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Zero Data Loss
Recovery Appliance
概要のご紹介
日本オラクル株式会社
クラウド・テクノロジー事業統括
2015年12月
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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する
ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約
にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能
を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を
行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載され
ている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決
定されます。
4
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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• ミッションクリティカル・システムでも十分なデータ保護対策
が取られていない
– RTOは重視されるが、データ損失につながるRPOはほぼ対策無し
– データ破損対策がほとんどのケースで取られていない
– 確実なリストアが担保できていない、80%のDBAはリストアに失敗した経験がある
• 膨らみ続けるバックアップ運用コスト
– 管理するデータ量に比例したバックアップ処理による業務影響
– 複数世代のバックアップ管理によるストレージ容量の増加
• 増えすぎた Oracle Database に対するバックアップ・リカバリ
– システム毎にバラバラな方式が採用されており、
全てのデータベースを統合的に保護する観点が不足
5
データベース保護の現状と課題
多くのデータベースを効率良く、かつ確実に守る仕組みが必要
* Oracle Database and Data Protection Survey 2014
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従来のデータベース・バックアップ
を根本から革新
Zero Data Loss
Recovery Appliance
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Zero Data Loss Recovery Appliance (Recovery Appliance)
ゼロ・データ・ロス
RPOの極小化。REDOログ転送によるリアルタイム・
トランザクション保護
リストアの自動チェックにより確実な復旧を保証
多様なデータベースバージョンと
プラットフォーム
DBバージョン、DBプラットフォームの
違いを問わずバックアップを一元化
膨らみ続けるバックアップコスト対策
永遠に差分バックアップのみで運用
10倍の容量効率を実現するアーキテクチャ
7
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Recovery Appliance:全体概要
クラウドスケール
• 数千もの保護DB
• 各種OS/Version対応
• ペタバイトのデータも保護
• 高価なAgentが不要
Recovery
Appliance
Enterprise Manager
Delta Push
• 増分バックアップを定期取得
• 変更データのみを送信
• REDO をリアルタイム送信
Delta Store
• ブロックチェック、圧縮を行い
バックアップデータを効率よく格納
• 任意の時点への迅速なリストア
• Exadata のスケーラビリティと柔軟性
Tape Library
Autonomous
Archive
• テープとの自動連携
• 本番への負荷なしに
テープへコピー
• 低コストでの長期保管に対応
Replication
• DRサイトへの複製
8
Point 1:
フルバックアップは
もはや不要
Point 3:
幅広いOracleをカバー
Point 2:
ただファイルをため
るだけではない
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Delta Push の概要イメージ
• フルバックアップを送るのは初回のみ
– Image Copy 形式ではなく、Backup Set 形式
• 以降は永久に増分バックアップ(=Delta)
を送る(フルバックアップは二度と不要)
 Incremental Forever Backup Strategy
• 2つの増分バックアップの間の変更デー
タは、REDO転送によって埋める
• バックアップは Oracle Database 標準の
Recovery Manager (RMAN) を利用
9
A A A A A
B A A B B
B C A B C
時間
Lv0 Backup A A A A A
B B B
C C
9/1 AM 1:00
A A A B B
B A A B C
Lv1 Backup
9/2 AM 1:00
Lv1 Backup
9/3 AM 1:00
REDO転送
REDO転送
Backup転送
Backup転送
Backup転送
Recovery
Appliance
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テープ
バックアップRecovery Appliance
遠隔地
Recovery Appliance
Recovery Appliance による2つのゼロ・データ・ロス
メモリ
保護データベース
バックアップ
取得済み
バックアップ
取得予定
10
メモリからREDOを
リアルタイム転送
トランザクション
1. リアルタイム・トランザクション保護(RPO極少化)
2. データ破損対策(リストア保証)
9/1 9/2この間の
トランザクション
をどう守る?
