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⽇本オラクル株式会社
2021年7⽉
サービス概要のご紹介
Oracle Gen 2
Exadata Cloud@Customer
Safe harbor statement
以下の事項は、弊社の⼀般的な製品の⽅向性に関する概要を説明するものです。また、
情報提供を唯⼀の⽬的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以
下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することを確約するものではないため、購買
決定を⾏う際の判断材料になさらないで下さい。
オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリース、時期及び価格については、弊
社の裁量により決定され、変更される可能性があります。
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
2
Exadata
Cloud@Customer
概要
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
3
DXを推進するために、変化対応できるシステムが求められている
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
4
ビジネスの変化に対応できない
ITの維持・運⽤コスト・⼯数の増加
リスク(サイバーセキュリティや災害・
障害)への対応ができない
変化対応できないシステムの課題
柔軟なインフラの採⽤
(動的なリソース変更など)
短期開発モデルの採⽤
(アジャイル開発、マイクロサービス、CI/CD)
⾃動化による
維持運⽤コスト・⼯数削減
⾼可⽤性への対応
セキュリティ対策
変化対応できるシステムへのシフトで
求められる対応
クラウドへの
シフト
ウォーターフォール・モデルからの脱却
変化対応できるシステムにシフトするために、システム開発⼿法も変化する
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5
アジャイル開発、マイクロサービス、CI/CD
設計
開発・構築
テスト
運⽤
次の設計・
開発・テスト
継続的な自動テスト
開発
テスト
本番
インフラ
リソース増加
バージョン
アップ
移⾏
アプリもインフラも全体フェーズに合わせてスケジュール。
運⽤中はバージョン固定で変更せず。
次の更改は時間をかけて実施。
• 短いサイクルで設計→開発→テストを繰り返す(アジャイル開発)
• 細かい粒度の単位で開発から運⽤まで⾏う(マイクロサービス)
• ビルド・テスト・デプロイを⾃動化して継続的に実⾏(CI/CD)。
• ⾃動テストを回し、アプリやインフラなど、新機能、新バージョン、パッチ等
を適宜テストし、テストが通れば本番環境に⾃動デプロイ
⻑期化、塩漬け傾向
ウォーターフォール
→ DXを推進する上で、この⼿法が阻害要因に → テストの継続的実⾏と⾃動化が重要
IT部⾨の悩み︓従来クラウド化の対象外だったシステムもクラウド化の対象に
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
6
システムをクラウド化したい
しかしパブリック・クラウドに
⾏けない
• 基幹システムをクラウド化することの不安
• コンプライアンス等で、データを外部に
持ち出せない…
• すぐには全⾯的にパブリック・クラウド移⾏
できない…
周辺システムを中⼼とした
クラウド化
基幹システムのクラウド化
/ 全社的なクラウド化
今まで
これから
Oracle Exadata Database Machine
• 理想的なデータベース・ハードウェアとソフトウェア
• コンピュート、ネットワーク、ストレージがデー
タベースに最適化
• OLTP、分析、統合の⼤幅な改善に特化
したアルゴリズムを実装
• ⾼い可⽤性と管理性
• 構成、性能、フォルトトレランス、更新が完
全に⾃動化と最適化
圧倒的な性能
⾼い可⽤性
FIVE NINES
5X9
99.999%
MAA(*)構成は IDC AL4認定
環境に優しい
* Maximum Availability Architecture
Exadata化によるH/W削減の
電⼒消費/CO2削減効果 51%
Copyright © 2019 Oracle and/or its affiliates.
7
Exadataの3つのデプロイ形態
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
8
On-Premises Exadata Cloud
@Customer
(ExaC@C)
Exadata Cloud
Service
• お客様データセンター
• ライセンス購⼊
• お客様⾃⾝で管理
• お客様データセンター
• サブスクリプション
• Oracleが管理
• Oracleデータセンター
• サブスクリプション
• Oracleが管理
⾃動化/コントロールの選択
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9
ExaC@C
Exadata
(On-Premise)
自動化、標準化、 TCO
お客様のコントロール、カスタマイズ
高 低
ORACLE
AUTONOMOUS
DATABASE
Autonomous Database
on ExaC@C
高
低
DBもインフラも
お客様が管理・コントロール
OS,DBはお客様が管理、
インフラはオラクルが管理
OS,DB,インフラはオラクルが運⽤/⾃律管理,
利⽤者はPDBをセルフサービスで使⽤
Exadata Cloud@Customerは
クラウド化したいがすぐにはパブリック・クラウドに⾏けないお客様へのソリューション
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
10
DATA CENTER
+
お客様データセンターにDBクラウド
→データ格納先はお客様データセンター内
クラウドならではのメリット
• お客様データセンターにデータを配置したセキュアなハイブリッド&マルチクラウド構成
• 将来的な全社パブリック・クラウド移⾏に向けたステップ
Exadata Cloud@Customerでオラクルがご提案できること
変化に合わせて、
コストを減らす
• サブスクリプション+従量課⾦
• 少ないコア数からスタート
• 未利⽤時にDB課⾦を⽌められる
• サブスクリプションにサポートも込み
• リソース変更可能(オートスケールも)
• データ移動/移⾏が簡単
リスクを減らして、
運⽤も減らす
• オラクルがインフラを運⽤管理
• ⾼速で安定したDB性能
• ⾯倒な可⽤性構成が簡単に
• ⾯倒なパッチ適⽤が簡単に
• セキュリティへの配慮
ExaC@Cを利⽤したマルチ・クラウド/ハイブリッド・クラウド構成
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11
Public
Cloud
AWS,
Azure,
GCP等
アプリ アプリ アプリ
お客様DC
ExaC@C
セキュリティ等の要件により、
⾃社DCからデータを持ち出せないお客様
パブリック・クラウドのDB性能や
⾼可⽤性が要件に合わないお客様
1
2
Oracle Cloud
Infrastructure
ExaC@C管理で利⽤
Internet
ハイブリッド・クラウド構成のExaC@Cの
お客様ケース
アプリ
アプリ
パブリック・クラウドへの段階的移⾏パスとしてのExaC@C
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12
これから
移⾏する
既存DB
お客様DC
ExaC@C
Oracle
Cloud
ステップ1
段階的にOn-Pの
DBをExaC@Cに
バージョンアップ+
移⾏
ステップ3
ExaC@C上のDB
をパブリック・クラウド
に移⾏
パブリック・クラウドへの移⾏パスとしての
ExaC@Cのお客様ケース
クラウド移⾏前にOn-P環境がリース
切れするなど、移⾏スケジュールが合わ
ないお客様
多くのOn-P DBを数年がかりで
クラウドに段階移⾏するお客様
1
2
ステップ2
アプリをパブリック・ク
ラウドに移⾏
Exadata
Cloud@Customerの
メリット(1)
変化に合わせて、コストを減らす
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13
ExaC@Cの課⾦体系
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14
Exadata
Infrastructure
OCPU
4年
1秒単位
(1分間以上)
¥960,000/月
(Base System)
ゼロ CPU
から可能
1
2
¥161.292/時
(PaaS)
¥38.712/時
(BYOL)
Exadata Cloud - Database OCPU
• 1秒単位で0からモデル毎の最⼤CPUまで変更可能
- 未使⽤時は 0 OCPUに設定して課⾦停⽌
- 利⽤時は1ノードあたり最少 2 OCPUから
- On-Pと⽐べて⼩さいコア数で利⽤可能
• 2つのライセンス・タイプ︓PaaS or BYOL
- あとからタイプ変更可能
• 料⾦形態︓Annual Flex
Exadata Infrastructure
• シェイプ毎の⽉額費⽤
• 契約期間︓最低4年+⾃動更新1年
• 料⾦形態︓Non-Metered
Exadata Cloud@Customer X8Mのシェイプと⽉額費⽤
Exadata Infrastructure
[Date]
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15
Quarter Rack
• Database Server: 2
• Storage Server: 3
• 最⼤ユーザーVM数: 8
• PMEM Read IOPS: 300万
• Flash帯域: 75 GB/s
Half Rack
• Database Server: 4
• Storage Server: 6
• 最⼤ユーザーVM数: 8
• PMEM Read IOPS: 600万
• Flash帯域: 150 GB/s
Full Rack
• Database Server: 8
• Storage Server: 12
• 最⼤ユーザーVM数: 8
• PMEM Read IOPS: 1200万
• Flash帯域: 300 GB/s
⽉額︓¥960,000
⽉額︓¥1,296,000
⽉額︓¥2,592,000
⽉額︓¥5,184,000
Base System
• Database Server: 2
• Storage Server: 3
• 最⼤ユーザーVM数: 4
• Flash Read IOPS: 562,500
• Flash帯域: 25 GB/s
※Base SystemはPMEM無し
Database Server
• 50 OCPU (Base System: 24 OCPU)
• 1,390 GB Memory (Base System: 328 GB)
Storage Server
• I/O処理用コア数:48
• 1.5TB PMEM (Base System: N/A)
• 25.6TB Flash (Base System: 12.8TB)
• ~50TB Usable Disk (Base System: ~25TB)
X8M版
2種類のライセンス・タイプから利⽤可能、途中のライセンスタイプ変更も可能
Exadata Cloud - Database OCPU
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16
PaaS (ライセンス込み): ¥161.292/時
• 全Databaseオプションが利⽤可能 (Database Enterprise Edition Extreme Performance)
• RAC, Active Data Guard, Partitioning, In-Memory, Multitenant, Advanced Security, Diag, Tuning, Real-Application
testing, Advanced Analytics, Advanced Compression, Label Security, Masking など
• 全Exadata System Software 機能が利⽤可能
• サポート費⽤込み
BYOL to PaaS: ¥38.712/時
• 既にお持ちのデータベース・ライセンスやオプションの持ち込み
• 1 Processor = 2 OCPU
• 25 NUP = 1 OCPU
• Database Serviceのクラウド・ツール機能、インフラ監視・管理、Exadata System Softwareは含まれる
• Database 暗号化、Database Managementオプション、Database Testing オプションは含まれる
• On-Premiseからの移⾏の場合、オンプレミスから環境移⾏する作業期間として、最⻑100⽇間のライセンスの⼀時的な並⾏
利⽤が可能(オンプレミスからの移⾏時における並⾏稼動期間の特例)
(参考)VMクラスタでのライセンス・タイプの変更
オンラインでのライセンス・タイプの変更が可能
利⽤例
