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古屋憲章
(山梨学院大学)
2019年8月24日(土)
言語文化教育研究学会 第6回研究集会 於 山梨大学 大村智記念学術館
1.問題意識―対話と私―
なぜ私は「対話」について
考えるようになったか。
教室における日本語教育実践
総合活動型日本語教育
1.問題意識―対話と私―
「自分の興味・関心」を題材に、
下記のサイクルを繰り返すことに
よって、 「自分にしか書けないレ
ポート」を作成する。
表現する
( 書 く )
話し合う
(「レポート検
討」)
考える
教室における日本語教育実践
クリティカル・リーディング
1.問題意識―対話と私―
対話による思考のサイクル(舘岡2015)協働による学びの場(舘岡2015)
教室と教室外をつなぐ日本語教育実践
イベント企画プロジェクト
「イベント企画プロジェクト」は、クラス内、あるいは学内だけ
ではなく、広く外部に開かれたオープンなイベントをクラスの
メンバーである学習者が全て自分たちで企画・開催する
という実践である。「イベント企画プロジェクト」の目的は、
次の二点である。
(1)自分たちが大学生活を送る中で感じている問題を
クラスのメンバーで共有し、共有された問題を解決
するための話し合いの場として、イベントを企画する。
(2)クラスのメンバーと協働でイベントを企画・開催する
経験を通し、学びを形成する。
(古屋ほか2012、p.86)
1.問題意識―対話と私―
教室外における日本語教育実践
わせだ日本語サポート
留学生の自律的な日本語学習を支援する。
日本語学習アドバイジング
「サポート」を利用する日本語を母語としない学生と
継続的、かつ計画的に対話を重ねることをとおし、
利用者が自身の学習目的を明確化し、
現実的な学習目標を設定し、学習計画を立て、
学習の進捗状況を記録するとともに、
自らの学習を振り返る手助けをする。
1.問題意識―対話と私―
「わせだ日本語サポート」という対話の場
・自身が置かれている日本語学習環境に関する語り
・「サポート」実践へのフィードバック
・教室外日本語学習環境の不備への気づき
・「サポート」実践の省察→改善
日本語を母語としない学生
支援者
大学における教室外日本語学習環境の協働的構築・改善
1.問題意識―対話と私―
(古屋ほか2017)
2.研究目的
日本語教育における「対話」の意味・観点は、
時代により、研究者/実践者により、異なる。
日本語教育における「対話」概念の整理
日本語教育における「対話」に関する議論の混乱
3.研究方法
1.「対話」をキーワードに論文検索を行い、
論文を選定した。
2.1の参考文献表に記載されている書籍を選定した。
3.選定した論文、書籍を時系列で並べた。
4.各年代における特徴的な記述を抜粋し、
時系列で整理した。
5.背景理論、言語教育観、能力観、対話理念
にもとづき、記述内容を分類したうえで、ラベリングした。
3.研究方法
・背景理論:
どのような理論を背景にしているか。
・言語教育観:
何をめざして対話による言語教育を行うか。
・能力観:
どのような「能力」を育成することにより、
めざす状態が実現されるか。
・対話理念:
対話をとおして、何を実現するか。
4.研究結果
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
論者 年 対話理念 能力観
言語
教育観
理論背景
木村宗男 1972
1973
倉地暁美 1992
1998
池田玲子 1996
細川英雄 2002
2006
矢部まゆみ 2003
野々口ちとせ 2010
舘岡洋子 2012
2013
嶋田和子 2012
西口光一 2013
取り上げる論者
1970年代
「対話」とはそれぞれ目的意識を持つ二者のあいだに行われる口語の
言語行為であって、意志・情報・情緒の伝達・交換のために行われる
もの、またその話をいう。(木村1972、p.106)
学習者が日本人によって構成される大小さまざまな社会の一員となる
に必要な言語能力を得ようとするなら、教科書から得たものの再生
のみでは十分とは言えないことは明らかである。その社会でおこる
あらゆる場合に、互いに自己の発想により意志を表明し合い、
理解し合う対話能力が必要である。(木村1973、p.78)
木村宗男(1972、1973)
口頭コミュニケーション能力育成のための対話
木村宗男
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
1990年代
ジャーナル・アプローチにおいて、対話は、「先入観のとらわれから、個を
解き放ち、個を文化の生成変化の生業に誘う」(p.125)ために行
われる「ジャーナルを媒介とした学習者と学習援助者の相互作用」
(p.122)である。(倉地1992)
対話の「相互作用の双方向性、互恵性」(p.214)
(倉地1998)
倉地暁美(1992、1998)
対話:省察と他者とのことばによるやりとりの循環をとおし、「相互が変化し、豊醸化する」行為
倉地暁美
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
1990年代
(対話的問題提起学習の)目的は、(1)対話