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テープ
バックアップRecovery Appliance
遠隔地
Recovery Appliance
Recovery Appliance による2つのゼロ・データ・ロス
メモリ
保護データベース
バックアップ
取得済み
バックアップ
取得予定
11
メモリからREDOを
リアルタイム転送
トランザクション
1. リアルタイム・トランザクション保護(RPO極少化)
2. データ破損対策(リストア保証)
9/1 9/2
REDOにより
RPO極少化
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従来型アーキテクチャに潜むデータ破損リスク
データベース
OS
クラスタウェア
ボリュームマネージャー
ドライバ/マルチパスソフトウェア
I/Oインタフェース
ストレージユーティリティ
ストレージマネージャ
コントローラ/キャッシュ/他
ディスク
データ書込み
プロセス  複数層を通貫するデータ書込み
 マルチベンダ構成による複雑化
 各々の層でデータ破損のリスク
– ソフトウェア不具合
– ファームウェア不具合
– ディスクフラッシュ時の不整合
– ハードウェア不具合、故障
一見正常な書込みであっても、
データ破損がデータベース破壊を招く
バックアップにデータ破損が発生している
場合、正常に復旧できない自体に
12
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確実なリストアを保証
13
従来ソリューションの場合 Recovery Appliance の場合
1. リアルタイム・トランザクション保護
2. データ破損対策
× ×
 本番データのデータ破損をそのままバックアッ
プしてしまう
 当然、万が一の際に、リカバリできない
 バックアップ後に定期的にテストをするべき
 差分取得時に、本番データのデータ破損を
チェックし、検知
 バックアップ後も定期的に自動チェック
 テープ/レプリケーション時にも自動チェック
×
データ破損が起こった
データをバックアップ
×
差分取得時に
データ破損をチェック
×STOP!
定期的にリストア
可能かをチェック
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Delta-Only Architecture
差分のみを送信・管理することで、リソースの大幅な効率化を実現
Delta Push
ソース側での効率的な重複排除
• 高速増分バックアップ (Enterprise Edition)
- 重複ブロックの読み込みなし
- 重複ブロックの送信なし
• コミット済みトランザクションのUNDOブロックを排除
• 未使用ブロックの排除
自動バックアップ管理
• 変更ブロックのみ格納
• ブロックレベルでの正常性確認と圧縮
• 変更のみリモートへ送信
• 保護ポリシーに基づく
バックアップ・データの自動管理
保護データベース Delta Store
Database I/O & Network の劇的な削減
Disaster
Recovery
14
フルバックアップは不要
重複排除済みデータを送信
Change
Data
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高い効率性:バックアップ運用
永遠に差分バックアップのみで運用できることのメリット
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永遠に差分だけ
長い
バックアップ・ウィンドウ
(取得時間)
短い
大きい 本番への負荷 少ない
大きい ネットワーク転送量 少ない
従来リューションでの運用 Recovery Appliance での運用
フルバックアップ
20倍の転送量
・・・・・
* 本ケースの前提
DBサイズ:10TB
変更:0.5TB/day
(5% 変更)
負荷:大 負荷:少
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差分バックアップだけだと、
リストアに時間が掛かるのでは?
16
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仮想フルバックアップ (Virtual Full Backup)
フルバックアップ運用を排除し、任意の時点への迅速なリストアを実現
17
Delta Store保護データ
ベース
Day 0
Full
Day 1
Incr
Day N
Incr
• 1度だけフルバックアップを取得す
れば、差分を利用して、仮想フル
バックアップ(メタデータ)を作成Day 1 Virtual Full
Day N Virtual Full
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仮想フルバックアップ (Virtual Full Backup)
フルバックアップ運用を排除し、任意の時点への迅速なリストアを実現
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Delta Store保護データ
ベース
RESTORE DATABASE
TO DAY ‘N’
Day 0
Full
Day 1
Incr
Day N
Incr
Day ‘N’ Full Backup • 1度だけフルバックアップを取得す
れば、差分を利用して、仮想フル
バックアップ(メタデータ)を作成
• 仮想フルバックアップを直接リストア
全てのブロックは仮想フルバックアップ
から読み出され、効率よくリストア
本番データベース上で、「フル+差分
バックアップ群」のリストア処理をする必
要がない
Incremental Forever (永遠に差分) 運用が可能に
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リカバリに特別な知識は不要
リカバリ・ウィンドウ目標内であれば、どこにでも容易にリカバリ
• 戻したい時点を指定するだけ
戻したい時点を指定
• バックエンドの Recovery
Appliance が、仮想フル
バックアップ+REDOを利
用し、自動的にリカバリ
を実行
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高い効率性:バックアップ管理(データ容量)
従来の世代管理の非効率性を一新
• 10日間 任意の時点に迅速に
戻したいという要件の場合
• Recovery Appliance
1つのフルバックアップ+差分
で実現可能(データ容量は、元
データベースの1-2倍程度)
• 従来の世代管理に比べ、
10 倍近い効率性を実現
20
0
20
40
60
80
100
120
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
日間
バックアップサイズ(TB)
Recovery Appliance
従来ソリューション
* 本ケースの前提
DBサイズ:10TB
変更:0.5TB/day
(5% 変更)
↑元DBサイズ
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Recovery Appliance
データ保護ポリシー
• それぞれのリカバ
リ・ウィンドウを定
義(Recovery
Appliance, テープ,
リモート)
• 保護対象データベ
ースのサービス・
レベルにより分類
Gold Policy – Customer Critical