• オンプレミスからの移⾏時
• オンプレミスからの移⾏時における並⾏稼動期間の特例により、移⾏中の最⻑100⽇間をBYOLで利⽤
• 移⾏期間が100⽇を超えた場合、ライセンス・タイプをBYOLからライセンス込みに変更
Exadata Cloud - Database OCPU
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17
(1) クラウド・モデル︓変動キャパシティモデルによる効率性とコストベースの向上
ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由
18
節約しながら成⻑に対応できる可能性
追加のシステ
ムを調達
何年もかけて、
未使⽤の容量が
増加
ピーク時キャパシティ
変動
固定
On-
Premise
平均キャパシティ
成⻑ / 予期せぬワークロード
成⻑
min
min-max分散が⼤
きいほど、最適化の機
会が⼤きくなる
収益
2 成⻑ / 予期せぬワークロード
1
1⽇、週、年を通してワークロード
の変動する部分(季節性など)
平均キャパシティ
節約
成⻑
柔軟
On-
Premise
Cloud
現在使⽤可能なキャパシティ
固定キャパシティモデル
変動キャパシティモデル
On-Pの場合、機会損失
(2) クラウド・モデル︓オンラインのリソース増減でピーク等へ柔軟に対応し、ビジネス・アジリティを向上
ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由
19
コア数
120
50
80
On-Pの
場合、
固定
キャパシ
ティ
数ヶ⽉間での処理状況
1.ビジネス・アジリティ/Time to valueで機会損失を防ぐ
(キャパシティ追加によって複雑性が増加せずに)
43%
節約
平均コア数
= 80
Oracle Cloudによって
• Annual Flexが可変ワークロードに対応
2. 可変要素が多いほど、最適化の機会が増える
ExaC@Cの場合
• 「VMクラスタ」のOCPU数を動的に変更可能(稼働は 1ノードあたり 2 OCPU以上)
• 「VMクラスタ」のOCPU数を 0 に変更することで、稼働停⽌&課⾦停⽌
• データベースやノードを停⽌しても課⾦が⽌まるわけではないので注意
OCPU数
• ノードあたり2 OCPU以上
• ノードあたり OCPU数 × ノード数 で課⾦
• 0に設定するとクラスタ停⽌&課⾦停⽌
• ノードあたり 1 OCPU単位でオンラインで増減可能
メモリ
• 個々のVMのメモリサイズ
• サイズ変更時はコンピュータ・ノードごとにローリングでリブート
ローカル・ファイルシステム(/u02)
• VMあたり 最少 60 GB, 最⼤ 900 GB
• サイズ変更時はコンピュータ・ノードごとにローリングでリブート
Exadataストレージ
• VMクラスタに割り当てるExadataストレージサイズ
• 1GBの倍数で指定可能
• ダウンサイズの際は、15%以上減らすこと
• コンピュート再起動は不要
(参考)VMクラスタでの動的なリソース変更
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20
(3) クラウド・モデル︓Oracle Cloudの規模、ベスト・プラクティス、運⽤効率を活⽤した運⽤コストの低減
ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由
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21
お客様はデータベース・サービスを
サブスクライブ
作成/削除/パッチ/バックアップ/ス
ケール等が⾃動化
Internal Fabric
Hypervisor
DomU
Databases
Internal Fabric
Storage
Storage
Data/Schema
O
R
A
C
L
E
Exadata On Premises
以下が別途必要
• サイト監査
• Hardwareサポート
• Exadata SW ライセンス
• Exadata SWサポート
• インストールと構成
• Exadata SW構成
以下が含まれる:
• インフラのパッチ適⽤(Platinum Servicesの場合)
要件に応じたアドオン
以下の機能は、オラクルまたはお客様が⾏う必要
• Advanced Support Gateway インストール/構成
• EM Exadata Deployment Pack
• New License and ongoing support
• Exadata Deployment Pack (ACS)
• 管理、モニター、問題解決 (例. AM&R)
• 稼働とメンテナンス
Exadata Cloud@Customer
以下が含まれる:
• サイト監査
• ExaC@C Hardware設置
• Hardwareサポート
• Exadata SW
• Exadata SWサポート
• インストールと構成
• Exadata SW構成
• Control Plane Servers
• Control Plane構成
• Control Plane – Automation
• Control Planeサポート
• インフラのパッチ適⽤
• 管理、モニター、問題解決
• 稼働とメンテナンス
お客様はライセンスを購⼊
• プラチナサービスでパッチが適⽤されるDBの数
は限られる
(4) Exadataテクノロジ︓Oracle DB課⾦の最適化
ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由
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22
Storage Server(ExaC@C Infrastructureに含まれる)
Oracle Databaseは DB Server上のCPUを使⽤し、
ライセンスはDB ServerのCPUに対して課⾦
DB Server
DB Server
DB処理の⼀部がストレージにオフロード
(Storage ServerのCPUが利⽤される)
• DB ServerとStorage Serverの組合せで構成
• DB処理がStorage Serverにオフロードされるので
DB Serverで使⽤するCPUコア数を削減できる
Exadata Cloud -
Database OCPU
課金対象
Oracle DB
ライセンス
対象
ExaC@C X8Mでは 1 Storage Serverあたり 48コア搭載
⼀般的なサーバー ExaC@C
(5) Exadataテクノロジ︓他社クラウドと⽐較した I/Oのコスト・パフォーマンスの⾼さ
ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由
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23
ExaC@C X8M
BaseSystems
(参考)
ExaC@C X8M
Quarter Rack
AWS
io2 Block Express(preview)
Azure
マネージド ディスク
Ultra Disk
IOPS 最⼤SQL Flash Read IOPS
• 562,500(read)
最⼤SQL PMEM Read IOPS
• 3,000,000(read)
最⼤ 256,000 IOPS 最⼤160,000 IOPS
スループッ
ト
最⼤SQL Flash Bandwidth
• 25 GB/秒
最⼤SQL Flash Bandwidth
• 75 GB/秒
最⼤ 4,000 MiB/秒 最⼤2,000 MiB/秒
レイテンシ Smart Flash Cache
• 200 マイクロ秒以下
PMEM Commit Accelerator
• 19マイクロ秒以下
ミリ秒以下 ミリ秒以下
価格 ExaC@C Base System
960,000円/⽉
ExaC@C Quarter Rack
1,296,000円/⽉
Base Systemの
IOPS相当だけで
2,125,936円/⽉
Base Systemの
IOPS相当だけで
4,556,250円/⽉
Base Systemの
帯域相当だけで
1,140,736円/⽉
(as of 2021/5/20)
Exadata
Cloud@Customerの
メリット(2)
リスクを減らし、運⽤⼯数も減らす
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リスクを減らし、運⽤⼯数も減らす
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25
1 オラクルがインフラを運⽤管理
3 ⾯倒な可⽤性構成が簡単
4 ⾯倒なパッチ適⽤が簡単
5 セキュリティへの配慮
2 ⾼速で安定したDB性能
6 ⾃動テストでテストの効率化
7 データベース移⾏の効率化
ExaC@Cの運⽤管理のアーキテクチャ
モニタリングとサポートをオラクルが提供、お客様の運⽤範囲はパブリックと同様
(1) オラクルがインフラを運⽤管理
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Oracle Cloud Infrastructure リージョン
お客様データ・センター
Oracle
Cloud Ops
ExaC@C
アプリケーション・
サーバーによる
データベース・
アクセス
Intranet
お客様テナンシー
お客様管理者
Local Control
Plane Servers
(CPS)
多要素認証
https を通じた Cloud UI
または REST API による操作
Oracle 管理 VCN
お客様による
監査とアクセス制御
オラクルによる
監査とアクセス制御
⾃動デリバリー⽤の
永続的な TLS 1.2 https
セキュア・トンネル
オラクル・スタッフ⽤の
⼀時的な TLS 1.2
https セキュア・トンネル
Simple: お客様データセンターにクラウド管理モデル
(1)オラクルがインフラを運⽤管理
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お客様がDBサービスを登録・管理
• 作成、削除、パッチ適⽤、バックアップ、スケールアップ/ダウン等の⾃動化
• 仮想マシンへのアクセスはお客様がコントロール
• 仮想マシンへのソフトウェア追加や管理が可能
• Oracleの運⽤スタッフはお客様VMにはアクセスできない
Oracle がインフラの所有と管理
• Hypervisor, 物理DBサーバーとストレージ・サーバー, ストレージ・ネットワーク
• パッチ適⽤, セキュリティ・スキャン, セキュリティ・アップデート
• モニタリングとメンテナンス
• お客様はExadata Infrastructureにアクセスできない
Hypervisor
VMクラスタ
データベース
Internal Fabric
Storage
Storage
※パッチ適⽤は四半期に⼀回
他社クラウドでのDB性能の課題︓ミッション・クリティカルになるほど、性能要件が満たせなくなる
(2)⾼速で安定したDB性能
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性能
コスト
• DB性能で重要となるIOPSやスループットの
要件が満たせない
• アクセス数増加に対応できない
• (分析⽤DB)アドホックなクエリーが遅い
• 性能を向上させるために、⾼性能な
ストレージ・サービスが必要になりコスト増
• (Oracle DB利⽤の場合)
DBで使⽤するコア数が増えてライセンスコスト増⼤
管理性
• 性能が出ないためDBを細切れにすることになり、
管理対象が⼤幅に増える
Exadataテクノロジー
(マルチクラウド構成含む)
性能が出ないことによる課題
トランザクションの⾼速化・安定化︓ストレージPMEMへのRDMAによるデータ・アクセス
(2)⾼速で安定したDB性能
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Compute Server
Storage Server
Hot
Warm
RDMA
Cold
RoCE
Persistent
Memory
FLASH
PMEM+RDMAで⼤幅なI/O性能向上
• Intel DC Persistent Memoryをストレージサーバーあたり 1.5 TB搭載
• リモート・ダイレクト・メモリ・アクセス(RDMA)で 19マイクロ秒以下でデータ取得
• IOPSは2.5倍
PMEM+RDMAで性能を安定化
バッファ・キャッシュにデータが載っていない場合に起こる性能劣化を抑えられる
• DBインスタンス起動/再起動直後
• ⽉次バッチ⽤など、時々しか利⽤しないインデックス
• 多数のDB統合により、バッファ・キャッシュ・サイズが⼤きく取れないケース
DBAの作業が楽に
• PMEMへのデータ格納は⾃動化
• Oracle 19cの⾃動インデックス作成機能と組み合わせて、
チューニングを⾃動化
(1)インデックス・スキャンを⾼速化・安定化(Persistent Memory Data Accelerator)
(2)COMMIT処理を⾼速化(Persistent Memory Commit Accelerator)
• REDOログを、通常のI/OのかわりにRDMAでPMEMに書き込む
• ログ書込みが最⼤8倍⾼速化
