンダードを構築されていないこと
② 指導する側が指導の際に必要なコミュニケーションスキルを身に付けていないこと
本研修では、接遇のスタンダード構築と指導に有効なアサーティブコミュニケーションスキルを身に付けていただき、
接遇指導力の向上、ひいては法人内の接遇レベル向上に寄与することを目的とします。
介護・病院研修15年の実績！スタッフ育成と組織の仕組みづくりをサポート！
研修目標と効果
研修例
実践的な接遇指導スキルを身に付け、法人全体の接遇のレベルアップを図る
―接遇マナー指導研修―
テーマ例 プログラム内容
標準人数 標準時間 研修費合計
30名 120分/1回 300,000円 （税抜）
研修サービスに関するお問合せ先 株式会社ZAC コンサルティング事業部 TEL03-6821-5202 FAX：03-6821-5203
SIX HEARTS
『敬語』
基本的な敬語の知識と指導方法
『第一印象・空間管理』
第一印象の法則と空間管理技術を学び、
安心感を与える接遇スキルを習得。
『クレーム対応』
相手の怒りの原因の把握の仕方、
お詫びの基本姿勢、相手の怒りを増幅させるＮＧ
な行動などをわかりやすくお伝えします。
アサーティブ・コミュ
ニケーションスキル
■アサーティブとは（講義＋ワーク）
自分の要望や意見を率直に、誠実に、対等に伝える態度、コミュニケーション。攻撃
的にも、受身的にもなることなく、自分も相手も尊重して、“適切に自己表現する力”。
■コミュニケーションの４ステップとは（講義＋ワーク）
４つのステップ（目標→共感→受信→発信）をたどると自ずとアサーティブなコミュニ
ケーションになるＺＡＣオリジナルフレームワークです。
■接遇指導の場面を想定したロールプレイ（ワーク）
認知行動理論に基づき、より詳細でリアルな場面設定をすることで、アサーティブコ
ミュニケーションスキルを、明日からすぐに使える技術として定着させます。