Disk: 35 days
Tape: 90 days
Tape
Silver Policy – Internal Critical
Disk: 10 days
Tape: 45 days
Bronze Policy - Test/Dev
Disk: 3 days
Tape: 30 days
Replica
21
保護ポリシーによるデータ保護と容量の自動管理
ポリシーに基づき動的に容量割り当てを実施(不要データは自動削除)
任意の時点にリカバ
リしたい期間を指定
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永遠差分バックアップの効果
NTTデータ先端技術様の検証結果より
22
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Recovery Appliance vs. 旧来の世代管理
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Recovery Appliance vs. 旧来の世代管理
24
* インタビュー記事 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1506/10/news010.html
(週次フル+日次差分)
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ハードウェア構成
Base Rack からスタートし、ストレージを1台ずつ拡張していく
• Base Rack (最小構成)
–2 x Compute Server
• 8 x 10Gb Ethernet / Rack
• 12 x 40Gb InfiniBand / Rack
• (オプション, テープ接続用) 4 x 16Gb Fiber Channel / Rack
–3 x Storage Server
• 12 x 8 TB (raw) 7,200RPM High Capacity Disk / Server
• Full Rack: 2 x Compute Server, 18 x Storage Server
25
ストレージ拡張
Recovery Appliance
Base Rack
http://www.oracle.com/technetwork/database/availability/recovery-appliance-ds-2297776.pdf
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ハードウェア構成
• Step 1: Base Rack
– Exadata Quarter Rack 同一
– Compute 2台 + Cell 3台
• 実効容量:94TB
• Step 2: Storage Cell 追加
– Cell を1台づつ追加 (32TB)
– Full Rack: Cell 18台
• 実効容量:580 TB
• Step 3: Multi Rack
– 18 Rack まで接続可能
• 実効容量:約10PB
• InfiniBand 接続
• 複数世代の混在可
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* 実効容量はミラーリング後の数値、バックアップデータを格納できる容量
一般的なNASストレージやアプライアンスと異なり、
容量だけでなく性能のスケールアウトも可能
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バックアップ・リカバリの統合的な管理
単一システムで、あらゆるバージョン/プラットフォームを統一した方式で管理
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個別システム毎のバラバラな管理 Recovery Appliance での統一管理
Oracle 10g
Oracle 11g
Oracle 12c
EE/SE
Linux
Windows
Solaris
AIX
HP-UX
Windows
Linux
Solaris
AIX
HP-UX
EMC
IBM
HP
NetApp
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全てのデータベースの保護状態を一元管理
Enterprise Manager による統合管理
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任意の時点へのリカバリ可能な日数
ポリシーに準拠し容量を管理
保護されていないデータ
=失う可能性のあるデータの範囲が一目で分かる
各DBへドリルダウンした情報
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利用できる機能とサポートされるバージョン
• RMAN 機能との併用について
– バックアップ取得の際、RMAN で圧縮/暗号化を行うと仮想フルバックアップの機能が利用できません
– 保護データベース側で本番データの圧縮や暗号化をご利用ください
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最新情報は下記MOS Docを確認して下さい
Zero Data Loss Recovery Appliance Features Available per Oracle Database Release (Doc ID 1995866.1)
10.2.0.5 11.2.0.3 11.2.0.4 12.1.0.2 +
仮想フルバックアップ ○ ○ ○ ○
REDO転送 (Linux, Windows, Solaris x86, SPARC, AIX) ○ ○ ○
Backup Polling ○ ○
REDO転送の暗号化 ○ ○
Data Guard Broker 対応 (REDO from Primary)
* ロール変換後に新Primaryから転送再開
○ ○
Data Guard Broker 対応 (REDO from Standby)
* ロール変換後に新Standbyから転送再開
○
リアルタイムREDOカスケード ○
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Edition-based Redefinition,
Online Redefinition, Data Guard, GoldenGate
–メンテナンス/アップグレード/移行時の停止時間極小化
Active Data Guard
– データ保護/災害対策
– クエリ・オフロード
GoldenGate
– 双方向レプリケーション
– 異種混在環境のサポート
Active Replica
RMAN, Oracle Secure Backup,
Zero Data Loss Recovery Appliance
– ディスク/テープ/クラウドへのバックアップ
Enterprise Manager Cloud Control
– サイト障害管理
Application Continuity
– アプリケーションの可用性
Global Data Services
– サービス切り替え/負荷分散
RAC
– 拡張性
– 対サーバ障害
ASM
– ストレージ
保護
Production Site
Flashback
– 人的ミスから
の迅速な復旧
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Recovery Appliance & Oracle Maximum Availability