※DBバージョンはOracle 19c以上、ExaC@Cは X8M Quarter Rack以上
分析処理の⾼速化︓従来のExadataの分析処理よりさらに⾼速化
(2)⾼速で安定したDB性能
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30
• 分析⽤処理のワークロードにもとづいて、
対象データを分析処理に適した列形式に変換して
NVMe Flashに⾃動配置
• In-Memory Option⽤のINMEMORY_SIZE初期化
パラメータ構成時に有効化
Oracle Database In-Memory Option
Exadata Columnar Flash Cache
• RDBMSの⼀般的な⾏形式のデータを、
分析処理に適した列形式に変換してメモリ上に展開
• メモリサイズがデータの制限
• ExaC@Cのライセンス込みタイプでは In-Memory Option
も含まれる
NVMe Flash
25.6 TB
HDDは⾏型もしくは
HCCでデータを格納
分析⽤データを
列型に⾃動変換
して格納
Storage Server
CPU CPU
Storageに
分析処理を
オフロード
こんなケースではExaC@Cが分析⽤DBとして最適
• 分析対象に個⼈情報・機密情報を含み、
パブリック・クラウドにデータを持っていけない
• 未利⽤の時間帯は課⾦を抑えたい
• ⾼速な処理が必要
画⾯操作だけでRACが⾃動構成
(3)⾯倒な可⽤性構成が簡単
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Database
Server
Storage
Server
ASM
Disk
group
③Oracle DB
①VMクラスタの作成
1. 各DB Server上にVMを作成
2. VMをGrid Infrastrctureでクラスタ構成
3. RACの名前解決で利⽤するDNSの設定
4. ストレージ側にVMクラスタ専⽤のASMディ
スクグループを作成
②DBホーム
②DBホームの作成
• 各VM上にOracleホームが作成
③データベースの作成
• RACが⾃動構成
①VMクラスタ
VM VM
Grid Infrastructure
画⾯操作だけでExaC@C間のActive Data Guardが⾃動構成
(3)⾯倒な可⽤性構成が簡単
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• コンソール/APIから
• スタンバイDBを簡単な操作で構築
• DRを簡単に操作
• スイッチオーバー
• フェイルオーバー
• 再組込み(reinstate)
• 現時点の制限
• Peer Region(スタンバイ配置先)
• プライマリと同⼀Cloud Plane
• プライマリと同⼀ExaC@C内の別VM
• プライマリーとスタンバイは同⼀コンパートメント
• 最⼤パフォーマンスモード(⾮同期転送),
最⼤可⽤性モード(同期転送)が可能
お客様
データセンター
Oracle
Public Cloud
Control Plane
お客様災対⽤
データセンター
バックアップの⾃動化
(3)⾯倒な可⽤性構成が簡単
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ローカル
Exadata
Storage
(FRA)への
バックアップ
Exadata
Cloud@Customer
Zero Data Loss
Recovery Appliance
(ZDLRA)
データベース
暗号化
ローカル NFSストレー
ジへのバックアップ
※クラウドオブジェクトストレージ
へのバックアップは、 障害時に
バックアップをリストアする時間を
考えるとお薦めしません
Oracle Public Cloud
Object Storageへの
バックアップ
(4)⾯倒なパッチ適⽤が簡単
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お客様管理範囲
Hypervisor
VMクラスタ
データベース
Internal Fabric
Storage
Storage
定期的にオラクルがパッチ適⽤(必須)
• 四半期に⼀度
• お客様がスケジュールを指定
RAC構成の場合、基本的にオンライン(ローリング)で適⽤し、
全体としてのダウンタイムはほぼないかたちで実施
• パッチ適⽤時に縮退運転
• サービス停⽌が必要となるメンテナンスについては事前に通知
• 対象: OS/Grid Infrastructure/Database/クラウドツール
• 任意のタイミングでお客様が適⽤(定期的な適⽤が推奨)
• オラクルは簡単に適⽤できるようにツール化されたパッチを提供
• コンソールやCLIからのパッチ適⽤で⼯数削減
• パッチ適⽤はローリングで実施
Oracle管理範囲
PCI DSS等の
コンプライアンスで
必要となる、
セキュリティ・パッチ
適⽤を⽀援
アプリケーションの⾼可⽤性とDB性能の安定性
(参考)メンテナンス時のExaC@Cのサービス継続
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ローリングでメンテナンスが⾏われるケース
ユーザー管理領域のメンテナンス
• VMクラスタのリソース変更
(メモリサイズ、ローカル・ファイルシステムのサイズ)
• DB/GIに対するパッチ適⽤
Oracle管理領域のメンテナンス
• Exadata Infrastructureの
四半期ソフトウェア・メンテナンス
• H/W障害時にノードを停⽌して部品交換するケース
ExaC@Cではメンテナンスはローリングしながら適⽤
• サービス全体としては処理が継続できる状態を保つ
• 適⽤中は縮退運⽤
アプリケーション⾼可⽤性
ノード停⽌を検知し、接続⾃動切替や処理継続する仕組み
• ⾼速接続フェイルオーバー(FCF)
• 透過的アプリケーション・コンティニュイティ(TAC)等
(※お客様アプリに設定いただくことで実現)
アプリケーション・コンティニュイティ
メンテナンス時のDB性能の安定性
メンテナンス時にDBバッファ・キャッシュ上のデータが消えても、
⾼速なPMEMへのデータ・アクセスでデータ取得できるため、
メンテナンス時の性能劣化を抑えることができる
(ExaC@CのPMEM搭載はQuarter Rack以上)
ベースとなるテクノロジ︓Exadataでの業界で強化されたフルスタック・セキュリティ
(5)セキュリティへの配慮
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Oracle Database Maximum
Security Architecture
• ID管理
• 透過的データ暗号化(TDE)
• ネットワーク暗号化
• Database Vault
• Audit Vault
• Key Vault
• Database Firewall
• Virtual Private Database
• Label Security
• Data Redaction
• Data Masking & Subsetting
Exadata Database Machine
Security
• 業界の規制︓銀⾏、政府機関、
⼩売業、通信事業者
• ⾼度な侵⼊検知環境(AIDE)
• 定期的なセキュリティ・スキャン
• FIPS 140-2認証
• PCI-DSS準拠
• データとネットワークの暗号化
• Linuxミニマム・ディストリビューション
• Secure Erase
• システムのロックダウン
• ライブカーネルパッチ
ExaC@Cはクラウド運⽤スタッフのお客様によるコントロールが可能
(5)セキュリティへの配慮︓Operator Access Control(OpCtl)
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37
アクセス
リクエスト
ssh
OpCtl
アクセス
リクエスト
Notification
And Events
Service
Web UI
API
Email, Function
Custom https URL
Pager, Slack
OpCtl
アクセスの認可/取消し
⼀時的
クレデンシャル
Chroot Jail
ExaC@C
Web UI, API
ExaC@C Infrastructure
Linux
Audit Log
Logging
Service
Oracle
Cloud Ops
お客様
認証
お客様による
モニター
Streaming
Service
お客様
SIEM
お客様
SIEM
Web UI
API
2
3a 3b
4
5
7b
7a
8b
8a
8d
6
Jira Ticket 1
8c
9 Web UI
API
お客様
Revoke
Web UI
API
アクセス・リクエストの
お客様による承認
ロギングとモニタリング
アクセス取消し
(5)セキュリティへの配慮: ExaC@Cでのデータ・セキュリティ
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38
Exadata
暗号化
Redact
Mask
Subset
Compute
Compute
Database Vault
Oracle
Cloud Ops
Apps
Test
Dev
データ保護
ZDLRA
人/アプリ
データ
Oracle管理領域
お客様管理領域
NFS
Standby
DB
Object
Store
暗号化
DB
ISE
Storage
Storage
Storage
RoCE Network
VM
VM
DB管理者
セキュリティ
管理者
Operator
Access Controlで
クラウド運⽤スタッフの
アクセスをコントロール
DBのデータは暗号化
DBAなど特権ユーザーの
DBアクセスを制限
開発/テスト環境のセキュ
アな運⽤のためのデータの
マスキングなど
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39
(参考)
Zero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRAに)でのサイバー・アタック対策
サイバー
アタック
ExaC@C ZDLRA
• ランサムウェアの被害が世界的に増加
• 海外では⾃然災害ではなく、
テロやサイバーアタック対策としての
BCPやデータ保護も⾏われている
• Zero Data Loss Recovery Appliance
(ZDLRA)をExaC@Cのバックアップ先にすることで
• バックアップは「ファイル」として⾒えず、
ランサムウェアからの攻撃を回避
• DBに対するサイバーアタック後、
• アタック前の状態に戻せる
• 任意の時点に最⼩の時間で戻せる
CDB1
CDB2
Replication
(6)⾃動テストでテストの効率化
Real Application Testing(RAT) やData MaskingでDBテスト環境の運⽤・実施を効率化
40 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Public
0100101100101010010
0100100100100100100
1001001000100101010
0100100100111001001
00100100100
(1)本番PDBをもとにテスト・マスターPDBを作成
(1-1)PDBの複製
(1-2)データをマスキング
(3)⾃動テスト(Real Application Testing)
本番環境
開発・テスト環境
(2)テスト・マスターPDBを複製し、テスト環境を作成
テスト・マスター
PDB
※Data MaskingやRATはADB-ExaC@Cでは未サポート
※Data MaskingやRATは、お客様にライセンスがない場合も
ExaC@C上のBYOLモードで利⽤可能
(7)データベース移⾏の効率化
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41
Zero Downtime Migration Service(ZDM)
• Oracleが提供するクラウドへのDB移⾏ツール
パブリック・クラウドだけでなく、ExaC@Cでも利⽤可能
• 下記のいずれかを⼀時的なバックアップ置き場として利⽤し、
ZDMでExaC@Cへの移⾏が可能
• Oracle Cloud InfrastructureのObject Storage
• Zero Data Loss Recovery Appliance(ZDLRA)
• Network File System(NFS)
• 前提条件
• 物理移⾏の場合、ソースとターゲットは同⼀の
バージョン/パッチレベルが必要
• ZDM 21cから論理移⾏も可能 ZDM
SSH SSH
ExaC@C継続利⽤時のデータベース移⾏
(7)データベース移⾏の効率化
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42
契約更改の場合、
ExaC@C Infrastructure
部分が30⽇間無償で延⻑(※)
ExaC@C
ExaC@C
契約期間終了
※サービス期間の終了前に、かわりの
ExaC@Cサービスの新規注⽂を締結
(サービス期間4年以上、かつ契約⾦額
が同等以上)した場合。
Universal Credit部分は無償ではない。
データ移⾏⽅法の例
契約更改時の並⾏稼動期間
(1) ZDM(Zero Downtime Migration)
ZDM
バックアップを元に
DB移⾏
!