を通して目標言語を学ぶと共に、母語話者(教師・
援助者)と学習者の双方が共感的態度で各々の
もつ問題を共同で考える。(2)対話を重ねる中で、
人間的なつながりを作っていく。相手文化の内在的
視点を形成していく。(p.82)
池田玲子(1996)
共生のための対話
池田玲子
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
2000年代
この活動(総合活動型日本語教育実践)では、対話が
大きな役割を果たしている。それは話し合いという活動にとど
まらず、もっと重要な前提として、他者からの働きかけによる
自己変容の要素を多く含んでいるからである。こうした他者と
の相互的なやりとりをインターアクションと呼ぶ。つまり、社会の
窓口としての他者との相互関係を対話によって学習者は獲
得するのである。(細川2006、pp.70-71)
細川英雄(2002、2006)
相互理解、自己変容のための対話
細川英雄
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
2000年代
〈会話〉が単なる「意味伝達」や表面上のやりとりでもあり得
るのに対し(勿論、それのみにとどまらないものも会話に含ま
れ得るが)、〈対話〉は「単なる意味伝達以上の機能を持
つもの」(佐藤1996、p.108)であり、人間同士が「他
者」として向き合い、互いの視点をぶつけ合い、共感したり視
点の違いを認識したりしながら、意味付けをしたり、新たな意
味を創り出していく過程を含んだものといえよう。(p.14)
矢部まゆみ(2003)
新たな意味を創り出すための対話
矢部まゆみ
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
2010年代
対話の成立には、他者の枠組みを否定しないで自
己の枠組みを省察する姿勢と、他者の発言を支え
る協働的な言語使用(相づち、言い換え、繰り返
し、母語使用など)で信頼を表出しながら、一時的
な対峙が可能な環境を作り、当事者性を持って自
分はどう思うかを率直に述べることが必要
(p.194)
野々口ちとせ(2010)
共生のための対話
野々口ちとせ
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
2010年代
バフチンは、人はそれぞれ自らの視点から世界を見ており、他者のそれ
とは一致しないことを「視覚の余剰」と呼んでいる。(中略)したがって、
それぞれが独自の視野をもっているかぎり、それぞれのことばの理解も完
全なる一致に至ることはありえないことになる。したがって、自己の理解
と他者の理解とのズレは永遠に続き、このような闘争のプロセスこそが
対話であるとする。つまり、バフチンにおいて「理解」とは、あることばに対
して与えられている(辞書などにあるような)特定の意味に至ることで
はなく、他者と互いに妥当な意味を模索する対話を行うこと、つまり、
たえず交渉され、専有されていくものである。(p.59)
舘岡洋子(2012)
2010年代
仲間との対話は、互いの理解を深めたり、考え方を変容させ
たり、また、新しいものを生み出したりする可能性があります。
(p.193)
仲間の学習者との対話は、自己モニターを促進し、自分が
今やっていることを客観的に眺め自分自身の考えを相対化
することができ、自己自身による新しい発見をも促します。こ
れは学習上、大きな意味をもっているといえるでしょう。
(p.194)
舘岡洋子(2013)
相互理解、自己変容のための対話
舘岡洋子
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
2010年代
嶋田和子(2012)
会話 対話
1 テーマ なし 縛りの弱いテーマ設定
2 スタイル おしゃべり 話し合い
3 明確なゴール なし 必ずしも何かを決めるわけではない
4
大きな特徴 価値観、背景の違いは前
面に出てこない。当たり障り
のない内容が多い。
異なる価値観の人とのやりとりの中
で、「意味の共有」を図る。
相互理解が大きな特徴。
5
目指すもの 人との関係づくりを目指す。
人と人との潤滑油(あうん
の日本語、社交の日本語
…)。
聞き手と話し手双方に対して、他
者理解と同時に自己理解を図り、
新たな価値観の創造を目指す。
6
他者との
かかわり
シンパシー
(同調、感情移入)
エンパシー(共感。他者の視点に
立って他者を理解する)
表1 「会話」と「対話」(p.144)
2010年代
「対話力」の基礎となるものとして、相手の話を聴く
力、質問する力、コメントする力、簡潔・明解に表現
する力、論拠を挙げて分かりやすく説明する力などさ
まざまな力が挙げられます。つまり、「対話力」を身に
付けるには、「何が、どのようにできるのか」というプロ
フィシェンシーを重視した教育が重要であると言えま
す。(p.146)
嶋田和子(2012)
口頭コミュニケーション能力育成のための対話
嶋田和子
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
2010年代
バフチンにとって、対話とは、一つのポリフォニックな対話的空間と