Architecture (MAA)
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比較:データ保護&バックアップ手法
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Active Data Guard
GoldenGate
Recovery Appliance 汎用ストレージ + RMAN
リカバリ時間 (RTO) 切り替え (ゼロ~数分) リカバリ(仮想フル) リカバリ(フル+{差分*N})
スタンバイ有効利用 レポート/ローリングパッチ適用等 - -
データロス(RPO) なし(同期転送) or ほぼなし ほぼなし 最新バックアップ以降
データ破損対策 自動修復 (ADG) ○ △(RMAN)
バックアップ運用 フル+差分 (スタンバイで実施可) 永遠差分 / 自動管理 フル+差分
任意の時点への復旧 不可 可能 不可
構成 1:1 N:1 N:1
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RPO/RTO要件に基づくデータ保護&バックアップ手法
目標復旧ポイント(RPO)
目標復旧時間(RTO)
秒
秒
日 ゼロ
日
分
ADG(同期)
ADG(非同期)
OGG
Recovery
Appliance汎用ストレージ
+RMAN
RTOの違い
RPOの違い
目標復旧ポイント(RPO)
トラブル発生後どの時
点までデータを復旧で
きるようにするかの目
標時点
目標復旧時間 (RTO)
トラブル後に業務を復
旧させるまでの目標時
間
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N:1
1:11:1
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Oracle MAA: サービス・レベル区分(要件) これまで
34
GOLD 包括的な高可用性と災害からの保護
データロス:ゼロもしくはほぼゼロ
SILVER ローカルサイト障害に対する高可用性
データロス:最新バックアップ時点まで保護
BRONZE シングル・インスタンス、基本的なサービス再起動
データロス:最新バックアップ時点まで保護
PLATINUM 重要アプリケーションに対して無停止
データロス:ゼロ
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Oracle MAA: サービス・レベル区分(要件) これから
35
GOLD 包括的な高可用性と災害からの保護
データロス:ゼロもしくはほぼゼロ
SILVER ローカルサイト障害に対する高可用性
データロス:バックアップ+REDOによるリアルタイム保護
BRONZE シングル・インスタンス、基本的なサービス再起動
データロス:バックアップ+REDOによるリアルタイム保護
PLATINUM 重要アプリケーションに対して無停止
データロス:ゼロ
New!
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Recovery Appliance (RA) がもたらすメリット
一般的なNASストレージやアプライアンスでは実現できないバックアップ環境を提供
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• バックアップ業務の統一
様々なバージョン/エディション
/OSの Oracle Database の
バックアップを統一した方法で
取得可能
- RMAN 差分バックアップを永遠
に送信するだけ
Oracle の RMAN ベストプラク
ティスを RA が自動運用
- 正常性/リカバリテスト, 圧縮, フ
ァイル管理
全社データベース群が統合可
能な拡張性と性能
• 確実にデータを守る
各タイミングでブロック破損対
策を実施
RA 側で常にリストアできるか
を確認
合わせて、Data Guard と同
様にREDO転送を行うことが
可能
RA 間でのレプリケーションに
よる災害/サイト障害対策
• バックアップの利活用
仮想フルバックアップによる迅
速なリカバリ
- 柔軟な粒度でのリカバリが可能
(RMAN; ブロック/パーティション/
表/表領域/データファイル/DB全
体)
テスト環境への展開(任意の
断面を作成可能)
テープと連携した長期間の過
去データ保管(コンプライアン
ス目的等)
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Recovery Appliance (RA) がもたらすメリット
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バックアップの利活用
テスト/ステージング環境
履歴確認
(コンプライアンス用途等)
別サーバへリストア
仮想フルバックアップ=任意の断面を作成可能
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“従来のソリューションは、DBを理解しないバック
アップであり、万が一の際にリカバリできるか分か
りませんでした。Recovery Appliance は、バック
アップ・リカバリの全てを安心して任せることがで
きる製品です”
Andrew Mendelsohn
Executive Vice President,
Oracle Database Server Technologies
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Recovery Appliance は全ての Oracle ユーザに最適
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Zero Data Loss Recovery Appliance (Recovery Appliance)
ゼロ・データ・ロス
RPOの極小化。REDOログ転送によるリアルタイム・
トランザクション保護
リストアの自動チェックにより確実な復旧を保証
多様なデータベースバージョンと
プラットフォーム
DBバージョン、DBプラットフォームの
違いを問わずバックアップを一元化
膨らみ続けるバックアップコスト対策
永遠に差分バックアップのみで運用
10倍の容量効率を実現するアーキテクチャ
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Recovery Appliance: 関連情報
• Recovery Appliance 製品情報ページ
– http://www.oracle.com/recoveryappliance
• Oracle Database High Availability
– http://www.oracle.com/jp/products/
database/high-availability/overview/index.html
• Oracle Maximum Availability Architecture
– http://www.oracle.com/technetwork/
jp/content/maa-094615-ja.html
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Zero Data Loss Recovery Applianceのご紹介

Zero Data Loss Recovery Applianceのご紹介

  • 1.