"
#
移
⾏
(2) PDB移行
Exadata
Cloud@Customer
H/W概要
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43
(⾚字はOn-P Exadata X8Mとの違い)
Exadata Cloud@Customer X8M Hardware
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44
2 ソケット Database Server
• お客様は DB Server あたり最⼤ 50 CPU コア を利⽤可能
• Intel Xeon Cascade Lake 26 コア CPU 搭載
• お客様は DB Server あたり最⼤ 1390 GB メモリを利⽤可能
• オンプレミス Exadata X8M-2 の標準搭載量より 4 倍のメモリ容量を搭載
100Gb RoCE (RDMA over Converged Ethernet)
による⾼速な内部通信 (RoCE スイッチ x2 を搭載)
その他 管理⽤ 1GbE スイッチ x1 を搭載
Persistent Memory 搭載のインテリジェントな 2 ソケット Storage Server
• オンプレミス Exadata X8M-2 より 50% 増のコア数
• Intel Xeon Cascade Lake 24 コア CPU x 2 搭載
• Storage Server あたり 192 GB メモリ
• Storage Server あたり 1.5 TB Persistent Memory (PMEM)
• Storage Server あたり 25.6TB Flash, 12 x 14 TB ディスク・ドライブ
1U ローカル Control Plane Server x 2
X8M版
Exadata Cloud@Customer X8M: シェイプ
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45
ü Base Systemは「X8M」ではなく「XM」という名称
ü OCPUは VM 当たり 2 OCPU 以上 1 OCPU単位で拡張。なお、本番環境での推奨は 3 OCPU以上
Base System/Quarter Rackの例︓0(停⽌状態)=>4=>6=>8…
[推奨] Base System/Quarter Rackの例︓0(停⽌状態)=>6=>8=>10…
ü ストレージは、High Redundancy (三重化) で固定
ü オンプレミス Exadata との差異︓
(1)メモリサイズ (1 DB Server あたり Base 以外は OnP 標準の3.6倍, Base は On-P 標準の0.85倍)、(2) Storage Server コア数 (Base: 3倍/他: 1.5倍)、
(3)Storage Server 数 (Half: ー1 台 / Full Rack: ー2 台)
Base System
XM
Quarter Rack
X8M
Half Rack
X8M
Full Rack
X8M
データベース・サーバー数 2 2 4 8
OCPU数
Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位
0-48 4以上2単位 0-100 4以上2単位 0-200 8以上4単位 0-400
16以上
8単位
メモリ容量 (サーバー合計) 656 GB 2,780 GB 5,560 GB 11,120 GB
ストレージ・サーバー数 (コア数) 3 (144) 3 (144) 6 (288) 12 (576)
Persistent Memory 容量(サーバー合計) 無し 4.6 TB 9.2 TB 18.4 TB
Flash 容量 (サーバー合計) 38.4 TB 76.8 TB 153.6 TB 307.2 TB
利⽤可能ストレージ容量 (三重化) 74 TB 149 TB 299 TB 598 TB
Infrastructure ⽉額費⽤
(Non-Metered)
¥960,000 ¥1,296,000 ¥2,592,000 ¥5,184,000
OCPU 時間費⽤ (Universal Credits) ¥161.292 / OCPU | ¥38.712 / OCPU (BYOL) * Annual Flexレート
Autonomous Database
搭載可能モデル
X8M版
Exadata Cloud@Customer: 費⽤の柔軟化とインフラ管理からの解放
オンプレミスExadataとの⽐較
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46
オンプレミスExadata Exadata Cloud@Customer
費⽤ 初期費⽤ (HW+SW)
保守費⽤ (HW+SW)
サブスクリプション (HW+SW)
Database Option 構成 購⼊分 全てのOptionを利⽤可能
* License Includeの場合
モデル 1/8からスタート 1/8(Base System)からスタート
Elastic Configuration Yes No
キャパシティ・オン・デマンド Yes Yes
⼀時的なCPU拡張 No Yes
ディスクタイプ EF/HC HC (冗⻑性: 3重化)
構成タイプ 物理/仮想 仮想
管理 Database / Infrastructure: お客様 Database: お客様
Infrastructure: Oracle
Exadata
Cloud@Customer
サービス補⾜
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47
• ExaCC サービスの⽬的のため、サービス期間は注⽂に記載された⽇付に開始
• ⽇付が指定されていない場合、ExaCCサービスのクラウドサービス開始⽇は、以下のいずれかの早い⽇
• お客様がExaCCサービスをアクティベートするためのアクセス権を発⾏された⽇
• お客様の注⽂⽇から90⽇⽬
サービス開始⽇
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48
引渡し
• オラクルは、お客様が購⼊書類で指定した配送先にExaC@C H/Wを配送
• 購⼊書類に配送先が記載されていない場合、注⽂書で指定された場所にExaC@C H/Wを配送
ハードウェアの所有権
• オラクルは、 ExaC@Cハードウェアに対するすべての所有権と権限を保持
設置
• オラクルは、引渡場所において、Service Activation Request(SAR)に基づき、 ExaC@Cハードウェアを設置
設置場所
• お客様は、オラクルの明⽰的な同意がない限り、ExaC@Cを他の場所に移転できない
• ExaC@Cの移設には追加料⾦が必要
ハードウェアの納⼊および設置
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49
保険
• お客様は、ハードウェアがお客様環境にある間、保険への加⼊が必要
• 損失⼜は損害が⽣じた場合には、オラクルを追加被保険者及び受取⼈として指定
H/Wの変更、指定されない⽅法での利⽤
• お客様は、 ExaC@C H/Wに対して以下を⾏ったり、他者に⾏わせることはできない
• オラクルの書⾯による同意なしのExaC@C H/W の修正、変更
• ExaC@C H/Wを不正に扱うこと、関連⽂書に従わない⽅法で使⽤すること
• ExaC@C H/W の修理や改竄
ネットワーク接続
• サービス期間中、サービス仕様書に記載されているネットワーク接続が利⽤可能な状態を維持する必要がある
ExaC@C H/Wのケア
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50
ExaC@Cの契約期間
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51
⾃動更新
+1年
デフォルト契約期間
4年
次の更新がある場合
+30⽇(無償)
データ移⾏
• デフォルト4年 + ⾃動更新 1年(最⼤5年)
• ただし、以下の場合は4年で契約終了
• 30⽇前までに、お客様がオラクルに更新しない旨の書⾯での通知をした場合
• 90⽇前までに、オラクルがお客様に更新しない旨の書⾯による通知をした場合
• サービス期間終了前に、かわりのExaC@Cサービスの新規注⽂を締結
(サービス期間4年以上、かつ契約⾦額が同等以上)した場合、
サービス期間は⾃動的に 30⽇間延⻑
• ExaC@C Infrastructure部分は無償(Universal Credits部分は有償)
更新後契約期間
4年
サービス終了時の返却
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52
サービス
終了
最⻑ 60 ⽇間
• お客様データにアクセス可能
• 本番環境として利⽤してはならない
撤去
• オラクルによる全データの消去
• H/W設置の解除
• 撤去
サービス期間
• サービス終了後、最⼤60⽇間はお客様によるデータ検索を⽬的として、
H/Wに存在するお客様のコンテンツを利⽤可能にする、⼜は ExaCC サービスをアクセス可能な状態に保つ
アクセス可能期間
(参考)Exadata Database Service における役割と責任
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53
オラクル・クラウド・プラットフォーム
(Oracleインフラストラクチャ・レイヤー)
お客様 / テナント・インスタンス
(カスタマ・アクセス・レイヤー)
オラクルクラウド
オペレーション
お客様 オラクルクラウド
オペレーション
お客様
監視 インフラストラクチャ, コント
ロール・プレーン, Database
Server の障害, 可⽤性,
容量
オラクル・インフラストラクチャ・
マネジメント・メトリックをオラク
ルへ送信するためのネット
ワーク・アクセスを提供
お客様サービスのお客様モニタリ
ングのためのインフラストラクチャの
可⽤性
お客様の OS, データベース、アプリ
ケーションの監視
インシデント管理、
解決
インシデント管理と改善
スペア・パーツとエンジニアの
ディスパッチ
オンサイトの切り分けのアシス
タント(例︔ネットワーク・ト
ラブルシューティング)
プラットフォームに関連のあるイン
シデントのサポート
お客様アプリケーションのインシデン
ト管理と解決
パッチ管理 ハードウエア、Iaas/PaaS コ
ントロール・スタックへのプロア
クティブ・パッチ適⽤
オラクル・インフラストラクチャ
へのパッチ提供のためのネット
ワーク・アクセスを提供
適⽤可能なパッチのステージング
(例︔Oracle DB パッチセット)
テナント・インスタンスへのパッチ適
⽤/テスト
バックアップと
リストア
インフラストラクチャ、コント
ロール・プレーン、Exadata
Database Server のバック
アップとリカバリ
お客様はインフラストラク
チャ・コンポーネントのバック
アップ・リストアの責任は無い
稼働していて、お客様アクセス可
能な VM の提供
オラクルまたはサード・パーティのツー
ルを⽤いた、お客様の IaaS および
PaaS データのスナップショット/バッ
クアップ・リカバリ
クラウド・サポート オラクルが管理するインフラス
トラクチャに関する事象の対
応と解決
お客様はオラクルが管理する
インフラストラクチャ・レイヤー
については責任が無い
お客様がアクセス可能なサービス
の SR への対応と解決
お客様がアクセス可能なサービスの、
サポート・ポータルを通じた SR の
ファイル
Exadata
Cloud@Customer
事例
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
54
DBコンソリデーション、コンプライアンス対応、コスト削減、MAA
Exadata Cloud@Customer グローバル事例
55
Industry: Healthcare data analytics
Headquarters: US
Industry: Manufacturing (semiconductors)
Headquarters: UK/Germany
Data Visualization
GoldenGate
OLAP
ODI
Data Guard
Zero Data Loss Recovery Appliance
Data Guard
Advanced Security