もう一つのポリフォニックな対話的空間との間で行われる相互作
用である。そして、そのような多数の声が響き合う対話の戦線の
観察可能な表面としてわれわれは、多かれ少なかれ体裁の整っ
た話し方つまり発話(およびその往還)を見るのである。それが、
われわれが普通に言うところの言語活動である。つまり、対話こそ
が本来の相互的な言語心理的現象で、言語活動はその表面に
すぎないのである。(p.195)
西口光一(2013)
発話の構築法(ことばのジャンル)を習得するための対話
西口光一
言語習得
内在的・還元論的
相互理解
関係的・全体論的
価値観の創造自己変容対話理念
能力観
言語教育観
社会変革
ヴィゴツキー バフチン フレイレ
背景理論
論者 年 対話理念 能力観
言語
教育観
理論背景
木村宗男 1972
1973
内在的・
還元論的
相互理解
倉地暁美 1992
1998
自己変容 関係的・
全体論的
相互理解 フレイレ
バフチン
ヴィゴツキー
池田玲子 1996 社会変革 関係的・
全体論的
相互理解 フレイレ
細川英雄 2002
2006
自己変容 関係的・
全体論的
相互理解 バフチン
ヴィゴツキー
矢部まゆみ 2003 価値観の
創造
関係的・
全体論的
相互理解 バフチン
フレイレ
まとめ
論者 年 対話理念 能力観
言語
教育観
理論背景
野々口ちとせ 2010 社会変革 関係的・
全体論的
相互理解 フレイレ
舘岡洋子 2012
2013
自己変容 関係的・
全体論的
相互理解 バフチン
嶋田和子 2012 価値観の
創造
内在的・
還元論的
相互理解
西口光一 2013 関係的・
全体論的
言語習得 バフチン
まとめ
5.考察―対話と私―
私は日本語教育としての「対話」を
どのように考えるか。
5.考察―対話と私―
「対話」とは、言語(日本語)の習得を目的とする活動ではなく、
異なる価値観を持つ者どうしが、共生を目指して、共通の了解を
得ることを目的として行われる言語による相互行為である。対話
が成立する前提として、お互いが異なる価値観を持つことを承認
する必要がある。また、対話の過程で自身、および相手の価値観
の理解や自身の価値観の変容が起こる。
「相互作用の双方向性、互恵性」を重視しつつ、教室に限
らない、より社会に開かれた場づくりを志向する。
また、関係的・全体論的能力観にもとづき、対話を何らか
の教育目的を達成するための方法と捉えるのでなく、「対話
の場」をつくることそのものを日本語教育と捉える。
参考文献
池田玲子(1996)「対話的問題提起学習による異文化理解」『言語
文化と日本語教育』12,82-84.
木村宗男(1972)「対話の指導法について」『講座日本語教育』
8,104-115.
木村宗男(1973)「対話の指導をいかに発展させるか―自由会話の
指導方法― 」『講座日本語教育』9,78-89.
倉地暁美(1992)『対話からの異文化理解』勁草書房
倉地暁美(1998)『多文化共生の教育』勁草書房
佐藤公治(1996)『認知心理学からみた読みの世界―対話と協同的
学習をめざして―』北大路書房
嶋田和子(2012)「プロフィシェンシー重視の実践で育む「対話力」」鎌
田修・嶋田和子(編)『対話とプロフィシェンシー―コミュニケーション
能力の広がりと高まりをめざして―』6章(pp.140-161)凡人社
参考文献
舘岡洋子(2012)「テキストを媒介とした学習コミュニティの生成―二
重の対話の場としての教室―」『早稲田日本語教育実践研究』刊
行記念号,57-70.
舘岡洋子(2013)「日本語教育におけるピア・ラーニング」中谷素之・
伊藤崇達(編)『ピア・ラーニング―学び合いの心理学―』(pp.
187-203)金子書房
舘岡洋子(編)(2015)『協働で学ぶクリティカル・リーディング』ひつじ
書房
西口光一(2013)『第二言語教育におけるバフチン的視点―第二言
語教育学の基盤として―」』くろしお出版
野々口ちとせ(2010)「共生を目指す対話をどう築くか ―他者と問題
を共有し「自分たちの問題」として捉える過程 ―」『日本語教育』
144,144-169.
参考文献
古屋憲章・古賀和恵・三代純平(2012)「クラス担当者の実践観,
教室観,教師観はどのように変容したか―5学期にわたる「イベント
企画プロジェクト」のリフレクションから―」『早稲田日本語教育実践
研究』発刊記念号,85-105.
古屋憲章・千花子・孫雪嬌(2017)「自律学習支援から考える日本
語教育の公共性」川上郁雄(編)『公共日本語教育学―社会
をつくる日本語教育―』(pp. 171-177)くろしお出版
細川英雄(2002)『日本語教育は何をめざすか―言語文化活動の理
論と実践―』明石書店
細川英雄(2006)「対話の思想―日本語教育における教室の生成を
めぐって―」『早稲田大学日本語研究教育センター紀要』19,63-
77.
矢部まゆみ(2004)「対話教育としての日本語教育についての考察―
〈声〉を発し、響き合わせるために」『WEB版リテラシーズ』1(2),13-
25.

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日本語教育研究において「対話」はどのように論じられてきたか―日本語教育としての対話のあり方―