    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Zero Data Loss Recovery Appliance 概要のご紹介 日本オラクル株式会社 クラウド・テクノロジー事業統括 2015年12月
  • 2.
    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約 にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能 を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を 行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載され ている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決 定されます。 4 OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
  • 3.
    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. • ミッションクリティカル・システムでも十分なデータ保護対策 が取られていない – RTOは重視されるが、データ損失につながるRPOはほぼ対策無し – データ破損対策がほとんどのケースで取られていない – 確実なリストアが担保できていない、80%のDBAはリストアに失敗した経験がある • 膨らみ続けるバックアップ運用コスト – 管理するデータ量に比例したバックアップ処理による業務影響 – 複数世代のバックアップ管理によるストレージ容量の増加 • 増えすぎた Oracle Database に対するバックアップ・リカバリ – システム毎にバラバラな方式が採用されており、 全てのデータベースを統合的に保護する観点が不足 5 データベース保護の現状と課題 多くのデータベースを効率良く、かつ確実に守る仕組みが必要 * Oracle Database and Data Protection Survey 2014
  • 4.
    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 6 従来のデータベース・バックアップ を根本から革新 Zero Data Loss Recovery Appliance
  • 5.
    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Zero Data Loss Recovery Appliance (Recovery Appliance) ゼロ・データ・ロス RPOの極小化。REDOログ転送によるリアルタイム・ トランザクション保護 リストアの自動チェックにより確実な復旧を保証 多様なデータベースバージョンと プラットフォーム DBバージョン、DBプラットフォームの 違いを問わずバックアップを一元化 膨らみ続けるバックアップコスト対策 永遠に差分バックアップのみで運用 10倍の容量効率を実現するアーキテクチャ 7
  • 6.
    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance:全体概要 クラウドスケール • 数千もの保護DB • 各種OS/Version対応 • ペタバイトのデータも保護 • 高価なAgentが不要 Recovery Appliance Enterprise Manager Delta Push • 増分バックアップを定期取得 • 変更データのみを送信 • REDO をリアルタイム送信 Delta Store • ブロックチェック、圧縮を行い バックアップデータを効率よく格納 • 任意の時点への迅速なリストア • Exadata のスケーラビリティと柔軟性 Tape Library Autonomous Archive • テープとの自動連携 • 本番への負荷なしに テープへコピー • 低コストでの長期保管に対応 Replication • DRサイトへの複製 8 Point 1: フルバックアップは もはや不要 Point 3: 幅広いOracleをカバー Point 2: ただファイルをため るだけではない
  • 7.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Delta Push の概要イメージ • フルバックアップを送るのは初回のみ – Image Copy 形式ではなく、Backup Set 形式 • 以降は永久に増分バックアップ(=Delta) を送る(フルバックアップは二度と不要)  Incremental Forever Backup Strategy • 2つの増分バックアップの間の変更デー タは、REDO転送によって埋める • バックアップは Oracle Database 標準の Recovery Manager (RMAN) を利用 9 A A A A A B A A B B B C A B C 時間 Lv0 Backup A A A A A B B B C C 9/1 AM 1:00 A A A B B B A A B C Lv1 Backup 9/2 AM 1:00 Lv1 Backup 9/3 AM 1:00 REDO転送 REDO転送 Backup転送 Backup転送 Backup転送 Recovery Appliance
  • 8.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. テープ バックアップRecovery Appliance 遠隔地 Recovery Appliance Recovery Appliance による2つのゼロ・データ・ロス メモリ 保護データベース バックアップ 取得済み バックアップ 取得予定 10 メモリからREDOを リアルタイム転送 トランザクション 1. リアルタイム・トランザクション保護(RPO極少化) 2. データ破損対策(リストア保証) 9/1 9/2この間の トランザクション をどう守る?