Multitenant
Database In-Memory
Data Guard
Advanced Security
Advanced Compression
Active Data Guard
Multitenant
Advanced Compression
Active Data Guard
Multitenant
Active Data Guard
Industry: Financial Services
Headquarters: Italy/France
Industry: Metals, mining and logistics
Headquarters: Brazil
Industry: Healthcare
Headquarters: Brazil
Industry: Retail (fashion)
Headquarters: France
Industry: Financial Services
Headquarters: Luxembourg
Multitenant
In-memory
Advanced Security
Active Data Guard
Database In-Memory
Advanced Security
Active Data Guard
Industry: Higher Education
Headquarters: Canada
顧客事例︓NTT⻄⽇本様
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56
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210125.html
地域創⽣クラウド
お客様の機密データをプライベートかつローカルなデータセンターで保管できる安定的かつ先進的なクラウド・サービス
• ⾃治体、教育機関、地域企業のデータ主権やコンプライアンス
• システム処理時間の約40%短縮
• Oracle Multitenantにより、個別に⾏っていたシステムやデータベース・インスタンスの運⽤管理を⼀元化
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Oracle Gen 2 Exadata Cloud@Customer:サービス概要のご紹介 [2021年7月版]

  • 3. Exadata Cloud@Customer 概要 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 3
  • 4. DXを推進するために、変化対応できるシステムが求められている Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 4 ビジネスの変化に対応できない ITの維持・運⽤コスト・⼯数の増加 リスク(サイバーセキュリティや災害・ 障害)への対応ができない 変化対応できないシステムの課題 柔軟なインフラの採⽤ (動的なリソース変更など) 短期開発モデルの採⽤ (アジャイル開発、マイクロサービス、CI/CD) ⾃動化による 維持運⽤コスト・⼯数削減 ⾼可⽤性への対応 セキュリティ対策 変化対応できるシステムへのシフトで 求められる対応 クラウドへの シフト
  • 5. ウォーターフォール・モデルからの脱却 変化対応できるシステムにシフトするために、システム開発⼿法も変化する Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 5 アジャイル開発、マイクロサービス、CI/CD 設計 開発・構築 テスト 運⽤ 次の設計・ 開発・テスト 継続的な自動テスト 開発 テスト 本番 インフラ リソース増加 バージョン アップ 移⾏ アプリもインフラも全体フェーズに合わせてスケジュール。 運⽤中はバージョン固定で変更せず。 次の更改は時間をかけて実施。 • 短いサイクルで設計→開発→テストを繰り返す(アジャイル開発) • 細かい粒度の単位で開発から運⽤まで⾏う(マイクロサービス) • ビルド・テスト・デプロイを⾃動化して継続的に実⾏(CI/CD)。 • ⾃動テストを回し、アプリやインフラなど、新機能、新バージョン、パッチ等 を適宜テストし、テストが通れば本番環境に⾃動デプロイ ⻑期化、塩漬け傾向 ウォーターフォール → DXを推進する上で、この⼿法が阻害要因に → テストの継続的実⾏と⾃動化が重要
  • 6. IT部⾨の悩み︓従来クラウド化の対象外だったシステムもクラウド化の対象に Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 6 システムをクラウド化したい しかしパブリック・クラウドに ⾏けない • 基幹システムをクラウド化することの不安 • コンプライアンス等で、データを外部に 持ち出せない… • すぐには全⾯的にパブリック・クラウド移⾏ できない… 周辺システムを中⼼とした クラウド化 基幹システムのクラウド化 / 全社的なクラウド化 今まで これから
  • 7. Oracle Exadata Database Machine • 理想的なデータベース・ハードウェアとソフトウェア • コンピュート、ネットワーク、ストレージがデー タベースに最適化 • OLTP、分析、統合の⼤幅な改善に特化 したアルゴリズムを実装 • ⾼い可⽤性と管理性 • 構成、性能、フォルトトレランス、更新が完 全に⾃動化と最適化 圧倒的な性能 ⾼い可⽤性 FIVE NINES 5X9 99.999% MAA(*)構成は IDC AL4認定 環境に優しい * Maximum Availability Architecture Exadata化によるH/W削減の 電⼒消費/CO2削減効果 51% Copyright © 2019 Oracle and/or its affiliates. 7
  • 8. Exadataの3つのデプロイ形態 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 8 On-Premises Exadata Cloud @Customer (ExaC@C) Exadata Cloud Service • お客様データセンター • ライセンス購⼊ • お客様⾃⾝で管理 • お客様データセンター • サブスクリプション • Oracleが管理 • Oracleデータセンター • サブスクリプション • Oracleが管理
  • 9. ⾃動化/コントロールの選択 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 9 ExaC@C Exadata (On-Premise) 自動化、標準化、 TCO お客様のコントロール、カスタマイズ 高 低 ORACLE AUTONOMOUS DATABASE Autonomous Database on ExaC@C 高 低 DBもインフラも お客様が管理・コントロール OS,DBはお客様が管理、 インフラはオラクルが管理 OS,DB,インフラはオラクルが運⽤/⾃律管理, 利⽤者はPDBをセルフサービスで使⽤
  • 10. Exadata Cloud@Customerは クラウド化したいがすぐにはパブリック・クラウドに⾏けないお客様へのソリューション Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 10 DATA CENTER + お客様データセンターにDBクラウド →データ格納先はお客様データセンター内 クラウドならではのメリット • お客様データセンターにデータを配置したセキュアなハイブリッド&マルチクラウド構成 • 将来的な全社パブリック・クラウド移⾏に向けたステップ Exadata Cloud@Customerでオラクルがご提案できること 変化に合わせて、 コストを減らす • サブスクリプション+従量課⾦ • 少ないコア数からスタート • 未利⽤時にDB課⾦を⽌められる • サブスクリプションにサポートも込み • リソース変更可能(オートスケールも) • データ移動/移⾏が簡単 リスクを減らして、 運⽤も減らす • オラクルがインフラを運⽤管理 • ⾼速で安定したDB性能 • ⾯倒な可⽤性構成が簡単に • ⾯倒なパッチ適⽤が簡単に • セキュリティへの配慮
  • 11. ExaC@Cを利⽤したマルチ・クラウド/ハイブリッド・クラウド構成 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 11 Public Cloud AWS, Azure, GCP等 アプリ アプリ アプリ お客様DC ExaC@C セキュリティ等の要件により、 ⾃社DCからデータを持ち出せないお客様 パブリック・クラウドのDB性能や ⾼可⽤性が要件に合わないお客様 1 2 Oracle Cloud Infrastructure ExaC@C管理で利⽤ Internet ハイブリッド・クラウド構成のExaC@Cの お客様ケース アプリ アプリ
  • 12. パブリック・クラウドへの段階的移⾏パスとしてのExaC@C Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 12 これから 移⾏する 既存DB お客様DC ExaC@C Oracle Cloud ステップ1 段階的にOn-Pの DBをExaC@Cに バージョンアップ+ 移⾏ ステップ3 ExaC@C上のDB をパブリック・クラウド に移⾏ パブリック・クラウドへの移⾏パスとしての ExaC@Cのお客様ケース クラウド移⾏前にOn-P環境がリース 切れするなど、移⾏スケジュールが合わ ないお客様 多くのOn-P DBを数年がかりで クラウドに段階移⾏するお客様 1 2 ステップ2 アプリをパブリック・ク ラウドに移⾏
  • 14. ExaC@Cの課⾦体系 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 14 Exadata Infrastructure OCPU 4年 1秒単位 (1分間以上) ¥960,000/月 (Base System) ゼロ CPU から可能 1 2 ¥161.292/時 (PaaS) ¥38.712/時 (BYOL) Exadata Cloud - Database OCPU • 1秒単位で0からモデル毎の最⼤CPUまで変更可能 - 未使⽤時は 0 OCPUに設定して課⾦停⽌ - 利⽤時は1ノードあたり最少 2 OCPUから - On-Pと⽐べて⼩さいコア数で利⽤可能 • 2つのライセンス・タイプ︓PaaS or BYOL - あとからタイプ変更可能 • 料⾦形態︓Annual Flex Exadata Infrastructure • シェイプ毎の⽉額費⽤ • 契約期間︓最低4年+⾃動更新1年 • 料⾦形態︓Non-Metered
  • 15. Exadata Cloud@Customer X8Mのシェイプと⽉額費⽤ Exadata Infrastructure [Date] Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 15 Quarter Rack • Database Server: 2 • Storage Server: 3 • 最⼤ユーザーVM数: 8 • PMEM Read IOPS: 300万 • Flash帯域: 75 GB/s Half Rack • Database Server: 4 • Storage Server: 6 • 最⼤ユーザーVM数: 8 • PMEM Read IOPS: 600万 • Flash帯域: 150 GB/s Full Rack • Database Server: 8 • Storage Server: 12 • 最⼤ユーザーVM数: 8 • PMEM Read IOPS: 1200万 • Flash帯域: 300 GB/s ⽉額︓¥960,000 ⽉額︓¥1,296,000 ⽉額︓¥2,592,000 ⽉額︓¥5,184,000 Base System • Database Server: 2 • Storage Server: 3 • 最⼤ユーザーVM数: 4 • Flash Read IOPS: 562,500 • Flash帯域: 25 GB/s ※Base SystemはPMEM無し Database Server • 50 OCPU (Base System: 24 OCPU) • 1,390 GB Memory (Base System: 328 GB) Storage Server • I/O処理用コア数:48 • 1.5TB PMEM (Base System: N/A) • 25.6TB Flash (Base System: 12.8TB) • ~50TB Usable Disk (Base System: ~25TB) X8M版
  • 16. 2種類のライセンス・タイプから利⽤可能、途中のライセンスタイプ変更も可能 Exadata Cloud - Database OCPU Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 16 PaaS (ライセンス込み): ¥161.292/時 • 全Databaseオプションが利⽤可能 (Database Enterprise Edition Extreme Performance) • RAC, Active Data Guard, Partitioning, In-Memory, Multitenant, Advanced Security, Diag, Tuning, Real-Application testing, Advanced Analytics, Advanced Compression, Label Security, Masking など • 全Exadata System Software 機能が利⽤可能 • サポート費⽤込み BYOL to PaaS: ¥38.712/時 • 既にお持ちのデータベース・ライセンスやオプションの持ち込み • 1 Processor = 2 OCPU • 25 NUP = 1 OCPU • Database Serviceのクラウド・ツール機能、インフラ監視・管理、Exadata System Softwareは含まれる • Database 暗号化、Database Managementオプション、Database Testing オプションは含まれる • On-Premiseからの移⾏の場合、オンプレミスから環境移⾏する作業期間として、最⻑100⽇間のライセンスの⼀時的な並⾏ 利⽤が可能(オンプレミスからの移⾏時における並⾏稼動期間の特例)
  • 18. (1) クラウド・モデル︓変動キャパシティモデルによる効率性とコストベースの向上 ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由 18 節約しながら成⻑に対応できる可能性 追加のシステ ムを調達 何年もかけて、 未使⽤の容量が 増加 ピーク時キャパシティ 変動 固定 On- Premise 平均キャパシティ 成⻑ / 予期せぬワークロード 成⻑ min min-max分散が⼤ きいほど、最適化の機 会が⼤きくなる 収益 2 成⻑ / 予期せぬワークロード 1 1⽇、週、年を通してワークロード の変動する部分(季節性など) 平均キャパシティ 節約 成⻑ 柔軟 On- Premise Cloud 現在使⽤可能なキャパシティ 固定キャパシティモデル 変動キャパシティモデル
  • 19. On-Pの場合、機会損失 (2) クラウド・モデル︓オンラインのリソース増減でピーク等へ柔軟に対応し、ビジネス・アジリティを向上 ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由 19 コア数 120 50 80 On-Pの 場合、 固定 キャパシ ティ 数ヶ⽉間での処理状況 1.ビジネス・アジリティ/Time to valueで機会損失を防ぐ (キャパシティ追加によって複雑性が増加せずに) 43% 節約 平均コア数 = 80 Oracle Cloudによって • Annual Flexが可変ワークロードに対応 2. 可変要素が多いほど、最適化の機会が増える ExaC@Cの場合 • 「VMクラスタ」のOCPU数を動的に変更可能(稼働は 1ノードあたり 2 OCPU以上) • 「VMクラスタ」のOCPU数を 0 に変更することで、稼働停⽌&課⾦停⽌ • データベースやノードを停⽌しても課⾦が⽌まるわけではないので注意
  • 20. OCPU数 • ノードあたり2 OCPU以上 • ノードあたり OCPU数 × ノード数 で課⾦ • 0に設定するとクラスタ停⽌&課⾦停⽌ • ノードあたり 1 OCPU単位でオンラインで増減可能 メモリ • 個々のVMのメモリサイズ • サイズ変更時はコンピュータ・ノードごとにローリングでリブート ローカル・ファイルシステム(/u02) • VMあたり 最少 60 GB, 最⼤ 900 GB • サイズ変更時はコンピュータ・ノードごとにローリングでリブート Exadataストレージ • VMクラスタに割り当てるExadataストレージサイズ • 1GBの倍数で指定可能 • ダウンサイズの際は、15%以上減らすこと • コンピュート再起動は不要 (参考)VMクラスタでの動的なリソース変更 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 20
  • 21. (3) クラウド・モデル︓Oracle Cloudの規模、ベスト・プラクティス、運⽤効率を活⽤した運⽤コストの低減 ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 21 お客様はデータベース・サービスを サブスクライブ 作成/削除/パッチ/バックアップ/ス ケール等が⾃動化 Internal Fabric Hypervisor DomU Databases Internal Fabric Storage Storage Data/Schema O R A C L E Exadata On Premises 以下が別途必要 • サイト監査 • Hardwareサポート • Exadata SW ライセンス • Exadata SWサポート • インストールと構成 • Exadata SW構成 以下が含まれる: • インフラのパッチ適⽤(Platinum Servicesの場合) 要件に応じたアドオン 以下の機能は、オラクルまたはお客様が⾏う必要 • Advanced Support Gateway インストール/構成 • EM Exadata Deployment Pack • New License and ongoing support • Exadata Deployment Pack (ACS) • 管理、モニター、問題解決 (例. AM&R) • 稼働とメンテナンス Exadata Cloud@Customer 以下が含まれる: • サイト監査 • ExaC@C Hardware設置 • Hardwareサポート • Exadata SW • Exadata SWサポート • インストールと構成 • Exadata SW構成 • Control Plane Servers • Control Plane構成 • Control Plane – Automation • Control Planeサポート • インフラのパッチ適⽤ • 管理、モニター、問題解決 • 稼働とメンテナンス お客様はライセンスを購⼊ • プラチナサービスでパッチが適⽤されるDBの数 は限られる
  • 22. (4) Exadataテクノロジ︓Oracle DB課⾦の最適化 ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 22 Storage Server(ExaC@C Infrastructureに含まれる) Oracle Databaseは DB Server上のCPUを使⽤し、 ライセンスはDB ServerのCPUに対して課⾦ DB Server DB Server DB処理の⼀部がストレージにオフロード (Storage ServerのCPUが利⽤される) • DB ServerとStorage Serverの組合せで構成 • DB処理がStorage Serverにオフロードされるので DB Serverで使⽤するCPUコア数を削減できる Exadata Cloud - Database OCPU 課金対象 Oracle DB ライセンス 対象 ExaC@C X8Mでは 1 Storage Serverあたり 48コア搭載 ⼀般的なサーバー ExaC@C
  • 23. (5) Exadataテクノロジ︓他社クラウドと⽐較した I/Oのコスト・パフォーマンスの⾼さ ExaC@Cのコストパフォーマンスが⾼い理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 23 ExaC@C X8M BaseSystems (参考) ExaC@C X8M Quarter Rack AWS io2 Block Express(preview) Azure マネージド ディスク Ultra Disk IOPS 最⼤SQL Flash Read IOPS • 562,500(read) 最⼤SQL PMEM Read IOPS • 3,000,000(read) 最⼤ 256,000 IOPS 最⼤160,000 IOPS スループッ ト 最⼤SQL Flash Bandwidth • 25 GB/秒 最⼤SQL Flash Bandwidth • 75 GB/秒 最⼤ 4,000 MiB/秒 最⼤2,000 MiB/秒 レイテンシ Smart Flash Cache • 200 マイクロ秒以下 PMEM Commit Accelerator • 19マイクロ秒以下 ミリ秒以下 ミリ秒以下 価格 ExaC@C Base System 960,000円/⽉ ExaC@C Quarter Rack 1,296,000円/⽉ Base Systemの IOPS相当だけで 2,125,936円/⽉ Base Systemの IOPS相当だけで 4,556,250円/⽉ Base Systemの 帯域相当だけで 1,140,736円/⽉ (as of 2021/5/20)
  • 25. リスクを減らし、運⽤⼯数も減らす Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 25 1 オラクルがインフラを運⽤管理 3 ⾯倒な可⽤性構成が簡単 4 ⾯倒なパッチ適⽤が簡単 5 セキュリティへの配慮 2 ⾼速で安定したDB性能 6 ⾃動テストでテストの効率化 7 データベース移⾏の効率化
  • 26. ExaC@Cの運⽤管理のアーキテクチャ モニタリングとサポートをオラクルが提供、お客様の運⽤範囲はパブリックと同様 (1) オラクルがインフラを運⽤管理 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 26 Oracle Cloud Infrastructure リージョン お客様データ・センター Oracle Cloud Ops ExaC@C アプリケーション・ サーバーによる データベース・ アクセス Intranet お客様テナンシー お客様管理者 Local Control Plane Servers (CPS) 多要素認証 https を通じた Cloud UI または REST API による操作 Oracle 管理 VCN お客様による 監査とアクセス制御 オラクルによる 監査とアクセス制御 ⾃動デリバリー⽤の 永続的な TLS 1.2 https セキュア・トンネル オラクル・スタッフ⽤の ⼀時的な TLS 1.2 https セキュア・トンネル
  • 27. Simple: お客様データセンターにクラウド管理モデル (1)オラクルがインフラを運⽤管理 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 27 お客様がDBサービスを登録・管理 • 作成、削除、パッチ適⽤、バックアップ、スケールアップ/ダウン等の⾃動化 • 仮想マシンへのアクセスはお客様がコントロール • 仮想マシンへのソフトウェア追加や管理が可能 • Oracleの運⽤スタッフはお客様VMにはアクセスできない Oracle がインフラの所有と管理 • Hypervisor, 物理DBサーバーとストレージ・サーバー, ストレージ・ネットワーク • パッチ適⽤, セキュリティ・スキャン, セキュリティ・アップデート • モニタリングとメンテナンス • お客様はExadata Infrastructureにアクセスできない Hypervisor VMクラスタ データベース Internal Fabric Storage Storage ※パッチ適⽤は四半期に⼀回