  • 9.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. テープ バックアップRecovery Appliance 遠隔地 Recovery Appliance Recovery Appliance による2つのゼロ・データ・ロス メモリ 保護データベース バックアップ 取得済み バックアップ 取得予定 11 メモリからREDOを リアルタイム転送 トランザクション 1. リアルタイム・トランザクション保護(RPO極少化) 2. データ破損対策(リストア保証) 9/1 9/2 REDOにより RPO極少化
  • 10.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 従来型アーキテクチャに潜むデータ破損リスク データベース OS クラスタウェア ボリュームマネージャー ドライバ/マルチパスソフトウェア I/Oインタフェース ストレージユーティリティ ストレージマネージャ コントローラ/キャッシュ/他 ディスク データ書込み プロセス  複数層を通貫するデータ書込み  マルチベンダ構成による複雑化  各々の層でデータ破損のリスク – ソフトウェア不具合 – ファームウェア不具合 – ディスクフラッシュ時の不整合 – ハードウェア不具合、故障 一見正常な書込みであっても、 データ破損がデータベース破壊を招く バックアップにデータ破損が発生している 場合、正常に復旧できない自体に 12
  • 11.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 確実なリストアを保証 13 従来ソリューションの場合 Recovery Appliance の場合 1. リアルタイム・トランザクション保護 2. データ破損対策 × ×  本番データのデータ破損をそのままバックアッ プしてしまう  当然、万が一の際に、リカバリできない  バックアップ後に定期的にテストをするべき  差分取得時に、本番データのデータ破損を チェックし、検知  バックアップ後も定期的に自動チェック  テープ/レプリケーション時にも自動チェック × データ破損が起こった データをバックアップ × 差分取得時に データ破損をチェック ×STOP! 定期的にリストア 可能かをチェック
  • 12.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Delta-Only Architecture 差分のみを送信・管理することで、リソースの大幅な効率化を実現 Delta Push ソース側での効率的な重複排除 • 高速増分バックアップ (Enterprise Edition) - 重複ブロックの読み込みなし - 重複ブロックの送信なし • コミット済みトランザクションのUNDOブロックを排除 • 未使用ブロックの排除 自動バックアップ管理 • 変更ブロックのみ格納 • ブロックレベルでの正常性確認と圧縮 • 変更のみリモートへ送信 • 保護ポリシーに基づく バックアップ・データの自動管理 保護データベース Delta Store Database I/O & Network の劇的な削減 Disaster Recovery 14 フルバックアップは不要 重複排除済みデータを送信 Change Data
  • 13.
    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 高い効率性:バックアップ運用 永遠に差分バックアップのみで運用できることのメリット 15 永遠に差分だけ 長い バックアップ・ウィンドウ (取得時間) 短い 大きい 本番への負荷 少ない 大きい ネットワーク転送量 少ない 従来リューションでの運用 Recovery Appliance での運用 フルバックアップ 20倍の転送量 ・・・・・ * 本ケースの前提 DBサイズ:10TB 変更:0.5TB/day (5% 変更) 負荷:大 負荷:少
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 差分バックアップだけだと、 リストアに時間が掛かるのでは? 16
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 仮想フルバックアップ (Virtual Full Backup) フルバックアップ運用を排除し、任意の時点への迅速なリストアを実現 17 Delta Store保護データ ベース Day 0 Full Day 1 Incr Day N Incr • 1度だけフルバックアップを取得す れば、差分を利用して、仮想フル バックアップ(メタデータ)を作成Day 1 Virtual Full Day N Virtual Full
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 仮想フルバックアップ (Virtual Full Backup) フルバックアップ運用を排除し、任意の時点への迅速なリストアを実現 18 Delta Store保護データ ベース RESTORE DATABASE TO DAY ‘N’ Day 0 Full Day 1 Incr Day N Incr Day ‘N’ Full Backup • 1度だけフルバックアップを取得す れば、差分を利用して、仮想フル バックアップ(メタデータ)を作成 • 仮想フルバックアップを直接リストア 全てのブロックは仮想フルバックアップ から読み出され、効率よくリストア 本番データベース上で、「フル+差分 バックアップ群」のリストア処理をする必 要がない Incremental Forever (永遠に差分) 運用が可能に
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. リカバリに特別な知識は不要 リカバリ・ウィンドウ目標内であれば、どこにでも容易にリカバリ • 戻したい時点を指定するだけ 戻したい時点を指定 • バックエンドの Recovery Appliance が、仮想フル バックアップ+REDOを利 用し、自動的にリカバリ を実行 19
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 高い効率性:バックアップ管理(データ容量) 従来の世代管理の非効率性を一新 • 10日間 任意の時点に迅速に 戻したいという要件の場合 • Recovery Appliance 1つのフルバックアップ+差分 で実現可能(データ容量は、元 データベースの1-2倍程度) • 従来の世代管理に比べ、 10 倍近い効率性を実現 20 0 20 40 60 80 100 120 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 日間 バックアップサイズ(TB) Recovery Appliance 従来ソリューション * 本ケースの前提 DBサイズ:10TB 変更:0.5TB/day (5% 変更) ↑元DBサイズ
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance データ保護ポリシー • それぞれのリカバ リ・ウィンドウを定 義(Recovery Appliance, テープ, リモート) • 保護対象データベ ースのサービス・ レベルにより分類 Gold Policy – Customer Critical Disk: 35 days Tape: 90 days Tape Silver Policy – Internal Critical Disk: 10 days Tape: 45 days Bronze Policy - Test/Dev Disk: 3 days Tape: 30 days Replica 21 保護ポリシーによるデータ保護と容量の自動管理 ポリシーに基づき動的に容量割り当てを実施(不要データは自動削除) 任意の時点にリカバ リしたい期間を指定
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 永遠差分バックアップの効果 NTTデータ先端技術様の検証結果より 22
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance vs. 旧来の世代管理 23
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance vs. 旧来の世代管理 24 * インタビュー記事 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1506/10/news010.html (週次フル+日次差分)
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ハードウェア構成 Base Rack からスタートし、ストレージを1台ずつ拡張していく • Base Rack (最小構成) –2 x Compute Server • 8 x 10Gb Ethernet / Rack • 12 x 40Gb InfiniBand / Rack • (オプション, テープ接続用) 4 x 16Gb Fiber Channel / Rack –3 x Storage Server • 12 x 8 TB (raw) 7,200RPM High Capacity Disk / Server • Full Rack: 2 x Compute Server, 18 x Storage Server 25 ストレージ拡張 Recovery Appliance Base Rack http://www.oracle.com/technetwork/database/availability/recovery-appliance-ds-2297776.pdf
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ハードウェア構成 • Step 1: Base Rack – Exadata Quarter Rack 同一 – Compute 2台 + Cell 3台 • 実効容量:94TB • Step 2: Storage Cell 追加 – Cell を1台づつ追加 (32TB) – Full Rack: Cell 18台 • 実効容量:580 TB • Step 3: Multi Rack – 18 Rack まで接続可能 • 実効容量:約10PB • InfiniBand 接続 • 複数世代の混在可 26 * 実効容量はミラーリング後の数値、バックアップデータを格納できる容量 一般的なNASストレージやアプライアンスと異なり、 容量だけでなく性能のスケールアウトも可能
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. バックアップ・リカバリの統合的な管理 単一システムで、あらゆるバージョン/プラットフォームを統一した方式で管理 28 個別システム毎のバラバラな管理 Recovery Appliance での統一管理 Oracle 10g Oracle 11g Oracle 12c EE/SE Linux Windows Solaris AIX HP-UX Windows Linux Solaris AIX HP-UX EMC IBM HP NetApp
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 全てのデータベースの保護状態を一元管理 Enterprise Manager による統合管理 29 任意の時点へのリカバリ可能な日数 ポリシーに準拠し容量を管理 保護されていないデータ =失う可能性のあるデータの範囲が一目で分かる 各DBへドリルダウンした情報
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 利用できる機能とサポートされるバージョン • RMAN 機能との併用について – バックアップ取得の際、RMAN で圧縮/暗号化を行うと仮想フルバックアップの機能が利用できません – 保護データベース側で本番データの圧縮や暗号化をご利用ください 30 最新情報は下記MOS Docを確認して下さい Zero Data Loss Recovery Appliance Features Available per Oracle Database Release (Doc ID 1995866.1) 10.2.0.5 11.2.0.3 11.2.0.4 12.1.0.2 + 仮想フルバックアップ ○ ○ ○ ○ REDO転送 (Linux, Windows, Solaris x86, SPARC, AIX) ○ ○ ○ Backup Polling ○ ○ REDO転送の暗号化 ○ ○ Data Guard Broker 対応 (REDO from Primary) * ロール変換後に新Primaryから転送再開 ○ ○ Data Guard Broker 対応 (REDO from Standby) * ロール変換後に新Standbyから転送再開 ○ リアルタイムREDOカスケード ○
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Edition-based Redefinition, Online Redefinition, Data Guard, GoldenGate –メンテナンス/アップグレード/移行時の停止時間極小化 Active Data Guard – データ保護/災害対策 – クエリ・オフロード GoldenGate – 双方向レプリケーション – 異種混在環境のサポート Active Replica RMAN, Oracle Secure Backup, Zero Data Loss Recovery Appliance – ディスク/テープ/クラウドへのバックアップ Enterprise Manager Cloud Control – サイト障害管理 Application Continuity – アプリケーションの可用性 Global Data Services – サービス切り替え/負荷分散 RAC – 拡張性 – 対サーバ障害 ASM – ストレージ 保護 Production Site Flashback – 人的ミスから の迅速な復旧 31 Recovery Appliance & Oracle Maximum Availability Architecture (MAA)