  • 28. 他社クラウドでのDB性能の課題︓ミッション・クリティカルになるほど、性能要件が満たせなくなる (2)⾼速で安定したDB性能 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 28 性能 コスト • DB性能で重要となるIOPSやスループットの 要件が満たせない • アクセス数増加に対応できない • (分析⽤DB)アドホックなクエリーが遅い • 性能を向上させるために、⾼性能な ストレージ・サービスが必要になりコスト増 • (Oracle DB利⽤の場合) DBで使⽤するコア数が増えてライセンスコスト増⼤ 管理性 • 性能が出ないためDBを細切れにすることになり、 管理対象が⼤幅に増える Exadataテクノロジー (マルチクラウド構成含む) 性能が出ないことによる課題
  • 29. トランザクションの⾼速化・安定化︓ストレージPMEMへのRDMAによるデータ・アクセス (2)⾼速で安定したDB性能 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates, 29 Compute Server Storage Server Hot Warm RDMA Cold RoCE Persistent Memory FLASH PMEM+RDMAで⼤幅なI/O性能向上 • Intel DC Persistent Memoryをストレージサーバーあたり 1.5 TB搭載 • リモート・ダイレクト・メモリ・アクセス(RDMA)で 19マイクロ秒以下でデータ取得 • IOPSは2.5倍 PMEM+RDMAで性能を安定化 バッファ・キャッシュにデータが載っていない場合に起こる性能劣化を抑えられる • DBインスタンス起動/再起動直後 • ⽉次バッチ⽤など、時々しか利⽤しないインデックス • 多数のDB統合により、バッファ・キャッシュ・サイズが⼤きく取れないケース DBAの作業が楽に • PMEMへのデータ格納は⾃動化 • Oracle 19cの⾃動インデックス作成機能と組み合わせて、 チューニングを⾃動化 (1)インデックス・スキャンを⾼速化・安定化(Persistent Memory Data Accelerator) (2)COMMIT処理を⾼速化(Persistent Memory Commit Accelerator) • REDOログを、通常のI/OのかわりにRDMAでPMEMに書き込む • ログ書込みが最⼤8倍⾼速化 ※DBバージョンはOracle 19c以上、ExaC@Cは X8M Quarter Rack以上
  • 30. 分析処理の⾼速化︓従来のExadataの分析処理よりさらに⾼速化 (2)⾼速で安定したDB性能 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 30 • 分析⽤処理のワークロードにもとづいて、 対象データを分析処理に適した列形式に変換して NVMe Flashに⾃動配置 • In-Memory Option⽤のINMEMORY_SIZE初期化 パラメータ構成時に有効化 Oracle Database In-Memory Option Exadata Columnar Flash Cache • RDBMSの⼀般的な⾏形式のデータを、 分析処理に適した列形式に変換してメモリ上に展開 • メモリサイズがデータの制限 • ExaC@Cのライセンス込みタイプでは In-Memory Option も含まれる NVMe Flash 25.6 TB HDDは⾏型もしくは HCCでデータを格納 分析⽤データを 列型に⾃動変換 して格納 Storage Server CPU CPU Storageに 分析処理を オフロード こんなケースではExaC@Cが分析⽤DBとして最適 • 分析対象に個⼈情報・機密情報を含み、 パブリック・クラウドにデータを持っていけない • 未利⽤の時間帯は課⾦を抑えたい • ⾼速な処理が必要
  • 31. 画⾯操作だけでRACが⾃動構成 (3)⾯倒な可⽤性構成が簡単 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 31 Database Server Storage Server ASM Disk group ③Oracle DB ①VMクラスタの作成 1. 各DB Server上にVMを作成 2. VMをGrid Infrastrctureでクラスタ構成 3. RACの名前解決で利⽤するDNSの設定 4. ストレージ側にVMクラスタ専⽤のASMディ スクグループを作成 ②DBホーム ②DBホームの作成 • 各VM上にOracleホームが作成 ③データベースの作成 • RACが⾃動構成 ①VMクラスタ VM VM Grid Infrastructure
  • 32. 画⾯操作だけでExaC@C間のActive Data Guardが⾃動構成 (3)⾯倒な可⽤性構成が簡単 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 32 • コンソール/APIから • スタンバイDBを簡単な操作で構築 • DRを簡単に操作 • スイッチオーバー • フェイルオーバー • 再組込み(reinstate) • 現時点の制限 • Peer Region(スタンバイ配置先) • プライマリと同⼀Cloud Plane • プライマリと同⼀ExaC@C内の別VM • プライマリーとスタンバイは同⼀コンパートメント • 最⼤パフォーマンスモード(⾮同期転送), 最⼤可⽤性モード(同期転送)が可能 お客様 データセンター Oracle Public Cloud Control Plane お客様災対⽤ データセンター
  • 33. バックアップの⾃動化 (3)⾯倒な可⽤性構成が簡単 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 33 ローカル Exadata Storage (FRA)への バックアップ Exadata Cloud@Customer Zero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRA) データベース 暗号化 ローカル NFSストレー ジへのバックアップ ※クラウドオブジェクトストレージ へのバックアップは、 障害時に バックアップをリストアする時間を 考えるとお薦めしません Oracle Public Cloud Object Storageへの バックアップ
  • 34. (4)⾯倒なパッチ適⽤が簡単 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 34 お客様管理範囲 Hypervisor VMクラスタ データベース Internal Fabric Storage Storage 定期的にオラクルがパッチ適⽤(必須) • 四半期に⼀度 • お客様がスケジュールを指定 RAC構成の場合、基本的にオンライン(ローリング)で適⽤し、 全体としてのダウンタイムはほぼないかたちで実施 • パッチ適⽤時に縮退運転 • サービス停⽌が必要となるメンテナンスについては事前に通知 • 対象: OS/Grid Infrastructure/Database/クラウドツール • 任意のタイミングでお客様が適⽤(定期的な適⽤が推奨) • オラクルは簡単に適⽤できるようにツール化されたパッチを提供 • コンソールやCLIからのパッチ適⽤で⼯数削減 • パッチ適⽤はローリングで実施 Oracle管理範囲 PCI DSS等の コンプライアンスで 必要となる、 セキュリティ・パッチ 適⽤を⽀援
  • 35. アプリケーションの⾼可⽤性とDB性能の安定性 (参考)メンテナンス時のExaC@Cのサービス継続 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 35 ローリングでメンテナンスが⾏われるケース ユーザー管理領域のメンテナンス • VMクラスタのリソース変更 (メモリサイズ、ローカル・ファイルシステムのサイズ) • DB/GIに対するパッチ適⽤ Oracle管理領域のメンテナンス • Exadata Infrastructureの 四半期ソフトウェア・メンテナンス • H/W障害時にノードを停⽌して部品交換するケース ExaC@Cではメンテナンスはローリングしながら適⽤ • サービス全体としては処理が継続できる状態を保つ • 適⽤中は縮退運⽤ アプリケーション⾼可⽤性 ノード停⽌を検知し、接続⾃動切替や処理継続する仕組み • ⾼速接続フェイルオーバー(FCF) • 透過的アプリケーション・コンティニュイティ(TAC)等 (※お客様アプリに設定いただくことで実現) アプリケーション・コンティニュイティ メンテナンス時のDB性能の安定性 メンテナンス時にDBバッファ・キャッシュ上のデータが消えても、 ⾼速なPMEMへのデータ・アクセスでデータ取得できるため、 メンテナンス時の性能劣化を抑えることができる (ExaC@CのPMEM搭載はQuarter Rack以上)
  • 36. ベースとなるテクノロジ︓Exadataでの業界で強化されたフルスタック・セキュリティ (5)セキュリティへの配慮 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates 36 Oracle Database Maximum Security Architecture • ID管理 • 透過的データ暗号化(TDE) • ネットワーク暗号化 • Database Vault • Audit Vault • Key Vault • Database Firewall • Virtual Private Database • Label Security • Data Redaction • Data Masking & Subsetting Exadata Database Machine Security • 業界の規制︓銀⾏、政府機関、 ⼩売業、通信事業者 • ⾼度な侵⼊検知環境(AIDE) • 定期的なセキュリティ・スキャン • FIPS 140-2認証 • PCI-DSS準拠 • データとネットワークの暗号化 • Linuxミニマム・ディストリビューション • Secure Erase • システムのロックダウン • ライブカーネルパッチ
  • 37. ExaC@Cはクラウド運⽤スタッフのお客様によるコントロールが可能 (5)セキュリティへの配慮︓Operator Access Control(OpCtl) Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates 37 アクセス リクエスト ssh OpCtl アクセス リクエスト Notification And Events Service Web UI API Email, Function Custom https URL Pager, Slack OpCtl アクセスの認可/取消し ⼀時的 クレデンシャル Chroot Jail ExaC@C Web UI, API ExaC@C Infrastructure Linux Audit Log Logging Service Oracle Cloud Ops お客様 認証 お客様による モニター Streaming Service お客様 SIEM お客様 SIEM Web UI API 2 3a 3b 4 5 7b 7a 8b 8a 8d 6 Jira Ticket 1 8c 9 Web UI API お客様 Revoke Web UI API アクセス・リクエストの お客様による承認 ロギングとモニタリング アクセス取消し
  • 38. (5)セキュリティへの配慮: ExaC@Cでのデータ・セキュリティ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 38 Exadata 暗号化 Redact Mask Subset Compute Compute Database Vault Oracle Cloud Ops Apps Test Dev データ保護 ZDLRA 人/アプリ データ Oracle管理領域 お客様管理領域 NFS Standby DB Object Store 暗号化 DB ISE Storage Storage Storage RoCE Network VM VM DB管理者 セキュリティ 管理者 Operator Access Controlで クラウド運⽤スタッフの アクセスをコントロール DBのデータは暗号化 DBAなど特権ユーザーの DBアクセスを制限 開発/テスト環境のセキュ アな運⽤のためのデータの マスキングなど ! " # $ % & ' ( ) & * + ! / - ) ! $ ) . ' ( ) & * + ! / % & 0 + 1 ' . 2 + % ' ( ) & * + !