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 比較:データ保護&バックアップ手法 32 Active Data Guard GoldenGate Recovery Appliance 汎用ストレージ + RMAN リカバリ時間 (RTO) 切り替え (ゼロ~数分) リカバリ(仮想フル) リカバリ(フル+{差分*N}) スタンバイ有効利用 レポート/ローリングパッチ適用等 - - データロス(RPO) なし(同期転送) or ほぼなし ほぼなし 最新バックアップ以降 データ破損対策 自動修復 (ADG) ○ △(RMAN) バックアップ運用 フル+差分 (スタンバイで実施可) 永遠差分 / 自動管理 フル+差分 任意の時点への復旧 不可 可能 不可 構成 1:1 N:1 N:1
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. RPO/RTO要件に基づくデータ保護&バックアップ手法 目標復旧ポイント(RPO) 目標復旧時間(RTO) 秒 秒 日 ゼロ 日 分 ADG(同期) ADG(非同期) OGG Recovery Appliance汎用ストレージ +RMAN RTOの違い RPOの違い 目標復旧ポイント(RPO) トラブル発生後どの時 点までデータを復旧で きるようにするかの目 標時点 目標復旧時間 (RTO) トラブル後に業務を復 旧させるまでの目標時 間 33 N:1 1:11:1
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    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle MAA: サービス・レベル区分(要件) これまで 34 GOLD 包括的な高可用性と災害からの保護 データロス:ゼロもしくはほぼゼロ SILVER ローカルサイト障害に対する高可用性 データロス:最新バックアップ時点まで保護 BRONZE シングル・インスタンス、基本的なサービス再起動 データロス:最新バックアップ時点まで保護 PLATINUM 重要アプリケーションに対して無停止 データロス:ゼロ
  • 32.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle MAA: サービス・レベル区分(要件) これから 35 GOLD 包括的な高可用性と災害からの保護 データロス:ゼロもしくはほぼゼロ SILVER ローカルサイト障害に対する高可用性 データロス:バックアップ+REDOによるリアルタイム保護 BRONZE シングル・インスタンス、基本的なサービス再起動 データロス:バックアップ+REDOによるリアルタイム保護 PLATINUM 重要アプリケーションに対して無停止 データロス:ゼロ New!
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance (RA) がもたらすメリット 一般的なNASストレージやアプライアンスでは実現できないバックアップ環境を提供 36 • バックアップ業務の統一 様々なバージョン/エディション /OSの Oracle Database の バックアップを統一した方法で 取得可能 - RMAN 差分バックアップを永遠 に送信するだけ Oracle の RMAN ベストプラク ティスを RA が自動運用 - 正常性/リカバリテスト, 圧縮, フ ァイル管理 全社データベース群が統合可 能な拡張性と性能 • 確実にデータを守る 各タイミングでブロック破損対 策を実施 RA 側で常にリストアできるか を確認 合わせて、Data Guard と同 様にREDO転送を行うことが 可能 RA 間でのレプリケーションに よる災害/サイト障害対策 • バックアップの利活用 仮想フルバックアップによる迅 速なリカバリ - 柔軟な粒度でのリカバリが可能 (RMAN; ブロック/パーティション/ 表/表領域/データファイル/DB全 体) テスト環境への展開(任意の 断面を作成可能) テープと連携した長期間の過 去データ保管(コンプライアン ス目的等)
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance (RA) がもたらすメリット 37 バックアップの利活用 テスト/ステージング環境 履歴確認 (コンプライアンス用途等) 別サーバへリストア 仮想フルバックアップ=任意の断面を作成可能
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    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | “従来のソリューションは、DBを理解しないバック アップであり、万が一の際にリカバリできるか分か りませんでした。Recovery Appliance は、バック アップ・リカバリの全てを安心して任せることがで きる製品です” Andrew Mendelsohn Executive Vice President, Oracle Database Server Technologies 38 Recovery Appliance は全ての Oracle ユーザに最適
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    Copyright @ 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Zero Data Loss Recovery Appliance (Recovery Appliance) ゼロ・データ・ロス RPOの極小化。REDOログ転送によるリアルタイム・ トランザクション保護 リストアの自動チェックにより確実な復旧を保証 多様なデータベースバージョンと プラットフォーム DBバージョン、DBプラットフォームの 違いを問わずバックアップを一元化 膨らみ続けるバックアップコスト対策 永遠に差分バックアップのみで運用 10倍の容量効率を実現するアーキテクチャ 39
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    Copyright © 2016Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Recovery Appliance: 関連情報 • Recovery Appliance 製品情報ページ – http://www.oracle.com/recoveryappliance • Oracle Database High Availability – http://www.oracle.com/jp/products/ database/high-availability/overview/index.html • Oracle Maximum Availability Architecture – http://www.oracle.com/technetwork/ jp/content/maa-094615-ja.html 40
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