  • 39. 39 (参考) Zero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRAに)でのサイバー・アタック対策 サイバー アタック ExaC@C ZDLRA • ランサムウェアの被害が世界的に増加 • 海外では⾃然災害ではなく、 テロやサイバーアタック対策としての BCPやデータ保護も⾏われている • Zero Data Loss Recovery Appliance (ZDLRA)をExaC@Cのバックアップ先にすることで • バックアップは「ファイル」として⾒えず、 ランサムウェアからの攻撃を回避 • DBに対するサイバーアタック後、 • アタック前の状態に戻せる • 任意の時点に最⼩の時間で戻せる
  • 40. CDB1 CDB2 Replication (6)⾃動テストでテストの効率化 Real Application Testing(RAT) やData MaskingでDBテスト環境の運⽤・実施を効率化 40 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Public 0100101100101010010 0100100100100100100 1001001000100101010 0100100100111001001 00100100100 (1)本番PDBをもとにテスト・マスターPDBを作成 (1-1)PDBの複製 (1-2)データをマスキング (3)⾃動テスト(Real Application Testing) 本番環境 開発・テスト環境 (2)テスト・マスターPDBを複製し、テスト環境を作成 テスト・マスター PDB ※Data MaskingやRATはADB-ExaC@Cでは未サポート ※Data MaskingやRATは、お客様にライセンスがない場合も ExaC@C上のBYOLモードで利⽤可能
  • 41. (7)データベース移⾏の効率化 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 41 Zero Downtime Migration Service(ZDM) • Oracleが提供するクラウドへのDB移⾏ツール パブリック・クラウドだけでなく、ExaC@Cでも利⽤可能 • 下記のいずれかを⼀時的なバックアップ置き場として利⽤し、 ZDMでExaC@Cへの移⾏が可能 • Oracle Cloud InfrastructureのObject Storage • Zero Data Loss Recovery Appliance(ZDLRA) • Network File System(NFS) • 前提条件 • 物理移⾏の場合、ソースとターゲットは同⼀の バージョン/パッチレベルが必要 • ZDM 21cから論理移⾏も可能 ZDM SSH SSH
  • 42. ExaC@C継続利⽤時のデータベース移⾏ (7)データベース移⾏の効率化 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 42 契約更改の場合、 ExaC@C Infrastructure 部分が30⽇間無償で延⻑(※) ExaC@C ExaC@C 契約期間終了 ※サービス期間の終了前に、かわりの ExaC@Cサービスの新規注⽂を締結 (サービス期間4年以上、かつ契約⾦額 が同等以上)した場合。 Universal Credit部分は無償ではない。 データ移⾏⽅法の例 契約更改時の並⾏稼動期間 (1) ZDM(Zero Downtime Migration) ZDM バックアップを元に DB移⾏ ! " # 移 ⾏ (2) PDB移行
  • 43. Exadata Cloud@Customer H/W概要 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 43
  • 44. (⾚字はOn-P Exadata X8Mとの違い) Exadata Cloud@Customer X8M Hardware Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 44 2 ソケット Database Server • お客様は DB Server あたり最⼤ 50 CPU コア を利⽤可能 • Intel Xeon Cascade Lake 26 コア CPU 搭載 • お客様は DB Server あたり最⼤ 1390 GB メモリを利⽤可能 • オンプレミス Exadata X8M-2 の標準搭載量より 4 倍のメモリ容量を搭載 100Gb RoCE (RDMA over Converged Ethernet) による⾼速な内部通信 (RoCE スイッチ x2 を搭載) その他 管理⽤ 1GbE スイッチ x1 を搭載 Persistent Memory 搭載のインテリジェントな 2 ソケット Storage Server • オンプレミス Exadata X8M-2 より 50% 増のコア数 • Intel Xeon Cascade Lake 24 コア CPU x 2 搭載 • Storage Server あたり 192 GB メモリ • Storage Server あたり 1.5 TB Persistent Memory (PMEM) • Storage Server あたり 25.6TB Flash, 12 x 14 TB ディスク・ドライブ 1U ローカル Control Plane Server x 2 X8M版
  • 45. Exadata Cloud@Customer X8M: シェイプ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 45 ü Base Systemは「X8M」ではなく「XM」という名称 ü OCPUは VM 当たり 2 OCPU 以上 1 OCPU単位で拡張。なお、本番環境での推奨は 3 OCPU以上 Base System/Quarter Rackの例︓0(停⽌状態)=>4=>6=>8… [推奨] Base System/Quarter Rackの例︓0(停⽌状態)=>6=>8=>10… ü ストレージは、High Redundancy (三重化) で固定 ü オンプレミス Exadata との差異︓ (1)メモリサイズ (1 DB Server あたり Base 以外は OnP 標準の3.6倍, Base は On-P 標準の0.85倍)、(2) Storage Server コア数 (Base: 3倍/他: 1.5倍)、 (3)Storage Server 数 (Half: ー1 台 / Full Rack: ー2 台) Base System XM Quarter Rack X8M Half Rack X8M Full Rack X8M データベース・サーバー数 2 2 4 8 OCPU数 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 0-48 4以上2単位 0-100 4以上2単位 0-200 8以上4単位 0-400 16以上 8単位 メモリ容量 (サーバー合計) 656 GB 2,780 GB 5,560 GB 11,120 GB ストレージ・サーバー数 (コア数) 3 (144) 3 (144) 6 (288) 12 (576) Persistent Memory 容量(サーバー合計) 無し 4.6 TB 9.2 TB 18.4 TB Flash 容量 (サーバー合計) 38.4 TB 76.8 TB 153.6 TB 307.2 TB 利⽤可能ストレージ容量 (三重化) 74 TB 149 TB 299 TB 598 TB Infrastructure ⽉額費⽤ (Non-Metered) ¥960,000 ¥1,296,000 ¥2,592,000 ¥5,184,000 OCPU 時間費⽤ (Universal Credits) ¥161.292 / OCPU | ¥38.712 / OCPU (BYOL) * Annual Flexレート Autonomous Database 搭載可能モデル X8M版
  • 46. Exadata Cloud@Customer: 費⽤の柔軟化とインフラ管理からの解放 オンプレミスExadataとの⽐較 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 46 オンプレミスExadata Exadata Cloud@Customer 費⽤ 初期費⽤ (HW+SW) 保守費⽤ (HW+SW) サブスクリプション (HW+SW) Database Option 構成 購⼊分 全てのOptionを利⽤可能 * License Includeの場合 モデル 1/8からスタート 1/8(Base System)からスタート Elastic Configuration Yes No キャパシティ・オン・デマンド Yes Yes ⼀時的なCPU拡張 No Yes ディスクタイプ EF/HC HC (冗⻑性: 3重化) 構成タイプ 物理/仮想 仮想 管理 Database / Infrastructure: お客様 Database: お客様 Infrastructure: Oracle
  • 48. • ExaCC サービスの⽬的のため、サービス期間は注⽂に記載された⽇付に開始 • ⽇付が指定されていない場合、ExaCCサービスのクラウドサービス開始⽇は、以下のいずれかの早い⽇ • お客様がExaCCサービスをアクティベートするためのアクセス権を発⾏された⽇ • お客様の注⽂⽇から90⽇⽬ サービス開始⽇ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 48
  • 49. 引渡し • オラクルは、お客様が購⼊書類で指定した配送先にExaC@C H/Wを配送 • 購⼊書類に配送先が記載されていない場合、注⽂書で指定された場所にExaC@C H/Wを配送 ハードウェアの所有権 • オラクルは、 ExaC@Cハードウェアに対するすべての所有権と権限を保持 設置 • オラクルは、引渡場所において、Service Activation Request(SAR)に基づき、 ExaC@Cハードウェアを設置 設置場所 • お客様は、オラクルの明⽰的な同意がない限り、ExaC@Cを他の場所に移転できない • ExaC@Cの移設には追加料⾦が必要 ハードウェアの納⼊および設置 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 49
  • 50. 保険 • お客様は、ハードウェアがお客様環境にある間、保険への加⼊が必要 • 損失⼜は損害が⽣じた場合には、オラクルを追加被保険者及び受取⼈として指定 H/Wの変更、指定されない⽅法での利⽤ • お客様は、 ExaC@C H/Wに対して以下を⾏ったり、他者に⾏わせることはできない • オラクルの書⾯による同意なしのExaC@C H/W の修正、変更 • ExaC@C H/Wを不正に扱うこと、関連⽂書に従わない⽅法で使⽤すること • ExaC@C H/W の修理や改竄 ネットワーク接続 • サービス期間中、サービス仕様書に記載されているネットワーク接続が利⽤可能な状態を維持する必要がある ExaC@C H/Wのケア Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 50
  • 51. ExaC@Cの契約期間 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 51 ⾃動更新 +1年 デフォルト契約期間 4年 次の更新がある場合 +30⽇(無償) データ移⾏ • デフォルト4年 + ⾃動更新 1年(最⼤5年) • ただし、以下の場合は4年で契約終了 • 30⽇前までに、お客様がオラクルに更新しない旨の書⾯での通知をした場合 • 90⽇前までに、オラクルがお客様に更新しない旨の書⾯による通知をした場合 • サービス期間終了前に、かわりのExaC@Cサービスの新規注⽂を締結 (サービス期間4年以上、かつ契約⾦額が同等以上)した場合、 サービス期間は⾃動的に 30⽇間延⻑ • ExaC@C Infrastructure部分は無償(Universal Credits部分は有償) 更新後契約期間 4年
  • 52. サービス終了時の返却 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 52 サービス 終了 最⻑ 60 ⽇間 • お客様データにアクセス可能 • 本番環境として利⽤してはならない 撤去 • オラクルによる全データの消去 • H/W設置の解除 • 撤去 サービス期間 • サービス終了後、最⼤60⽇間はお客様によるデータ検索を⽬的として、 H/Wに存在するお客様のコンテンツを利⽤可能にする、⼜は ExaCC サービスをアクセス可能な状態に保つ アクセス可能期間
  • 53. (参考)Exadata Database Service における役割と責任 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 53 オラクル・クラウド・プラットフォーム (Oracleインフラストラクチャ・レイヤー) お客様 / テナント・インスタンス (カスタマ・アクセス・レイヤー) オラクルクラウド オペレーション お客様 オラクルクラウド オペレーション お客様 監視 インフラストラクチャ, コント ロール・プレーン, Database Server の障害, 可⽤性, 容量 オラクル・インフラストラクチャ・ マネジメント・メトリックをオラク ルへ送信するためのネット ワーク・アクセスを提供 お客様サービスのお客様モニタリ ングのためのインフラストラクチャの 可⽤性 お客様の OS, データベース、アプリ ケーションの監視 インシデント管理、 解決 インシデント管理と改善 スペア・パーツとエンジニアの ディスパッチ オンサイトの切り分けのアシス タント(例︔ネットワーク・ト ラブルシューティング) プラットフォームに関連のあるイン シデントのサポート お客様アプリケーションのインシデン ト管理と解決 パッチ管理 ハードウエア、Iaas/PaaS コ ントロール・スタックへのプロア クティブ・パッチ適⽤ オラクル・インフラストラクチャ へのパッチ提供のためのネット ワーク・アクセスを提供 適⽤可能なパッチのステージング (例︔Oracle DB パッチセット) テナント・インスタンスへのパッチ適 ⽤/テスト バックアップと リストア インフラストラクチャ、コント ロール・プレーン、Exadata Database Server のバック アップとリカバリ お客様はインフラストラク チャ・コンポーネントのバック アップ・リストアの責任は無い 稼働していて、お客様アクセス可 能な VM の提供 オラクルまたはサード・パーティのツー ルを⽤いた、お客様の IaaS および PaaS データのスナップショット/バッ クアップ・リカバリ クラウド・サポート オラクルが管理するインフラス トラクチャに関する事象の対 応と解決 お客様はオラクルが管理する インフラストラクチャ・レイヤー については責任が無い お客様がアクセス可能なサービス の SR への対応と解決 お客様がアクセス可能なサービスの、 サポート・ポータルを通じた SR の ファイル
  • 54. Exadata Cloud@Customer 事例 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 54
  • 55. DBコンソリデーション、コンプライアンス対応、コスト削減、MAA Exadata Cloud@Customer グローバル事例 55 Industry: Healthcare data analytics Headquarters: US Industry: Manufacturing (semiconductors) Headquarters: UK/Germany Data Visualization GoldenGate OLAP ODI Data Guard Zero Data Loss Recovery Appliance Data Guard Advanced Security Multitenant Database In-Memory Data Guard Advanced Security Advanced Compression Active Data Guard Multitenant Advanced Compression Active Data Guard Multitenant Active Data Guard Industry: Financial Services Headquarters: Italy/France Industry: Metals, mining and logistics Headquarters: Brazil Industry: Healthcare Headquarters: Brazil Industry: Retail (fashion) Headquarters: France Industry: Financial Services Headquarters: Luxembourg Multitenant In-memory Advanced Security Active Data Guard Database In-Memory Advanced Security Active Data Guard Industry: Higher Education Headquarters: Canada
  • 56. 顧客事例︓NTT⻄⽇本様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 56 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210125.html 地域創⽣クラウド お客様の機密データをプライベートかつローカルなデータセンターで保管できる安定的かつ先進的なクラウド・サービス • ⾃治体、教育機関、地域企業のデータ主権やコンプライアンス • システム処理時間の約40%短縮 • Oracle Multitenantにより、個別に⾏っていたシステムやデータベース・インスタンスの運⽤管理を⼀元化